「Amazon (アマゾン)」の記事まとめ (7ページ目)
今の寒い時期、何かとちょいちょい使う機会が多いのが毛玉取り器だ。セーターをはじめ、ニットに靴下……もし毛玉が目立とうものなら見っともないため、メンドクサイながらお手入れは欠かせない。
それだけに私は日頃からにっくき毛玉と格闘しているのだが、どうしても倒せないボスに心が折れた。マットレスの毛玉……アイツらときたら、しぶとい毛玉を何度でも作ってきやがる。どうにかしてズバズバと爽快に刈りとれないものだろうか。
冷えやすい首元や肩周りをポカポカあたためるオシャレな「肩当て」とやらをAmazonで発見した。肩当てとは、首から肩にかける防寒グッズのこと。締め付けられる感じもなくポカポカ温まるそうで、デスクワーク用や自宅でくつろぐ用など種類も色々あるそうだ。
とくに今の時期には夜遅くまで勉強を頑張る学生の方に人気らしい。もちろんビジネスマンにもオススメとのことだったので1着買ってみることに。価格は3720円……少し高い気がしなくもないが、高機能かつオシャレな肩当てはこのくらいするのだろう。たぶん。
会社で使っている安いイス(オフィスチェア)が、いよいよ限界に近いてきた。座面のクッションなんてヘタりきって、ほぼ板(いた)な状態。座るたびに尻の骨が板に当たり、長時間の作業もツラい感じに……。
本当だったら上司に「アーロンチェアみたいな、高いオフィスチェアを買ってもいいですか……?」と相談するところかもしれないが、実は私はこの時を待っていた。というのも……
Amazonに、圧倒的な評価数を誇るオフィスチェア用のシートクッションが売っているのである。なんとその数、7万7000以上! しかも、そんなにも評価を付けられているのに「星4.1」というモンスター的な商品。
こいつを試したいがために、私は今まで安いイスで我慢していたのだ。ついに時は来た! よしポチ。
Amazonで「スノードーム」を買った。スノードームとは、雪がキラキラ舞い散る風景をガラスの中に閉じ込めた幻想的なオブジェのこと。ちなみに私が購入したのはオルゴール & LEDライト付きで、ロマンチックな雪景色を演出してくれるらしい。しかし……
評価は1。コメントはないので理由は不明だが、購入者の期待を大幅に下回る商品だったのだろう。というわけで、中国から2週間以上かけてやってきたAmazon最低評価のスノードームをこれから開封したい。
さあ、今年(2023年)もAmazonで「入浴剤福袋」をポチるとしましょうか。たーーーっぷり100袋も入っていて、なんやかんやで毎年ほぼ消費してしまうありがたい袋だ。
お馴染みのアノ入浴剤に、今年の新顔の入浴剤など、さながら先輩後輩入り混じる同窓会のよう。まさに圧巻だ。それじゃあドバっと一挙、紹介しちゃうYO!
結論から言うと、その福袋(福箱)はあまりにも自由すぎた。なので、開封したときは一瞬「は?」となってしまったが、いま思えば福袋は驚いてナンボだろう。
そういう意味で、今回の『水産加工品プレミア福箱X』によって福袋本来の楽しみ方を再確認できたと言える。だけど……! これはちょっと意表を突きすぎじゃないですか?
忘年会や新年会で派手なマジックを披露したい! ってことで、Amazonで手品グッズを購入した。「スカーフが傘に変わる」「手の中からフランスパン」「首が胸まで落ちるびっくりマジック」の3点だ。華麗なワザを決めれば会場のボルテージがMAXに到達するだろう。
どの手品もとても簡単で、忘新年会はもちろん結婚式の二次会やパーティーなどの余興にオススメらしい。無事に品物が届いたので、さっそく本番に向けて練習をすることにしたのだが……おいおいマジかよ。詳しくは続きをご覧いただきたい。
Amazonの商品レビューでボロクソに言われている “低評価商品” を実際に使ってみる「Amazon低評価検証」シリーズ。今回は年末総まとめということで、2022年に紹介した約80商品の中から……とくにヒドいもの・絶対に買ったらダメなものを厳選して紹介したい。
とりあえず到着日を守らないのは当たり前。無事に届いたとしても、開封した瞬間から地獄のような空気が漂い出す圧倒的低クオリティの商品たち。もはやアートの域に達していると言っても過言ではないだろう。それではさっそく……各部門の表彰商品を発表します!
「急速衣類乾燥袋」なる1450円の商品をAmazonで購入した。もう少し詳しく説明すると、持ち運び可能な衣類乾燥ツールの上下セットで、梅雨時期や出張時の部屋干しで活躍する便利グッズらしい。現時点で評価は1だが、可能性を感じたため買ってみることにした。
商品ページによると、あらゆるタイプ・すべてのサイズの服に適しているうえに、めちゃめちゃ軽くて(約90グラム)折りたためるから持ち運びも楽チン。さらにシンプルな仕組みで使いやすく、旅行や出張に欠かせないアイテムだという。実際に使ってみたらこうなった。
ロケットニュース24のマスコットカー・ミニカちゃんをカスタムして高級感を演出したい! ってことで、少し前にアメリカのAmazonで購入した “金正恩氏の笑顔のステッカー” を貼ってみたのだが、想像以上に迫力があり過ぎて恐怖しか感じない車になってしまった。
そこで今回は、アメリカのAmazonと海外通販サイトAliexpressで大人気のカスタムアイテムを購入。おそらく今度こそ、高級車に乗っているという感覚を全身で味わえるような1台に仕上がるはずだ。車のドレスアップに興味のある方は要チェックであるっ!
