2016年4月14日、午後9時26分ごろ発生した熊本地震。震度7、マグニチュード6.4という巨大地震で、今なお現地では余震が続いている。九州地方にお住まいの方はくれぐれもご注意いただきたいが、今回は被災者支援の動きについてお知らせしたい。
「地震」の記事まとめ (3ページ目)
2016年4月14日、午後9時26分ごろ、九州熊本地域で最大震度7の地震が発生した。今なお余震が続き被災者の安否が気になるところだが、ツイッターに投稿された1枚の写真が、まざまざと地震の威力を物語っているのでお知らせしたい。
本日2016年4月14日、午後9時26分ごろ、熊本で最大震度7の地震が発生した。NHKの報道によると、震源地は熊本県熊本地方で震源の深さは10km、マグニチュードは6.4、津波の心配はないとのこと。
震度6弱を記録した熊本市中央区在住のプロレスファン「ムササビさん」が、すぐさま部屋の写真と状況を伝えてきてくれたのでお伝えしたい。
2014年9月16日12時28分頃に起きた茨城県南部を震源地とする地震で、栃木県、群馬県、埼玉県で震度5弱が観測された。東京23区でも震度4が観測されている。また、東北~近畿の広い範囲でも揺れが感じられたという。
この地震の影響で、関東圏では一部の列車で運行が見合わされている。これから以下の地域で電車に乗る予定の方はご注意いただきたい。
GW後半にさしかかった2014年5月5日、午前5時18分に伊豆大島近海でM6.2の地震が発生した。東京23区を中心に関東の広い範囲で揺れが確認され、千代田区では震度5弱を記録。関東の広い範囲で震度3~4の長い揺れが起きている。
この地震の影響による津波の心配はないとされてるのだが、繰り返し余震が発生する可能性もあるので十分に注意して頂きたい。
南米チリの沖合約100キロで、マグニチュード8.2の巨大地震が発生した。震源地沿岸では、発生後まもなく約2メートルの津波が到達し、他の地域への影響も懸念されている。
現在のところ、この地震による大きな被害は出ていないようだ。だが、その発生の瞬間をとらえた映像を見ると、かなり長い時間激しい横揺れが続いていたことがうかがえる。
地震発生の前後に、謎の発光体が目撃されることがある。「UFOではないか?」と指摘する人もいるようだが、その発光体の正体は不明。この現象について、最近海外の科学誌が過去の目撃例をリスト化して公開し注目を集めている。
・謎の発光体が目撃される「地震発生現象」
これは「地震発光現象」(earthquake lights)という。科学誌「地震学研究レターズ」は、1600年から現在までの報告をまとめ、65件の目撃報告を公開したのだ。それによると、世界各地で発光体が目撃されていることが判明した。
国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』のテーマソングのなかで、一番有名なのはやはり「おどるポンポコリン」だろう。あの「ピーヒャラピーヒャラ♪」を聞くと、心が「パァァァ」と明るくなるのではないだろうか?
だが、台湾では「ピーヒャラピーヒャラ♪」を聞いたからといって全ての人が「パァァァ」となるとは限らないようだ。というのも、地震を観測している台湾気象局では、強い地震が起きたときにアラーム音として「おどるポンポコリン」が流れるというのである。
先日、地震予知の研究者が近畿圏で9月6日前後に巨大地震が起きる可能性があると話していると報じられた。マグニチュード7.9以上の地震が起きるかもしれないという前兆を観測したというのである。
だが、直前にならないと、地震が起きるのかどうか判断しづらいとのことだった。続報が待たれるなか、その研究者が観測を続けた結果、今月下旬以前の発生の可能性はないと結論づけたそうだ。
9月1日の「防災の日」は、1923年に起こった関東大震災にちなみ創設されたものだ。2013年の防災の日も各地で地震や災害を想定した訓練が行われ、災害時の行動について改めて考えた人も多いだろう。
そんななか、地震予知の研究者が近畿圏で9月6日前後に巨大地震が起きる可能性があると話しているという。マグニチュード7.9以上の地震が起きるかもしれない、その予兆を観測したというのである。
2013年8月8日16時55分頃、一斉にスマートフォン・携帯電話の緊急地震速報が鳴り始めた。多くの人が緊張感を覚えたに違いない。スマホの画面には「【緊急速報】緊急地震速報 奈良県で地震発生。強い揺れに備えて下さい(気象庁)」との表示が。
