早いものでもう師走、今年も終わりだ。っていうか、もう来年が始まってるかもしれない。なぜなら、福袋の販売が始まっちゃってるから! もう2024年の気持ちで生活した方がいいかもしれないぞ!
ってことで、私(佐藤)はもう福袋を買い始めている。まずは手始めに本日(12月4日)発売開始となった、カフェ・ベローチェの「冬の福袋」税込4500円の中身を紹介しちゃうぞ!
早いものでもう師走、今年も終わりだ。っていうか、もう来年が始まってるかもしれない。なぜなら、福袋の販売が始まっちゃってるから! もう2024年の気持ちで生活した方がいいかもしれないぞ!
ってことで、私(佐藤)はもう福袋を買い始めている。まずは手始めに本日(12月4日)発売開始となった、カフェ・ベローチェの「冬の福袋」税込4500円の中身を紹介しちゃうぞ!
1973年生まれの私(佐藤)は、先日50歳を迎えた。よもや半世紀も生きてきたとは……、いつまでも自分のガキっぽさが抜けないことが、悩みのひとつ。この調子で行くとガキっぽいジジイになりそうで怖い……。
それはさておき、テーブルゲームの「オセロ」も誕生から50年を迎えたそうだ。それにちなんで、「世界最小オセロ」(500円)というカプセルトイが登場している。
そのコレクションに「4人対戦オセロ」というのがあったので、購入して4人で遊んでみたところ、このゲームのゆえの理由で危うくケンカになりそうになった……。
「ゆかり」といえば、広島県の三島食品の定番ふりかけの1つだ。時々ムショーに食べたくなってしまうけど、ゆかりだけあってもしょうがない。ご飯もなければ、あの美味しさを楽しむことができない。
いっそご飯と一緒に売ってればいいのにな~……。なんて思っていたら、そういう商品があった! 三島食品と長期保存食ブランド「IZAMESHI(イザメシ)」がコラボした「ゆかりとごはん」は、袋に水か熱湯を注ぐだけで美味しいご飯を食べることができてしまう。
火も電気もいらないから、災害時にも役立ちそう。家庭の備蓄に最適な一品である。
甘いものは心を癒してくれる。どんなにイヤなことがあっても、ヘトヘトに疲れていたとしても、デザートを口にしたその瞬間、それらが消し飛んでしまう。「ご褒美」と表現されることに異論を唱える人はいないはずだ。
東京・武蔵小山パルム商店街には、ご褒美と呼ぶにふさわしい甘いものを提供するお店がある。そのお店は、意外にも学生服専門店の店頭で営業しているのだ。
ジェラート専門店「タケヤ・デザートイン」、ここに行けばきっと癒される。その名前に込められた想いを聞けば、誰もが納得するはずである。
昨年8月末に、惜しまれながら閉店したアメリカ発祥のレストラン「アンナミラーズ」。実は今年、誕生50周年を迎えている。だが、国内には通常営業しているお店は存在しない。メモリアルイヤーなのに、半世紀の歴史を祝う術がないじゃないか……。
と思ったら! 昨年12月の高円寺での期間限定出店を皮切りに、横浜や品川でも不定期でスポット出店していると判明。そして本日(12月1日)からは1年ぶりに再び高円寺に帰ってきたぞ~!! 今回はなんと、オリジナルコーヒーカップまで用意して戻ってきた。
アンナミラーズのアメリカンパイを食いてえ~ッ! って人は、チャンスだぞ~!!
私(佐藤)が今年訪ねた場所のなかで、もっとも強く印象に残っているのがホームセンター「ジョイフル本田」である。あれをホームセンターと呼んで良いのだろうか? 「郊外型店舗要塞」といっても決して言いすぎではない。
なぜなら、店舗床面積を示す単位が「東京ドーム〇個分」だからである。一般的なホームセンターと比較するのもおこがましい。要塞と呼ばずして、これを何と呼ぼうか。
さて、そんなジョイフル本田が千葉・柏市にポップアップストアを期間限定出店している。その名も「ジョイフルプチ」だ。プチだと!? ジョイフルとプチの言葉の釣り合わなさがスゴイな。実際どれほどプチなのか、実際にお店を訪ねてみた。
2025年の大阪・関西万博が開幕する予定だ。残り500日と迫る中、いろいろと問題が取りざたされているのだが、一体どうなっちゃうの!?
今後の行く末はわかんないけど、11月30日からチケットの販売が始まったので、とりあえず買ってみた! 購入時に意外とプレッシャーを感じるので、よく考えて買って頂きたい。
2023年11月24日、東京都港区に大型複合施設「麻布台ヒルズ」がオープンした。この施設には、京都発祥の「大垣書店」が入っており、従来の都内大型施設とはひと味違うテナント構成になっているようだ。
「博多天ぷらたかおUMU」もその名が示す通りに、福岡発祥の天ぷら専門店。ひょっとして、他県のブランドを積極的に取り入れる運営方針なのだろうか? お店を利用してみたところ、大穴子天丼のスケールにビックリ。
しかし食後に私(佐藤)の脳裏に焼き付いたのは、別の食材だった……。
11月29日、今日は「いい服の日」。ということで、当編集部メンバーそれぞれが考えるいい服で出社しようということになった。
ただでさえ、趣味趣向がバラバラでまとまりのない面々なのだが、一体どんな服装で出社してくるのか? 各々のこだわりを感じられるファッションコーディネートをご覧あれ!
