「こ、こんなものまで100均に……」と思ってしまうことが多い100円ショップのナンバーワンといえば、誰がなんと言おうと『ザ・ダイソー』である。まさに王者。業界2位のセリアを大きく引き離しての業界トップ。ぶっちぎりのナンバーワンだ。
そんな絶対王者ダイソーにて、「こ、こんなものまで100均に……」どころか、「ここまで入れて100円で大丈夫か……」と心配せずにはいられない文具を発見してしまった。極太2ミリのシャープペンシル、正式名称『2mmシャープ鉛筆』である。
「こ、こんなものまで100均に……」と思ってしまうことが多い100円ショップのナンバーワンといえば、誰がなんと言おうと『ザ・ダイソー』である。まさに王者。業界2位のセリアを大きく引き離しての業界トップ。ぶっちぎりのナンバーワンだ。
そんな絶対王者ダイソーにて、「こ、こんなものまで100均に……」どころか、「ここまで入れて100円で大丈夫か……」と心配せずにはいられない文具を発見してしまった。極太2ミリのシャープペンシル、正式名称『2mmシャープ鉛筆』である。
久々に大ヒットの予感がする100円グッズに出会ってしまった。発見したのはキャンドゥ渋谷店。デカデカと「新商品」と書かれた特設コーナーに陳列されていた商品のなかで、まるで宝石のように、ひときわ輝いていたのが『プルアウトボックス(ミニ)』だった!
フタに+の穴が空いたプラ箱で、2個セットで100円なのだが、ためしに「とあるモノ」を入れたら……マジのマジで便利すぎ&最高すぎ! キッチンに立つ人であれば、間違いなく欲しくなることだろう。
突然だけど、「自分の視点で料理中の動画が撮りたい!」だとか、「自分の視点で執筆中の動画が撮りたい!」だとか、「自分の視点で工作とかの製作工程の動画が撮りたい!」だとか、自分の視点(一人称視点)で撮影したい時って……あるよね?
そんな時は『GoPro(ゴープロ)』みたいなアクションカメラの出番だけども、そんなモンは持ってない、と。自分のスマホを使いたい、と。はいはいはい。大丈夫。たった200円さえあれば、「スマホ用ヘッドストラップ」が作れちゃうから大丈夫!!
悟ってしまったのかも。なんだかもう、ステージが上がってしまった気がする。今まで困難だと思っていたことが、何の苦労もなく、いとも簡単に解決してしまったがゆえ、「過去の自分は、ちっぽけな存在だった」という境地に達してしまったのだ。
しかし、そこはかとなく、むなしい。うまくいきすぎて、むなしい。まるで悟りの境地に達した仏陀のような面持ちで私が握りしめていたのは、ダイソーの「落ち落ちV(ブイ)」シリーズの青き彗星、『ステンレス・アルミのヤケ落とし』である。
さまざまな100円グッズを検証しまくっている私(羽鳥)であるが、もしも今「1番のオススメ商品は何?」と聞かれたら、迷うことなくこう答えるだろう。「キャンドゥの『スマホ三脚スタンド』と、セリアの『SMD電球ペンダントライト』です」と。
2つもあるのかよ……というツッコミはさておき、後者の商品『SMD電球ペンダントライト』は本当にヤバイ。ダントツでスゴイ。ぐうの音も出ないくらいに完璧な商品でありながら、なんと価格は100円……と、もうなんだか絶句するくらいの良品なのだ。
いつごろからだろうか。世の中に「トイレの便器にブンニュッとゼリーみたいなのを付けるタイプのトイレクリーナー」が出始めたのは。トコロテンみたいな要領でブンニュと押し出す『スタンピー』なんて商品や、チューブ式の『デコラル』なんて商品も売られているが、100円ショップ『ダイソー』にて、気になる商品を発見した。
よ〜くパッケージを見てみると……なにこれ、どう見ても『デコラル』じゃん!!
何をしても落ちないっ……! そんなコゲがあった。劇的に美味い鍋レシピの開発によって、今冬、愛用しまくっているIH対応の土鍋……の内側に入れる金属板(IH発熱プレート)にビッシリとこびりついた黒コゲなのであるが、何をしてもダメだった。
コゲが落ちると評判の重曹を入れてグツグツ……してもダメ。お酢を入れてグツグツ……もダメッ。万事休すっ……なんて時に発見したのが、100円ショップ「ダイソー」に売っていた『鍋・フライパンのコゲ落とし』なる商品だ。
あなたは知っていただろうか? ダイソーにラジコンが売っていることを。もう一度言う。あの100円ショップの絶対王者『ザ・ダイソー』に、RCことラジオコントロール、漢字で言うなら無線操縦、通称「ラジコン」が売っているということをっ……!!
念のため書いておくが、ラジコンである。自動車のラジコンである。コントローラーとクルマがコードで繋がれたオモチャではなく、きちんと「無線」で動く「ラジコン」が100円ショップのダイソーで売られているのだっ……!! ちなみに価格は……
風呂場の鏡を覗き込んだら、自分の顔にビッシリと白い斑点が……!! やっ、やだ……なにこれ……なによこれーーーーーッ……と思ってよく見たら、鏡についた水垢だったなんて経験、あるだろうか? 私はないのだが、とにかく鏡の水垢はキタナラしい。
かく言う私の家の風呂場の鏡も、まるで粉を吹いているような水垢が、あたかもヒョウ柄のようにこびりついている。なんとかキレイに掃除したいなァ〜と思い立って購入したのが、ダイソーの『ダイヤモンド ウロコとり』だったのである。もち100円だ。
100円グッズの中には、パッと見で「どう考えてもダメだろ!」てな商品が潜んでいる。「絶対に失敗するだろ!」みたいな商品だ。多くの場合、実際に使ってみると “そのまんまダメ” だったりもし、むしろそのダメさが病みつきになったりもする。
──だが。だが。だが。だが!
