御花畑マリコ (Mariko Ohanabatake)

編集者

83年生まれの牡羊座AB型。90年代の呪縛から逃れられない系の元オリーブ少女だが、なぜか最近は競馬とサウナが好き。姉妹サイトPouchからロケットニュース24に移籍した。常に甘いものを食っている。

「御花畑マリコ」担当の記事 (13ページ目)

【気になるカルディ】牛乳で割る「マサラチャイベース」と「クラフトチャイ」ってどう違うの…? 比べてみたら味が全然違った!

2023年は11月になっても25℃以上の日が続いていたが、本来なら秋である……。

秋といったらスパイスたっぷりのチャイ。最近カルディで人気なのが「カルダモン香るマサラチャイベース」。お店に買いに行くと、よく似た「クラフトチャイ」ってのもあるやんけ……。値段も同じくらいだしどう違うの?

新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。

というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。

今回はチャイ大好きっ子が、「カルダモン香るマサラチャイベース」「クラフトチャイ」を徹底比較してみたぞ!

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【ジワジワ流行】ついに「ブラジルプリン(プヂン)」がセブンでも発売されたぞ〜! 固めプリン+ココアスポンジの夢のスイーツじゃ!

常に愛されている定番スイーツでありながら、ときどき爆発的にヒットする「プリン」。

10年ほど前はとろける食感のプリンが大人気だったが、数年前から純喫茶ブームに端を発した「固めプリン」が流行中である。

さてはて、そんな固めプリンブームに海外からの刺客がやってきた! その名も「ブラジルプリン」、またの名を「プヂン」

セブンイレブンからも発売されて、本格ブームの寸前だ!

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洋服のサブスク「エアクロ」を自腹で半年以上続けて分かったメリット・デメリット

目まぐるしく変わる服の流行。昔に比べてファッション雑誌も減ってしまい、アラフォーにとっては服探しが難しくなっている。

さらに、長引いたコロナ禍で気づけば外に着ていく服も全然ない……ってわけで、服のサブスクレンタル「エアクロ」こと「エアークローゼット」に登録したのが今年の4月頃。

最初は企画で申し込んだけど、すっかり気に入って半年以上も自腹で継続している。春・夏・秋……とスリーシーズン経って感じたことを正直にまとめたい。

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丸福珈琲店には「究極のチーズトースト」がある / チーズトーストの概念を軽く超えてくる衝撃のヴィジュアルと味

トーストやサンドイッチのような喫茶店の軽食が好きだ。

個人的に無性に食べたくなるのが「チーズトースト」である。ただのトーストでもなく、具だくさんのピザトーストでもなく、チーズトースト。

家でも食べられるよなあと思いつつ、ほの甘い食パンとチーズの塩気のコントラストが好きで、メニューにあるとつい頼んでしまう。しかしチーズトーストって地味なメニューで、ついでのような感じで存在していることが多い。

そんなあるとき、大阪発の老舗喫茶チェーン・丸福珈琲店に入ったところ、珍しく「チーズトースト」がイチ押し商品として紹介されていたのだ! 

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ドトールのオンラインショップでホールサイズの「ミルクレープ」が買える!! ミルクレープパーティを開いた結果、意外な結末に…

日本で最も食べたことがある人が多いケーキって、ドトールのミルクレープなんじゃないかと思う。

昔からあるコーヒーチェーンの押しも押されぬロングセラーの定番品。そして唯一無二の味。ドトールに行ってミルクレープを食べ終わると、いつも「もう食べ終わってしまった」と思う。正直もっと食べたいんや……。

そんなドトールのミルクレープ、なんとオンライン限定でホールサイズの販売をしているのだ!そんなの買うっきゃないっしょ、ってことで光の速さで注文した!

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【気になるカルディ】ネットでバズった超巨大パスタ「コンキリオーニ」で「美味しいパスタ作ったお前」になれるのか

先日、カルディの公式 X(旧Twitter)で紹介され、あまりのインパクトからめちゃめちゃバズったパスタがある。

目を疑うほど巨大な貝殻型のパスタ、その名も「コンキリオーニ(コンキリエ)」。人はなぜか巨大なものに惹かれるもの。このパスタ、一体どんな味がするのか知りたい……。

新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよるというのが本企画「気になるカルディ」である。

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【神】「洗顔がヘタな人」は今すぐスリーコインズでコレ買うべし! もうパジャマも床もビシャビシャにしないぞ

生まれ持っての不器用で子供の頃から損ばかりしている。

いずれ大人になったら上手くなるだろう……と思っていたのに、未だに苦手なことがある。洗顔だ。

どんなに気をつけてもパジャマの袖、胸元、床、いつもビッシャビシャである。妙齢の女が顔を洗っただけなのに洗面所で象が水浴びでもしたのか? というレベルなのだ。

そんな洗顔ベタにとっての神アイテムがスリーコインズに登場した……! 洗顔ヘタな人はマジで全員買ったほうがいい。

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【絶滅危惧】日本に5つしか残ってないデパートの屋上遊園地…長崎浜屋の「プレイランド」が昭和すぎて泣きそうになった

