コンビニのマルチコピー機でできることといえばもちろんコピーやプリントアウト、最近では公的書類を取得したり、アイドルやアニメファンならブロマイド印刷でお世話になっているかもしれない。
書類や写真の印刷で実用的に使っている人が多いと思うが、もっともっと、いろんなものをプリントできるのをご存知だろうか? 今回ご紹介するのはローソンのシャープ製マルチコピー機で印刷できるお遊びコンテンツ。いずれも最初のタッチパネルで「コンテンツサービス」を選ぶと出てくるサービスだ。どんな機能があるかさっそく見てみよう!
コンビニのマルチコピー機でできることといえばもちろんコピーやプリントアウト、最近では公的書類を取得したり、アイドルやアニメファンならブロマイド印刷でお世話になっているかもしれない。
書類や写真の印刷で実用的に使っている人が多いと思うが、もっともっと、いろんなものをプリントできるのをご存知だろうか? 今回ご紹介するのはローソンのシャープ製マルチコピー機で印刷できるお遊びコンテンツ。いずれも最初のタッチパネルで「コンテンツサービス」を選ぶと出てくるサービスだ。どんな機能があるかさっそく見てみよう!
緊急事態宣言の延長を受け、全国の動植物園・水族館の休園が今しばらく続きそうである。動物たちはさぞやのびのびしているのではないか……と思いきや、すみだ水族館(東京都)では来園者がいない日常に魚たちが慣れてしまうと困るというので、チンアナゴの顔を見る……ではなく「チンアナゴに顔を見せる」ユニークなビデオ通話イベントを開催。面白い!
他にも休園中の動物たちがどんな風に過ごしているのか、全国各地の動物園が工夫をこらして情報発信している。その中から、スマホやパソコンで観られるライブ配信・動画配信のサービスをピックアップしてご紹介したい。新型コロナウィルス収束後に「リアルで来園するならここ!」という筆者のイチオシ動物園もお伝えするぞ。
フライドポテトが食べたい。それも揚げたてホックホクが。外出自粛で揚げ物を食べる機会がめっきり減ってしまい、フライドポテト欠乏症だ。デリバリーやテイクアウトはあるが、食べるまでにどうしてもタイムラグが生じる。持ち帰るあいだにヘナヘナに腰砕けになったヤツや、レンチンで何本もくっついて馴れ合っているヤツはもう嫌なのである。
そんな筆者の同好の士へ、卓上で簡単に揚げ物ができる「おひとりフライヤー」(ライソン株式会社)をご紹介したい。なお、筆者は普段ほとんど料理をしない。そもそも料理が得意な人は、普通に鍋とコンロできれいに揚げ物ができると思うので、この記事はスルーしていただきたい。「料理しない」「片付けも嫌い」「とにかく楽して食べたい」という方に向けての製品レビューである。気になる後片付けのしやすさもレポートするぞ。
突然だが、アニメ「アルプスの少女ハイジ」といえば何を一番に連想するだろうか。ロッテンマイヤーさんの意地悪でもなく「クララが立った!」の感動でもなく、とろ〜んと伸びるチーズが載ったあのパンではないだろうか。
そんな夢のようなチーズ料理が自宅で簡単に作れる道具「ラクレット調理器」が我が家にやって来た! ラクレットとはスイスの代表的な料理で「チーズを暖炉の直火であぶり、溶けた部分をナイフで削って、ジャガイモやパンにかけて食べる山小屋料理」だそうだ。もうこの文章だけでよだれ出そう。
ハイジが食べているのは山羊チーズらしいので厳密ではないが、さっそく自宅でラクレットをやってみた。詳細は後述するが、とろっとろのチーズを1口食べた瞬間、脳内にヨーデルが響き渡ったぞ。
海外はもちろん国内移動でさえ大きなリスクをはらむ現在、行くはずだった旅行を見送った人、あるいは今後の予定を白紙に戻した人も多いだろう。誰より筆者がそうなのだが、目標の喪失感や閉塞感に気持ちが沈んではいないだろうか。そんな時に筆者が活用している、家にいながら旅行気分が味わえる「読む」地図帳をご紹介したい。
地図帳といえば誰しも学校で使った経験があるだろうが、緑色や黄色で塗られた日本列島に地名が書き込まれただけの、少々味気ないものだったと思う。これからご紹介するのは見ているだけで楽しくなる、旅行のための地図帳「ビジュアルマップ」3選だ。
新型コロナウィルスをはじめとしたいくつかの要因が重なり、品薄状態が生じているゲーム関連商品。入荷の時期や時間は一律ではなく、目的のものを探すために多くのウェブサイトを横断してチェックしている人も多いと思う。
先日、大手ネットショップのマスクの在庫・価格情報を集約してきた「在庫速報.com」(アスツール株式会社)がバージョンアップし、ゲーム機の在庫情報提供を開始した。対象となったのはNintendo Switch、Nintendo Switch Lite、PlayStation 4、PlayStation 4 Proの4機種。とりわけ品薄が深刻なNintendo Switchの入荷を待っている人にとっては有益なサイトになりそうだ。
緊急事態宣言からおよそ1カ月。少しでも “おうち時間” を充実させようと創意工夫しつつも、ネタ切れになってきている人もいるかもしれない。かくいう筆者も、最初こそ「着替えも化粧もせずずっと家にいられるなんて最高か」と思っていたが、長引くにつれ自分の周りの世界が狭まっていくような閉塞感に息が詰まる思いをしている。