いま世界は一丸となって地球の「温暖化」と戦っているが、私は昔から全力で生え際の後退化と戦っている。おかげさまで「そんなにハゲてないですよぉ」なんて言われたりもするが、実は内心ほくそ笑んでいる。当然だっ……。たゆまぬ努力と創意工夫の賜物なのだから……!! と。だが、ごくたまに……いや、頻繁に「穴」も生じる。
オゾンホールならぬ、オデコホールだ。俗に言う「ベジータハゲ」を髪の毛で隠すことから生じる、地肌まる見えのノーガード状態。自分では気づかないゆえ、戦闘力0(ゼロ)……っ。しかし、そんなピンチを未然に防ぐ必勝アイテムを100円ショップで発見した。ヘアエクステ……通称「エクステ」というらしい。これはイイかも!!
スピーカーが好きだ。いつぞやかロケットニュースで紹介されていた「3700円で作れるスピーカー」も速攻で自作した。あまり詳しくないし、高級なヤツは買えないけれど、ウチには安いスピーカーがたくさんある。でも、今回のヤツは最安値かも。
ということで今回お届けするのは100円ショップ「Can☆Do(キャンドゥ)」で購入したスマホ用の木製スピーカー、正式名称『スマートフォン用木製スピーカー」である。もちろん価格は100円だ。見た目はそこそこ良いけれど、その実力や、いかに!?
新年早々、震えた。感動のあまり武者震いしてしまった。何に感動したのかというと、なんとなく「100円ショップ界においては3番手」な印象もある『Can☆Do(キャンドゥ)』にて、革命的なスマホ三脚スタンドを発見してしまったからである。
商品名は『スマートフォン三脚スタンド伸縮タイプ』で、パッケージの裏面には「株式会社キャンドゥ」の文字が。キタッ……。キタキタキタッ……!! どんな100均グッズでも、「店名入り」は “本気度” が高い商品。期待しながら使ってみたところ……
ゴシゴシゴシ。クリスマスも終わったことだし、年が明けるまで大掃除! ふだんはテキトーに掃除している場所も、この機会にピッカピカに掃除しよう。そう、たとえば、いろいろな “アカ” がこびり付いている「お風呂(バスタブ)」もね。
ということで今回ご紹介したいのは、100円で買えるお風呂掃除グッズ『メラミンバスクリーナー・柄付き』だ。私はこの商品を、遠い昔にキャンドゥで購入。もうかれこれ3年以上は使っているが、いまだにこれを超える商品に出会ったことはない。
ダイソーはんぱないって。あの店はんぱないって。100円ショップなのにカー用品コーナーめっちゃ充実してて、なんとワイパーまで売ってるもん。そんなん出来ひんやん普通……てな感じで、今回のテーマは100均の王者『ダイソー』のカー用品だ。
何がスゴイって、上記のとおり、自動車用のワイパー(ブレード)まで売っているのだ。知ってた? 価格は100円ではなく500円だったが、初めて見たときは「そんなものまで100均で売るようになったか!!」とビックラこいた。他にもまだまだ便利なグッズがテンコモリだったので、いくつかまとめて紹介しておこう。
もう年の瀬。大掃除の季節がやってきた。今年の汚れ、今年のうちに♪ ということで、今からチョイチョイと部屋の掃除をしておくとヨシなのだが、いくら掃除機をかけても「ホコリ」や「抜け毛」が潜んでいるのがカーペット(じゅうたん)である。
ということで今回の100均検証は、セリアに売ってた『カーペット用ハンディクリーナー』などを徹底レビュー。この記事をすべて読み終えたら、きっとカーペットの抜け毛問題からも開放されることだろう。今年のホコリ、今年のうちに♪
突然だが、ストレスは溜まっていないだろうか? もしもストレスフルな生活を送っているとしたら、今すぐ100円ショップに駆け込んで、『アイロンミット』を買うと問題解決だ。筆者はキャンドゥで購入したが、おそらく他店でも売られていると思う。
さて、そんな『アイロンミット』をどう使うのかと申しますと……ずばり! ボクササイズに使うのである。こちらの商品、パンチングミットにもなるのは無論のこと、なんとパンチンググローブとしても使えてしまう、超オトクな2in1商品なのである。
2017年、自動車の塗装界に、新たなペイントカラーが彗星のごとく誕生した。通称「マジックブラック(MAGIC BLACK)」。寺西化学工業の油性マジック『マジックインキ』で塗られた車が放つ “漆黒の艶” からは、謎の高級感さえ漂っている。
その後、オーナーに無断で洗車機にかけるという非道なイタズラに遭ったものの、マジックブラックは無敵なり。むしろより艶やかになって帰還した。ここまできたら、もっと高級感を出してみたい……。ということで、豪勢にドレスアップをすることにした。