「佐藤英典」担当の記事 (94ページ目)
「二郎」といえば、大抵の人がその言葉の指す意味がわかるはず。そう、「ラーメン二郎」のことである。ラーメン丼ぶりの上にたっぷりの野菜(もやしなど)が盛られたさまを想像できるはずだ。ラーメン二郎に影響を受けた、いわゆるインスパイア系のお店も少なくなく、二郎は広く一般に浸透しているといっても過言ではないだろう。
もしもそれがステーキだったら? え!? ステーキで二郎? どういうこと? 私(佐藤)も実物を見るまでよく意味がわからなかったのだが、東京・新宿歌舞伎町のステーキ店には「二郎ステーキ」なるメニューが存在したのであるッ!!
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人生とは、「老い」との闘いではないか? 40歳を超えたあたりから私(佐藤)はそう考えるようになった。これは決して大げさな話ではなく、体力の衰え・記憶力の衰え・老眼・翌々日の筋肉痛の到来などなど……。「老い」を感じさせるきっかけが日常にゴロゴロ溢れている。もはや「初老」は自明のものとなっているのだ。
せめて顔つきだけでも若々しくありたい! そう思った私は、たまたま見つけたアイデアグッズの力を借りてみようと思った。表情筋を鍛える「リフトアップトレーナー」だ。口にくわえて振動に耐えるだけでいいらしいのだが、これを使ったところ、今さら自分が “特異な人間” だと気づいてしまった……。
このところ、都内のコワーキングスペースを渡り歩いているノマド佐藤です。さまざまな場所で作業をしてみると、価格や利用環境はそれぞれで異なっていることがよく分かる。
当然ながら、1日利用料金が数千円クラスになると設備が充実しており、集中して作業するのに申し分ない環境が整っている。では、安いスペースは集中力を欠くのか? というと必ずしもそうではない。むしろ一切ムダがなく、電源とWiFi利用だけの設備しかなくても、十分に作業できる場所もある。
東京・馬喰町にある寝台列車を再利用した宿泊施設「トレインホステル北斗星」は、11~16時なら何時間利用してもたったの500円! しかも施設は超キレイ!! おそらく都内最安値、最上級クラスの簡易作業場ではないだろうか。
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冬の盛りはいつだっただろうか? そんな風に思えるほど、今季の冬は短かった。気が付けば春一番のしらせが届き、陽の光に暖かいものを感じる。そう、春だ。春が来たのだ。まだ寒の戻りがあるにせよ、誰かに尋ねるまでもないほど、うららかな日和である。
春の訪れはなぜか胸を躍らせる。それがたとえ、私(佐藤)のようなオジサンであってもだ。ある日、公園を訪ねた時のことだ。衝動的に芝生に寝ころんでみた。すると、胸のトキメキが抑えられなくなり、つい可愛いらしい写真を撮ってしまったのである。春のイタズラだろうか……。
私(佐藤)の記事を読んでいただいている皆さんは、きっとこう思っているはずだ。「佐藤、お前いっつもステーキばっか食ってんなあ」と……。そう思われても致し方ない。なぜなら、『いきなり! ステーキ』の店舗限定食べ放題を、1度ならず2度までもチャレンジし、『ステーキマックス』や『ステーキけん』にまでステーキを食いに行っているのだから。
だが! 今日の私は一味違う!! ステーキばっかりではないところを見せてやろうじゃないかッ! ということでいきなり! ステーキの系列店『ステーキくに』で、500グラムの「ワイルドスーパービーフハンバーグ」を食ってやったさ!!
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このところ、都内のコワーキングスペースを渡り歩いているせいか、私(佐藤)は「ノマドワーカー」を自負し始めている。都内各所のコワーキングスペースを調べていると、必ず名前の上がる店舗がある。それは『パセラのコワーク』だ。大変評価が高いので実際に利用してみたところ……ここは “進化系ネットカフェ” である!
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コロナウイルスの影響により、マスクが不足している。ドラッグストアはもちろん、コンビニからも姿を消し、フリマアプリでは法外な値段で出品されている。商品の供給が間に合うのは、いつになるのだろうか? 先行きは不透明のままだ。そんななか、私(佐藤)は意外な場所で新品マスクを発見した。その場所とは書店である。
ある日、最寄りの書店でビジネス雑誌のコーナーを見ていると、マスクが付録についている雑誌を発見! ビジネス系情報誌の『DIME(ダイム)』最新号の付録がなんとマスクだったのである。購入して使用感をたしかめてみた!!
最近外に出かけることばかり。生来の出歩き好きである私(佐藤)は、コワーキングスペースを渡り歩いている。値段の割に設備の良いところばかりなのに味をしめて、コワーキングスペースのハシゴとかしている状態だ。そんな中で、私は発見した。外で仕事した方がめっちゃ捗ることを!
