もうすぐ5歳になる娘がいる。おかげで毎日とてもハッピーだが、今の生活だと一人でどこかにふらっと旅行に行くなんてのは夢のまた夢だ。日々の仕事も忙しい。そんな時間と余裕はないのである。
そこで今回は、少しでも旅行気分を味わうため中央線グリーン車に乗って退勤してみることに。果たしてただの帰宅は立派な一人旅になり得るのか? それではお先に失礼します!
もうすぐ5歳になる娘がいる。おかげで毎日とてもハッピーだが、今の生活だと一人でどこかにふらっと旅行に行くなんてのは夢のまた夢だ。日々の仕事も忙しい。そんな時間と余裕はないのである。
そこで今回は、少しでも旅行気分を味わうため中央線グリーン車に乗って退勤してみることに。果たしてただの帰宅は立派な一人旅になり得るのか? それではお先に失礼します!
食欲の秋、我らがガストから「あなたにガストミート!」というフェアの知らせが届いた。希少部位の赤身ステーキを数量限定、税抜999円(税込1099円)で楽しめるという。
価格逆転もささやかれる昨今だが、腐っても牛だ。しかも希少部位というからにはきっと「安かろう悪かろう」ではない美味しい肉。これはかなり気になる……!
と思ったが、ちょっと待て。ステーキガストではレギュラーメニューで「999円ステーキ」があるじゃないか。ガストからステーキガストへの挑戦状なのか。お前たち兄弟じゃないのか。同じ金額なら、ぶっちゃけどっちがオススメなんだ。食べ比べてジャッジしてみた。
みんな大好き、筆者はだ〜〜〜い好き、ブラックサンダー。そんな筆者のお気に入りが、「至福のバター」というフレーバーだ。
期間限定の味がとにかく多いブラックサンダー。魅力的な味が次々現れては消えていく中、振り返ればいつでもそこにいてくれる貴重なレギュラーの一つが「至福のバター」だった。そんな筆者の永遠の恋人がこのたび、2025年9月15日にリニューアル発売されるらしいのだが……
なんと有楽製菓さんから、リニューアルに際したメディア向けのお披露目会にご招待いただいた! ヤッタ~~~!!! 愛が通じた~~~!!!!!
スリランカの「デビルチキン」やベトナムの「コムタム風ポークライス」など、ここのところ松屋では国際色豊かな新メニューが目に付く。松屋にしか出来ないグローバル化を個人的にはとても応援している。
一方で、松屋は「牛めし」「カレー」「定食」の三本柱がメインのお店。ちょっとその三本柱がおろそかになってるんじゃないの~? ……と思いきや、店舗限定でとても良さげなメニューを発見したのでご紹介しよう。
武士の情けで店名は書かないが、ほとんど詐欺みたいな出来事があった。また、この顛末は、相手方に記事化することの了承も得ている。
チャイナ服が欲しかった。
決して変な意味で使うわけではなく、あくまでも私の女装用(ポールダンスの衣装用)として、少し特殊なチャイナ服が欲しかったのだった。
今年の夏から、私の生活に新たな趣味が加わり、今、頭の中がそのことでいっぱいになっている。
それは園芸。花とか草とか野菜とか育てるアレである。
今まで花屋さんで切り花を買ったり、観葉植物をインテリアとして買ったことはあったけど、花を育てるのは初めて。
地味な趣味だとばかり思っていた園芸のヤバさについて語らせてほしい。
お盆に実家へ帰省した際、久しぶりに鳥取砂丘へ行った。実家から砂丘へは車で1時間くらい。「鳥取県民は砂丘なんて行かない」説は確かにその通りなのだが、しかし砂丘はタダだし空いているので、私はたまに行く。
砂丘は灼熱の地獄で、来たことを後悔した私は早々に土産屋へ避難した。砂丘周辺にいくつかある土産店はレトロな感じ(実際に私が生まれる前からある店多数)で楽しい。「とはいえ、いまさら買うモンもないけどね」そう思いながら見慣れた鳥取みやげを眺めていたところ……
「一度も見たことないのにメッチャ昔からあるヅラしてる土産」見つけた何コレェェェェェェエエエ!?!?!?
東京国立博物館(以下、東博)で、特別展「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」が開催中だ。期間は2025年9月9日から11月30日まで。
運慶は義務教育で全日本人がその名を習うレジェンド仏師。今回の特別展は、運慶一門の最高傑作と言っても過言ではない興福寺北円堂の国宝 弥勒如来坐像および国宝 無著・世親菩薩立像、そして四天王立像を一堂に展示。
しかも今回の展示は、興福寺貫主をして「興福寺でも二度と拝観できない」(本展図録,p.82)と述べるほどのものとなっている。
言わずと知れた日本一の標高を持つ山、富士山。実は筆者は昔、この富士山に登ってみたことがある。
中学生の頃に所属していた陸上部で「富士登山合宿」なるものがあり、3年連続で頂上まで行くことができた。
本記事では、その時の感想を4つの項目に分けてご紹介させていただこうと思う。
富士登山に興味がある方や、これから挑戦してみようと思っている方の参考になれば幸いだ。
日本語における “二大悪口” といえば「バカ」と「アホ」である。次いで「まぬけ」や「とんちんかん」が地域や年代によって入って来ると思われるが、圧倒的に強いのはやはり「バカ」と「アホ」であろう。
そのうちの1つ「アホ」を大企業が堂々と打ち出しているとしたら、みなさんはどう思われるだろうか? つい先日、別件で訪れた『くら寿司』で私は目を疑ってしまった。客に向かって「アホ」だと……?
シャトレーゼのイメージといえば、和洋さまざまなスイーツにワイン、といったところだろうか。幅広い商品展開が魅力のひとつであることは承知していたが、まさか。
『餅』が売られようとは、想像もしていなかった。しかも鰹の削りぶしがまぶしてあり、中にはチーズ風味クリームが入っている! これは一体??
会場の扉をくぐった瞬間、明らかに空気の温度感が変わるのがわかった。声援、熱気、緊張──。
ここは回転寿司チェーン くら寿司の貝塚事務所。この日は世界のくら寿司店舗のナンバーワンを競う『KURA-NO.1 GRAND PRIX 2025』(以下KURA-1グランプリ)が開催されていた。
回転寿司のグランプリ……それって一体どんな競技なの? 会場の様子は?? どの店が優勝したの?? ってなワケで、当日の会場の様子をまるっとお伝えしよう!!
「ファストファッション」とは、ユニクロやGU、しまむらなどの手軽にトレンドを楽しめるアパレルを指すのだが、それよりも以前に、ファストファッションと呼べる服を販売する場所があるじゃないか。昭和のみんなはそこで服を買ってたんだろ? そう、スーパーの2階の洋服売り場だ。
いまでこそ、大手アパレルにその座を譲ってしまっているけど、ちゃんと探せばオシャレな逸品に出会えるはず! ってことで、予算5000円で着こなしを競うコーディネート対決を実施することにした。
初回はスーパーライフである。私(佐藤)とGO羽鳥のコーディネートを披露して、どちらがステキかを投票で競う。皆さん、投票のほど、よろしくお願いします!