ガソリンと電動モーターを組み合わせることで高燃費を実現するハイブリッドカー。最近では車種が増え価格も下がり、手の届きやすい存在となってきた。だがしかし、ガソリンを一切使わない「EV(電気自動車)」となれば話は別だ。
まだ車種も限られており、新車価格も300万円以上は当たり前。航続距離も短く、EVは決してコスパが良いとは言えないのが正直なところ。そんな中、中国の自動車メーカーが格安のEVを発売して大きな注目を浴びている。
ガソリンと電動モーターを組み合わせることで高燃費を実現するハイブリッドカー。最近では車種が増え価格も下がり、手の届きやすい存在となってきた。だがしかし、ガソリンを一切使わない「EV(電気自動車)」となれば話は別だ。
まだ車種も限られており、新車価格も300万円以上は当たり前。航続距離も短く、EVは決してコスパが良いとは言えないのが正直なところ。そんな中、中国の自動車メーカーが格安のEVを発売して大きな注目を浴びている。
ロシア最大の銃器メーカーであるカラシニコフ社。同社の開発した自動小銃「AK-47」が世界で最も多く使われた軍用銃としてギネス世界記録に登録されていることは、銃器ファンの間であまりにも有名な話だ。
どうやら、そのカラシニコフ社が今、電気自動車を開発中らしい。きっと超アーミーでいかにも強そうなデザインに仕上がっているに違いない……と思いながらデザインを見てみたところ、な、何だこれは!
若者の車離れが進んでいると言われている日本。しかし一方で売れ行きが伸びていると言われているのが軽自動車だ。そんななか、海外でも超コンパクトな電気自動車が話題となっているのでご紹介したい。
その電気自動車の名前は『マイクロリーノ(Microlino)』である。公式インスタグラムにアップされている画像を確認すると……レトロな雰囲気でマジお洒落! さらにはコロンと丸いフォルムが超キャワワ~ッ!!
米国の電気自動車メーカー「テスラ」。同社のラインナップの中でも、最速のSUVを目指して開発された『Model X P100D』が、まさかの偉業を成し遂げた。
海外メディア「DriveSpark」によれば、同車がジェット旅客機を引っ張ることに成功。量産型の電気自動車でもっとも重い重量を牽引(けんいん)したマシンとして、ギネス世界記録に認定されたというのだ。
1997年の発売以来、『グランツーリスモ』シリーズは世界中のレーシングゲームファンから圧倒的な支持を得ている。リアルなグラフィックはもちろん、実在する名車に加えて、自動車メーカーがゲームのためにデザインした仮想のマシンが登場する点も大きな特徴だ。
そんな『グランツーリスモ』の数あるマシンの中から、実際にサーキットを走る本物のレーシングカーが誕生した。ゲームの世界から本物のサーキットへ。これが超カッコイイうえに爆速仕様なので、動画とともにご紹介するぞ!
低燃費で地球にも優しいエコカーがブームとなっている昨今。中でもEV(電気自動車)は連続走行距離こそ短いものの、加速性能に優れていたり、消耗部品が少なくメンテナンスがシンプルであったりとメリットが盛りだくさんだ。
各国の自動車メーカーがEVの開発に取り組んでいるなか、日本が誇る「ホンダ」も海外で新型EVを発売する。その名は『アーバンEV(Urban EV)』。性能はもちろん、マスコットキャラのような可愛いデザインにも要注目だ。
1976年に登場し、モデルチェンジを繰り返しながら未だに発売されている自動車「ホンダ・アコード」。なんと海外で、その「ホンダ・アコード」に電気自動車メーカー「テスラ社」のモーターを搭載した『テスロンダ(Teslonda)』なる奇妙なカスタムカーが現れた。
しかも、ベースとなる「ホンダ・アコード」は今から35年以上前に発売された初代モデルらしい。動画で走行シーンを確認すると……これがビックリ! クラシックカーが恐るべきスピードで猛ダッシュしているではないか。
地上最速の哺乳類として知られるネコ科動物『チーター』。その加速力は多くのスポーツカーを上回り、3秒程度で瞬間時速100kmにも達すると言われている。
つい先日、そんなチーターと電気自動車レースの最高峰「フォーミュラE」のレーシングカーとの対決動画が公開された。対決方法は直線のみのドラッグレース。さて、勝負の行方はいかに!
