海外に出かけたら、せっかくなのでその土地の美味しいものを食べたいもの。海外で食べる和食やマクドナルドも実は意外と美味しいが、その土地のグルメを食べてこそ「海外までキターー!」と感じるのである。
さて、先月人生初のニューヨークに出かけて来た私(サンジュン)は、アメリカのとあるグルメを楽しみにしていた。それはバーベキュー。アメリカ在住の友人から「バーベキューはコテコテのアメリカ料理で美味しいよ」と聞いていたのだ。
海外に出かけたら、せっかくなのでその土地の美味しいものを食べたいもの。海外で食べる和食やマクドナルドも実は意外と美味しいが、その土地のグルメを食べてこそ「海外までキターー!」と感じるのである。
さて、先月人生初のニューヨークに出かけて来た私(サンジュン)は、アメリカのとあるグルメを楽しみにしていた。それはバーベキュー。アメリカ在住の友人から「バーベキューはコテコテのアメリカ料理で美味しいよ」と聞いていたのだ。
日本が世界に誇るびっくり飲食システム、回転寿司。料理が無人で運ばれて、おまけに店舗によっては自分の目の前でぴたっと料理が止まったり、抽選ゲームに参加できたりするんだから、もはやエンタメと言っていい。
いまはもう見慣れてしまった風景だが、ぐるぐる周回するレーンの登場は衝撃的だったはずだ。
しかしインパクトなら勝るとも劣らないものがある。東京の八王子に、特急レーンならぬ “船で料理が運ばれてくる” ユニークな飲食店があるのをご存じだろうか。
見た目はスニーカー、履きやすさはサンダル……ワークマンの「ライトスリッポン」が大人気である。価格は文句なしの1500円。フェスやキャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、旅先でのリラックスシューズとしても使えるコスパ最強シューズらしい。
オンラインショップのクチコミを確認しても「スッポリと履ける気軽さがグッド」「撥水加工がしてあるから突然の雨でも安心」「軽くて丈夫」「もう一足欲しい」など絶賛の嵐。そこまで言うなら……ということで、近所のワークマンで実際に買ってみることにした。
料理の苦手なおっさん(私)が、YouTube『兼業主夫ケンのキャンプ飯チャンネル』から料理の楽しさを学ぶ「簡単キャンプ飯」シリーズ。これまで約90品のキャンプ料理にチャレンジしてきたが、今回はソロキャンプにおすすめの簡単メニューを6品ピックアップしてみたぞ!
1人の時間を自由気ままに楽しむべく、キャンプ・料理ともに初心者の方でも無理なく作れるメニューを厳選して選んでみたので参考にしてほしい。材料が少なくて調理の手間もかからない「激ウマキャンプ料理」は以下のとおりだ!
ワークマンのアウトドア用品コーナーで「1500円のレジャーシート」を見つけた。ペラペラのやつではなく、帆布(はんぷ)にロウソクなどの原料に使われるパラフィンを染み込ませたタフなシートだ。汚れや水に強いからキャンプや海水浴等で役立つらしい。
商品名は「パラフィン帆布フィールドシート」。数カ月前に登場したものの、かなりの人気でずっと売り切れていたという。たしかに見かけなかった……もしかすると夏前に再入荷したのかも。だったら今がチャンスってことで買ってみたぞ。特徴は以下のとおりだっ!
乾燥パスタをあらかじめ水につけて戻しておく「水戻しパスタ(水漬けパスタ)」は、レストランの裏ワザ時短テクニックだ。パスタを保存容器に入れて、しっかり浸かるように水を入れる。んで、2時間ほど放置すると生パスタのようなモチモチした食感になるという。
今回ご紹介する「オイルサーディンとドライトマトのパスタ」も水戻しパスタを用意しておけば5分で完成するだろう。ってことで次のキャンプでは、お酒にも合う “大人のパスタ” をパパッと作ってみてはどうだろうか。簡単オシャレ料理はキャンプ向きだぞ。おすすめ!