まさかキャンプ料理で「生春巻き」を作る日が来るとは! どうやら火おこしの間の前菜メニューとして人気があるらしい。たしかに肉が焼けるまでの一品に色鮮やかな野菜が出てきたらテンションが上がるし小腹も満たされるだろう。でもなんだか難しそうな気が……
いや、簡単だった。ただ「火おこしの間に作る」というよりも「自宅で作って持参する」方がいいだろう。今回は大定番の「エビとアボカドの生春巻き」を作ってみたので、さっそくご覧いただきたい。私のように料理が苦手な方もどうぞっ!
まさかキャンプ料理で「生春巻き」を作る日が来るとは! どうやら火おこしの間の前菜メニューとして人気があるらしい。たしかに肉が焼けるまでの一品に色鮮やかな野菜が出てきたらテンションが上がるし小腹も満たされるだろう。でもなんだか難しそうな気が……
いや、簡単だった。ただ「火おこしの間に作る」というよりも「自宅で作って持参する」方がいいだろう。今回は大定番の「エビとアボカドの生春巻き」を作ってみたので、さっそくご覧いただきたい。私のように料理が苦手な方もどうぞっ!
「コスパ最高のアウトドア用品」といえば、真っ先にワークマンを思い浮かべる方が多いだろう。しかし、意外と侮れないのがニトリである。ニトリには家具や生活用品だけでなく、キャンプやピクニックなどで使える有能アイテムがズラリと揃っているのだ。
たとえば、ユーザー評価の高い「アウトドアテーブル(1290円)」は折りたたみ式で持ち運びや収納に便利。カップホルダーも4個付き……といった感じで、かなり使い勝手が良い。以下で詳しく紹介するので、気軽にアウトドア気分を味わいたい方は必見だ。
ビールの本場であるドイツの定番おつまみといえば、もちろんソーセージである。キャンプでソーセージをイチから作るのは大変だが “ソーセージ風” なら意外と簡単らしい。というわけで今回は、ビールが飲みたくなるキャンプ飯を作ってみることにした。
その名も「豚ひき肉のハーブ焼き」。ハーブの香りがたまらない皮なしソーセージだ。フライパンで簡単に作れる料理なので、家飲みのお供にもおすすめ。作り方を覚えたら自分好みにスパイスやハーブを色々アレンジするのもアリ。さっそく作っていくぞ。
カプレーゼといえば、イタリア・カプリ島のサラダである。「トマトの赤」「チーズの白」「バジルの緑」の組み合わせがイタリア国旗と同じ配色なので、イタリアを象徴する料理として国民に愛されているらしい。今回のキャンプ飯は、モッツァレラチーズを使わずに……
サラダチキンとトマトの “カプレーゼ風” を作ってみたぞ。パパッと簡単に作れるうえに見た目がめっちゃ華やか。キャンプやホームパーティーのおもてなしメニューとしてもオススメである。5分あればできるのでぜひマネしてみてほしい。それではどうぞ〜!
缶詰を使ったキャンプ飯が人気である。常温保存が可能で持ち運びも楽チンだからキャンプとの相性が抜群なのだ。なかでも人気なのがサバ缶。メチャメチャ簡単に激ウマおつまみを作れるので「キャンプ必携のアイテム」と言っても過言ではないだろう。
そんなわけで今回は「サバ味噌煮缶アヒージョ」を作ってみた。サバの旨味とコクがオイルにじわりと溶け込んだ和風アヒージョは、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもおすすめ。短時間でパパッと作れるのでぜひ試してみてほしい。それではさっそくご覧あれっ!
今回の簡単キャンプ飯は「油淋鶏(ユーリンチー)」である。これまで紹介したレシピの中でとくに簡単だった「カリーヴルスト」や「サバ缶のガーリックオイル焼き」と比べたら難しい……というか、チトやることが多かったが、メチャメチャ美味しいのが完成したぞ。
今回もYouTubeで簡単キャンプ飯レシピを発信している『兼業主夫のケン』さんの動画を見ながら作っていく。マネをするだけでちゃんと作れるから、私のように料理が苦手な方もぜひチャレンジしてみてほしい。それではさっそく材料から紹介しよう!
にんにくを切らずに丸ごと揚げるとニオイが減るという。というのも、にんにくのニオイ成分は切ったり潰したりすることで発生するらしいのだ。そんなわけで今回の簡単キャンプ飯は、皮が付いたままオリーブオイルでじっくり揚げる「揚げにんにく」を作ることにした。
なんでも揚げにんにくは、食後のにんにく臭が抑えられるうえに、ポテトのようなホクホク食感が楽しめるらしい。ビールとの相性も抜群だという。最高かよ。メチャメチャ簡単なので、おつまみにもう1品欲しい時にもおすすめ。さっそくレシピをご覧いただこう。
冷凍パイシートとホットサンドメーカーがあれば「激ウマホットサンドパイ」を作ることができる。オーブントースターがなくても簡単にパイが焼けるのだ。この間はハムとチーズでホットパイを作ったが、生地はサクサク、中はとろりと焼き上がって激ウマだった。
そして今回はスイーツに挑戦。ホットサンドメーカーを使えば「チョコバナナパイ」も超スピードで作れるぞ。てか、パイ作りがこんなに簡単だったとは……材料も少ないのでキャンプでもすぐに試せるだろう。ぜひマネをして作ってみてほしい!
