紅茶専門店『カレルチャペック』の福袋は安定した内容で、毎年重宝している。注意すべき点は販売開始がほかの福袋より早く(2025年は10月11日より)、また売り切れもそこそこ早いこと。
事前に会員登録などしておくと、メールで販売時期を知らせてくれるので便利だ。そんなこんなで、今年も無事に手に入れることができた袋の中身をご覧に入れよう。
紅茶専門店『カレルチャペック』の福袋は安定した内容で、毎年重宝している。注意すべき点は販売開始がほかの福袋より早く(2025年は10月11日より)、また売り切れもそこそこ早いこと。
事前に会員登録などしておくと、メールで販売時期を知らせてくれるので便利だ。そんなこんなで、今年も無事に手に入れることができた袋の中身をご覧に入れよう。
すでに盛大に始まっている毎年恒例企画、ロケットニュース24の福袋特集! せっかくだから今まで買ってこなかった福袋を買ってみよう。というワケで、私(あひるねこ)の2025年度最初の福袋は酒だ! 酒持ってこい!!
購入したのは「IZUMIYA 楽天市場店」という酒屋さんが楽天で販売していた『年末年始おみくじ福袋』である。こちらはウイスキーくじが目玉になっていて、あの『山崎12年』が当たる可能性もあるんだとか。
さっそく開封してみたい!
各地で続々と福袋の販売と購入、開封がはじまっている。年々購入倍率が上がり、昔は簡単に手に入っていたものでも、そうはいかなくなっているように感じる。
『久世福商店』もそのひとつで、ここ数年 記者の最寄りの店舗では気合いを入れて向かわなければ買い逃す恐れがあるようになってきた。もうちょっと心穏やかに手に入れたいものだ。
ということで、今年(2025)はオンラインショップにてポチっとしてみることにした。こちらはこちらで、良いところがたくさんあり大満足。しかしながら、やっぱり来年は店先で手に取ろうかなと思ったその訳とは……。
いよいよ熱を帯びてきた福袋商戦。この数年、コロナの影響もあってかどこも仕掛けが早く、年をまたぐ前に売られるケースも珍しくなくなった。
街を歩いて注意深く観察すると1つくらい福袋にあたるものだが、なんとまさかのファミリーマートで売られていた。しかも、中身は開けるまで分からないオールドスタイル……!
池袋の大衆食堂からスタートし、今でも “にっぽんの食卓ごはん” を掲げる和食レストラン「大戸屋」。
筆者も家庭ではなかなか焼けない(焼きたくない)サンマのシーズンには必ず行くし、炭火焼きのチキンも美味しい。初めて「たっぷり野菜の麦みそ汁」を飲んだときは「味が薄い!」と思った東北出身の筆者だけど、今ではマスト注文だ。
そんな大戸屋の福袋、今年も来ました! まもなく店頭販売が始まり、お近くの店舗でも買えるので一足早くご紹介。
ペットと一緒に暮らしている人の強い味方、charm(チャーム)。犬・猫用品はもちろん、魚から爬虫類まで様々な動物に関するアイテムが揃っているお店だ。
今年もすでに様々な場所で福袋の販売が始まっているが、charmからも2024年12月14日まで熱帯魚などの生体やペット用アイテムが詰まった多種多様な福袋が販売されていた。
毎年大人気ですぐに売り切れてしまう福袋も多いのだが、今年はなんとかそのうちの1つをゲットすることに成功。
先日自宅に到着したので開封してみたところ……来年の夏が楽しみになった!
大阪王将の福袋といえば、福袋界でも屈指の冷凍庫デストロイヤーである。冷凍庫を使用不能にしてしまうほどの圧倒的物量は脅威であり、下手したら家族にブチギレられかねない。過去に何度も購入している私は、毎年ビクビクしながら開封している。
そこで、今回は比較的スモールサイズっぽいものを買ってみたところ、思わぬ発見があった。「来年もこういう買い方でいこう」と思っているので、以下でシェアしたい。
厳選されたワル系アイテムを超特価で販売している大人気・悪党ショップ「BIRTH JAPAN(バースジャパン)」の福袋はユーザー満足度85%以上と言われている。その理由は、店長セレクトの極悪アイテムを一発で揃えることができるからだろう。
今年購入したのは「悪羅悪羅系最狂福袋セットアップコース(送料込み9777円)」。商品ページには「悪羅悪羅アウトローのマストアイテムを、満足の喜びとともにお届けします!」とホスピタリティを感じる一文が添えられていた。逆にめっちゃ怖い……
かわいい雑貨の販売から、オシャレカフェの運営まで手掛ける「Afternoon Tea(アフタヌーンティー)」。正確には雑貨販売とカフェで「LIVING」と「TEAROOM」に分かれており、それぞれが違う路線の福袋を販売している。
ロケットニュースではいつも「LIVING(リビング)」の福袋を開封しているのだが、今年は「TEAROOM(ティールーム)」の福袋も開封!