みんなどうやってこの難局を乗り切っているのだろうか。株式会社エヌケービー(東京都千代田区)から興味深い意識調査が公表された。おうち時間の過ごし方を7タイプに分けて消費傾向やキーワードを分析。あなたはどのタイプだろうか? さらに調査では「買って失敗したもの」も発表しているぞ。7つのタイプを順に紹介していこう。
遅ればせながら、最近「トーストスチーマー」という大ヒット商品を知った。内部に水分を保てる陶磁器で、トースターに入れるだけで食パンを「外はサクッ、中はふわっと美味しく焼き上げる」アイディアグッズだという。
コメダのモーニングってなんで家と違ってあんなに美味しいんだろうと常々思っていた筆者としては、毎日の食パンがランクアップするなんて願ってもない商品だ。さっそく検証してみたのだが、思っていたのと全く違う展開になってしまった。というのも、最初の検証では「効果がわからなかった」のだ。何度かやってみて「お、これは変化あり!」と感じるまでの道のりをご報告したい。
昨今の社会情勢で、以前に比べて圧倒的に在宅時間が長くなっているのだが、どうにも調子が出ない。ずっと家にいて人と会わずにいると、余計なことばかり考えてしまう。何か現実を忘れて何時間も没頭できるものが欲しい、と思っていたところ「これは!」というキットを見つけた。
模型づくりの中でも難易度が高く「キングオブホビー」とも呼ばれるらしい帆船模型。さらにそれを小さなボトルに詰める「ボトルシップ」のキットだ。船に限らず物理的に不可能なものを入れる「不可能ボトル」という遊びもあるそうだが、ボトルシップの場合はカラクリ、つまり作り方が確立されているという。
難しいとは言われていても、初心者用キットだし、ユーザーが簡単に脱落するようなものはメーカーも出すまい。半日もあればできるだろう、と始めたのだが……結論からいうと甘かった。激甘の砂糖菓子だった。帆船模型とは、人の忍耐力や克己心を試す人間修行である。時間を忘れるどころか正気を失うところだったので一部始終をご報告したい。
先日、任天堂から公式スマホアプリ『My Nintendo』がリリースされた。アカウント管理、マイニンテンドーストアでの買い物、Nintendo Directでの情報収集など、これまでウェブ上の別々のページで行っていたアクションを1カ所でできるよう集約した便利アプリだが、もうインストールしたかな?
さらに「あそんだ記録」の新機能で、Nintendo Switchはもちろんのこと、ニンテンドー3DSやWii Uの過去のプレイ記録を見ることができるぞ!
この機能がかなり楽しく、総プレイ時間、毎日のプレイ時間、初めてプレイした日、最後にプレイした日などが一目瞭然。何年も前のプレイ履歴もちゃんと残っているので、懐かしかったり笑えたり、「自分こんなゲームやってたんだ」と新発見もある。さっそく筆者も……と言いたいところだが、自分のゲーム遍歴があらわになる恥ずかしさに悶絶しそうになった。どんなアプリか紹介していくよ。
あなたはLINEの有料スタンプは使う方だろうか? アナログ世代の筆者はスタンプはおろか、LINE自体もほとんど使わないのだが、先日ネットをパトロールしていたらめちゃめちゃ面白いスタンプを見つけた。往年の名作『ベルサイユのばら』のスタンプだ。
知らない人はあまりいないと思うが、巨匠・池田理代子氏による、フランス革命時代を舞台にした歴史ラブロマンス漫画だ。イラストが美麗なのはもちろん、大げさすぎるくらいのドラマチックな表情は感情を表現するのにぴったり。しかも文字をカスタマイズできるカスタムスタンプなのだ。これたぶん、いろいろな使い方ができるぞ。例えば……
Nintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』の発売からおよそ1カ月、以前から予告されていた無料アップデートの詳細が明らかになった。その内容が充実しすぎていて、配信前から「神アプデ」との呼び声が高まっている。
任天堂公式サイトで明らかになった内容は以下の通り。季節のイベントが追加されるだけに留まらず、新しい(そして懐かしい)キャラクターの登場、博物館の増築と、ゲームシステムのボリュームアップがあるぞ。詳しく見ていこう!
望みさえすればどこへでも行ける、当たり前のように信じてきた世界観が揺らいでいる。「いつか行こう」の「いつか」が本当に来るのか、それは何カ月後なのか、まだまだ楽観視できない状況だが、気分転換に自宅でVR旅行はいかがだろうか。
今回ご紹介するのは「360°動画」「360° Video」などと言われるもので、撮影者の視点から全方位を見渡せる映像コンテンツ。自分で移動することはできず、目の前に流れる映像を眺める簡易的なVRだが、リモコンなどの特殊な機器を揃える必要もなく、酔いにくいという利点がある。汎用VRゴーグルがあれば誰でも無料で視聴できるもの、かつ画質や内容のレベルが高いチャンネルをYouTubeからピックアップしたい!
