昨年2016年に公開され大ヒットを記録した怪獣映画『シン・ゴジラ』。庵野秀明監督という新世代の才覚で、モノクロの時代から続く『ゴジラ』が現代によみがえったことは記憶に新しい。
そんな『シン・ゴジラ』を彷彿とさせる『ニン・ゴジラ(ニンゴジラ)』が、現在ネットで話題となっている。この言葉を初めて見た時、私(中澤)は思った。「任天堂が広告かなんかで『シン・ゴジラ』をパロったのかな?」と。しかし、調べてみたところ、真相が完全に予想の斜め上だった。
昨年2016年に公開され大ヒットを記録した怪獣映画『シン・ゴジラ』。庵野秀明監督という新世代の才覚で、モノクロの時代から続く『ゴジラ』が現代によみがえったことは記憶に新しい。
そんな『シン・ゴジラ』を彷彿とさせる『ニン・ゴジラ(ニンゴジラ)』が、現在ネットで話題となっている。この言葉を初めて見た時、私(中澤)は思った。「任天堂が広告かなんかで『シン・ゴジラ』をパロったのかな?」と。しかし、調べてみたところ、真相が完全に予想の斜め上だった。
何かとスーパーサイズなアメリカ。ちょっとやそっとのデカさでアメリカ人は動じないだろうが、どう考えてもビックリする爆盛り食堂が、京急空港線「大鳥居駅」に存在する。その名も『どん八食堂』だ。
からあげ、とんかつを主戦力としたメニュー全てに爆盛りサイズが用意されているこの食堂。中でも、No.1がかつカレーの爆盛り『ダブルかつカレー(1000円)』である。お盆サイズの大皿に「これでもか」と盛られたとんかつとカレーライスの山は、まるでパーティーの大皿料理。アメリカ人も小皿に取り分けるレベルだ!
ファミリーレストランと言えば「ガスト」。食事はもちろん、喫茶店代わりにも気軽に使えるファミレスチェーンの王道である。そんな「ガスト」を経営しているすかいらーくグループが、とんかつ・からあげ専門店を新たに始めていたことをご存知だろうか。
その店の名は『とんから亭』。カツ丼が490円(税抜)という高コスパ店である。安いからと言って侮るなかれ。衣に閉じ込められた豚の風味はガチだ!
神に会っては神を斬り、仏に会っては仏を斬る──硬派なそば道「立ちそば放浪記・羅刹」の時間だ。漢(おとこ)ォォォオオオ! そばと言えば、「そば」と「つゆ」が魂であることは言うまでもないが、その2つのみで戦おうというそば屋はほとんどない。笑止千万ッ!!
そんな中、匂い立つような男っぷりを感じさせるそば屋が東京・京橋の『恵み屋』である。なんと、このそば屋に揚げ物トッピングはない。まさに、そばとつゆのみでの裸一貫、ふんどし一丁の勝負! 漢・漢・漢ォォォオオオ!!
レストランや温泉などもある都市型ホテル「アパホテル」は、新宿、渋谷、池袋など都内の都市部では定番のホテルの1つだ。ド派手な衣装がトレードマークの名物女社長・元谷芙美子さんをテレビで見たことがある人も多いだろう。
そんなアパホテルが現在、SNSで話題となっている。今朝からツイッターのトレンドにランクインするなど、その話題っぷりは加熱する一方。しかし、一体アパホテルの何がそんなに熱いのか? 実際に行って確かめてみたところ……驚くほど “右寄り” の実態が見えたぞ!
22年前の1月17日、阪神淡路大震災が起こった。大阪の泉南にある私(中澤)の実家も相当揺れたのだが、12歳だった当時、その揺れ以上に衝撃だったのは、窓の外からうるさいほどに聞こえてくる「ドドドドド!」という音だった。地球の底から大地を突き上げるような音。22年経った今も、あの時ほど「世界の終わり」を感じたことがない。
そんな阪神淡路大震災の際、ボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、感謝の気持ちを忘れないために制定されたのが「おむすびの日」だという。おむすびと言えば、コンビニの主力!
そして、コンビニおにぎりと言えば、我々ロケットニュース24も相当数食べている。というわけで、「ローソン」「セブンイレブン」「ファミリーマート」の中でガチで激ウマだったコンビニおにぎりを3つ厳選してみたぞ!!
