佐藤英典 (Hidenori Satou)

ライター

自称コストパフォーマー。時々さとっしー。元ブラスバンド(トランペット)でバンドマン(ベース)だったのに、自分でも呆れるほどのリズムオンチ。尊敬する人、ザキヤマさん。

「佐藤英典」担当の記事 (332ページ目)

【レビュー】圧倒的低音に度肝を抜かれる小型ワイヤレススピーカー「Thunder」の音圧がハンパない!

以前の記事で、1万円を切る価格で良音質を実現しているワイヤレススピーカー、「Lil’Wiz」(リルウィズ)についてご紹介した。これは、吸盤のついた振動スピーカーで、テーブルや壁に吸着して、音を楽しむことができる。

・手のひらサイズとは思えない音量

そのリルウィズに新しいモデルが登場した。従来のモデル(出力10ワット)もなかなか強力だったのだが、新モデルはさらにスゴイ! 手のひらサイズでありながら15ワットの大出力! 音量全開にすると、地響きのような重低音が床にまで達して、近所迷惑になるのではないかと心配になるレベル。音デカすぎだろ(笑)。

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【東京オートサロン2014】車で「暮らす」ことに特化したカスタムキャンピングカー『PICCOLO』の機能性が素晴らしい!

千葉幕張メッセで開催しているカスタムカーの祭典、「東京オートサロン2014」(2014年1月10~12日)。その会場で興味深いカスタムカーを発見したのでお伝えしたい。

・車中泊を余儀なくされたときに

車に求められる機能は移動や輸送だけではないはずだ。ときには、長期間滞在することもある。それがキャンプのような娯楽であれば、良いのだが、被災して車中泊を余儀なくされることも想定される。そんなときに、神奈川県のディーラーであるオートワンの「PICCOLO」シリーズは威力を発揮するに違いない。4人乗りの軽バンで、4人が身体を伸ばして就寝できるからだ。その秘密はポップアップルーフにある。

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【東京オートサロン2014】これがユーノス・ロードスターだと!? 学生制作のストリートロッダーが超絶カッコいい!!

2014年1月10日から3日間の日程(11・12日が一般公開)で開幕した、日本最大級のカスタムカーのイベント「東京オートサロン2014」。趣向を凝らしたカスタムカーが一同に集結し、その技術の粋を余すところなく披露する。

今回記者(私)が注目していたのは、昨年コンセプトカー部門で優秀賞を獲得した、専門学校生の作品だ。昨年は廃車寸前のビートルを、最新技術を搭載したエコカーに大変身させていた。そして今年は……ユーノス・ロードスターをストリートロッダーに変貌させていた! 細部にまでこだわった作り込みは圧巻の一言に尽きる!! めちゃめちゃカッコいいーッ!

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【レポート】日本から17時間かけて北極圏に行ってみた / 北極圏到達証明書の値段が現実的すぎる件

北緯66度33分から北の地域を「北極圏」という。この地域では、夏は白夜で太陽が沈まず、冬は極夜(きょくや)で日照時間わずか2時間になるという。

・サンタ村に北極線が通っている

北極線(北極圏の限界線)が通る国は、意外に多いことをご存じだろうか。フィンランドもその国のひとつ。地方都市ロヴァニエミにも北極線が通っており、サンタクロース村はちょうど北極線がまたがる場所にあるのだ。

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【グルメ】北欧版ボノボン!? キオスクで必ず売ってるお菓子「チョコレートキッス」を食べてみた

最近コンビニで、じわじわと人気を呼んでいるチョコレート菓子「ボノボン」。1個21円とリーズナブルなのに、おいしいと高評価を受けている。

・北欧版ボノボン!?

実はフィンランドで、これに似たお菓子が販売していることを発見した。そのお菓子は、空港のキオスクで必ず販売されている。ということは定番お菓子に違いない。いわば北欧版のボノボンと言っても良いかもしれない。ということでさっそく食べてみたぞ!

