「佐藤英典」担当の記事 (294ページ目)
最近、「壁ドン」という言葉を頻繁に耳にする。これは一般的に、意中の相手を壁際に追い詰めて、壁にドンと手を突くことを指している。壁ドンカフェや壁ドン福袋なども登場しており、もしかしたらこの言葉が流行語大賞にノミネートする可能性も十分に考えられる。
そんななか、オークションサイトに壁ドンに持って来いの品が出品していることが判明。その商品とは「壁ドンウォール」である。静岡のご当地ヒーローが使ったものとのこと。つまり、使用済みの壁ドン専用壁ということになる。使用済みの壁? まあとにかく壁ドンをするのに適しているようだ。
基本は少食だけど、おいしいパンならいくらでも食べられるという女性も多いと思う。年齢を問わず、そんなパン好き女性を魅了して止まないお店をご紹介したい。
東京駅八重洲地下街にある「サンドッグイン神戸屋 八重洲店」は、昼時ともなると絶えず行列ができる人気店だ。人気の秘密は、ランチビュッフェにある。ここは昼の11時から14時の間にパンの食べ放題を行っており、大人1人907円でおいしいパンを提供してくれるのだ。ビュッフェの時間を迎える前から行列ができ始めるのである。
今はなき、東京・文京区の大沢食堂の「極辛カレー」は猛烈に辛かった。一口食べただけで血の気が引き、辛いという感覚を通り越して、痛いとさえ感じてしまうほど、強烈な代物だった。
その極辛カレーを、私(記者)は3度完食しており、多少の辛さには自信があるのだが、原宿に次元の違う辛さを提供する麻婆豆腐を発見した。王ちゃんの中華 原宿店には「地獄麻婆豆腐」なるものが存在する。地獄なんて大げさな! 名前だけだろ? 極辛カレーには絶対に負けるかと思い、挑戦したのだが、残念ながら完食に至らなかったのだ。チキショー……。
2014年9月、私(佐藤)はiPhone6 Plusを購入するために東京・丸の内のドコモショップに並んでいた。その時に私が宝島社の人と書籍出版について、行列の場で打ち合わせをしたことを覚えているだろうか?
おそらく誰も覚えていないと思うのだが、その書籍がようやくできたぞ~ッ!! 本のタイトルは『吹奏楽部だった奴にありがちなこと』。私が中学校時代に吹奏楽部だった経験を生かした、「吹奏楽あるある」を詰め込んだ作品である。しかもイラストには、ロケットニュース24でもお馴染みの漫画家・マミヤ狂四郎氏も参加しているのだ!
大手ファストフードチェーンのミスタードーナツが、2014年4月に販売を開始してから、クロワッサンドーナツはすっかり市民権を得た。ニューヨーク発祥のこのスイーツは、それまでベーカリーの「アンジェリークニューヨーク」が限られた店舗だけで販売していたのである。取り扱いを開始した当初は、店舗に行列ができ1日1000個完売するほどの人気だった。
そのアンジェリークニューヨークが満を持して、2014年11月13日にクロワッサンドーナツの専門店をオープンしたのである。東京駅一番街に開店した店舗には、常時9種のドーナツを取り揃えている。はたして、ミスドを上回る商品なのだろうか? 早速食べてみた。
以前の記事で、東京・高田馬場レッドロックのローストビーフ丼をお伝えした。このメニューは、16枚のローストビーフを惜しみなく敷き詰めた、肉好きを魅了する逸品であった。
これに負けない……いや、それを上回るような衝撃的な丼が武蔵小山に存在する。そのお店、『遊食好房 がぶ』の「がぶ丼」もまた、丼に隙間なく肉が敷き詰められており、その姿はまるで大輪の花のようだ。目で見て癒され、食べて癒される至極の一品であるといえよう。肉のシャワーを浴びていると言っても大げさではないッ!!
みんなー! ハロハロ! ヤングマンたちの流行を追い続けて40年、いつのまにかクソジジイになってしまった佐藤記者だよ! でも、40過ぎても心はまだまだ若大将!!
そんなボクチンがイチオシする、いま若者に大ブレイクしているレストランといえば……やっぱ「bills(ビルズ)」だね。最高の朝食を出す店として知られ、リコッタチーズを使った濃厚なパンケーキなどの絶品料理で有名なお店だね! ハハッ!!
そんな bills に来るお客さんは、やっぱり感度の高いオシャレなカップルや毎日『CamCam』を読んでいそうな、女子力高めなレイディースたちばかり! そんな店にオッサンなんか行けないと思ってるでしょ?
ところがどっこい、ここはあえてオッサンだけで bills に行ってほしい! オッサン2人で行く bills はマジで最高なんだ! なんていうか “若さ” を吸収できる気がするし、自分もオシャレ界の一員として参加できている気になるからね! じゃあさっそく僕と bills に行ってみよう!
その姿は見えなくても、この地球上には未知の生物がいるはずだ。世界各地で目撃報告があるにもかかわらず、実態がわからない宇宙人の存在を完全に否定することはできないからだ。そんななか……
最近、海外のネットユーザーが公開した動画には、かなり衝撃的なシーンが捉えられている。その映像を見ると、走行中の車が一瞬で姿を消してしまうのだ。動画の説明では、「UFOもしくは他の何かによって、車ごと誘拐されたように見える」としているのだが、これは一体!?
コンビニやスーパーで寿司を買ったときに、フタを皿にしてその上にしょう油を垂らすヤツに朗報! 寿司ネタの上から付属のしょう油をかけると、かけすぎてしまうし、フタを皿にするのもカッコ悪いし。そんな悩みとも今日でおさらばだ!
