「佐藤英典」担当の記事 (8ページ目)
インド料理のクレープ「ドーサ」。たかがクレープと侮るなかれ、その大きさはスイーツのクレープを凌ぐサイズである。私(佐藤)は目算を誤って、東京・豊田の「イオンモール多摩平の森」のフードコートで、危うく完食できない事態を引き起こしそうになった。
しかしながらドーサは美味いのである。表面はパリっと、中はモッチリしており、1度食べたら脳裏にしっかりと刻まれる美味しさである。また食いたい、でも多摩平は遠い……。
幸いなことに、杉並区に南インド料理の専門店があると知り、さっそくお店でオーダーしてみたところ、まさかのおかわり1枚無料! おかわりしたら、倒したはずのラスボスが復活したみたいな気分になった……。
バスに乗るようになってから、少しモノの見方が変わった気がするんですよね。電車なら素通りしてしまう景色も、しっかりと目に映る。歩く時間も長くなりましたから、ゆっくり街を楽しめるようになったんです。どうも佐藤です! 今回はそのゆっくりとした目線で、私にとって割と近い街を探索したいと思います。
今回は東京・杉並区のコミュニティバス「南北バス すぎ丸」のけやき路線で、街を循環してみたいと思います。どんな景色に出会えるのかな? それじゃあ、行ってみましょう。レッツゴー!
絶望的に字の汚い男、佐藤です。先日、老舗文具店の銀座伊東屋に行って、店員さんのおすすめのボールペンを購入したものの、それを買ったからといって字が上手になるわけではなく、引き続き字の汚い人生を歩み続けている。あの記事を公開した後に、読者からこんなアドバイスを頂いた。
「字が上手になる下敷きはどうですか?」、その方がおすすめしていたのが「大人の魔法のザラザラ下じき」である。下じきごときで、字が上手くなるのか? 半信半疑で下じきを買い、実際に字を書いてみたところ……。おお! 一筋の光が見えた!!
出かける時は晴れている方がいい。誰もがそう願うはずですよね。雨降りの時には出かけたくないもの。できれば仕事も学校もお休みにして頂きたいところ。「雨が降ったらお休みで~♪」(唱歌:南の島のハメハメハ大王より) ハメハメハ大王の子どもたちの気持ち、わからんでもないですよね(笑)。どうもこんにちは、佐藤です。
今日は雨降りではありますが、千葉・船橋駅にやってきました。駅の北口発着のバス「山手ループ線」に乗って、街をぶらり循環してみたいと思います。どんな景色に出会えるのかな? それじゃあ、行ってみましょう。レッツゴー!
高速道路のサービスエリア(SA)って楽しいよねえ! どこか遠出とする時なら行けるんだけど、何もない時でも行きたい! でも、私(佐藤)は車を持っていない。サービスエリアに行くために車を買うわけにもいかないし、それだけのために借りるのもねえ~……。
そうだ! 歩いて行けばいいんじゃないか! ってことで、神奈川県の海老名サービスエリア(下り)に徒歩で行ってみた!!
ここ数年で急速に需要が高まっている「寝ホン」。寝ホンとは、寝ながら着用していても使いやすいイヤホンの略称である。普段寝ながらイヤホンを使う習慣のない私(佐藤)だが、良いものに出会えれば、使ってもいいと考えている。
そこで、Amazonで探してみたところ、手頃な価格の製品が見つかった。それが今回紹介する中国ブランド「AGPTEK」のカナル型睡眠イヤホン「ZP03B」である。通常1080円がタイムセールで税込918円で販売していた。実際に着用したら、寝ホンにふさわしく、まさしく眠たくなるような音質だった……。
「来来亭」は滋賀県に本社を置くラーメンチェーンである。京都風醤油の鶏ガラスープに背脂を浮かせているのが特徴とのこと。黄色看板のあのお店だ。お店の存在は昔から知っているし、看板だって何度となく見たことがある。けど、1度も食べたことがない。
何事も未経験のまま過ごすのはもったいないことだ。そこで初めて来来亭に行ってみたら、やたらネギ(葱)を推しているので、ネギラーメンにうっかりネギを追加したら、ネギの量に草! 草超えて森だった!!
今回の工場直売所は遠かった。群馬のガトーフェスタハラダも遠かったけど、そちらは割と駅に近かったのでそこまで苦ではなかった。
だが、今回訪ねた横浜銘菓「ありあけのハーバー」の工場直売所「ありあけマルシェ」は、最寄駅から徒歩で行ける距離になく、小田急線とかなちゅう(神奈川中央交通)バスを乗り継いで、片道1時間半をかけてたどり着いた。乗り換えがあると、緊張するから疲れるのよね。
それでお店で売っていた、「メジャー級」と名付けられたメロンパンがデカかった! しかも安い!! 何じゃこりゃーーーッ!
最近、讃岐うどんのお店の揚げ物にハマっている。「うどん県」と称されるように香川県はうどんの本場であり、うどんは県を代表する料理のひとつと考えても差し支えはないだろう。
だが、うどんだけではなく、一緒に食べる天ぷらにも特徴的なものがあると、私(佐藤)は気づいてしまった。そこで都内の讃岐うどんのお店をリサーチしている。
今回訪ねたのは、JR上野駅改札内にある「本場さぬきうどん 親父の製麺所 上野店」だ。ここのアスパラガスの天ぷらは長い! 長すぎるのである! なぜ、こんなに長いんだーーッ!!
「またそんなに買ってきて……」、妻に小言をいわれそうだが、工場直売店に来たら、どうしても買わずにはいられないものである。だって、安いんだもの! 量が多いんだもの! 次いつ来られるかわからないから、「余分に買っておこう」って思うのが、人情ってもんでしょうが! そう反論する気構えで、やっぱりいろいろ買ってしまった。
今回訪ねたのは、東京・浅草にある「株式会社三真」の工場直売店の「あられちゃん家(ち)」である。ここは千葉と埼玉の工場で製造された米菓やチョコレートを市価よりも安く販売している。そして、先日他界した俳優の中尾彬さんとも縁があった。
遠くをぶらり循環するのも良いけど、割と近場でも新たな発見があるかも!? ってことで、今回はあえて近い距離の循環バスに乗ってみることにしました。どうも、こんにちは。佐藤です。
今日はJR三鷹駅の北口にやってきました。三鷹駅から吉祥寺駅をつなぐ「ムーバス」に乗って、街を循環してみたいと思います。どんな景色に出会えるのかな? それじゃあ、行ってみましょう。レッツゴー!
ミミズが這(は)ったような字を書く男、佐藤です。自慢じゃないが、私は猛烈に字が汚い。自分ではちゃんと読むことができるのだが、私以外の人は解読不能なオリジナリティの高い文字を書く。
もしかして私の字が汚いのは、筆記具が原因かも? いや、モノのせいではない。それはわかってるけど、もしかして良いものを使ったら、劇的に読みやすくなる可能性もゼロではないはずだ。「いつ何時でも、あらゆる可能性を否定すべきではない」、それが私の信条である。
そこで、東京・銀座の文具の専門店「伊東屋」に行って、お店の人におすすめのボールペンを尋ねてみた。