大手和食チェーンの「大戸屋」は、2023年6月23日に新業態のお店「蕎麦処大戸屋」をオープンした。その名が示す通りにそばの専門店である。
大戸屋がそば屋だと!? どんなお店なのか気になるので新業態ハンターの私、佐藤が実際にお店に行って、その味をたしかめて来たぞ!
大手和食チェーンの「大戸屋」は、2023年6月23日に新業態のお店「蕎麦処大戸屋」をオープンした。その名が示す通りにそばの専門店である。
大戸屋がそば屋だと!? どんなお店なのか気になるので新業態ハンターの私、佐藤が実際にお店に行って、その味をたしかめて来たぞ!
歳をとると、どうしても流行りに疎(うと)くなる。「名前は聞いたことがあるけど、何かは知らない」、そういうもので日常があふれ返ってしまうのだ。要するに、時代から取り残されている……。
当編集部のメンバーはちゃんと世間の流れについて行けているのだろうか? 気になったので、「ヨルシカとヨアソビの違いを教えて」と質問したら、めちゃくちゃな回答を返してくるヤツがいた……。
こんにちは、佐藤です。今日は皆さんと一緒に、山本山の「のり弁」について考えてみたいと思います。皆さんはご存じでしょうか? 海苔の老舗「山本山」は、飲食店も運営していることを。
東京・日本橋髙島屋三井ビルディングの1階にある「山本山 ふじヱ茶房」は飲食のできるお店の1つ。ここには山本山の最高級のりをぜい沢に使ったのり弁があります。
どこにでもあるのり弁と侮るなかれ。この弁当を通して小宇宙を感じ取ることができます。ではさっそく、その奥深いのり弁の世界を探索してみましょう。
今年の「土用の丑の日」は2023年7月30日である。その日まであと約1カ月と迫るなかで、大手牛丼チェーンの「松屋」は、うなぎメニューの販売を開始したそうだ。同社は「食感も香りも専門店に負けない至高のうな丼です」と仰っているようなのだが、あいにく、それは「言いすぎ」と言わざるを得ない。
なぜなら、昨年9月に誕生した「鰻の成瀬」には敵わないからだ。食感も香りも値段まで含めて、成瀬はスゴいんじゃ! 税込2600円の「うな重 松」がコレだぞ! これを見ても、専門店に負けないと仰るか?
「まずはご本人様確認を。お名前・ご住所・生年月日をお願いします」、聞きなれた問いかけである。何かの理由でカスタマーセンターに問い合わせたことがある人なら、何度もこのやり取りを経験しているはず。
私(佐藤)は最近、この流れを巧みに使ったフィッシング詐欺に引っかかりそうになってしまった。そこまでの流れがとても自然だったため、個人情報を伝えそうになってしまったのだ。
正直、私は「騙されるわけがない」と確信を持っていた。が! そんな私でもうっかり口走りそうになった流れをお伝えして、皆さんに注意を喚起したい。
「キノクニヤ」といえば、書店(紀伊国屋)を思い浮かべる人もいると思うが、今回はスーパー(紀ノ国屋)のお話です。
高級スーパーとして知られる紀ノ国屋には、アウトレット商品を販売するお店が存在することをご存じだろうか? 東京・三鷹市に製造部を持つ同社は、工場の敷地外に「紀ノ国屋フードセンター直営売店」を持っている。
お店に行って買い物としてみたところ、パンをはじめとする定番商品をお得に買うことができた。控え目に言ってここは天国だ~!!
カルボナーラは好きですか? 私(佐藤)はパスタのなかで、2番目にカルボナーラが好きだ。1位はめんたいパスタなんだけどね。その2番目に好きなカルボナーラの専門店が東京・自由が丘に誕生した。
2023年6月21日にオープンした「カルボラボ」は、ゆであげ生パスタの「ポポラマーマ」の新業態のお店である。メニューには15種類もカルボナーラがあった! カルボもさることながら、ここ行ったらトーストを頼んでほしい。本当の楽しみはパスタを食べ終えてからだ……。
夏だ! いきなり夏だ!! 暑すぎるだろ、まだ6月なのに、梅雨はどこ行ったんだコラーッ! ……ってことで、めちゃアツでございます。突然の暑さのせいで、私(佐藤)は夏を待たずに夏バテのような状態になってしまっている。
このままでは、今年の夏を乗り越せる自信がない! ってんで、冷たいものを食いに行ったのである。場所は東京・池袋の東武百貨店。ここの地下1階に、ジェラートみたいなかき氷を出すお店ができたそうだ。どんな味か気になるので、食べに行ってみたぞ!
