古代からほぼ同じ姿で地球上に存在するとされ、頭がモゲても数週間生き延びると噂のゴキブリ。何かと毛嫌いされる存在だが、あらゆる生き物の中でも屈指の生命力を誇ることだけは間違いない。そしてなんと……そのゴキブリらしき昆虫が火星で発見されたらしいと話題になっているのだ。
「NASA」の記事まとめ (2ページ目)
この地球上に “絶景” と呼ばれる景色は数多く存在するが、その全てをも凌駕してしまうほどの絶景映像が話題になっている。それは、NASAが宇宙から撮影した地球の映像だ。それも4Kで!!
キラキラと輝く海、そびえる山々、雲の隆起ひとつひとつが手を伸ばせば届くほど鮮明に映し出されている。そして、地球がオーロラに包まれた姿まで……その珠玉の絶景は、NASAが公開した動画「Ultra High Definition (4K)」シリーズで確認できる!
人類初の月面着陸を達成し、宇宙開発史にさん然と輝く結果を残したアメリカのアポロ計画。ニール・アームストロング船長が月面を歩く様子は、1960~70年代のアメリカを象徴する映像だ。そんなアポロ11号の成功は、その前のアポロ10号が持ち帰った成果に大きく起因している。
なぜなら、アポロ10号の目的は月面着陸のための全手順を実際に確認すること。言わば11号の予行練習である。そして、10号が持ち帰ったデータの中に、月面周回中に宇宙空間から音楽が聞こえて来たというものがある。このデータはNASAによって2008年にテキストが公開されているが、今回ついにその音声が公開されたためお伝えしよう。
世界規模、いや、宇宙規模での活躍を見せるSMAP。世界中の人々の期待を一身に背負い、私たちのために尽力してくれるSMAPは “人類の希望” だと言っても過言ではない。
だがしかし! あの 米航空宇宙局 (NASA)が「SMAPの復旧を断念する」と発表したというではないか!! この発言を受けて「天下のNASAまでもが、SMAPに関しては “お手上げ状態” か……」と、世界中が驚きと落胆に包まれた。しかもNASAは、2015年7月の時点でSMAPの不具合を発見していたというではないか……。
日本時間2015年9月29日。アメリカ航空宇宙局(通称NASA)が火星についての重大発表を行った。それは火星には今でも液体の水が存在していることを裏付けるものだった。
もしかしたら地球外生命体を発見したんじゃないか? という期待は外れてしまったが、液体の水があることで生命体が存在する可能性が高くなったとも言える。夢が広がる結果でよかった。
夢が広がったついでにドラクエの復活の呪文に入力してみたところ水に関するアイテムを2つも持った勇者が復活した! やはり火星に水はあったのだ!
ひゃくまんえん……んん〜なんてイイ響きだ。10万円だと現実的過ぎるし、1000万円だとちょっと大金過ぎる。手が届きそうで届かない金額、それが “100万円” だ。
もし今、不意に100万円が手に入ったら、銀座で寿司でも食べようか? それとも叙々苑で焼肉三昧しちゃおうか? ……ダメよダメダメ! そんな妄想は虚しくなるだけなので、これくらいにしておこう。
今回は、そんな100万円にまつわるニュースをお伝えしたい。なんでも世界限定24個のハイテク置き時計フェロイック(Ferrolic)が約100万円で発売されたというのだが……価格よりも文字のあり得ない動きはマジで衝撃的だぞッ!!
先日、「117億年彼方に輝く『ロード・オブ・ザ・リング』の悪役」をご紹介したように、“宇宙関連の年齢” を見ていくと気が遠くなる。太陽47億才、地球45億才、天の川銀河が136億才……。
そして今回 NASA が発表したのが「100億年前の天の川系銀河」のイメージ。私たちの太陽が生まれるずっと前の大変美しい風景なのだが、これ“お星様のベビーブーム” の姿なのである!
映画ファンでなくても、一度はその名を耳にしたことのある『アルマゲドン』。地球に衝突の恐れのある小惑星を爆発させて軌道を変えるために、石油採掘員たちが派遣されるというお話だが、あのオレンジ色のジャンプスーツに身を包んだブルース・ウィリスがまぶしかった!
さて現実では、石油発掘員たちが宇宙に飛び立つことはないかもしれないが、地球に接近する小惑星を回避するために、あの手この手が考えられているようだ。その1つとして、ESA と NASA が手を組んで、天体に無人宇宙船を打ち込むミッションが行われるのだとか……!?
