その絶大な効果(?)から、女性たちの間で人気の「おいせさん お浄め塩スプレー」なるルームスプレーをご存知だろうか。
嫌いな人間のデスクに吹きかけてたら相手が異動した、ブラックだった会社が潰れた……など、すさまじいデトックス現象からネットで「死ねどすスプレー」などと呼ばれて何度もバズっている商品である。
その人気から、縁結び向けの商品などバリエーションがさらに増えていたのだが……。ひとつ、ただならぬ雰囲気を醸し出しているものがあるではないか。
その絶大な効果(?)から、女性たちの間で人気の「おいせさん お浄め塩スプレー」なるルームスプレーをご存知だろうか。
嫌いな人間のデスクに吹きかけてたら相手が異動した、ブラックだった会社が潰れた……など、すさまじいデトックス現象からネットで「死ねどすスプレー」などと呼ばれて何度もバズっている商品である。
その人気から、縁結び向けの商品などバリエーションがさらに増えていたのだが……。ひとつ、ただならぬ雰囲気を醸し出しているものがあるではないか。
私は子供の頃から片付けが死ぬほど苦手で、上京してから20年近く散らかった部屋に住んでいた。だいたい5年ぐらいかけて、部屋を片付けてちょっとずつ人生がマシになっていった。
その経験を語るこの連載。第3回は部屋を片付けたにも関わらず恋人に振られた苦い思い出を語った。
今回は、部屋の片付け方がわかり始めたときの話をしたい。
物をしまいこむだけの中途半端な片付けから脱したきっかけは……インスタグラマーとキッチンであった。
静岡のローカルチェーン店ながら、もはやその知名度は全国規模の「炭焼きレストランさわやか」。
ロケットニュース24でも、地元民・まろ記者による「勝手にさわやか通信」が連載中である。
私の地元・長崎にも「さわやか」と似たようなハンバーグ&ステーキチェーンがある。その名も「牛右衛門(ぎゅうえもん)」。ひょっとしたら、牛右衛門が話題になるパラレルワールドもあったんじゃないか……? 今回はその説を検証してみたいと思う。
私達の憩いのカフェであるドトール。地味ながら堅実、いつでも定番の味が楽しめる……そんなドトールを愛する人も多いと思う。
さて、そんな堅実派のドトールだが、公式サイトなどにも掲載されない店舗限定メニューを出しており、私はそれを見つけるのをライフワークにしている。
スタバにも負けずとも劣らない「チョコバナナシェイク」、ランチを格上げする「スープ」など紹介してきたが、今回紹介するのはなんと「パフェ」である。
これがはぐれメタル級に激レアなのだが、非常に美味しいのである!
いきなりで恐縮だが、私は猛烈に怒っている。
何にって、陰謀論やら反ワクチンがはびこる今のX(旧Twitter)にである。
先日ガンで闘病中の母親と、看病している叔母のふたりともコロナにかかったと連絡があり、マジで目の前が真っ暗になった。恐れていた事態が起こってしまった。
重症化したら死んでしまうんじゃないのか? いったいどうすればいいの? 看病のために帰っていいの?などなどパニックになって、震える手で「がん患者 コロナ」などでXを検索したのだが……。その検索結果はまるで地獄のようだった。
長崎でイオンのアイスケースを見た瞬間、私は「えっ!」と小さく叫んでしまった。
東京では「幻」といわれる「ある商品」が大量にあったからだ。いつもなら九州のご当地アイス、ブラックモンブランやミルクックを真っ先に手に取るのだが……私は真っ先にそれをむんずと掴んでレジへと直行した。
それは井村屋の「こしあんバー」。我らがロケットニュースの佐藤記者が血眼になって探し、井村屋に問い合わせても見つけられなかったあの商品が、長崎のスーパーで投げ売りされていたのだ。
全国各地の料理が食べられる東京。長崎出身の私が無性に恋しくなる地元の食べ物が「ミルクセーキ」である。
「ミルクセーキ」と言っても、長崎県のものと、他県のものでは全然違うのだ。長崎のミルクセーキは半分凍っていて、ドリンクというよりアイスのようになっている。全国にあの半シャリのミルクセーキが広まればいいのに……と常日頃から思っている。
東京であのミルクセーキが食べられる店がないか調べたところ、秋葉原の「長崎トルコライス食堂」なる店を発見したのだが……。
世にあふれるキャラクターグッズ。名作絵本から人気になったキャラクターも多いけれど、実は作品をよく知らないものもある。絵本は子供時代に読んでないと、大人になってから読む機会がなかなかないもの。
とくに最近はディック・ブルーナが描く白いうさぎの「ミッフィー」のグッズが人気。実は私、ミッフィーの絵本をちゃんと読んだことがないんだよなあ。
そういえば大学で受けた児童文学の授業で「絵本は大人も感動するようなものでなければ、子供の心はつかめない」と言っていた。
世界中で愛される魅力に迫るべく、今さらだけど「ミッフィー」シリーズを数十冊ほど読んでみた。
ヤマザキパンのロングセラー商品「ナイススティック」。
安いのに大きくて美味しいので、一度はお世話になったことがある人も多いのではなかろうか。高校時代、私はよくお昼代でナイススティックを1本だけ買って、おつりをお小遣いにしてたな……。当時は1本80円だった気がする。
大人になるにつれて、ナイススティックを買う機会も減っていたのだが、近所のスーパーで大量のナイススティックが販売されているのに遭遇。その数、なんと8種類。
