K.Masami

ライター

福岡県出身。奈良県在住。ライフワークは妖怪文化研究。カッパ捕獲許可証所持。食べること寝ること文字を読むことが好き。変体仮名もだいたい読める。運動神経はどこかに忘れて来ました。

「K.Masami」担当の記事 (59ページ目)

【SNSで話題】カップ麺に「日本酒」を入れると劇的にウマさが倍増するらしいのでやってみた!

忙しい時の心強い味方と言えば? そう、カップ麺! お湯を入れるとアッという間にでき上がる、おそろしく便利なシロモノだ。あったかいし、寒くなるこれからの季節に重宝するよね。今回はSNSで話題のカップ麺の食べ方を実際にやってみたので紹介したい。

なんでもカップ麺に日本酒をちょこっと入れるだけで、劇的にウマさが倍増するらしいのだ。なるほど、確かにまろやかになりそうな気がする。しかも簡単だし、サクッと作ってみますか。

続きを全部読む

【実験】公式アカウントを個人のLINE部屋に招待! 果たして会話に応じてくれるのか!?

コミュニケーションツールとして、今やなくてはならない存在となったLINE。友だち同士の会話手段としてはモチロン、便利なのがLINE専用の公式アカウントだ。友だちに追加するとスタンプがもらえたり、お得な情報がもらえたりする。記者もスタンプほしさに、たびたび公式アカウントとお友だちになっている。

ん? お友だち……ということは、アレだよね。話しかけたりしたら、返事してくれるのかな。だって友だちだもんね! 実際に会ったことがないから、ちょっと恥ずかしいけど。ここはやっぱり、友だちになろうと言った(アカウントを追加した)記者の方から積極的にならなきゃだよね。よっしゃ、いっちょ話しかけてみるぜ!! 

続きを全部読む

自分が『ワンピース』のオリジナルキャラになって年賀状を送れるサービスが胸熱! 新年の顔におれはなるっ!!

つい先日、ハロウィンで大騒ぎしていたと思えば、世の中はすでにクリスマスムードだ。しかし、ウカウカしていられないぞ。クリスマスが来るということは、年の瀬が迫っているということ。2017年も、すぐソコまでやって来ているということだ。つまり、アレの準備をしなければならない。そう、年賀状の準備を。

年賀状って作るのが面倒……。そう思う人もいるかもだが、きっと今年は送りまくりたくなることだろう。なぜなら『ワンピース』のオリジナルキャラを作って、年賀状にはめ込めるサービスが行われているのだ! しかも、そのまま年賀状注文まで可能とのこと。これはやるっきゃない!

続きを全部読む

【検証】『アルプスの少女ハイジ』が食べているのは何チーズ? スイスチーズを数種類買って比べてみた結果!

口笛はなぜ~遠くまで聞こえるの~♪ ご存じ、アニメ『アルプスの少女ハイジ』のオープニングテーマだ。ちなみに口笛は遠くまで届く周波数域をしていて、人間の耳がこの周波数域を聞き取りやすいからよく聞こえるんだって。それはさておき、今回のテーマはハイジに登場する “チーズ” だ! 

とあるシーンでハイジが、たき火で溶かしたチーズをパンに乗っけて食べるのだが、それがめっちゃ美味しそうなのだ。これは一度同じものを食べてみたい!! そこでハイジが何のチーズを食べているのか確かめようと、数種類のスイス産チーズを買い、同じように食べてみたぞ。果たして結果はいかに!? 

続きを全部読む

トランプ大統領の誕生は日本にどのような影響を与えるのか個人投資家に聞いてみた / メリットもあればデメリットもあり

アメリカ大統領選挙から一夜明けた今日、皆さんはどんな気持ちを抱えているだろうか。新聞紙面にテレビ、各メディアではトランプ氏の勝因とクリントン氏の敗因について分析するなど大騒ぎ。……なのだが、現実には「何がどう変わるのかわからない」という人も多いのではないだろうか。 

アメリカ大統領が変わったからといって、自分の生活に影響があるとは思えない。しかし、どんなことでも知っておいて損はない。世の中の流れに詳しい個人投資家たちならば、きっといろんなことを把握しているはず……! ということで、トランプ大統領の誕生は日本にどのような影響を与えるのか、彼らに話を聞いてみた!