他のカフェ系福袋と比べてしまうとあまり話題に挙がることがない福袋なのだが、それはおそらく世間がこのお得さに気づいていないだけ。
ちまちま計算してみたところ、目ん玉飛び出るぐらいお得だったので急ぎ内容をお伝えしよう。今年の「TEAROOM(ティールーム)」福袋はカフェ利用者ならば絶対に買い!!!!
インターネットで『コスプレ福袋』なるものを見つけたので買ってみた。「コスプレ服が2着入って8800円」とのこと。クリスマスやら忘年会やら色々続くこの季節、コス服はなんぼあっても困りませんからね。
実際は消費税・送料など込みで1万1330円だったが、まぁいい。ドンキのサンタ服も4〜5000円くらいするし、ちゃんとしたヤツが来るのであれば破格といえるだろう。「ドサッ」って感じで届いたコスプレ福袋を開封した瞬間……
私の脳裏には、ただ「どうやってごまかそう?」という思いが渦巻いたのだった。
今の時期は何種類もの福袋が売られているが、本記事で取り上げる商品は中でもトップクラスに「てきとー」な部類であろう。なにせ、その名も「てきとー福袋」。
ネーミングからして「てきとー」であるが、中身もまた「てきとー」であった。いい意味で。
運試しの「かに福袋」で詐欺袋 を掴まされてから早2年……。
あまりの酷い内容に、ネットのカニ福袋は全部クソなんじゃないかという疑心暗鬼に陥ったのだが、そのトラウマを払拭してくれたのが海鮮かに処の「かにジャンボ福袋」であった。昨年はとても立派なカニが届いたんだよなぁ。
とはいえ、「かに福袋開封」としての通算は1勝1敗。昨年あれだけカニを食べておいてなんだが、たった1回の開封ではまだ心の底から「かに福袋」を信用することはできていない。
ということで、昨年に引き続き今年も「かに福袋」開封で運試しをしてみるぞ。海鮮かに処の福袋が信用に足るものなのかどうか、今回ではっきりさせようじゃないか!
久々に中野ブロードウェイを歩いてみたら、客の過半数は外国人なのでは? ってくらい外国語しか聞こえてこなくて「あぁ……」となった。以前は “アキバより穴場なオタク街” って感じだったのが、今やだいぶメジャーなのね。
そんなブロードウェイ内のフィギュア店に、さりげなく福袋が売られているのを見つけた。「外国人向けのおみやげ」的なヤツか、それとも価値ある品が入っている可能性があるのか、非っ常〜〜〜に判別しづらい見た目をしている。
これは…………どっちだ?
オンラインショップの王者といえば、Amazon。日本国内にも楽天やヤフーショッピングといったショップはあるが、規模や取扱い商品数、配送のスピードなどで比べると やはりAmazonが便利なのは間違いないだろう。
そんなAmazonが公式で出している福袋があるとしたら、皆さん興味はないだろうか?
私(高木はるか)はめちゃくちゃ気になる。気になりまくる。……ってことで、購入してみたので開封しちゃおうじゃないか!!
名古屋生まれのカフェチェーン「カフェ・ド・クリエ」。書店のすぐ隣や総合病院の一角など、個性的な立地で知る人もいるかもしれない。
同店の福袋は「秒で予約終了」とか「転売ヤーが高値で出品」といった世を騒がすような派手さはないけれど、例年お菓子や飲食チケットを中心とした堅実な中身が大きな魅力だ。落ち着いた店内の雰囲気と相まって、チケットを使い切るまでずーっと優しい幸せが続く。
「今年も通うぞ~!」と張り切っていたら……おや、なんだか様子が違う。創業30周年を記念する特別なハッピーバッグだと……!?
東京土産を詰め込んだ福袋『東京みやげ福福セット』は毎年大人気で、早々に売り切れてしまう。いつもは何度か再販されたりもするのだ。
記者は運よくポチっとできたので、中身を紹介していきたい。例年よりパワーアップして、可愛いあのキャラのクッキーや煎餅まで入っていた。これは嬉しい!!
ごちそうメニューの代表格、ビーフステーキ。食の多様化でかつてのような特別感はないと思いきや、飲食店全体が空前の値上げラッシュだ。一周回って再び「めったに食べられない」料理になってしまったのは気のせいだろうか。
ステーキレストラン・チェーンの老舗「ステーキ宮」の福袋が今年も発売された。宮は今も庶民の味方だろうか? あぁ、久しぶりに肉が食べたい……
「バラマキ」という言葉はネガティブなニュアンスで使われることも多いけれど、今回に関してはいい意味だ。つまるところ、太っ腹。それほどに詰まっている。無料交換チケット(ドリンクチケット)が。
まぁ1万円もする福袋だから、何かと詰まっているのは当然といえば当然。しかしながら、他社と比べてみても「やりすぎ」な気がする……。