しょう油をかけすぎることもナシ! フタを皿にする必要もナシ! 寿司スプレーがあれば、あなたの寿司ライフはさらにグレードアップするに違いないッ。しょう油ソムリエ監修の寿司スプレーは、その名の通り、寿司のために存在するしょう油スプレーである。
外出中に一息つこうと、よく喫茶店に入ったりする。「さて、お茶でも飲むか」と思って軽い気持ちで注文すると驚くようなシロモノが出てくるお店を発見したのでご紹介したい。
そのお店、『珈琲茶館OB』はとにかく全てが規格外だ。特にアイスティのデカさはハンパではない。金魚鉢級の大きさで、すっぽり顔面が入る勢いである。しかも……これでお値段たったの550円! さらに朝なら、モーニングサービスでトーストとゆで卵がアイスティの価格に含まれてしまうのだ。良心的にもほどがあるだろッ!!
あのねえ、私(佐藤)は島根出身なんだけど、そろそろ鳥取の人は平井伸治知事に何かを言った方がいいと思う。スターバックスの出店計画が発表される前の、「スタバはないけど、砂場はある」発言は良かったと思うのだが、それに味をしめたのか、何かとうまいこと言おうとしている印象を受ける。
そんな平井知事は2014年11月5日、東京・新橋のアンテナショップでズワイガニの産地PRのための記者発表で、「鳥取県」を改名すると発表したそうだ。その名も「蟹取県(かにとりけん)」。最盛期を迎える来年2月までってことらしいんだけど……わかるよ、知事、わかる。わかるんだけど、香川の「うどん県」の影響がチラついているように見えるし、何より鳥取の人たちが気の毒に思えるんだ……。
毎年11月の酉の日に行われるお祭り、酉の市。2014年は11月9・10日が一の酉、21・22日が二の酉となっている。当編集部では2012年から熊手を買うようになり、その時に縁起熊手の買い方についてある露店のオヤジさんから丁寧に教えて頂いた。
そして今年もそのオヤジさんに会うために、東京・新宿花園神社に足を運んだ。2012・2013年ともっとも小さい2000円の熊手を購入している。迎えた今年は1ランクアップすることになった! これが思いのほかうれしかった!!
2013年12月、強烈なネーミングの商品の発売が発表された。その商品とは海水魚チンアナゴをイメージした「うごく! ちんあな棒」である。12月27日に発売予定だったのだが、メーカーの都合により発売延期となっていた。
あれから約1年を経て、ようやく新たな発売日が明らかになったのである。2014年11月11日、「ちんあなごのうた」の公式サイトによると、20日から全国の玩具店・雑貨店で販売が開始されるという。1年間待ち焦がれたちんあなファンは、ちんあな棒をゲットするために準備せよ! レッツちんあな!!
2014年4月、ゲーム配信サイトの「Steam」に登場したあるシミュレーションゲームに、世界中のゲーマーが驚愕した。そのゲームとはスウェーデンの会社が制作した『Goat Simulator』である。これはプレイヤーがヤギになる。それだけである。ほかには特に何もないいわゆるバカゲーだ。
・Goat Simulatorを凌ぐ意味不明さ
これを凌ぐゲームが、制作中であることが判明した。まさか、Goat Simulatorを上回るほどのバカな発想など、存在するのだろうか!? と思いきや、もしかしたら軽く凌駕しているかもしれない。というのも、ヤギになるなんて生ぬるいと思えるイカれた内容なのである。そのゲーム『I am Bread』は、名前が示す通り1枚の食パンになるのである。
パンシミュレーターだ。パンになってどうしろと言うのか……。
随分気の早いことで、すでに1カ月先に控えたクリスマスに向けて、クリスマスケーキの予約が始まっている。そんなクリスマスケーキといえば、いちごをあしらったものが多いわけだが、イチゴは何も洋菓子だけのものではない。
餡子(あんこ)とも相性が良く、大福のなかに入れても大変おいしい。そんないちごを使った大福を最初に販売開始した和菓子店をご存知だろうか? そのお店とは大角玉屋だ。「いちご豆大福」はここが元祖であり、他の店のものに比べると食べ応えが一味も二味も違うのである。
私事で大変恐縮なのだが、今日11月11日で私が上京してちょうど10年が経過した。地方から上京する多くの人が、10代とか20代前半で居を移すなかで、私は随分遅く30歳のときに東京にやってきた訳である。
振り返ると、まさか10年も過ごすことになるとは、その当時思いもしなかった。途中で何度も地元に帰ろうとした訳だが、何が上京して辛かったのかまとめてみたいと思う。生まれも育ちも東京って人には、わからねえだろうなあ……。
皆さんは「コロスキン」をご存じだろうか? バスや電車の広告でその名前だけは知っているけど、実物は見たことないという人もいるのではないだろうか。飲食店で勤務経験のある方であれば、何のことかすぐにわかるはず。
コロスキンとは液状絆創膏のことである。製造販売元の東京甲子社の歴史は古く、どこの薬局に行っても大抵手に入るだろう。なぜ、飲食店勤務の人がこれを知っているのかといえば、猛烈に重宝するからである。おそらく飲食店の人でコロスキンが好き! という人は多いはず。いや確実に大好きだ!!
以前よりも随分値上がりしたとはいえ、日本のタバコは世界的に観て比較的に安い。ヨーロッパやアメリカの一部では1000円前後で販売されており、いずれ日本もその価格に到達することになるのかもしれない。
実はタバコ価格の上昇にともない、イギリスでは闇タバコなるものが流通しているという。これは正規の販売ルートに乗っておらず、個人で売買が行われているそうだ。粗悪品であるだけでなく、一説によると人糞が混入していると言われているのである。そんなモノを吸って大丈夫なのか?