中国の大きめのスーパーには「タマゴ売り場」がある場合が多い。3〜40個入り巨大パックから1個ずつのバラ売り、グラム売りなど販売方法は多岐にわたり、圧倒的な市場規模を感じるばかりだ。
日本のスーパーではまずお目にかかれないタマゴも当たり前に販売されている。中でも今日は「ハトのタマゴ」を購入したので、中国人の監修のもと調理してみたいと思う。ってかハトのタマゴって食べられるんだね……初めて知りました。
中国の大きめのスーパーには「タマゴ売り場」がある場合が多い。3〜40個入り巨大パックから1個ずつのバラ売り、グラム売りなど販売方法は多岐にわたり、圧倒的な市場規模を感じるばかりだ。
日本のスーパーではまずお目にかかれないタマゴも当たり前に販売されている。中でも今日は「ハトのタマゴ」を購入したので、中国人の監修のもと調理してみたいと思う。ってかハトのタマゴって食べられるんだね……初めて知りました。
かつて短期の旅行であればビザ無しで行けた中国(※ 日本人の場合)だが、コロナ禍以降は入国条件が非常に厳しくなり、ようやく隔離期間なしで観光客が入国できるようになったのは昨年のこと。そして現在もビザが必須で、中国旅行の大きなハードルとなっている。
そのビザ取得の過程がけっこうハードだという話は、海外旅行好きなら一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。とはいえ不可能でないなら、チャレンジしたくなるのが人情というもの。
そんなチャレンジ精神から中国ビザ取得に挑戦した結果……結論を先に述べると「本気で中国へ行きたいなら全然やれる。そうでもないならスーパーダルい」って感じであった。一連の流れをお伝えしよう。
(※ 本記事の内容は2024年6月5日時点の情報です)
スターケバブの『ケバブのり巻き』はマジウマい。スターケバブはケバブ激戦区たる秋葉原に2店舗を構えるケバブ屋さん。そのオリジナル・メニューがケバブのり巻きだ。
太巻きの要領でケバブとピクルスをのり巻きにしちゃったという、あまりに斬新かつそのまんまなケバブのり巻き。なぜこんなにウマいのか? ちょっと説明しづらいので、気になる人はぜひスターケバブへ! と、思ったら……
いつの間にか販売終了してるゥゥゥゥウウウウ!!!!?
突然だが、今回私がチャレンジするのは「史上最高難易度級の間違い探し」だ。実は私、間違い探しメッチャ得意系女子。これまで数々の間違い探しを攻略してきた手練れ中の手練れである。
実際の間違い探しを見てみると……どこか既視感のあるポップなタッチのイラストが、PDFファイルになっている。史上最高難易度級だかなんだか知らんが、私の敵ではないように思われた。どっからでもかかってこいよーーー!!!
都内を中心に展開するスーパー・オオゼキに最近『オレンジチキン』が売っている。オレンジチキンは「アメリカ風中華料理」という、分かるような分かんないようなポジションの食べ物。とにかくアメリカではポピュラーらしい。
日本でオレンジチキンといえば、アメリカ発の中華料理チェーン『PANDA EXPRESS(パンダエクスプレス)』があまりに有名。もしオオゼキで同レベルのオレンジチキンが買えるとすれば、オレンジチキン難民にとって号泣レベルの朗報となるが……そこんとこ、どーなんスかね!?
昨年12月、新大久保に『韓国コンビニ』なるものがオープンした……と会社の若い子が言っていたので行ってみた。韓国コンビニ『K-FOODS』は若い子を中心にごった返していて、どこにでも売っていそうな韓国の食べ物が所狭しと並んでいる。
そもそもコンビニとは「どこにでも売っている商品の中から、特に選りすぐりの逸品を集約させた店」なワケで。私のような韓国初心者にとっては “トレンドを知る指標” になるといえるだろう。最近の新大久保って、韓国商品多すぎてワケ分かんないもんね〜。
今回はK-FOODSの人に「売れ筋トップ5」とかを教えてもらい、手っ取り早く人気の商品を知ろう……という作戦だ。ってことでGO!
『カンナムパスタ』なるものが新大久保で食べられるらしい。それは韓国でポピュラーなのか? 韓国でも『カンナムパスタ』と呼ばれているのか? ……疑問は尽きないが、調べてもよく分からなかったので、とりあえず行ってみることにした。
カンナムパスタが食べられるお店は、新大久保駅から徒歩30秒の好立地に建つ『駅前酒場』。10円パンを売る店の2階なので分かりやすい。果たしてカンナムパスタとは何なのか? 結論からいうとコレ……予想を凌駕してました。
ドイツ・ベルリンの街をフラついて数日が経過したころ、よく目にする広告があることに気がついた。よく目にする広告は他にもあったと思うのだが、要するにインパクトが強かったのである。
黒髪の美女がナイスなスマイルと箸使いで寿司を持つその広告には「YOKO Sushi(ヨーコ寿司)」と書かれていた。ヨーコといえば日本人女性特有の名前な気がするが、この美女、いかにもヨーコっぽくない風貌だ。でも……人を見た目で判断しちゃいけないよね!