「稲中」といえば、世代の人にはわかると思う。1993~96年に週刊ヤングマガジンで連載していた、古谷実先生のギャグマンガである。私(佐藤)も読者のひとりとして、作品を愛読していた。あれから30年を経て、現在東京・中野の「墓場の画廊」でポップアップストアを展開している。
あの作品のポップアップストアって、どのくらい需要あるものなの!? そもそも、若い子らは知らないだろうし、生まれてすらいないはず。……と、思っていたら、お店で意外な光景に遭遇した!
大型複合施設に入る本屋といえば、おおむね「TSUTAYA」と相場が決まっている。特に都内は多く、渋谷スクランブルスクエアに行っても、銀座シックスに行っても、六本木ヒルズに行ってもどっこもTSUTAYA。まるでTSUTAYAが結界を張ったかのごとく、他の書店が入る隙さえない。
……と思っていたが! 2023年11月24日にオープンした麻布台ヒルズに入っている書店は、TSUTAYAじゃない! 関西発祥の「大垣書店」が入っているのである。実際に行ってみたところ、もしかして大垣はTSUTAYAの牙城を崩せる!? と思ってしまった。
ある日、私(佐藤)はChatGPT(3.5)にこんな質問を投げかけてみた。「合わない食材の食い合わせを3つ教えてくれ」。美味しいレシピを尋ねるべきだが、美味しくないものについてどんな回答を示してくれるか、興味があったからだ。
そうしたところ、いつものように即座に答えてくれた。はたして、その食い合わせは本当に合わないものなのだろうか? ChatGPTが示した3つの食い合わせを、実際に食べて検証してみたら、絶望的に合わない組み合わせが判明した!
壊れてはじめて、その大事さがわかるモノってあるよね。スマホやパソコン、車なんかもそうではあるけど、もっともっと身近で壊れると困るものがある。それは「ファスナー」だ! 誰しも経験があるはず。ズボンのファスナーが壊れて、トイレでうろたえたことが! カバンのファスナーが壊れて、口が閉じずにテンパったことが!
私(佐藤)の場合は、入店した飲食店で革ジャンのものが壊れて、オーダーもせずに10分以上、ジャンパーと格闘していた……。そんな困りもののファスナーを自力で交換してみた!
11月19日に誕生日を迎えて、私(佐藤)はついに50歳を迎えた。誰もが歳の節目節目に感じるのと同じように、私自身もまた自分で「信じられない」という気持ちである。
成長を喜ぶほど若くはなく、また衰えを感じるほど老いてもいない。これまで迎えたどの誕生日とも違って、心持ちはかなり穏やかだ。「そうか、50か」って感じ。50になって振り返ると、私にとって40代は人生最高だったということだろう。その理由についてお伝えしたいと思う。
今のご時世、バイキング形式のフードサービスは「ありがたい」の一言に尽きる。とはいえ、燃料費や原材料費の高騰の煽りをうけて、サービスそのものを値上げしたり、やむなくバイキングを終了するお店も存在する。
そんななかで、スーパー「ベイシア」は約5年休止していたセルフ式カレーライス(カレーバイキング)を昨年復活! 値上げはしたものの、それでもまだまだ安い!! ベイシアすげえ、500円あれば十分だ!
今から3年前、コロナ禍で「ステイホーム」が呼びかけられていた頃に、私(佐藤)は亀沢郁奈が執筆した記事に痛く共感していた。それはふりかけについてのものだ。
鳥取出身の彼女はその当時、広島の田中食品の「タナカのふりかけ(旅行の友)」を都内で見たことがないと訴えていた。島根出身の私も見たことがない。同じ中国地方出身者として、彼女の言いたいことがよくわかったのだった。
そのふりかけが都内の広島物産館で買えると、最近になって知った。おまけにダンボール工作のガチャまで売ってるじゃないか! なぜ今まで物産館の存在に気づかなかったのか!? とりあえず、その工作キットを買ってみたのだが、意外なところでつまずいてしまった……。
渋谷スクランブル交差点周辺のファストフード店の閉店が相次いでいる。鳥貴族のトリキバーガー・スクランブル交差点のスターバックス・センター街のウェンディーズの3店舗が、いずれも今年閉店した。それに続いて、マクドナルド渋谷店が閉店することになった。
このお店にはずいぶんお世話になったので、閉じる前に利用してみたところ、思わぬギフトをゲットすることができた。
おい! みんな知ってるか? 大阪王将がトンデモないキャンペーンをやってるぞ! 餃子を1人前注文すると、餃子無料券1枚もらえる「神焼き祭り」のことだと思ってるだろ。違うぞ! それもすげえけど、そっちじゃねえ! もっとスゲエことをこっそりやってるんだよ!
2023年11月から始まった「42都道府県この街の中華そば」ってのがあってだな、5つ以上の地域のメニューを制覇して応募して当選すると、大阪王将貸切とかできるんだよ! 店舗貸切ってマジかよ!! やってみて~! 全然話題になってないのはナゼなんだッ!?
グンゼといえばパンツである。私(佐藤)が子どもの頃は男の子はみんな、グンゼの白パンツをはいていた。グンゼといえばパンツ、いやパンツといえばグンゼである。
ファストファッションの台頭により、昔ほどグンゼの商品を見なくなったが、とはいえ日本を支えるアパレルのトップブランドである。ちゃんと良い商品を作り続けている。
実は直営店に行くと、パンツ以外の商品も取り扱っており、国産ブランドならではの個性派商品も少なくない。たとえば紹介する「ちゃんちゃんこ」は古くから日本の被服を扱う老舗ならでは一品だ。