帰省や旅行シーズンとなると大混雑になる羽田空港。お昼どきなどは、どこのレストランやカフェも大行列である。飛行機に乗る前は急いでいるので、やきもきすることもしばしば……。
私はとにかく人がいない場所が好きである。
落ち着いてお茶や食事ができる場所がないか、羽田空港第2ターミナルをウロウロしまくった結果、見つけてしまった。美味しくて空いてるオアシスのような場所を……。
帰省や旅行シーズンとなると大混雑になる羽田空港。お昼どきなどは、どこのレストランやカフェも大行列である。飛行機に乗る前は急いでいるので、やきもきすることもしばしば……。
私はとにかく人がいない場所が好きである。
落ち着いてお茶や食事ができる場所がないか、羽田空港第2ターミナルをウロウロしまくった結果、見つけてしまった。美味しくて空いてるオアシスのような場所を……。
カルディといえば、季節に合わせたお楽しみバッグが人気である。2月22日の「猫の日バッグ」なんか、人気すぎて事前抽選制になってしまったとか……。もはや福袋並である。
だが、本日2023年2月3日から発売された「ニャンコーヒー&ポーチセット」も「猫の日バッグ」に負けず劣らず……いや、それ以上にオトクな商品であると私は断言したい!
これで1280円って安すぎるから、もし見かけたら絶対買いだよ!
長崎にはロシアがある。
と言っても「どうせロシアって名前の店とかご当地グルメでしょ」と言われそうだが、嘘でも冗談でもない。長崎には正真正銘のロシア領がある。
しかも観光地・グラバー園や大浦天主堂のすぐそばである。長崎だけど長崎じゃない、日本だけど日本じゃない、そんな世にも不思議な場所を紹介したい。
2023年1月22日から2月5日まで開催中の長崎ランタンフェスティバル。昔は小規模なお祭りだったのだが、今では冬の長崎の一大イベントとなっている。
期間中、長崎市内の観光地エリアはランタンだらけで異国情緒が漂っている。中でも観光客が集まるのがメイン会場の新地中華街。出店も多いし、出し物もあるしで賑わっている、
ただ、地元民的におすすめしたいのは「唐人屋敷跡会場」である。メイン会場から徒歩3分ほどと近いのに、観光客の方は見落としてしまうようなのだが、より中華な雰囲気を味わえる場所なのだ。
正月のお雑煮では餅を3個食べてしまうくらい、餅が好きである。餅を使ったスイーツには目がない。しかし、外食で餅を使ったスイーツって、ぜんざいとかおしるこくらいある。だからこそ、外で餅系スイーツを見かけると心惹かれてしまう。
ある日、渋谷パルコの地下を歩いていたら、餅好きの心をクリーンヒットするめちゃめちゃ美味しそうなスイーツを発見! その名も「出来立て温わらび餅」。
わらび餅が出来立てのうえに温かいとは……。「出来たて」と名のつくものは美味しいと相場が決まっている。これは食べるしかなかろう……ってことで喜びいさんで注文してみたのだが……。
「Cosme Kitchen(コスメキッチン)」、ロケットニュース24の読者では知らない人もいると思う。すごく雑な説明をすると「モテる女子が使ってそうな、オシャレな化粧品店」である。
もうちょっとマシな説明をすると、ジェラピケとかSNIDELを作ってる会社マッシュスタイルラボが展開する、オーガニック化粧品専門店。ここで扱ってるコスメを、よく田中みな実大先生が愛用品として挙げている。今この世の「カワイイ」はマッシュスタイルラボに牛耳られてるのだ。
てなわけで、ここの福袋は毎年人気だったのだが、ここ数年、SNSでは不満の声も目立つのだ。年明けになっても残っていたので、気になったので実際に購入してみたのだが……。
や、や、やっと買えた……! 何がって、鎌倉銘菓「クルミッ子」を販売する「鎌倉紅谷」の福袋である。
最近の「クルミッ子」人気はすさまじく、限定商品でもないのにデパートなどで夕方には完売しているところが多いほど。福袋の注目度は当然高かった。
2023年福袋特集でぶっちゃけ一番入手に苦労したのが「鎌倉紅谷」の福袋であった。年末のオンライン予約は全敗。食品系の福袋は人気……とはいえ、ここまでとは思わなかった。
福袋といえば、たくさん商品が入っているもの……。
そう思っていました。今年は「マリアージュ フレール」とか「猿田彦珈琲」とか、ちょっとおしゃれなブランドのお茶やコーヒーの福袋を買った私。マリアージュフレールで大量の紅茶をゲットしてフランス貴族の気分になり、10種類のドリップバッグが入った猿田彦珈琲で大学生の気分になり……。