さて、先日私は東京・新橋でちょっと過激な立て看板の宣伝文句を見つけてしまった。そのお店「Basis Point」新橋店の立て看板には、次のように書いてあった……。
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コーヒーと輸入食品の販売を行っている「カルディ」をご存じだろうか? 多分、ほとんどの人が知っているだろう。全国46都道府県に店舗があり、鳥取県にだけ1店舗もないので、鳥取の人は知らないかもしれない。ここでは、ちょっと変わった調味料やお菓子などの加工食品が多数取り揃えられている。
そんなカルディのカフェがあることを知っているだろうか? 「カフェカルディーノ」や「カフェデリツィア」などがそうで、公式ホームページによると国内では関東に7店舗、関西に1店舗存在する。そのカフェカルディーノのモーニングが、お得でなかなかのボリュームだ。
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2020年4月から改正健康増進法の施行により、屋内は原則禁煙となる。現段階で喫煙室を持たない飲食店などは、完全禁煙になるだろう。ただでさえ肩身の狭い喫煙者は、もはや容易にたばこを吸うことができなくなるかもしれない。
そんな喫煙者の間でにわかに注目を集めているモノがある。それは、無煙たばこだ。その名の通りに、煙の出ないたばこ商品である。加熱式たばこの市場がこう着状態にあるなかで、新しい選択肢として、無煙たばこに熱い視線が注がれているのだ。
最近の私(佐藤)はどうしたことか、ステーキばかり食っている。どうしてだ? どうしてなんだ? その答えを春の風に尋ねても、何も返ってこない。仕方がないので、理由がわかるまでステーキを食いまくることにする。きっと答えなんて、どこにもないんだ……。
それはさておき……ステーキステーキと言いながら、1度も行ったことのない大事なお店があることを思い出した。「ロードサイドのハイエナ」と言われた『ステーキけん』である。初めてお店を訪問したところ、表にある看板のメニューにワイルドステーキがあるじゃないか! これは食うしかねえーーーッ! ところが……。
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こんにちは、佐藤です。カップやきそばでお馴染みの『ペヤング』が、先日史上最強の辛さを誇るという「獄激辛やきそば」の販売を開始した。試食した当編集部のP.K.サンジュンはその辛さを “兵器” と表現していたのだが、私は少々懐疑的だった。
また大げさな~……どうせ大したことないでしょ! 誇張してんでしょ! ってことで、獄激辛やきそばにペヤングの「激辛ソース」をかけて食べることにした。ホントの辛さってヤツを教えてやんよッ!! その結果……。
子どもの頃から落ち着きがなく、ひとつの場所の留まるのが大の苦手だった。大人になれば、そんな “放浪癖” は解消されると思っていたのだが、46歳の今、解消されていないところを見ると、生涯このままではなかろうか? そんなことを考える今日この頃、皆さん、お元気ですか? 佐藤です。
先にも述べたように、私は決まったところに留まるのが苦手ですぐに出歩きたくなる。取材と称して出かけることもしばしばだ。そんな私にとって、昨今のコワーキング事情は大変有難い。その気になれば地上49階、都庁を見下ろすロケーションで仕事できてしまうからだ。
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ステーキといえば『いきなり! ステーキ』である。業績不振で苦戦しているものの、ステーキをファストフード化することに一役買ったことは間違いないだろう。最近は店舗限定で食べ放題を実施するなど、業績回復に向けて、さまざまな手段を講じているようだ。
いきなり! ステーキの看板メニューは「ワイルドステーキ」である。そのワイルドステーキを同業他社のお店で発見した! 同じくアツアツの鉄板でステーキやハンバーグを提供するお店『鉄板王国』にもワイルドステーキがあった! ということで早速食べてみたぞ。
加熱式タバコの業界は、フィリップ・モリス・ジャパン「アイコス」の独走状態が続いている。ライバルのJT(プルームテック)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(グロー)は新しいモデルを相次いで発売開始しているが、なかなかトップのアイコスに追いつけない状況だ。
とはいえ! 業界は以前ほどの盛り上がりを見せていない。そんななかで、私は最新型のアイコス(3 Duo)から旧型に買い替える決断をした。その理由についてお伝えしたいと思う。
ここのところネット上で急速に話題になっているアプリがある。それは、AIでぼやけた画像をキレイに補正するフォトエンハンサー「Remini」だ。加工画像がSNSで続々と投稿されて注目を集めている。
実際に使ってみてその出来栄えを確かめてみたところ、美男美女ほど美しく仕上がる感じがするのだが、気のせいだろうか?
2019年はタピオカが爆発的に流行した。この流行りは長続きしないんじゃないかと思ったら、やや下火にはなったものの、なんとか冬を越しそうな気配がしている。そんななか、また新たにインスタ女子に支持されそうな食べ物が東京・新大久保に出現していた。
それはスクランブルエッグをたっぷり挟んだタマゴサンドである。販売するお店に行き、券売機を見てみると「ハームサンド」というちょっと聞きなれない商品を発見した。さっそく食べてみることにしたぞ!