2012年のバックナンバー (127ページ目)
多くの人を魅了し続ける車の走行方法、ドリフト。その美しさを極限まで高めた動画がYouTubeにアップされ、現在大きな話題となっている。
「Motorcycle vs. Car Drift Battle 2」というタイトルのこの動画は、アメリカのバイクウェアブランド「ICON(アイコン)」が作ったもので、そのカッコよさたるやハンパない!
「OnLive Desktop」はiPad上でWindows7が使えるアプリケーションです。先日、当サイトで紹介し大きな反響を呼びましたが、今回は実際に使用してみましたので、そのレビューをお伝えしたいと思います。
さてこのアプリ、クラウド上にある同OSをストリーミングで利用しているため、PCでWindows7を使うのと少々勝手が違います。
例えば、「OnLive Desktop」はWiFiや3Gのネット環境がないと使えませんし、ファイルのアップロードは、PCブラウザから「OnLive Desktop」のサイトに行き、そこでアップロードしなければなりません。まあ、かなり事情が違うわけですが、今回はそのあたりも含めて解説していきたいと思います。
2012年2月2日、ケンタッキーフライドチキン(以下:KFC)が衝撃的な新メニューの提供を開始する。すでに海外では販売されている「チキンフィレダブル」が店頭に並ぶことになるのである。海外では「ダブルダウン」という名前で提供されているこの商品は、「肉で肉を挟む」という見た目も味も想像できない驚くべき代物だ。
これがなんと、1月20日限定で先行試食できるぞ! しかも無料! 繰り返す、無料で試食できるのだ!! 一足先に味を確かめてみたいという人は、とにかく急げ~!!
知れば知るほど奥の深さが分かる競技・格闘技といえば「柔道(JUDO)」である。柔道部などに属していなくても、体育の授業で習ったことのある人も多いだろう。そして、柔道の時間が始まる前に、プロレスごっこをしたことのある男性も多いだろう。男子校における柔道の時間は、ちょっとした戦いのワンダーランドである。
それはさておき、動画サイトYouTubeにド派手な大技が決まった瞬間の映像がアップされているのでご報告したい。動画のタイトルは「Crazy Judo throw!」である。
男性にはどうしても、その痛みや辛さを理解できない女性の生理現象がある。それは約1カ月に1度の周期でやってくる「月経」(通称:生理)だ。これだけは男性にとってまったく未知のものであり、「大変そうだ」という感想しか持つことができない類のものだ。
最近Twitter上で、この生理について発言する女性が増えており、男性インターネットユーザーは少々困惑気味の様子。なかには「生理なう」というつぶやく女性ユーザーに対して、「下品な女」と称し嫌悪感をあらわにする男性ユーザーさえいるのである。
割と頻繁にTwitterに発言を投稿しているお笑い芸人のほっしゃん。さんが、最近の投稿で長男の「ちびっしゃん。」(2歳)のユニークなエピソードについて紹介している。ちびっしゃん。は「大きくなったら何になるの?」と夢について尋ねられると、「さすがは芸人の息子やで~」と思うような、素晴らしい返しをしたのである。
オタクの聖地・秋葉原にはメイドカフェやガンダムカフェなどエンターテイメント性あふれるカフェがいっぱいだ。
そこに新たなサービスをひっさげたカフェが1月中にオープンするぞ。その名も「NOODOL CAFE(ヌードルカフェ)」。なんと800円でアイドルがカップ麺にお湯をそそいでくれるというカフェである。その斬新すぎるサービスと価格にネットで注目されている。
1990~91年にかけて、NHK総合で放映されていたSFアニメ『ふしぎの海のナディア』をご存知だろうか? 主人公の少女ナディアと少年ジャンが、謎の宝石ブルーウォーターをめぐり、悪の組織との攻防を描いた物語。過去に、NHK衛星第2や民放でも再放送されてきたのが、この度、Eテレ(NHK教育)での放送が決定した。しかも、デジタルリマスター版の高画質になって帰ってくるという。
このニュースに同作のファンは歓喜しており、「おああああまじかあああああああ!」や「うひょおおおおお!」といった雄たけびにも興奮の声を上げているのだ。
みなさんは、乃木坂46(のぎざか フォーティシックス)というグループをご存知だろうか? この乃木坂46は、AKB48の公式ライバルとして秋元康さんによってプロデュースされたグループで、この46という数字には「AKB48より人数が少なくても負けないという意気込み」が詰まっている。
そしてついに、彼女らのデビューシングル『ぐるぐるカーテン』が今年2月22日にリリースされることになったのだが、その収録曲がAKB48を意識しまくり過ぎていて、現在話題になっている。
高級店の立ち並ぶ街、六本木。ここにまたひとつ、隠れた大人の社交場となるであろう高級クラブがオープンした。普段は居酒屋でしかお酒を飲んだことがない記者(私)なのだが、取材許可を頂き正式な開店前のレセプションに参加することができたので、その様子についてお伝えしたい。
男女問わず、おさない時に一度は遊んだことのあるモノといえば……そう、けん玉である。「もしもし亀よ亀さんよ~♪」と歌いながら、玉を大皿、中皿、小皿に乗せるという『もしかめ』の回数を競ったことのある人も多いのでは?