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【悲劇】飛行機から荷物が降りてこない → ロストバゲージ(紛失)→ 涙目になりながら帰宅

年末年始を海外で過ごしたという人も多いかもしれない。2013年末の発表では、約70万人が出国したのだとか。楽しい旅行は良いのだが、気をつけなければいけない問題がある。それは「ロストバゲージ」だ。

・俺の荷物どこやねん!

荷物がなくなるなんて有り得ねえ! 私(佐藤)もそう思っていた。帰国後に自分の荷物が見つからなくなるまでは。しかし実際に起こることなのだ。私はクリスマス前にサンタクロースに会いに行っていたのだが、帰国後の成田空港に荷物が届いていないことが発覚した。俺の荷物どこにあんねんッ!!

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アップルストアでラッキーバッグに大行列! 並んでるみんなで「恋するフォーチュンクッキー」を踊ってみた

もっとも2013年に親しまれた曲のひとつに、AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』(通称:恋チュン)が挙げられる。この曲は分かりやすいメロディと可愛らしいダンスが好評で、さまざまな企業や団体が「踊ってみた」的な動画を公開し、公式チャンネルも公認している。

ご当地キャラ、日本交通、サイバーエージェント、鳥取県、神奈川県……などなど、いずれも素晴らしい作品に仕上がっている。その仲間に、まったく新しいバージョンが登場! それは、「恋するフォーチューンクッキー Apple Storeラッキーバッグ2014バージョン」である。行列参加者が恋チュンにチャレンジしていた! 暇を持てあました行列参加者の本気をご覧頂きたいッ!!

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【快挙】極貧アイドルグループ「仮面女子」が武道館でライブ! アウェイな空気をくつがえして2万人を魅了

以前から繰り返しご紹介してきた、アイドル事務所「アリスプロジェクト」に所属するグループ「仮面女子」(アリス十番 + スチームガールズ)が、ついにアーティストの聖地である日本武道館のステージに立った!

彼女たちは、2013年12月発売のカバーシングルで初週5万枚を売り上げ、オリコンウィークリーチャートで4位を記録する快挙を達成。さらに12月27日には、人気ヴィジュアル系バンドのSID(シド)の前座として武道館でライブを行った。そのライブは2万人の観客を圧倒する、迫力のパフォーマンスだったのである!

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【ギターキッズ必見】アメリカ人男性が極寒のなか道に迷い「ギターケース」に入って寒さをしのぐ事案発生

ギターリスト、ベーシストであれば、一度は経験があるかもしれない。楽器の入れ物であるケースに入ってみたことが。成人の大人であれば、入ることはほぼ不可能だ。ソフトケースであれば、ズボンのようにはくこともできるかもしれないが、ハードケースは壊してしまう危険性がある。

まあ、とにかく一度はそんな衝動に駆られたことだろう。最近アメリカでちょっと珍妙な事件が発生した。オクラホマ州に住むザッカリー・エイダースさん(31歳)は、何を思ったのか、雪の降るなかを歩いて、気に入りの女性に会いに行こうとしたのだ。ところが途中で道に迷って、ギターケースに入って寒さをしのいだという。そんな風に使うものじゃないんだけどねえ……。

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【訃報】ムーンライダーズのドラマーかしぶち哲郎氏が食道がんで逝去 / 享年63歳

日本のロックバンド「ムーンライダーズ」のドラマー、かしぶち哲郎氏が、2013年12月17日に逝去していたことが明らかになった。ムーンライダーズといえば、1975年結成の往年のロックバンドである。2011年に無期限の活動休止になったのだが、活動再開を願うファンも少なくなかったはず。有限会社ムーンライダーズ・ディヴィジョンのブログには次のように報告されている。

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【インタビュー】無補給単独徒歩で北極点を目指す冒険家荻田泰永が語る『冒険』の魅力 「死なないためにどうするかしかない」

2014年3月、北極冒険家の荻田泰永氏はこれまでにたった2人しか達成し得なかった偉業に挑む。無補給、単独、徒歩での北極点到達だ。途中で補給をうけることなく、直線距離にして約800キロメートルの北極点まで、最大50日間かけて独りで歩き続ける。

・冒険の本当の魅力

「過酷」という言葉でさえも生ぬるいと感じるほど、壮絶な冒険に違いない。なぜ彼はそのような挑戦をするのか? 彼を冒険に駆り立てるものは何のか? 荻田氏にインタビューしたところ、彼の言葉から、冒険の本当の魅力が見えてきた。

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【奇跡】あの極貧アイドルがシングル初週5万枚を売り上げる快挙を達成! 2014年は彼女たちの時代が来る!?