かつては子どもたちの憩いの場であった「デパートの屋上遊園地」が全国に5か所しか残っていないというニュースが話題になっている。

昔はデパートの屋上といえば遊具があって、うどんや焼きそばを売る売店があって、ときおりヒーローショーが開かれて……というのが当たり前だったので、このニュースには驚いた。デパート自体が各地で閉店しているし、少子化もあるし、仕方がない流れなのかもしれないが切ない。

実は、その5つのデパートのうちひとつは、私の地元・長崎市にある浜屋百貨店である。子供の頃の思い出の地を数十年ぶりに訪れてみたら……そこには驚きの光景が広がっていた。

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【正直便利】銀座の一等地にある「激安ストリート」を知っているか / ユニクロ・ダイソー・3COINS・無印・OKなどが密集

日本で最もハイブランドが集まる街といえば銀座であろう。

銀座は老舗と高級品が集まる街……。そんなイメージだったのだが、ここ最近変化が起きている。

一等地とも言える場所にユニクロや無印、ダイソーなどお手頃価格のブランドの旗艦店ばかりが集まっているのだ。その一角は「激安の聖地」とも言える様相なのである……!

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【気になるカルディ】魚は一切入ってないのに「魚香茄子」? 謎すぎるガチ中華の素はまるで「ヒゲダン」のようだった

お菓子に飲み物に調味料に……と数あるカルディ商品の中でも、難易度が高いのが「謎の外国料理の素」ではなかろうか。

マジで見たことも食べたこともない料理の素がしれっと売ってある。なんか美味しそうだけど、味の想像がつかない……。今回紹介する「魚香茄子の素」も、まさにそれであった。

新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディの商品を片っ端から試してみる……というのが本企画「気になるカルディ」である。

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海外で死ぬほど売れてる「1500円のユニクロのバッグ」はそんなにすごいのか? 「令和のバーキン」とか言われてるらしいが…

なんとユニクロに「令和のバーキン」「ミレニアル世代のバーキン」などと呼ばれ、海外でめちゃくちゃバズってるバッグがあるらしい。

「バーキン」といえばエルメスを代表する超高級バッグであり、名品中の名品である。それがまさかのユニクロに……? ユニクロでバズるものといえばヒートテックとかブラトップの肌着系や、ダウンのようなアウター系のイメージが強い。ユニクロで小物のヒットは珍しいのでは?

エルメスのバーキンは買えなさそうだけど、ユニクロのバーキンなら買えるはず……ってことで、さっそく銀座のユニクロまで買いに行ってみた。

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【穴場】東京の意外な場所に美しい「モネの池」があった…! 行くなら今がベストかも

クロード・モネの名画『睡蓮』のような美しさで、一躍有名になった岐阜県の通称・モネの池。

一度は見に行ってみたいが、なかなか岐阜まで行く機会がないな……などと思っていたら、なんと東京にもモネの池がある。

自然豊かな奥多摩か? 青梅か? いや違う。めちゃくちゃ意外な場所だ。なんと池袋である。

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【奥深き手帳世界】『次元上昇する魔法の手帳2024』がレベル高すぎて1ページ目から度肝を抜かれた

「来年の話をすると鬼が笑う」とは言うが、文具好きにとって9月〜10月は手帳のシーズンである。

文具店でも書店でも、たくさんの種類の手帳が販売されている。なかでも個性があふれるのが、書店で売っているプロデュース系手帳だと思う。

プロデュース系手帳は「願いを叶える手帳」とか「お金に愛される手帳」のような、テーマにそってインフルエンサーや専門家などが企画し、読み物ページもある手帳……とでもいえばいいだろうか。

今回紹介するのはスピリチュアル系の『次元上昇する魔法の手帳2024』(KADOKAWA)である。じ、次元上昇……3次元から4次元に行くってこと…? 

タイトルだけでも衝撃的だが、表紙をめくったら1ページめから度肝を抜かれた!