続きを全部読む

韓国で話題の『スタバプリン』が日本初上陸! 超リッチな味わいでコレぞ大人ための贅沢プリン!!

韓国でしか買うことができないモノといったら……そう、スタバのプリンだ。しかーし、そんな時代ともオサラバさ。きょう2016年11月10日、ついに日本にスタバプリンが上陸したぞ!! これはビッグニュースやで。さっそく記者も食べてみたので、詳細を報告したい! 

続きを全部読む

【スタバ新作】本日11/1発売「スノーピーカンナッツフラペチーノ」を飲んでみた / 甘さと香ばしさが絶妙なバランスでリピート確実!

さあさあ、お待ちかね! 本日2016年11月1日は、スタバ新作の発売日だ。今回の目玉は、ナッツをふんだんに使った「スノーピーカンナッツフラペチーノ」と「スノーピーカンナッツラテ」。相変わらずの横文字メニューでなんのこっちゃ、という人もいるだろう。

安心してくれ。記者も飲んでみるまでよくわからなかったが、これは臆(おく)せず飲む価値大!! 上から下までピーカンナッツ尽くしのドリンクは、まったりとした舌触りで冬にぴったりだ。飲んだ瞬間、頭の中にマライア・キャリーのクリスマスソングが流れたことをお伝えしたい。

続きを全部読む

「和製ハロウィン」的な行事『お月見泥棒』って知ってる? 気になったので調べてみた結果!

今やクリスマスやバレンタインデーと並び、市民権を得た感のあるハロウィン。街中にお化けがあふれるこの季節、否が応でもワクワクしちゃうぜ!! ただ、日本で盛り上がるイベントって、どうしてこうも外来のものが多いのか不思議だ。もっと日本的なイベントで盛り上がってもいいのにな。

そんなことを思っていた時、和風なハロウィンがあるとの情報を聞きつけた。なんでも、軒先に置かれたお菓子を子どもたちが自由に持って行くことが許されている『お月見泥棒』というものらしい。なにそのルパン三世が出てきそうな素敵ネーミング。これは調べてみるっきゃない! 

続きを全部読む

【きのこの日】幻の「ササクレヒトヨタケ」ほか珍しいキノコがオンパレード! 未知なる味に出会える専門店『創士庵』に行ってみた!!

秋だ食欲の秋だ! 秋の食材と言えば……そう、キノコだ!! 安くてヘルシーで栄養満点なキノコは、全国民の味方と言っても過言ではなかろう。最近でこそエリンギやハナビラタケなど、色んな種類のキノコがスーパーでも簡単に手に入るようになったが、この世にはまだ私たちの知らない食用キノコがあるはず。

もっと美味しいキノコについて知りたい。あわよくば食べたい。そう思っている人に激推したいのが、キノコ専門店『創士庵(そうしあん)』だ。ここでは全国的にも栽培例が少ない「ササクレヒトヨタケ」が味わえるほか、お腹いっぱいキノコが食べられるらしい。記者が10月15日の “きのこの日” に合わせて行ってみたので、紹介していくぞ。

続きを全部読む

【レシピあり】10月12日は『豆乳の日』! ヘルシーだけどまったりウマい「豆乳うどん」を作ってみた!!