2017年11月16日、米国の電気自動車メーカー「テスラ・モーターズ」が、スポーツカー『テスラ・ロードスター』の新型モデルを発表した。同マシンは恐るべきスタミナとスピードを誇り、最長で約998km(620マイル)の航続距離を実現。最高時速は約402km(250mph)にも及ぶという。
そしてつい先日、海外のツイッターユーザーが『ロードスター』の走行シーンを公開。たった7秒間と短い動画なのだが、驚異的なスタートダッシュの様子が収録されており、世界中から注目を浴びている。
ガソリン車と比べ、走行音が静かで維持費が安いといわれる電気自動車。しかしガソリン車やハイブリッド車などに比べ、ラインナップが少ないのが惜しいところだ。そんななか、電気自動車らしからぬ超ワイルドなマシンが発表された。
まるで軍用車両のようにゴツいマシンの名前は「BOLLINGER B1」だ。タフな電気自動車を求めている方に最適なマシンの内容を、動画とともにご紹介したい。
「世界の工場」と呼ばれる中国。食品から精密機器まで、ありとあらゆるものを製造しているのはご存知の通りだ。「メイドインチャイナ」はありふれすぎているだけに信用できないと思われがちだが、そんな時代はもう終わったのかもしれない。
なぜなら、中国の電気自動車メーカーが開発した電動スポーツカー「Nio EP9」が、ドイツの名門サーキットで市販車の最速記録を更新。電気自動車だけでなく、ガソリン車も含むすべての市販車の頂点に立ったからだ。
電動モーターとエンジンで動く、ハイブリッドカー。その代名詞とも言える自動車がトヨタ「プリウス」である。燃費が良く “エコ” であることからハリウッド俳優など、世界中のセレブから愛される車としても有名だ。
そして本日2017年2月15日、家庭用電源などからも充電可能な「プリウスPHV」の新型モデルが発売となった。新型プリウスPHVの特徴は何と言っても『ソーラーパネル』である。なんと、日光でバッテリーを充電出来るように進化したというのだ。
ガソリン車と比べて燃費(電気代)や維持費が安くなる一方、走行距離が短かったり、車両本体価格が割高だという声も少なくない電気自動車(EV)。まだまだ発展途上の分野ということもあり、これからどんな製品が出てくるのか楽しみである。
今回はドイツ「ニュルブルクリンクサーキット・北コース」で、EV世界最速ラップ(2016年10月12日時点)を記録したというEVスーパースポーツ『NIO EP9』を、動画と共にご紹介したい。
欧州最大手の自動車メーカー「フォルクスワーゲン(Volkswagen)」は日本時間の2016年9月29日朝、フランスで開催されたパリモーターショーで市販化を視野に入れたコンセプトカー『I.D.』を初披露した。
フォルクスワーゲンは2020年に新型EV(電気自動車)の発売を、そして2025年に完全自動運転の実用化を目標に掲げており、今回発表されたI.D.はそれらの機能をふんだんに盛り込んだ、 “使えそうなコンセプトカー” となっている。
絵画・ファッション・料理など、様々な分野で世界をリードし続けている国、フランス。そんなフランスの大手自動車メーカー「ルノー」が衝撃的なコンセプトカーを発表した。
今回は、世界中で話題を呼んでいるそのコンセプトカーをプロモーション動画と共にご紹介したい。美しいボディーデザインや配色、そして大胆な設計は、車ファンならずとも一見の価値ありだ。