「バラマキ」という言葉はネガティブなニュアンスで使われることも多いけれど、今回に関してはいい意味だ。つまるところ、太っ腹。それほどに詰まっている。無料交換チケット(ドリンクチケット)が。
まぁ1万円もする福袋だから、何かと詰まっているのは当然といえば当然。しかしながら、他社と比べてみても「やりすぎ」な気がする……。
2025年(2024年11月〜2025年夏頃まで)に発売された福袋をひたすら開封しています。
「バラマキ」という言葉はネガティブなニュアンスで使われることも多いけれど、今回に関してはいい意味だ。つまるところ、太っ腹。それほどに詰まっている。無料交換チケット(ドリンクチケット)が。
まぁ1万円もする福袋だから、何かと詰まっているのは当然といえば当然。しかしながら、他社と比べてみても「やりすぎ」な気がする……。
普段よくお茶を飲む人にとって、福袋販売が盛んなこの時期は絶好の仕入れ期間。お茶好き界隈の方々は、いろいろなお店の福袋を掛け持ち購入しては積み茶に歓喜している印象がある。普通に買うより断然お得だもんね。
店によって福袋にもいろいろ特徴があるのだが、紅茶、とりわけミルクティーが好き! という方にオススメなのが「ロンドンティールーム」の福袋!
13種類の紅茶が入っていたのだが、そのほとんどがミルクティー推奨のノンフレーバー茶葉。他店の紅茶福袋ではなかなか見ない攻め切ったライナップとなっていたぞ!
いつも気が付けば受注が始まり終了している『ちいかわ』の福袋。昨年(2024)もその動向を見張っていたが、油断していた隙に期限が過ぎていた。だって、受付開始がまだ暑い時期なんだもの。
しかし今年(2025)こそはと、公式サイトに会員登録をしてその時を待っていると……キタ! 8月に予約開始の案内がキタ!! 今、夏ですやんと思いながらも無事にポチっと注文だ。
そんなこんなで約4か月後、やっと『ちいかわ』の福袋が我が家にやって来たっ! 開けてみると大満足の内容で、思わず “うさぎ” の如く「ィイイイヤァーハァーーーーッ」と叫んじゃったよね。
子どもから大人まで使える保湿クリームとして圧倒的な知名度を誇る、ニベアの青缶(ボディケア ニベアクリーム)。
その缶が超ビッグサイズになった『ニベア福缶』は、年末年始の風物詩ともいえる超インパクトアイテムである。
取扱い店はイオンとイトーヨーカドー(オンライン)なのだが、実は価格や中身が全然違うまったく別物なのだ。それなら、どっちの店で買うのが正解なんだ? 独自調査をしてみたぞ!!
コスメ福袋の中には、廃盤になったアイテムを集めたお得なセットが存在する。もちろん悪くはないし確実に元がとれてお得なのだが、流行のメイクができなかったり使用期限が心配だったりとデメリットもある。
そんな中、人気韓国コスメブランドの『rom&nd(ロムアンド)』がとんでもないラッキーバッグを発売した。
現行品の人気アイテムが7点も入って税込3630円。買わない手はない! って思ったら……筆者のコンプレックスを解消してくれる運命のアイテムが入っていました!!
福袋は世相を映す。物価上昇に日本中が苦しむいま、例年と「同じ価格」「同じ内容」の福袋を用意することは相当難しいと思う。
常に暮らしのド真ん中にイオンがある我ら地方在住者にはお馴染み、和風レストラン「おひつごはん四六時中」の福袋が今年も登場。昨年は「金券から割引券に変わってしまった……!」と涙ながらに記事を書いたが今年はどうか。ドキドキしながら開封してみた。
相変わらず世の中では韓国ブームが続いている。アイドル、ファッション、コスメ、スイーツなど目にしない日はない。
世間から「若者」と呼ばれなくなった筆者は、そんなブームからすっかり取り残されてしまっている。ライターという職業なのだからなんとかしなきゃな、でも面倒くさいな……。
そんなことを考えながら楽天市場を眺めていたら、韓国で流行っている食品が詰め込まれた「フードロス対策福袋」を発見してしまった。おぉっ、コレで一発逆転を狙えるんじゃないかーーっ!?