この世は毎日が何かの記念日。よくもまあ、そんな日があるもんだと驚くこともしばしばだ。ちなみにきょう10月12日は “豆乳の日” 。知らなかった人も多いかもだが、実を言うと豆乳の記念日として制定されている。

ドリンクやスイーツに使われることが多く、大人気の豆乳。しかし、実はメイン料理にだって活用できる万能な一面も持つ。ということで今回は、これからの季節にぴったりな「豆乳うどん」を紹介したい。

続きを全部読む

【漫画飯】本日10月10日は「トマトの日」なので『にがくてあまい』に登場するスタッフドトマトを再現してみた / 超簡単なのにオシャレな一品

突然だが、10月10日は何の日かご存知だろうか? 体育の日という答えが多いかもだが、実をいうと “トマトの日” でもあるのだ!! トマトは美味しいだけじゃなくイロドリまで良いもんだから、毎日の食卓に欠かせないよね~。しかし頻繁(ひんぱん)に登場する食材だけに、献立がマンネリ化しがちなのも事実。

そこで今回は、漫画『にがくてあまい』に登場する “スタッフドトマト” を再現してみたい。何だか小難しい響きだが、要するに詰め物。ご飯をトマトに「えいやっ!」と押し込むだけなのだ。これが簡単なのに、オシャレな感じに仕上がっちゃうから嬉しい。さあ、レシピは以下の通りだぞ。

続きを全部読む

【朗報】セブンイレブンが『アイスカフェモカ』を販売 / ただし地域限定

ここ数年、コンビニカフェの進化がヤバい。ドリップコーヒーのクオリティの高さは言わずもがな、カフェラテなど進化系メニューも豊富だ。中でもローソンやファミリーマートは種類がたくさんあっていいな、セブンイレブンは選択肢が少ないな……。そう思っているのは、記者だけではなかろう。

そんなあなたに朗報だ!! なんとセブンイレブンから「カフェモカ」が登場したぞ。今のところ東海・関西地区限定発売とのことだが、どんな味か気になる人も多いだろう。そこで関西在住の記者が飲んでみた結果を報告したい! 

続きを全部読む

スタバの新作『ネクタリンピーチクリームフラペチーノ』など3品を飲んでみた! 生まれ変わった「ティー」は秋にピッタリのウマさでリピート確実!!

スタバと言えばコーヒー、コーヒーと言えばスタバ。だがしかし、そんなスタバに革命が……! 2016年10月3日、紅茶や緑茶などのティー商品を刷新したのだ。それを受けて同日発売された商品も、もちろんティー推し。これでもかというほど、ティーを前面に押し出したラインアップになっている。

ティー好きの記者にとって、これは嬉しい変化。善は急げと、さっそく新作の『ネクタリンピーチクリームフラペチーノ with ティーババロア』『ネクタリンピーチ&クリームティー』『ゆずシトラス&ティー』の3品を飲んでみた。いやはや、文句なしのウマさで、いずれも秋にピッタリのドリンクだったぞ!! 

続きを全部読む

フジパンの『ちくわパン』が発売から10年を迎えたってよ! 新商品は「ツナオニオンフィリング」味だ!!

みんな大好きフジパンの「ちくわパン」は、2016年で発売10年目を迎えた。意外とロングセラーなんだな!! それに伴い、なんと10月1日に新商品が発売されたぞ。毎度、新しい味で楽しませてくれる「ちくわパン」。今回は “ツナオニオンフィリング” 入りのようだ。これまた美味しそうじゃないか。さっそく食べてみた! 

続きを全部読む

高額な京料理がたったの700円! 連日行列のできる『味鶴』に行ってみた!!

京都の和食って美味しい。ただ、お財布に厳しいところが玉にキズ。でも、せっかくなので京都に行ったら食べたいよねー。そう思っているあなたに朗報だ! なんと、京料理ランチを700円で食べられるスポットがあるのだ。おいおい、1000円でお釣りが来ちゃうじゃないか。

その名は「味鶴(みかく)」。京都調理師専門学校の学生がメニュー決めから調理、サービスまでこなすお店だ。ただ、学生だからと侮るなかれ。ここの料理はびっくりするほど本格的で、料亭顔負けのクオリティなのだ。気になる全貌は以下をご覧あれ!!

続きを全部読む

誰もがクラシカルなハリウッド女優になれる!? メイク&フォトスタジオ「オプシス」で『オードリーヘプバーン』風に変身してみた!