始まったばかりなのに、すでに激動の時代を予感させる「令和」。いつだってそうなのかもしれないが、日々の国内情勢を見ていると、まさに社会の変革期に立ち会っているような気持ちにさせられる。
もちろん過去の時代にもいくつもの歴史的瞬間、ターニングポイントが存在した。そんな歴史の一場面を切り取る、ユニークなプラモデル企画が始動。プロジェクト名は『BEST HIT CHRONICLE(ベストヒットクロニクル)』!
昭和〜平成時代のヒット商品にスポットを当て、その時代を代表するトップ企業とバンダイがコラボした。記念すべき第1弾は1994年にフォーカスした初代プレイステーションとセガサターン! ドンピシャ世代の筆者が、当時遊んでいたプレイステーションのキットを組み立ててみたい!
外出自粛でストレスフルな日々が続いているが、みんな眠れているだろうか? 寝つけない夜に決してやってはいけないことがある。 “ベッドでスマホ” だ。ブルーライトの影響など筆者も専門的なことはわからないが、眠れず退屈なのでスマホを見る → 目が冴える → 退屈なのでスマホを見る、という無限ループ。翌日は地獄で、今日こそは早く寝ようと思うのに、また夜になると同じことを繰り返して「眠いのに眠れない」という泥沼にハマってしまう。
似たような沼に陥っている人に熱烈にオススメしたいのが、就寝前のオーディオブックだ。 “耳で聴く本” であるオーディオブックは、童話や小説、ビジネス書などをプロのナレーターが朗読し、販売しているもの。ポッドキャストにも似ているが、紙の出版物を音声に起こしているものが多いので、より読書に近い。
国内のサービスでは『Audible』と『audiobook.jp』が大手で、ほぼ2大勢力と言ってもいいが、ぶっちゃけどちらがオススメだろうか?
前作から約8年……『シン・エヴァンゲリオン劇場版』第4部の公開が、いよいよ2020年6月27日に迫り、カレーハウスCoCo壱番屋とコラボ企画が始まった! 期間は5月24日(日)まで。
キャンペーンは「フォロー&リツイートキャンペーン」「店頭プレゼントキャンペーン」「レシート応募キャンペーン」の3種類。目玉はTwitterキャンペーンで、ココイチ公式をフォロー&リツイートすると、宅配バイクをエヴァ風にデザインした世界に1つの「乗れる! ココイチ号機(ヤマハ ギア)」が当たるぞ!
他にもオリジナルグッズの抽選や、先着19万個の「走る!ココイチ号機(全4種)」プレゼントもある。先着プレゼントをもらう方法は以下の通りだ。
先日、編集部の大先輩P.K.サンジュン記者の「Switchが買えない!」という悲痛な現場レポートを拝読した。新型コロナウィルスの影響で特別デザインの「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」の予約が延期されたのは記憶に新しいが、今もそんなに品薄になっているなんて……知らなかった……。先輩のそんな窮状も知らず、のんきに発売記念の記事を書いたりして筆者は自分を恥じた。
P.K.サンジュン記者と言えば、ロケットニュースの看板記者であり、いくつものヒット記事を生み出している敏腕ライターで、筆者のような新人からすると雲の上の人である。そんな大先輩がSwitchを買えず困っているなんて、『どうぶつの森』をプレイできないなんて、こんなひどい話があるだろうか。考えただけで涙を禁じ得ない。まさに悲劇だ。なぜなら……
カレーの隠し味にハチミツ、これ古来より定番。ポイントはルーより前に入れて煮込むことで、後から入れると小麦粉のデンプン質が分解してとろみがなくなってしまう。うっかり後入れしてシャバシャバカレーになってしまった経験もお持ちかもしれない。
一方、高温でぐつぐつ煮ると、とろみは残るのだがハチミツの風味は失われてしまう。この難しさから、ハチミツはあくまで隠し味で、メインにはなり得ない……と思っていたのだが、東北の養蜂農家から『山のはちみつカレー』なるレトルトカレーが誕生した。
新型コロナウィルス感染症の拡大が予断を許さない状況になっている。外出自粛や往来自粛を要請する都道府県も出ており、一部の小売店では大混雑が起こっているようだ。去る2月下旬にはトイレットペーパーが不足するというデマから買い占めが起こり、日本家庭紙工業会が否定の声明を出したことは記憶に新しい。
ビッグデータマーケティング会社の『True Data』が、全国のドラッグストア、スーパーマーケットの購買データを調査したところ、新型コロナウイルスの流行によって消費行動に変化が起きているという。前述のトイレットペーパーでは、消費者が殺到した2月28日の購買個数が1月平均(1日あたり)の約6倍を記録。衛生用品も前年同月比を大きく超える売り上げを示しているという。