「振り込め詐欺」の記事まとめ

【強い】神奈川県の「振り込め詐欺」防犯チラシがだいぶ攻めてる

ご存じの通り、日本では現在「振り込め詐欺」が社会問題となっており、その手口は日を追うごとに巧妙化している。全国の警察や自治体はもちろん、テレビや新聞、インターネットなどのメディアでも連日のように注意を呼びかけているが、それでも被害はなかなか減らないのが実情だ。

そんな中、いま “ある防犯チラシ” が驚きと笑いを誘うと話題になっている。しかも、詳しく調べてみると、その1枚のチラシには「一人でも多くの被害者を減らしたい」という正義心が詰まった、自治体と警察による努力の結晶であることがわかった。

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【孔明の罠】『三國志』シリーズと神奈川県啓発ポスターがコラボ! 作成例が天才的だと話題 / ネットの声「げえーっ! 孔明!!」

ジャーン、ジャーン、ジャーン!! ご注進、ご注進! 突然だが本年2015年は何の年かご存知だろうか? 劉備、関羽、張飛による「桃園の誓い(184年頃)」から1831年、あの有名な「赤壁の戦い(208年)」から1807年!! そして、コーエーテクモの人気ゲーム『三國志シリーズ』発売30周年のアニバーサーリーな年なのだ!

現在、30周年を記念して様々な企画が発表! そのひとつ横浜市交通局&神奈川県港北署とコラボが話題となっているぞ。何でも『三國志シリーズ』の武将を使った啓発ポスターの標語を募集するというのだが……作成例のセンスが素晴らしいと話題に!

だって、諸葛亮孔明が「待ってください。その息子さんからの電話、罠かもしれません」と! 孔明が振り込め詐欺防止を啓発しているのだ。

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【その発想はなかった】海外で約630万円の振込め詐欺 → マッハで犯人のネット口座にデタラメなパスワードを入力 → 口座凍結に成功! 約580万取り戻す

振り込み詐欺とは「電話などを使って、言葉巧みに見知らぬ相手にお金を振り込ませる」詐欺行為だ。一度払ってしまった現金を取り戻すのは至難のわざ。どんな理由を語られても「多額の金銭」を、「今すぐに振り込んで!」という話には要注意だ。

海外である男性が約630万円もの振込め詐欺被害に遭ってしまったそうだ。しかし、妻が目からウロコの方法を用いて犯人の口座を凍結!! 約580万円を取り返すことに成功したという。

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【公式】どうなってんの!? 警視庁が『オレオレ詐欺根絶メッセージ曲』を発表 → 歌い手は初音ミクさんの模様 / ネットユーザー「あっ(察し)」

家族を名乗り、金を要求する「母さん助けて詐欺」。「オレオレ詐欺」、「振り込め詐欺」とも呼ばれる。手口は様々だが、共通して言えるのは、家族を思う気持ちにつけこんだ悪質な詐欺である、ということだ。

詐欺根絶のために、警察もいろんな形で注意喚起を続けているが、東京と警察の本部である「警視庁」がメッセージソングを作って発表し注目されている。というのも、どうも歌い手があの「初音ミクさん」であるようなのだ。マジかよ!? 早速、YouTubeの動画で確認だ!

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『母さん助けて詐欺』報道にネットユーザーは違和感 「しっくりこないな」「この名称本当に使うの?」など

警視庁が公募していた「振り込め詐欺」に代わる新名称に、『母さん助けて詐欺』が最優秀作品として選ばれました。

・名称に違和感
それを受けて、2013年5月20日に発生した詐欺被害について、NHKはこの名称を採用して報道しています。しかしインターネットユーザーは、「しっくりこないな」や「この名称本当に使うの?」など、違和感を覚えているようです。以下はネットユーザーの反応です。

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【応募せよ】警視庁が「振り込め詐欺」の新名称をTwitterで募集中 / ネットユーザー「大喜利がはじまる」

家族や親族を装い、「大変なことになった今すぐお金を用意して!」とせがみ、金銭を騙し取る詐欺。「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」という名称で知られている。

以前は金融機関に振り込ませる手口が多かったこの手の詐欺だが、最近では現金やキャッシュカードを直接だましとる手口が増加しているそうだ。被害の約7割が現金の手渡しによるものだという。

このような状況下で警視庁は「振り込め詐欺」という名称は、詐欺の実態にマッチしていないため、新しい名称に変更するべきだと判断。その新名称をTwitterで公募している。

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