パスタ、チップス、カレーにラーメンなどなど、グルテンフリー商品を次々とヒットさせていることでおなじみのメーカー、ZENB(ゼンブ)から、ついに……つ、ついに!!! グルテンフリーのまるごと豆粉パン『ZENB ブレッド』が登場した!!! うぉぉぉおおおおマジか!!!!
じつは私「できることならパンライターとして生きていきたい」と願っているほど無類のパン好き。しかしながらグルテンや糖質のとり過ぎは気になるところで、たまにはグルテンをとらない「グル休み」の日も必要不可欠だ。だからこそ、 “グルテンフリーで糖質オフ” はあまりにも魅力的なワケで。が、美味しくなければ意味がないこともまた事実なワケで……これは…………どっちなんだろう?
ここまできといて食べない選択肢はないので、当然ながら食べてみた!
都心を中心に展開する『オオゼキ』は私のベスト・オブ・フェイバリット・スーパーマーケット。オオゼキの魅力はとにかくチャレンジ精神が旺盛なところ。「よく仕入れる勇気あったな」って感心せざるをえない珍食材が買えることでおなじみだ。
そんなオオゼキのお惣菜コーナーに、いつからか『大阪王将』と書かれた弁当が並ぶようになった。本物の大阪王将がオオゼキで買えるなら、オオゼキ民にとってとんでもない朗報だが……?
スーツケースに少し余裕があったので、日本から『ペヤング 獄激辛やきそば』を持っていくことにした。旅先のスペインで現地人に食べさせ、何か面白い反応を引き出せればネタになる……と考えたからである。
ペヤングの獄激辛といえば、当編集部で1番辛さに強い男・サンジュン記者をもってして「食えんし食おうとも思わない」と言わしめた地獄の食い物。死ぬほど辛いだけで全くおいしくないことは、多くの人が証言するところである。
そんな食い物を何の罪もないスペイン人に食わせることは、少し良心が咎めるのだが……まぁ、ネタのためならしゃーないよね!
ローソンのマチカフェに、今月14日から “濃さを選べる機能” が順次追加されている。対象はコーヒーとカフェラテの全サイズ。ローソンのアイスカフェラテ(メガ)を年間100杯飲んでいるマチカフェガチ勢として、これは生活が一変するかもしれない重大事案である。
一瞬「濃ければ濃いほどお得なのでは?」という貧しい思考が頭をよぎったが、よく考えるとカフェラテの濃さを調整するのはミルク。ミルクとコーヒー、どちらの原価が高いのかは微妙なところだ。となると、やはり「自分の好みの濃さを各自で見つける」のみ……!
TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢といえば、ただ行くだけで「私……いま最高にオシャレしてる!」って気分になれる素敵スポット。そんなTSUTAYA BOOKSTORE下北沢に『ウィッグレンタルショップ』が出現していることをご存知だろうか? たぶん知らないよね?
かくいう私も偶然通りかかって知ったのだが、これ結論からいうと、あまりに最高なサービスだった。事業拡大が願われてならないので、マジみんな利用してほしい! 流行らせてこ!!!
首を痛めて寝込んだ友達の様子を見舞いに行ったら「カレー食べる?」と言われた。なんでも私が訪れる直前まで彼氏が来ていて、鍋いっぱいのカレーを作って帰ったのだそうな。なんてイイ彼氏なんだ!
鍋のフタを開けてカレーを見ると……明らかに大量のシイタケとエノキが浮いていた。私は一瞬たじろぐも、「そういう文化圏もあるのかな?」と思い直し、おそるおそる一口。すると……な、なんじゃこれ!?!? めちゃめちゃウマいやんけェェェエエエエエエ!!!!!
フランス発の冷凍食品ブランド『picard(ピカール)』は、日本国内にも約10店舗を展開する人気店。日本だと「ちょっと高くてオシャレな冷凍食品」という位置付けだが、本場フランスでは「味の素の冷食」くらいのノリで売られている印象である。
日本のピカールで買えるのはパスタ、グラタン、クレープ等といったオシャレ洋食。しかしフランスのピカールでは、逆にアジア系の料理や食材も豊富に取り揃えられているのだ。今回パリを訪れた私は『ピカールの冷凍チャーハン』を体験してみることにしたぞ。逆に!