12月ということで、Amazonで「サンタクロースの人形」を買った。やはり定番のクリスマスツリー以外に、もう1つか2つくらい飾り物をした方がクリスマス気分が盛り上がるもの。となるとやはり、クリスマスの主役・サンタクロースを追加招集するのが正解だろう。
商品ページによると「クリスマスサンタクロースの装飾は、クリスマスの強い雰囲気を提供し、忘れられない幸せなクリスマスを提供します」とのこと。ちなみにそのまま飾ってもいいし、ツリーの装飾にもオススメなのだとか。会社に持って行くことにした。
半年以上前にAmazonで購入した “電源不要のお手軽映画館” こと「スマホプロジェクター」は単なるゴミだった。しかし今回手に入れた「12インチ携帯電話スクリーンアンプ」は人体工学の原理に基づいた拡大鏡らしく、あらゆる種類のスマホに適しているという。
それなら期待できるかも。しかも商品ページ曰く「画像はより明確で鮮明なので、そして動的な感覚はより強いです」とのこと……よく意味は分からないが、たぶん画像も動画もめっちゃ鮮明に映るってことだろう。とりあえず使ってみることにした。
冬用の厚手で暖かい靴下をAmazonで探していたら “3D漫画パターン” とやらが特徴の「厚手の暖かソックス」なる商品を見つけてしまった。どうやらただ暖かくて通気性に優れているだけではなく、ユニークな動物の形をしているうえに……
商品ページによると「丈夫で丈夫、そして丈夫です」とのことだ。おそらく死ぬほど丈夫な動物靴下なのだろう。冬用の暖かい靴下を探している方はもちろん、家族や友達、愛する人へのクリスマスプレゼントをこれから準備するという方もぜひ参考にしてほしい。
「電源も充電もいらない手動式掃除機」とやらをAmazonで発見した。モーター音がゼロだから時間を気にせず掃除ができるうえに、電源コードの煩わしさもなし。たまったゴミはダストケースを取り外して簡単に処理できるという。
気になる価格は2525円。意外と安い。これはひょっとするとお宝発見かも……ってことで買ってみることにした。商品が届いたのは注文の2日後。さあ果たして、手動式掃除機の使い心地はどうなのだろうか。さっそく開封の儀を執り行いたい。
アメリカのAmazonで大人気の「Dancing with Jesus(ダンシング・ウィズ・ジーザス)」を購入した。ジーザスとはもちろんイエス・キリストのこと。つまりノリに乗っているイエス・キリストの人形が海の向こうでめちゃめちゃ売れているのだ。
ちなみに2000件以上のレビューが集まっていて、評価は驚異の4.7。全体の82%のユーザーが「星5つ」と評価した人気商品である。というわけで、さっそくクリスマスプレゼントにもおすすめのダンシング・ジーザスを詳しく紹介したい。
いきなりだが、オフィスで使える便利グッズを紹介したい。しかも男女関係なく、これからの季節にガチで使えるアイデア商品だ。その名も「脱いだ上着をキレイに掛けられる!」である! 正式名称は違うかもしれないが、パッケージにはそう書いてあった。
イスの背もたれに上着を掛けておくと、知らぬ間に落ちていたり、背中で押しつぶしてシワになってしまったり、裾が床について汚れてしまったり……いいことなんて1つもないだろう。そんな悩みを解決するのが「脱いだ上着をキレイに掛けられる!」なのだ!
Amazonで「メガネタイプの双眼鏡」を1250円で購入した。倍率は3段階「遠視」「普通」「近視」の調整が可能らしく、双眼鏡をかけたままシチュエーションごとに倍率を使い分けることができるそうだ。たとえば、釣りや山登り等で活用するのがオススメだという。
何より “メガネをかけたまま” なのは使いやすいかも……と思ったのだが、ユーザーからの評価はべらぼうに低い(星5つ中の1.4)。とはいえ、実際に使ってみないと本当のところは分からないので買ってみた。果たしてどうなのだろうか。
老若男女が楽しめる日本伝統のゲームと言えば将棋。一方で、馴染みがなくて意外にルールを知らない人が多いのも将棋である。私(中澤)も子供の頃、駒の動きを一生懸命覚えたものだ。今となっては壁というほどではないように感じるが、勘で打てるものではないことは確か。
そんな将棋について「ルールを知らない5才の子でも遊べた」という声があふれているのが、Amazon将棋部門1位の『NEWスタディ将棋(参考価格4180円)』である。これ、本当にルールを知らなくても遊べるのか? ガチでルールを知らない44才のオッサンがやってみたらヤバイことになった。