現在、マクドナルドがコーヒー無料キャンペーンを行っていることをご存じだろうか。コーヒーのリニューアルに伴い、2017年1月16日から20日の期間限定で開催されているこのキャンペーン。朝7時から10時の間にマクドナルドに行けば、タダでリニューアルしたコーヒーを味わうことができる。
これは出社前にひと息つくにはもってこいだ。というわけで、さっそくマクドナルドの新作コーヒーを味わってみたところ……普通にウマいやんけ!
ウンコの安住の地・トイレ! 人類にとって切っても切り離せない関係にあるトイレは、できれば常に清潔に保っておきたいもの。だが、私(中澤)の部屋のトイレは汚い。どれくらい汚いかと言うと、アフリカからアジアまで世界中を股にかけるロケットニュース24の編集長・GO羽鳥も「インドの安宿より汚い」と断言するほど。
しかし、慣れとは恐ろしいものだ。そこまでのレベルのトイレでも私は普通に使えてしまう。なんならユニットバスなので、そこでシャワーも浴びてる。だが、ある日、仕事から帰ってきたら、そんなトイレがピカピカになってた。一体何が起こったというんだ!?
やはりミュージシャンは感受性豊かなのか。2017年1月13日発売のFRIDAYで報じられた人気ハーフモデル・マギーさんとパンクロックバンド「Hi-STANDARD(ハイスタ)」の横山健さんの不倫関係。FRIDAYによると、2人の出会いは、バカリズムさんが司会の音楽番組『バズリズム』での共演だという。
この時、横山さんがマギーさんに抱いた感情について、他ならぬ本人が語っていた。横山さんが主催するレーベル「PIZZA OF DEATH」の当時のコラムに、マギーさんから受けた印象が記されているのだが……マジで恋する5秒前すぎる!
千早(ちはや)ぶる 神代(かみよ)もきかず 龍田川(たつたがは) からくれなゐに 水くくるとは──競技かるたにかける女子高生の青春を描くマンガ『ちはやふる』。印象的な和歌の数々に絡められた心理描写は、みずみずしく鮮やかだ。
そんな鮮やかさと和が融合した “ならでは” なグッズが登場したのでお伝えしたい。そのグッズとは「切り絵」。からくれないのコントラストで描かれる主人公の千早と、清流のように青く澄んだ太一と新は、ため息が出るほどのクオリティーだぞ!
肉をガッツリ食べてェェェエエエ! でも、焼肉食べ放題や、ステーキなどを食べに行くほどの金はない!! そんな時、私(中澤)はB級グルメを食べる。繁華街を歩けば、そこかしこに立ち並ぶ牛丼屋、すた丼屋、ハンバーグ屋の数々。世はまさにB級グルメ戦国時代だ。
そんな時代の最先端を行く店が、東京・虎ノ門にあることをご存じだろうか。溢れかえる肉・肉・肉。しかし、その実態は……なんとそば屋! 肉の嵐と極太麺がくんずほぐれつ絡み合う『肉そば ごん』は、そばファンだけでなくガッツリ系B級グルメファンも要チェックだぞーーーーーー!!
おそらく、日本で一番有名な小説家・村上春樹さん。ファンを指して「ハルキスト」なんていう言葉も存在するくらいだ。そんな村上春樹さんの約7年ぶりとなる新作長編のタイトルが発表された。その名も『騎士団長殺し』。このタイトルが現在ネットで話題になっている。
あの村上春樹の新作長編ということもあるが、特にハルキストでもない私(中澤)でも、タイトルを見た時テンションが爆上がりした。その理由は、タイトルがライトノベル(ラノベ)っぽいのだ。これはアニメ化待ったなしーーーーー!
昨年2016年いっぱいで解散したSMAP。私(中澤)は、いまだにあの国民的グループが解散した実感が湧かない。春から、また5人の番組が始まりそうな気がしている。だってあのSMAPだぜ? 穴どうやって埋めるの。
そんなSMAPロス真っただ中の私の目に、衝撃のニュースが飛び込んできた。なんと、V6も解散の危機だというではないか。マ、マジっすか!?
2017年1月10日、読売新聞と朝日新聞の朝刊にMr.children(以下ミスチル)の25周年広告が掲載された。これまでリリースしたアルバムやシングルのジャケットが散りばめられているこの広告。見ているだけで、ミスチルの曲が頭の中に流れだす。まさに至福の音。
25年。言葉にするとひと言だが、それだけの間、音楽業界の第一線にいるというのは並大抵のことではない。普通なら音楽を続けるだけでも大変な期間である。そんなミスチルに憧れてバンドを始めた私(中澤)だが、自分の25年をかえりみたら……涙が止まらねェェェエエエ!