厳しいアイドルの世界で、売れて行くことができる人はほんの一握りだ。だからこそ夢があり、だからこそ希望がある。たとえ貧乏生活を余儀なくされても、のし上がるために日々凌ぎを削り合っているのである。

以前ご紹介した、アリスプロジェクト所属のヘビメタアイドル「アリス十番」は当時のメンバー8人の所持金を全額合わせても、たった5000円しかなかった。その彼女たちのユニットが、なんとオリコンのウィークリーチャートで4位にランクイン! 5万枚をセールスする奇跡を起こしたのだ!! これは2014年、彼女たちの時代が来るかも!?

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サークルKサンクスが新食感スイーツ「パチパチ大福」を発売! パチパチキャンディーの必要性を疑わずにはいられない味

大福といえば、皆さんはどんな大福を思い浮かべるだろうか。おそらく多くの人が、「いちご大福」を思い浮かべるはず。通の人なら「トマト大福」や「ぶどう丸ごと大福」を挙げるかもしれない。とにかく大福は、古くから親しまれている日本の和菓子であり、さまざまなバリエーションが存在している。

・革命的商品? パチパチ大福

そんな大福界に、革命を起こすような商品が参戦した。その名も「パチパチ大福」である。あの昔懐かしいパチパチキャンディを入れた一品だ。それ本当にウマイのか!? 甘い餡子がパチパチしておいしいのか? ということで早速食べてみた。

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【ロック悲報】世界的ロックバンド「KISS」の元メンバー エース・フレーリーの自宅が全焼!

2013年10月に、7年ぶりの来日公演をはたした世界的ロックバンド「KISS」。結成から40年を経てもその実力は衰えることをしらず、往年のロックをファンだけでなく、若い世代にも強烈なインパクトを与えた。

KISSといえば、真っ先にこの人の名前を思い出す人も多いはずである。オリジナルメンバーのギターリスト、エース・フレーリー(本名:ポール・ダニエル・フレーリー)だ。またバンドに戻ってくれないだろうかと、ひそかに期待している人もいるかもしれない。そのエースの家が燃えたという! どうやら全焼してしまったようだ。エース、大丈夫かーーッ!!

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クリスマス1人ぼっちのやつら集合 / 英国のクリスマス限定ビール『ケッ! くだらん!!』で乾杯じゃーーッ!

クリスマスなんて大嫌いじゃーーーーッ! という単身男女に、ぜひとも “やけ酒” にオススメしたいビールをご紹介しよう。その名もズバリ「ケッ! くだらん!!」だ。このビールは、今の時期のみに販売されるクリスマスビールでありながら、華やかな雰囲気は一切感じさせない。

・アンチクリスマスを象徴するビール「ケッ! くだらん!!」

ボトルには、ろうそく立てを持った憎たらしいジジイが描かれている。その後ろには、なんだか気持ちの悪い人物が背後霊のように顔を覗かせている。これぞ、アンチクリスマスを象徴する飲み物だ。クリぼっち(クリスマス1人ぼっち)のみんな! これで乾杯しようぜッ!!