何が起こるか分からない世の中……地球でも、宇宙でも、日々不思議なことが起こり続けている……。今回もまた、まさに「宇宙の神秘!」と呼べそうな現象が話題となっている。なんと、宇宙で “ニコちゃんマーク” が発見されたというのだ。
「またまた、冗談でしょ~」と思ってしまうが、なんとそう発表したのは天下のNASA様! これは信じないわけにはいかないぞ。
2014年12月5日、米NASAが打ち上げた宇宙船「オリオン」の無人試験機が無事に地球に帰還した。この試験飛行が成功したことで、NASAが2030年代に予定している「火星への有人飛行計画」が一歩前進したと言われている。
少しずつでも、着実に進歩している宇宙開発なのだから、宇宙旅行がもっと身近になる日は必ず来るはずだ。しかし「そんな遠い未来は待てない!」という人もいるかもしれない……。そこで今回は、現在話題になっている、宇宙旅行を疑似体験させてくれるような美しい動画をご紹介したい。
2009年にNASAが打ち上げたケプラー宇宙望遠鏡。地球型の太陽系外惑星を探すことを目的に、これまでに約3000個の系外惑星候補を発見している。しかし、2013年に方向を制御する部品が故障し、主な観測ミッションは終了。その後は、太陽光の圧力を利用する観測「K2ミッション」が開始された。
さて、上記の概要は有名だが、いったいケプラー計画を運用しているのはどういった人々なのだろうか? そこでこの度は、『ケプラー計画』チームがネット上で行った質疑応答を紹介したい。「宇宙人はいるの?」「どんな仕事をやってるんですか?」など、私たちが気になる質問に10名のスタッフが答えてくれたのだ。
アメリカ合衆国の宇宙開発機関、それがNASA(ナサ)である。そのNASAの公式アカウントがSNSの「インスタグラム」にあることはご存じだろうか?
インスタグラムにアップされているNASAの写真は神秘的なものばかり。そこで今回は、神秘的すぎる宇宙の姿が詰め込まれたNASAのインスタグラムについてご紹介したい。
2014年10月28日、米バージニア州から国際宇宙ステーション(以下、ISS)へ向けて飛び立った直後、爆発したアンタレス・ロケット。薄暗い夕方の空を背に大きく炎を上げる様子が、世界中のメディアを駆け巡った。幸い死傷者はいないとNASAは発表している。
今回の打ち上げは、ISSに物資を届けるために実施されたもので、補給船には実験装置や水・食料など必要不可欠なものが積み込まれていた。だがその一方で、実はNASAのお茶目なプレゼントも紛れ込んでいたのだ……。
人体を低温状態に保つことで老化を防ぐ「人工冬眠」。SFの世界では、宇宙飛行や未来への生命保存などに活用されたりする。例えば、映画『エイリアン・シリーズ』の人工冬眠シーンなどが有名だ。
「そんなの未来、またはSFの話でしょ?」と思われがちだが、2014年の現在、火星への有人飛行に「人工冬眠」の技術を活用する話が本格的に浮上しているのだ!
まさに日進月歩の宇宙開発。各国がしのぎを削りつつも、力を合わせては、人類の未知の分野を開拓し続けている。スプートニク計画から月面着陸、国際宇宙ステーション運営など、宇宙開発の年表をひもとけば、いかに人類が空の彼方に思いをはせ続けてきたかがよく分かる。
そして2014年9月、NASAが1つの質問を投げかけているのだ。それは、「これから10年後、太陽系探査はどこまで進歩するのだろうか?」というもの。もし、あなたがこの質問に答えられそうなら、ぜひNASAに知らせてほしい。アイデアが採用されれば、宇宙空間へと打ち上げられるかもしれないからだ!!
2014年8月11日、世界中を悲しみで包んだ俳優ロビン・ウィリアムズさんの死。コメディアンとしても、俳優としても、その素晴らしい才能で世界中の人々を笑顔にしてきた彼だが、なんとNASAスペースシャトル搭乗員たちの “目覚まし係” を務めていたことがあるというのだ。
真っ暗な宇宙空間に浮かぶスペースシャトル・クルーを温かく励ましながら、朝を伝えるウィリアムズさんの声。今回は、その模様を収めた動画『Robin Williams STS-26 “Good Morning Discovery” wake-up call』が公開されたので、ここで紹介したい。
半分は青い海をたたえ、もう半分は火の海が広がっている惑星……この「穏やかさ」と「地獄のような一面」を併せ持つ写真は、一体どこの星の姿なのだろうか? 実はこれ、約40億年以上前の地球の姿と考えられている図なのだ。なんとも不思議な光景だ。
このイメージ写真を公開したのは、「約40億年以上前の地球の表面に小惑星衝突が与えた影響」の研究を行っているNASA率いる国際研究チームだ。なぜ、地球はこのような姿をしていたのだろうか?
広い宇宙には、我々がいまだ知らない何らかの生命体が確実に存在しているだろう。昔からUFOや宇宙人の目撃証言が存在するのだが、それら何時どのような形で、おおやけのものになるかはわからない。
だが、最近YouTubeに公開された映像が、その日が近いかもしれないと伝えているのだ。国際宇宙ステーションで撮影されたとされる、その映像を見ると、何もない空間から無数のUFOらしきものが、姿をあらわしているのである。これは一体何なのだろうか?
謎のベールに包まれている国、北朝鮮。そのベールから、隠そうにも隠せないヤバいオーラがプンプン出ている国、北朝鮮。
そんな北朝鮮にまつわる1枚の写真が、今注目を集めている。写真は、朝鮮半島など東アジアの夜景を上空からとらえたもの。なんとも幻想的でキレイな写真……と思いきや、北朝鮮がないぞーーー! ……って、ここかよ! 北朝鮮の部分だけ極端に暗すぎるわ!!
現在、微粒子物質「PM2.5」等による深刻な大気汚染が問題視されている中国。大気汚染を原因とするスモッグで、ひどい地域では5メートル先も見えない状況だと報じられている。
そんななか、NASAの人工衛星がとらえた中国の上空写真が衝撃を与えている。そのスモッグは宇宙からでもハッキリと確認することができ、川などあるはずの地形が見えないほどになっているというのだ。