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【気になるカルディ】期待のスイーツ「バタープリン」を食べたら「プリン」が一体何なのか分からなくなった…

昔からあるスイーツにもかかわらず、レトロブームもあいまってここ数年でいきなり脚光を浴びだしたプリン。ひと昔前はトロトロのプリンがトレンドだったけど、今はすっかり固いプリンが人気である。

カルパト(カルディパトロール)をしていたある日、売り場で見慣れないプリンを発見した。その名も「バタープリン」

新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。

というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。今回は「バタープリン」。

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【気になるカルディ】あのビャンビャン麺が自宅で簡単に作れる…! カルディの情熱がつまった衝撃の一品だビャン…

もっとも画数が多い漢字はビャンビャン麺の「ビャン」という字である……というのは、まあまあ知られた話である。あまりにも複雑すぎて、パソコンだとほとんど表示できないのだが。

とはいえ、実際にビャンビャン麺を食べたことがある人は少ないのではなかろうか。漢字もさることながら、その超幅広麺のビジュアルも衝撃的な料理なのである。

そんなレストランでもなかなかお目にかかれないビャンビャン麺をカルディがオリジナルで発売していたのだ……!

新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。

というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。

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【終点まで行ってみる】都営三田線・西高島平駅 は「限りなく埼玉に近い東京」だった… / 不遇の途切れた線路とは?

たとえば月曜日の通勤時に「このまま会社に行かずこの電車に乗り続けたらどうなるのか……」と思ったことはないだろうか。終点には言い知れぬロマンがある。

少し前に、通勤に使っている都営新宿線(京王線)の終点「橋本駅」まで行ってみた記事を公開したところ、読者の方からこんなメールが届いた。

「橋本へ行かれた記事、楽しく拝見しました。よかったら都営三田線の西高島平にも行ってみていただきたいです。成増への延伸が叶わず突然途切れた線路。不遇の都営三田線のどん詰まりを見ていただけたら嬉しいです

実は3月に引っ越す前まで約20年間巣鴨に住んでいた私。都営三田線、バリバリ乗っていましたとも! でも、西高島平行ったことないな……。

なんとなく会社に行く気がしない金曜日、私は仕事をサボりに西高島平駅まで行ってみることにしたのだが……そこはまさに最果ての地であった。

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【アイデンティティは】森永「ムーンライト」と「チョイス」にチョコがけの贅沢バージョンが出たが…

森永ビスケットのロングセラー商品「ムーンライト」「チョコチップクッキー」「チョイス」。素朴ながらも完成された美味しさで世代を超えて愛されている。

特に「ムーンライト」は、公式の森永ビスケット人気投票でダントツの1位となった、シリーズきっての人気商品である。卵の風味が豊かで、食べ始めると手が止まらなくなるよね。

2023年秋、そんな「ムーンライト」「チョイス」「チョコチップクッキー」に異変が起きた……! チョコがけになった贅沢版が発売され、話題となっているのである。

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【奥深き手帳世界】アンミカの「ポジティブ手帳2024」が想像以上にめちゃくちゃ「濃い」内容でビックリした

「来年の話をすると鬼が笑う」とは言うが、文具好きにとって9月〜10月は手帳のシーズンである。

文具店でも書店でも、たくさんの種類の手帳が販売されている。なかでも個性があふれるのが、書店で売っているプロデュース系手帳ではなかろうか。

プロデュース系手帳は「願いを叶える手帳」とか「お金に愛される手帳」のような、テーマにそってインフルエンサーや専門家などが企画し、読み物ページもある手帳……とでもいえばいいだろうか。

去年は「阿佐ヶ谷姉妹のおおむね良好手帳 」を紹介したが、今年も奥深い手帳の世界をのぞいてみたいと思う。

今回紹介するのは「白は200色あんねん」の名言でおなじみ、アンミカ氏がプロデュースする『ポジティブ手帳』(小学館)である。こちらは毎年完売するほど人気のある手帳らしいが……!

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【レポ】激安スーパーの「OK」ことオーケーストアが銀座の一等地に出店! 銀座でもちゃんと激安なのか検証してみた

激安スーパーとして何度かロケットニュースでも紹介しているOKストアが銀座に出店するという。銀座に激安スーパーができるということで、大きな話題となっている。

場所はユニクロのグローバル旗艦店・UNIQLO TOKYOが入っているマロニエゲート2の地下1階・地下2階。銀座の一等地である。

たまたまオープン前日にUNIQLO TOKYOで買い物をしていたのだが、「えっ、オープン明日だったの…」とションボリしながら帰っていくマダムたちを何組か見た。

意外なことに(?)銀座マダムたちにも注目度はかなり高そうである。というわけで、オープン当日に並んでみることにした。

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【シビ辛】かわいい顔したパンダは罠! カルディの「山西式 汁無し麻辣刀削風麺」でイタイ目に遭った【気になるカルディ】

いきなりだけど、刀削麺って美味しいよね。

刀で削ると書いて刀削麺っていう、ネーミングの荒々しさも含めてなんか惹かれるものがある。店でしか食べられない刀削麺が、カルディでカップ麺になっていたのだ。

新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。

というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」

今回紹介するのは、最近レジ前などで山積みになっているカップ麺「山西式 汁無し麻辣刀削風麺」(税込み226円)である。

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