長崎ちゃんぽん専門店『リンガーハット』には、常日頃お世話になっている。全国各地で、気軽に長崎ちゃんぽんを食べられる環境を用意してくれていて、本当に感謝しかない。
そんな、日常的に使うお店の福袋は、なにがなんでも入手しておきたいところ。リンガーハットでも2024年12月10日より販売が開始したので、さっそく買いに走った。
数ある福袋の中でも最上級にファンシー&ハッピーな気分にさせてくれるのが、デンマーク発の雑貨屋『フライングタイガー』の福袋。
今年も干支のヘビグッズを中心に、心ときめく雑貨をてんこもりに詰め込んだ『Happy Bag 2025 わたし”脱皮”コース』が大好評発売中。
──なのだが、1点だけ不可解な点がある。ひとつだけ「なんでコレが入ってるの?」と聞きたくなるアイテムがあり、ハッピーと困惑が半々になる事態が発生しているのだ。
このモヤモヤした気分を共有させてほしい。
2024年12月10日、出社前にローソンに寄ったところ、店頭で福袋が販売されていた。カラフルな袋に「ローソンの福袋」と大きく書かれている。ローソンに福袋なんてあったんかい。
しかし、なぜ今? 確かに、最近は新春を迎えるより早く発売される福袋も多いけど、この福袋からは、オンライン販売みたいな計画的に準備されたものとは一線を画する店頭だけの気まぐれさが感じられる。そこで広報に詳細を聞いてみることにした。
「即完売」「抽選で外れた」「予約サイトの混乱がエグい(筆者実話)」などなど、熱を帯びてきた福袋商戦。そもそも福袋って、こんなに神経をすり減らすもんじゃなかっただろ……と嘆いているのは筆者だけではないはずだ。
ささくれた心を癒やす一服の清涼剤。買いやすく、人にあげても自分が使っても嬉しいものばかりが入ったハートウォーミング福袋をご紹介したい。
ここ5年間、毎年欠かさず『貝印の福袋』をゲットし続けている私はそろそろ「貝印の福袋プロ」を名乗っていい気もする。しかし自分から言い出すのはあまり粋じゃないので、できれば自然発生的に呼ばれたい気もする……皆さん、よろしいですかね?
さてさて。朗報極まりないことに今年も貝印は福袋を発売するらしい。例年どおり『フライパンが入った福袋』と『包丁が入った福袋』の2種展開である。
貝印の福袋プロ(仮)として結論を端的に述べさせていただくと、2025年の貝印福袋は「これまでと違う」だ。未経験者はもちろんのこと、過去に買ったことがある人も必見の内容となっているぞ、ガチで。
お肉が高くなっている今日この頃。松屋新商品の「カットヒレステーキ丼」も120gで1180円する。私(中澤)にとってはちょっと考えてしまう価格だ。
肉、食いてえなあ。そう思いながら検索を繰り返していたところ、こんな結論にたどり着いた。「食肉卸会社の福袋は熱いのではないか」と。今回購入した福袋の中身と共に、その理由をお伝えしたい。
縁起が良さそうな置物や天然石のアクセサリーなど、スピリチュアル系の商品と一緒によく見かける「願いが叶う!」という言葉。
とはいえ、大抵の場合その言葉はあくまで売り文句だ。
その商品を持っていることで背中を押してもらえることはあるかもしれないけど、実際に願いが叶うことが保証されるわけではない。
しかし……今回ご紹介する福袋では、なんと本当に自分の願いが叶ってしまうぞ。
皆さんはアメリカのお菓子に対してどのような印象を持っているだろうか?
筆者個人としては、失礼ながら「ハイカロリー」「甘ったるそう」「身体に悪そう」という偏見を持ってしまっていた。でっかいスニッカーズとか虹色のバターケーキとかを食べてるんでしょ? みたいな。
……ところが、楽天でアメリカのお菓子の福袋を購入してみたところ、それらが筆者の偏見に過ぎなかったことが判明した。
アメリカの皆さんごめんなさい! 思ってたのと全然違ったよ~!!
『カフェ・ベローチェ』と言えば、黒猫だ。2024年6月には、ブランドロゴも黒猫を前面に押し出したものへと刷新された。定期的に猫グッズを出してくれるので、今や猫好き御用達の店であることだろう。
ドリンクをはじめフードも充実していて、もちろんカフェとしても有能。そんなカフェ・ベローチェも福袋を出しているのだが、やはり中身は黒猫尽くし……! フード引換券なども入っているが、それを抜きにしても愛猫家にとってはマストなひと袋となっているぞ!!
忙しい現代人、そして、私のようなズボラ人間にとって、お湯を入れるだけですぐ出来上がる「フリーズドライ食品」は手放せないアイテム。
弊サイトでは毎年、フリーズドライ市場をリードする「アマノフーズ」の福箱を開封してきたのだが……実は今回、ちょっと浮気しちゃいました。
というのも、最近出会ったコスモス食品というメーカーのフリーズドライ食品がお気に入りなのだ。知らない方もいると思うけど、とりあえず福箱開封を見ていってくださいな!
やってしまった……。11月中旬、筆者は絶望の淵にいた。
両手で抱えるほど巨大な米袋に、グミやキャンディがみっっっちり詰まったUHA味覚糖の福袋。過去には開始16時間で完売したこともある人気商品だが、今回うっかり買い逃したのだ。情報戦で痛恨のミスをした……。
少し後にリリースされた追加販売分も買えず、今年はあきらめよう……そう思っていたとき、救いの神が舞い降りた。第2弾が発売されたのだ!