永遠の妖精といえば……そう、オードリー・ヘプバーンだ! 記者は彼女ほど奇麗で可愛らしく気品にあふれた女優をほかに知らない。つまり何が言いたいかというと、個人的に大好きだと言う話だ。特に『ローマの休日』。スクリーンに映し出される弾けんばかりのヘプバーンの笑顔、そして切ないラストシーン。

どこを切り取っても名作としか言いようがない。いつか彼女のようになりたいと願っていたところ……なんと、そんなヘプバーンをはじめ1950年代のクラシカルなハリウッド女優になりきれちゃうキャンペーンがあるらしい! これは聞き捨てならない。さっそく足を運び、怖れ多くも『ローマの休日』に出てくるヘプバーン風に変身してきたぞ。

続きを全部読む

『こち亀』トリビア45連発! あなたはいくつ知ってる?

40年って長い……。40年前の1976年と言えば「徹子の部屋」が放送を開始したり、武者小路実篤が亡くなったり、日本初のドライブスルーができた年みたいだよ! いやはや『こちら亀有公園前派出所』は本当に、長くにわたって私たちを楽しませてくれていたんだなぁと、改めて感じる次第である。

40年で200冊という、前代未聞のボリュームを誇る『こち亀』。週刊少年ジャンプの創刊が48年なので、ジャンプと共に歩んできた漫画と言っても過言ではない。そんな偉大なる『こち亀』に敬意を表して、今回は知っているようで知らない『こち亀』トリビアを紹介していくぞ。

続きを全部読む

『こち亀』あるある60連発! 40年間お疲れさまでした!!

2016年9月17日、『こちら亀有公園前派出所』の連載が終了した。これから週刊少年ジャンプを開いても、そこに両津勘吉の姿はない。作者の秋本治さんが新作に取り掛かっているなど、嬉しいニュースはあるが『こち亀』はもう……。今さらながら、ちょっと寂しくなってきた。

でもきっとまた、戻ってきてくれるって信じてるよ両さん! そんなこんなで、今回は全200巻を読み返した記者が『こち亀』に思いをはせながら書いた「あるある60連発」をお届けしたい。あなたが思う “あるある“ は入っているだろうか……!? よっしゃ、行ってみようー!! 

続きを全部読む

【こち亀】夏季五輪の年にしか登場しない『日暮熟睡男』は本当に4年に一度の男なのか調べてみた結果!!

連載年数40年、単行本200冊出版という壮絶な足跡を残して2016年9月17日に連載終了した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。記者は200冊全巻を読み返してみて、改めて『こち亀』のパワーは計り知れないと感じた次第である。愛される理由は数あれど、魅力のひとつが “個性豊かなキャラクター” たちにあるのではないか。

こち亀の愛読者はご存知だろうが、中でも夏季オリンピック開催時期にしか登場しない日暮熟睡男(ひぐらし ねるお)のインパクトは大だ。登場回数は少ないはずなのに、印象に残るよね! しかしながら、日暮さんって本当にオリンピックごとに出てくるのか。気になったので調べてみたぞ。

続きを全部読む

【保存版】約30時間かけて『こち亀』全200巻を読み返してみた → オススメの10話はコレだ!!

とうとう終わってしまった。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が終わっちゃったよぉぉぉー! これからは毎週、両さん(主人公・両津勘吉)に会えないなんて。アラサー記者にとって、週刊少年ジャンプを開けば『こち亀』が載っているのは、この世の常識だっただけに寂しすぎる。

……とは言うものの、40年にわたり連載を続けるのは並大抵のことではない。これは作者の秋本治さんに敬意を払う意味でも、改めて読み返さねばなるまい。ということで、記者が約30時間かけて200冊全巻読み返してみたぞ。今回は、その中から是非とも読んでほしいと思う作品10話を紹介し改めて『こち亀』の魅力を振り返りみたい。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 56
  4. 57
  5. 58
  6. 59
  7. 60
  8. 61
  9. 62
  10. 63
  11. 64
  12. 65
  13. 66