空前のアウトドアブームで、いまや「ソトメシ」「キャンプ飯」はひとつの料理ジャンルと言っていい。本来は家庭料理に近いポジションのはずだが、近ごろは飲食店でまでキャンプをテーマにしたメニューを見かけるようになった。
「店で食べている時点でキャンプ飯じゃないだろうが!」というツッコミもあろうが、“キャンプ” とつくだけで「美味しそう」と思わせる理屈抜きの魔力がある。
このたび「焼肉きんぐ」で「焼肉は自由だ! ~キャンプ編~」と名づけられた春メニューを展開。どれくらいキャンプ気分になれるかレポートしてみたい。
余ってしまった「冷凍パイシート」とホットサンドメーカーで激ウマホットパイが作れるらしい。つまりオーブントースターがなくても、簡単にパイが焼けるってこと。ホットサンドメーカーで焼くことで、生地はサクサク、中はとろりと焼き上がるそうだ。
キャンプのおやつにちょうどいいかも……ってことで試しに作ってみたら、焼き立てがマジで感動的に美味しかった。めちゃめちゃ簡単なのでパイ作りに興味のある方は試してみてほしい。仕事の合間にサクッと作れるレベルなのでぜひ!
それはまるでスーパーイリュージョンだった。何の話かというと「焼きそばホットサンド」である。麺を鉄板でジュージュー焼いてからパンに挟むのではなく、焼きそば用の蒸し麺と具材をそのままパンに挟んで焼いていたのだ。
そんなわけで今回は、YouTubeでキャンプ飯レシピを発信している『兼業主夫のケン』さんが投稿した「こんな焼きそばパンの作り方あり?」の通りに、焼きそばホットサンドを作ってみることにした。人前で披露したらきっと盛り上がるレシピをぜひご覧いただきたい。
果てしなくどうでもいいランキングを発表する。私の寒い日に食べたいものランキング1位は鍋だ。日によってちょこちょこ順位の変動はあれど、優勝候補の筆頭であることは間違いない。鍋、寒い日は鍋! というわけで今回は……
「じゃがバタ豆乳鍋」を作ってみることにした。名前のとおり、ホクホクのじゃがバターを豆乳鍋にアレンジした料理。そんなもん美味いに決まっている。しかもめっちゃ簡単に作れるみたいなので完璧にマスターしたい。ではでは、さっそくレシピをご覧あれ!
いきなりだが今回は、アメリカ人のビールのお供「バッファローウィング」を作ってみることにした。ニューヨーク州バッファロー発祥の料理で、地元民からは「チキンウィング」や「ウィング」と呼ばれているらしい。なんかもうカッコイイぞ。
とにかく、特製ホットソースを絡めたチキンは激ウマ。ニューヨーカーも納得のおつまみは意外と簡単に作れるので、ぜひ以下の簡単レシピを参考にして試してみてほしい。
名古屋名物の「どて煮」といえば、牛すじやモツの味噌煮のこと。赤味噌や八丁味噌でじっくりと煮込んでつくる郷土料理だ。こってりとした味噌ダレの風味は食べれば食べるほどクセになる。とくに寒くなると恋しくなるんだよなァ〜。ああ……どて煮ィィィイイイイ!
というわけで、今回は「切り落とし牛肉を使ったどて煮風」にチャレンジしてみた。といっても、スーパーで買った「牛こま切れ肉」でパパッと作っただけ……なのに、メチャメチャ美味しかったぞ。冬キャンプにもオススメの簡単レシピ、さっそくご覧いただこう。
2月といえば「バレンタインデー」ということで、キャンプ場でも激ウマスイーツを作ってみてはどうだろうか。とくに普段ワイルドな肉料理ばかり作っている男性諸君、女性が喜ぶ上品なスイーツを一品くらい覚えておいても損はしないだろう。
今回チャレンジしてみたのは「リンゴとクリームチーズのホットサンド」。正直にいうと、私はクリームチーズがあまり好きではないのだが……結果的にはバカうまだった。めっちゃ簡単なのにプロっぽい味になるので、ぜひ試してみてほしい。もちろん自宅でもどうぞ!
「焼きしいたけ」はキャンプ料理の定番メニュー。石づき(根本部分)を落として、裏返したまま焼き網に乗せて……かさの内側に塩をふっておく。塩が溶けてキラキラときらめきだしたら食べ頃。ひっくり返さずに汁ごと食べたら激ウマだ。
そんな「焼きしいたけ」がレベル1の超簡単メニューだとしたら、ほんの少しだけアレンジしたレベル2の簡単メニューが「しいたけピザ」だと言っていいだろう。絶品しいたけレシピはいくつ覚えておいても損はなし。こちらもめっちゃ簡単なので、ぜひご覧あれ!
焼き鳥缶を使ったキャンプ飯「鶏肉のカシューナッツ炒め」は、これまでに紹介した料理の中で5本の指に入るくらい簡単 & 激ウマであった。焼き鳥缶のポテンシャルが最大限に発揮されたのか、それとも焼き鳥缶がもともとウマかったのか。とにかく……
焼き鳥缶は最高ォォ! てことで、今回チャレンジしたのは、焼き鳥缶とゆで卵で作る「てりたまチキンホットサンド」である。材料が少ないから持ち運びも楽チン。キャンプでもおすすめのメニューだ。作り方は以下のとおり!
メチャメチャ簡単なのに手抜きに見えない、なんなら美味しくてリクエストも連発される裏ワザメニューを教えてもらった。ズバリ言ってしまうと、コーンスープの素を使った「コーンクリームパスタ」。濃厚でクリーミーな味わいがたまらなく美味しいらしい。
キャンプでも “ワザありレシピ” は大人気。手間なく美味しく、しかも意外性があるほど喜ばれるもの。ざっとレシピに目を通したところ……材料さえ用意しておけば、忙しい仕事の合間にも作れるレベル。たしかに簡単でイイかも。てことで、試しに作ってみた!