そして最後がブルーボトルコーヒーです。清澄白河とか青山とかのハイセンスな街にしかない、スタバの上をゆく超ド洒落なコーヒーショップ。実はオンライン限定でひっそりと福袋を出しているのです。
「賽銭箱に100円玉投げたらつり銭出てくる人生がいいと……」
長渕剛のあの曲が頭の中を流れるくらい、その日、私はわびしい気持ちだった。年末最後の競馬GⅠレース、ホープフルステークスがカスリもしなかったからである。
なんだか希望がほしくて、新宿をさまよっていたらマルイアネックス(映画館のバルト9が入ってる方)の2階で、賑わうガチャコーナーを見つけた。なんと30分の1の確率で高級家電や高級食材など豪華賞品が当たるガチャだという。
年末気分にこれほどフィットするガチャがあるだろうか、気づいたら私は1000円札を機械へと入れていた……。
じわじわと全国に店舗を増やしている「猿田彦珈琲」。最近は、コンビニにコラボコーヒーが置いてあったりして、名前をご存知の方も多いのではなかろうか。
スタバとの違いは、えーと、スペシャルティコーヒーの専門店で……豆の個性を……まあちょっとうまく説明できないんだけど、オシャレで美味しいコーヒー屋さんなのだ。イケてる感を出したい私は「スタバより猿田彦のほうが好きかな」とか雰囲気で言っている。
そんなオシャレな「猿田彦珈琲」も実は福袋を発売しているってこと、あんまり知られてないんじゃなかろうか? ってことで、イケてる感を出したい私は買ってみた。
かつて「うそはうそであると見抜ける人でないと(インターネットを使うのは)難しい」と、2ちゃんねる創始者のひろゆきは言っていた。
実は全然値下げされてないものも紛れ込むAmazonのプライムデーセールとか、福袋の類も、その言葉に近い教訓があるんじゃないかと個人的には思う。
なんだか不穏な調子で始めてしまったが、最近猛烈に店舗を増やしている激安コスメショップ「AENA(アエナ)」の福袋の紹介である。オレンジ色の横を向いた女の人みたいなマークのお店、見かけたことがある女子は多いんじゃないかな?
激安コスメショップが売る福袋、猛烈にオトクな予感がして買ってみたのだが……。
正月くらい私も何かいいものが食べたいな……ってことで、福袋記事の合間をぬって、初売り初日に伊勢丹新宿の地下食料品売場に行ってみた。
時間は午後4時ごろ。食品の福袋は軒並み売り切れ。まあそらそうだよね……と思いながらフロアを歩いていたら……。
あった! ひっそりと1つだけ、福袋が売っているではないか!
「残り物には福がある」とは昔からよく言われることである。果たしてそれが真実なのか? たしかめるべく、私はその福袋を買った。
福袋が気になる。だけど、いらない物はいらないし、損はしたくない……。
そんな堅実派は意外と多いんじゃないかと思う。私もどちらかというと、そういうタイプである。
そんな私が毎年、楽しみにしている福袋がある……。「西友で売ってる1000円の福袋」である。便宜上、「西友の福袋」って書いたけど「イオン」とか大手のチェーン系スーパーでも売ってると思う。
今年も買ってきたので、何がそんなにいいのか、ちょっと語らせてほしい。絶対に損はさせないので。
毎年、発売されるやいなや瞬殺する福袋、というものがある。
今回紹介するフランスの紅茶ブランド「マリアージュフレール」の福袋もそのひとつ……。
マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で飲んでそうなお茶、といえばわかってもらえるだろうか。まるで香水のように優雅なフレーバーティーは600種類以上もあるという。さらに、とにかく高級で、100gで3000円なんてザラなのだ……!
とにかく、紅茶好きにとっては憧れのブランドのひとつと言えるだろう。今回、どうにかこうにか入手できたので、レポートしてみたい。
ジェラートピケの登場から、キュートな部屋着が大流行。コロナ禍のステイホームでいろんなブランドがルームウェアを発売するようになった。
モテ服として絶大な支持を得るSNIDEL(スナイデル)からもルームウェアのライン、SNIDEL HOMEが2020年に誕生し、早くも大人気に……。
かわいい系のジェラピケよりも、SNIDEL HOMEはちょっとフェミニンでお姉さん寄りって感じ。まあこれならアラフォーの私もギリいけるんちゃうか……ってことで争奪戦の末に福袋をゲットしたのだが……!