さらに、「奈良県で地震 最大震度 7(推定) [詳細] 2013/08/08 16:55:59発生 M7.8 深さ60km」との情報も。しかし17時00分の段階で、気象庁は次のように発表している。
2013年8月5日現在、ツイッター上で不気味な情報が拡散している。話題となっているのはワイドショー番組で放送された画面のキャプチャー画像なのだが、そこには以下のようなことが書いてあるのだ。
中国の四川省で2013年4月20日に発生した地震で、22日現在、死者と行方不明者あわせて200名を超えたと伝えられている。その被害のほとんどが建物の倒壊によるものだそうだ。
2008年の大地震でも大きな被害を出した四川省。その後、耐震基準が見直されたはずだったのに、その教訓が生かされなかったと批判の声が上がっている。中国共産主義青年団系の新聞さえも「日本の耐震技術を見習うべきだ」「中国はこの問題に日本ほど真剣に取り組んでこなかった」と強い口調で論じているのだ。
2013年4月13日午前5時33分頃、兵庫県淡路島付近を震源とするマグニチュード6.0の地震が発生しました。この影響で関西を中心とする広い範囲で、大きな揺れを観測。気象庁は家屋の倒壊や土砂災害の危険性が高まっており、余震活動に十分注意が必要と呼びかけています。
2012年12月7日、東北地方でM7.3、震度5弱の強い地震がありました。その際に、とあるTwitterユーザーが「がれきのなかに閉じ込められている」と投稿。この内容がネット上で拡散したのですが、結局これはデマであることが判明しました。
悪ふざけの投稿にネットユーザーは大激怒し、投稿した人物を特定。関西の学校に通う高校生であることが明らかになり、12月11日にその高校から公式な謝罪が行われました。その内容は以下の通りです。
2012年12月7日17時18分ごろ、三陸沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生しました。この地震で、宮城県を中心に沿岸部で津波に注意を呼び掛けています(18時45分現在)。
そんななか、大手家電販売店の「ヤマダ電機」公式Twitterの発言が物議をかもし、炎上状態になっています。以下はヤマダ電機の発言と、それについてのインターネットユーザーの反応です。
国土交通省はこのほど、2011年3月に閣議決定をした住生活基本計画(全国計画)をもとづき、全国の市区町村を対象に調査した「地震時等に著しく危険な密集市街地」を発表した。それによると、東京は全国的にみてもっとも危険が潜んでおり、神奈川・大阪がこれに続く。あなたのお住まいの地域は大丈夫だろうか?
どこの国にも勝手なイメージというものはある。たとえばタイならば、みんな微笑んでいて象がいてムエタイやってて食べ物は辛くて気温は暑い……といった具合。だが、実際にその地に足を運んでみると、「それだけではなかった」と思い知らされるのだ。
今回ご紹介したいのは、そんな勝手なイメージをそのままミックスさせた動画お国紹介シリーズ「The World in 2 Minutes」である。あえて意訳をするならば、「2分でわかる世界各国」といったところか。もちろん日本版もアップされており、動画のタイトルは「The World in 2 Minutes: Japan」だ。
本日3月1日の午前7時半過ぎ、茨城県沖を震源地とする大きな地震にビックリした人も多いのではないだろうか? 気象庁発表によると、マグニチュードは5.4。昨日2月29日の深夜23時半ごろに起きた地震も大きかった。震源地は千葉県東方沖で、マグニチュードは5.8。
なんだか最近、大きな地震が多い気がするのだが……これって気のせいなのかしら? ということで、本誌でも以前ご紹介した「日本で起きた地震がリアルタイムで表示される地図」を使って調べてみた。
3月11日に未曾有の大地震・東北地方太平洋沖地震が起き、日本にとって波乱の年となった2011年。地震を通して見た時、その2011年がいかに凄まじいものだったかを物語る動画がここにある。
「2011年の日本の地震 分布図 Japan earthquakes 2011 Visualization map (2012-01-01)」というタイトルのこの動画では、2011年に日本で発生した地震の情報が、円やグラフを使って非常に分かりやすく表示されており、視覚を通して日本が経験した苦難の大きさを知ることができる。