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ぼったくりってレベルじゃねえ! 新宿・歌舞伎町を歩いていたら「400万円キャッシュである?」と聞かれたでござる

2013年9月、東京・新宿区で「客引き行為禁止条例」が施行された。実はこの条例に罰則はなく、もし条例に違反していても、注意することしかできない。施行当初は、歌舞伎町の客引きの数も減ったように見えたのだが、1カ月と経たないうちに、すぐに元通りとなった。

12月の宴会シーズンに入ると、普段よりもキャッチの数が増えたようにさえ感じられる。特に黒人のキャッチが通りの入口に陣取っており、物々しい雰囲気がしているのは気のせいではない。ある日のこと、私(記者)は驚くべきキャッチに遭遇し衝撃を受けた。これから飲み会で出かける機会のある方は、参考にして十分に注意して頂きたい。

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【メタルファン必見】 ヘビメタの大御所「アイアン・メイデン」のビールを飲んでみた / 見た目も味も最高だッ!!

イギリスを代表するグループのひとつとして、現在も精力的に活動するへヴィメタルバンド「アイアン・メイデン」。彼らは1975年の結成からロック・メタルシーンをけん引し、多くのアーティストに多大なる影響を与えてきた。

その「アイアン・メイデン」のビールが販売されているのをご存じだろうか? 2013年5月に発売されると世界中で話題となり、イギリスでは全国のスーパーマーケットで販売を開始するにいたっている。ただ話題になっているだけではない。実際に飲んだところ本当においしい! 素晴らしいの一言に尽きる。バンド名にあやかった名前だけのビールではないぞ、これは!!

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北極点に無補給単独徒歩で挑む冒険家「荻田泰永」の壮絶なる冒険 / 大けがしても半径500キロに誰もいない

「冒険」という言葉を聞いて、どのように感じるだろうか? 記者(私)は生来の出不精で、アクティブなことが苦手。この言葉を聞いてもワクワクしない横着者である。しかし世の中には、「冒険」と聞いただけで胸躍り、見たことないもの、行ったことがない場所にトキメキを感じる人がいる。荻田泰永氏もその一人である。

・北極点無補給単独徒歩到達

彼は2014年に、世界でたった2人しか成し遂げたことのない、過酷な冒険にチャレンジしようとしている。それは「北極点無補給単独徒歩到達」だ。カナダの北端の陸地から、800キロを最大50日間かけて独りで歩き、北極点を目指す。その間、一度も物資の補給を受けない。あまりにもとてつもないチャレンジのため、想像することさえもできない。もしも達成したら、日本人初となる偉業だ。

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韓国超大型新人「B.A.P」のライブがめちゃめちゃスゴかった! ギャラクシー級の実力はウソじゃないかも

以前の記事で、「ギャラクシー級の実力を持つ」と言われている韓国の超大型新人グループ「B.A.P」をご紹介した。そもそもギャラクシー級って何だ? 「Best(最高)Absolute(絶対的)Perfect(完璧)を略してB.A.P。いくら何でも言い過ぎじゃないの? と思っていたのだが、どうやらそれは言い過ぎではなかったようだ。

神戸・愛知・東京の三会場で行われたジャパンアリーナツアーのうちのひとつ、代々木第一体育館の公演を見に行ったのだが、はっきり言って、ライブは圧巻の一言に尽きる。メンバー一人ひとりのパフォーマンスの高さもさることながら、ステージ演出の迫力はハンパなものじゃなかった。約2時間のライブ中、ずっと圧倒されっぱなしだったのである。

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提供:ジレット

ひげの生えている男はモテない / キスすら嫌がられるらしいのでクリスマス前にツルツルになるまでひげ剃っとけよ!

記者(私)はいつも不精ひげを生やしている。それには理由があって、単純に剃るのが面倒だからという訳ではない。はっきり言ってひげ剃りが下手なのである。そんなものに上手下手があるのか? と思われるかもしれないが、あまりにも下手すぎて、口の周りに切り傷が絶えないのだ。

安物のカミソリが原因でもあるのだが、切り傷が絶えないから、どうしても不精ひげが伸びてしまう。まさに悪循環。そんなある日、東京・秋葉原で「ジレットスベ肌診断イベント」に遭遇した。肌のスベスベ具合を超きれいなおねえさん「ブルーサンタ」が診断してくれるというものだ。マジかよ! 肌には自信がないけど、おねえさんに肌を診てもらうぞ! ということで参加してみた。

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