こんなにあるのかナイススティック……。というわけで、8種類を食べ比べして社内で投票することにした。ナイススティックフェス、開幕である。
本格的なドリンクとフード、居心地の良さが魅力の上島珈琲店。
さて、先日、出先で記事を書こうと上島珈琲店に入ったところ……今まで知らなかったある情報にギョーテンした。
上島珈琲店が好きな人、近所に上島珈琲店がある人はどうかこの記事を読んでほしい。
個人的に、数あるチェーン系コーヒー店の中でも近所にあると嬉しいのが「上島珈琲店」である。
カフェと喫茶店の中間みたいな居心地のよさ、フードメニューとドリンクの充実ぶり。客層が落ち着いているのもいい感じ。冷たい銅のカップで飲む看板メニューの「黒糖ミルク珈琲」も美味しいし……。
さて、そんな上島珈琲店も季節限定で凝ったドリンクを出しているのをご存知だろうか。2023年8月から販売しているのが「コーヒースパークリング ~芳醇オリーブ仕立て~」。
これがとてもじゃないけどチェーン店で出すようなメニューじゃなかったのである。
インターネットでの誹謗中傷が問題となる今日このごろ。
X(Twitter)やヤフコメ、5ちゃんねるなどインターネットで人の悪口を書きまくっている人って、どんな顔をしてるのか見てみたい……。一度は思ったことがあるんじゃなかろうか。
私が昔勤めていた会社には「2ちゃんねるで人を呪いまくる同僚」がいた。多分、私の人生で出会った人のなかで、最もやばい人だったと思う。
そんな人間が会社にいたらどうなるか……ということをお伝えしたい。
スターバックスが日本に上陸するよりはるか昔から、私達の憩いのカフェであったドトール。
地味ながら堅実、呪文のようなカスタムもなく、いつでも定番の味が楽しめる……そんなドトールを愛する人も多いと思う。
さて、そんな堅実派のドトールだが、ひっそりと店舗限定メニューを出しているのをご存知だろうか。ドトールの店舗限定メニューは、公式サイトなどにも掲載されないという徹底ぶり。それでこそ限定であろう。
さながら四つ葉のクローバーのようである。私は密かにこの店舗限定メニューに目を光らせている。今回紹介するのはなんとも地味な限定メニューだが……。
2023年の夏、マクドナルドが猛プッシュしている「ホワイトチョコストロベリーフラッペ」。
なんてったってCMにキムタクと広瀬すずを起用するというすさまじい力の入れっぷりである。キムタクだけに飽き足らず、広瀬すずまで……。
これは相当、自信がある品に違いない。マックがスタバやタリーズなどのカフェ業界に殴り込みをかけたと言ってもいいだろう。というわけで、実際に飲んでみたのだが……。
9月2日は「宝くじの日」である。ロケットニュース24では、過去にスクラッチくじを100万円分買うなど、宝くじ関連のいろんな記事を掲載している。
今回はちょっと趣向を変えて「宝くじ売り場のバイト」の話をさせていただこうと思う。何を隠そう、私はあの「中の人」をやっていたことがあるのだ。
1日中、あの狭い箱の中に入って宝くじを売るだけ……そう思っていた時期が私にもありました。
2023年8月31日、池袋駅東口の様子はいつもと大きく異なっていた。
そごう・西武の売却をめぐり、労働組合がストライキを実施し、西武池袋本店の全館で営業中止したのだ。デパートのストは60年ぶりということで、ニュースなどでも大きく報じられている。
自分の身近なところでストライキが実施される……というのはひょっとしたら初めてかもしれない。しかも池袋の象徴ともいえる西武池袋本店でだ。いったいどんな様子になっているのか、スト当日に池袋へと行ってみた。
私は子供の頃から片付けが死ぬほど苦手で、上京してから20年近く散らかった部屋に住んでいた。だいたい5年ぐらいかけて、部屋を片付けてちょっとずつ人生がマシになっていった。その経験を語るこの連載。第2回は部屋が汚いことによって起こった負のスパイラルを紹介した。
今回は、27歳で恋人ができたことにより一念発起して部屋を片付けたときの話をしたい。
困ったことに、その人の家に遊びに行ったらオシャレで片付いた家であったのである。その人が家に遊びにくることになって、私は1ヶ月かけて部屋を掃除することにしたのだが……。
ここ十年くらいでコンビニスイーツのレベルがグッと上がり、珍しいお菓子も手軽に食べられるようになった。お菓子好きとしては最高の環境である。
市販のスイーツではコンビニが頑張っていて、スーパーのチルド菓子コーナーはやや劣勢を強いられてきたと思っていたのだが。
ここにきて、スーパーでおなじみの「モンテール」から激アツなお菓子が発売されていることに気づいてしまった。スーパーって値引きもあるし、最高なのでは……?
皆様、ごきげんよう。ボロは着てても心は錦、贅沢貧乏なヌン活好きの御花畑マリコでございます。
世はアフタヌーンティーブーム真っ只中。正統派の英国風アフタヌーンティーから、かわいいコラボ系アフタヌーンティーまで、百花繚乱。
できれば世界中のお菓子を食べ尽くしたいアタクシとしては、異国情緒ただようアフタヌーンティーに目がありませんの。もう、ただのカワイイじゃ満足できない……。
以前、チャイ飲み放題のインド式のアフタヌーンティーを紹介しましたけれども、今回ご紹介するのはアラビア風のアフタヌーンティー。これが、魔法のじゅうたんに乗って異世界に転生したかと思うほどでしたの……。