そんなけん玉経験者に是非とも見ていただきたいYouTube動画がある。その名も「全日本けん玉道パフォーマンス大会 優勝 坂本選手」である。
皆さんはお気づきだろうか? 本日(2012年1月18日)、大手検索サービスの「Google」トップのロゴが悟空になっていることを。しかもクリックすると、ケラケラと笑い出すのだ。いっそのこと「オッス! オラ悟空!」と言ってもらいたいくらいだが、そこまではしてくれない。
関西学院大学の学生部が学生に、定期試験期間中に最寄のマクドナルド(以下:マクド)の店舗への入店を禁止していることについてお伝えした。お店からの申し立てに応じて、大学側は学生に異例の通達を出したのだが、実際に学生たちは店舗を利用することはできないのだろうか? 通達の真意について、同大学に問い合わせてみた。
東京・大井町に巨大オムライスを提供するお店があるのをご存知だろうか? そのお店「キッチン ブルドック」は、人気お笑いコンビ「とんねるず」が店舗は汚いけどうまいお店を紹介する「きたなしゅらん」(現:きたなトラン)でも紹介されたこともある洋食店だ。
番組でも紹介されたとおりに、店は大変古く、お世辞にもきれいな雰囲気とは言えない。しかし歴史を感じさせるたたずまいがあり、味はとんねるずのお墨つき。果たして、ご飯4合級のボリュームがあるオムライスは、いかほどのものだろうか?
老若男女を問わず、大人気のファストフードチェーン「マクドナルド」。おいしいハンバーガーとさまざまなサイドメニューで、人々を魅了し続けているのだが、とある店舗が近隣の大学に対して、生徒のマナーが思わしくないとしてその大学の学生の入店禁止を決定した。この措置に大学側も同調して、大学独自の情報共有サービスで通達したのである。
中国を旅行されたことのあるかたならご存知だろう。中国の清涼飲料水と言えば、やたらと甘いイメージ。ペットボトルのウーロン茶に砂糖が入っているくらいだ。
中国の怪しいコンビニで、「午後の紅茶 北海道メロンミルクティー」なるものを発見! メロンとミルクを混ぜるって何系の発想? メロン味もどうせ香料たっぷり、鼻血が出るほど甘いんだろうと思っていたら、何コレ、ほんのりメロン味で後味めっちゃスッキリやん! もう止まらないくらいウマかったのだ!
「うさぎ」と言えば童謡でも歌われているように、ぴょんぴょん跳ねる動物である。だが、この世には二本足で歩くうさぎもいることをご存知だろうか。海外で二本足で歩くうさぎが激写された。その様子がYoutube上にアップされているのだが、うさちゃんの歩く姿がちょっぴり頼りなくてキュートすぎるのだ。
卒業式や入学式において、起立しない教職員、それが通称「不起立教師」である。本誌でもたびたび取り上げてきたが、大阪の不起立教師を激震させているのが、1月17日に出された「府立学校の卒業式や入学式において起立斉唱を求める職務命令」である。大阪府には起立斉唱を義務とする「君が代条例」があり、それを踏まえた措置であるが、「不起立」と共に忘れてはならないのが「不斉唱(ふせいしょう)」の問題だ。
不斉唱とは、国歌・君が代を歌わないことである。断固として歌わない。同シリーズには、伴奏を演奏しない「不伴奏」もあるが、もしも仮に、教職員が「不伴奏教師」と「不斉唱教師」しかいなかったとしたら、児童・生徒たちはアカペラで君が代を歌うことになる。それはそれで感動的だが、東京都でも大阪府でも、教職員たちが君が代を斉唱することは義務なのだ。
だがしかし。過去に東京の不起立教師事情を徹底取材、『潜入!!プロ市民集会レポート』というタイトルで6回にわたりルポ漫画を描いたことのある、不起立業界評論家でもある漫画家マミヤ狂四郎氏は、「新たな不斉唱」の登場を危惧しているという。その方法とは……
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大阪でも、そして東京でも……ここ数日で大きな動きがあった「不起立界」。何のことだか分からないという人のために簡単に解説すると、卒業式や入学式のとき、「起立」をしない教職員のことをさす。起立以外にも、君が代の「不斉唱」や、君が代伴奏の「不伴奏」、国旗掲揚などもふくめた「ひのきみ問題(日の丸・君が代問題)」などのシリーズがあるが、もっともメジャーな不起立行動は、椅子にピタリとお尻を密着させた「不起立」である。
一体なぜ起立しないのかについては、不起立教師それぞれの思想やポリシーがあるが、一番多い意見は「戦争時の日本みたいだから」といった感じである。起立するのがかったるいからではない。ある教職員は、君が代斉唱と起立などを児童・生徒に強要すると「戦争につながる」との考えを持っており、一筋縄では解決できない問題なのである。
それはさておき、本誌でもたびたび登場する不起立評論家の漫画家マミヤ狂四郎氏。以前の記事で「新たな不起立ワザ」が誕生するおそれがある、と危惧していたのだが……このたび、その禁断のワザを描き下ろしてくれたのでご報告しておきたい。