「リンガーハット」はちゃんぽんと皿うどんのお店だ。そのリンガーハットが何を思ったのか、店舗限定でコッペパンの販売を開始した。
それがただのコッペパンではなく、ちゃんぽんを挟んだ代物なのである! どうしたリンガーハット! たしかにちゃんぽんは看板商品ではあるけど、それを挟んじまうとは何事だ!? とりあえず、味が気になるので実際に食べてみた。
JR東日本クロスステーションフーズカンパニーは2023年6月20日、JR上野駅11・12番線ホームにセルフ式駅そばの実証実験店舗をオープンした。その名も「セルフ駅そば」である。ロボット(自動調理販売機)が最短90秒で出来立てのそばを提供してくれるという。
ナニソレ、面白そう! ってことで、オープン2日後にお店に行ってみたところ、予想外の事態が待っていた……。
先日、東京・東銀座界隈を歩いていた時のこと、オシャレな洋菓子屋さんの前を通りがかった。……はずだった! 店の外観は洋菓子屋さん、もしくはカフェにしか見えないのに、なんとそこは……、寿司屋だった!
何を言ってるかわからねえと思うけど、俺(佐藤)も何を言ってるのかさっぱりわかんねえ。とにかくそこは寿司屋だったんだ。とにかく店の外観を見てくれ。コレを見て、即座に「寿司屋」と認識できるヤツはいねえはずだ。
以前はよく浅草を訪ねていたのだが、コロナの間にすっかり足が遠のいてしまった。最近になって、何度か出かけてみたところ、知らない間に新しいお店がバンバン出店している。食べ歩きのお店は数も種類も驚くほど増えていて、把握し切れないほどだ。ワッフルとかいちご飴とか、こんなのあったっけ!?
路地裏にひっそりとオープンした「むっちゃん万十 浅草店」もそんなお店のひとつ。むっちゃん万十は、都内では知る人は少ないの福岡のソウルフード。創業30年を超える老舗ブランドである。実際に食べてみたら、想像と違ったけどウマかった!
私(佐藤)はかねてから大阪発祥の「人類みな麺類」に行ってみたいと思っていた。このお店は、大阪でも屈指の人気を誇るブランドで、2020年に東京・代官山に出店している。コロナ禍で行きそびれている間に、すっかり訪問する機会を逃していた。
その人類みな麺類が、なんとあの一風堂と店舗限定コラボしている! その名も「人類みな一風堂」だ。2023年6月15日~21日までの1週間限定ってことだったので、急いで行ってきたぞ!
2021年7月、東京・新宿紀伊國屋書店の地下の「紀伊國屋ビル名店街」にあった9つの店舗が閉店した。紀伊國屋ビルの耐震補強工事にともない、カレーショップ「CLOVE」を除くすべての店舗が閉店したのである。
1964年創業の老舗カレー店「モンスナック」は新宿野村ビルに、1970年創業のスパゲッティの店「ジンジン」は新宿2丁目にそれぞれ移転して営業を続けている。
では現在地下はどうなっているのかというと、2023年6月8日に立ち食い寿司のお店「鮨處八千代」がオープンした。実情をたしかめるために、お店に行って寿司を食ったらめっちゃ美味い! 2貫税込484円の牡蠣のにぎりがウマすぎて、思わず板さんに話しかけてしまった!
都内在住の皆さんに伺いたい。渋谷でぶっちぎりに鮮度の高いサラダを食べられる店をご存じだろうか? そのお店は、渋谷駅のすぐ近くにある。駅周辺を歩いたことがある人なら、間違いなく1度は目にしているはずのお店だ。もしも店の存在に気づかなくても、素通りしている可能性が非常に高い。
そのお店のサラダはめっちゃフレッシュ! 鮮度高しなのである。なぜなら、隣の八百屋の青果物を使っているからだ!
コロナの入国規制が解除されて、都内には外国人観光客があふれ返っている。ひょっとするとコロナ前よりも増えているかもしれない。観光名所のひとつ、浅草は修学旅行も復活し朝から大変なにぎわいだ。あのタレントさんのお店もまた客足が絶えない。
そう、ものまね四天王の1人、グッチ裕三さんの「浅草メンチ」である。そういえば、同じくものまね四天王のコロッケさんも、自身のお店「コロッケのころっ家」でもメンチカツを販売していたな。
……ふと、疑問が浮かんだ。2人のメンチ、どっちがウマいのか? 食べ比べて本当に美味しい方を決めようじゃないか! ものまね王座決定戦番外編! グッチ VS コロッケのメンチ対決開幕じゃ~い!!
コロナ禍以降、ひそかに定着しつつあるスイーツのトレンドがある。それは夜間営業のアイスクリーム専門店だ。外食が控えられている最中に、夜間のテイクアウトのお店が増え、その流れが地方に拡大して少しずつ都内にも入り込み始めている。
私(佐藤)は待っていたのだよ。近くにそんなお店ができることをね。そしてようやく来た! 東京・高円寺にもそのものズバリ! 「ヨルアイス」って名前のお店ができたんだよ~! ってことで早速行ってみた!!