私(耕平)は、飛行機に乗る時は必ず窓際の席を取る。理由は明白で上空からの景色を楽しみたいからだ。
離陸の瞬間や雲海を突き抜ける感覚、高度1万メートルからの絶景。これらを体験するには、窓際席が必須である。
そして6月上旬にも沖縄本島に訪問すべく、窓際席を予約。しかしこの日、絶景を楽しめるはずの窓際席が地獄に変貌するとは予想だにしなかった──。
私(耕平)は、飛行機に乗る時は必ず窓際の席を取る。理由は明白で上空からの景色を楽しみたいからだ。
離陸の瞬間や雲海を突き抜ける感覚、高度1万メートルからの絶景。これらを体験するには、窓際席が必須である。
そして6月上旬にも沖縄本島に訪問すべく、窓際席を予約。しかしこの日、絶景を楽しめるはずの窓際席が地獄に変貌するとは予想だにしなかった──。
私(耕平)は移動にお金をかけることが大嫌いな性格だ。日頃から行きたい場所に到着するという目的に対して、無駄にお金をかける意味がわからないと常日頃から考えている。
特に飛行機は、必ずと言っていいほどLCCで移動する。時期にもよるが大手航空社の半額、もしくはそれ以上の金額で目的地に到着できるというのはメチャクチャ魅力的だ。
ただしLCCも賢く使わないと、その恩恵は半減する。その1つが荷物の持ち込み重量制限である “7kgの壁” 。これを超えると追加料金が発生してしまう。
そこで今回、私が実践している「2泊3日用のギリギリ7kg」の荷物の中身と、ちょっとした裏技を公開しよう!
誰が呼んだか、エチケット袋。かつて小学生の頃、遠足のバスの中で横に座った女の子が盛大に吐いたのも今となってはいい思い出だ。そういえば子供の頃は「ゲロ袋」なんて呼んでたよね!
それはさておき、何年か前に飛行機に搭乗したときのこと。CAさんに「エチケット袋は持って帰るといいですよ」とオススメされて以来、私は常にエチケット袋を常備している。聞けば納得のその理由とは……?
つい先日、ポケモンGOのイベントで韓国の済州島(チェジュド)に行ってきました。チェジュはおよそ10年ぶりだったんですが、記憶よりものどかな所で良かったですねぇ。機会があればまた行ってもいい……かな?
さて、私(サンジュン)今回のチェジュ行きで久々に「大韓航空」を利用したんですが、かねてからウワサに聞いていた “アレ” と初遭遇! 結果「確かにいいかもしれない」と納得した次第です。
飛行機で移動中に赤ちゃんが泣き叫んだらどうしよう……と、周りへの迷惑を考えて飛行機での移動に消極的な家庭が多いらしい。赤ちゃんは泣くのが仕事、泣いて当たり前、誰が悪いわけでもないのだが、泣き止む気配がないと嫌そうな顔をする人も多い。
ついこの間も、機内で母親が申し訳なさそうに赤ちゃんを泣き止まそうと必死になっていた。機内じゃなかったら少し離れた場所に移動して赤ちゃんをあやすこともできただろう。そんなことは分かっているはずなのに舌打ちをするオッサンもいて機内は地獄の空気に。
……そんな時に一体どうするのが正解なのかは分からない。しかし、数年前にたまたま目撃したお父さんの行動は個人的にかなり好きだったので皆さんにも紹介したい。
飛行機といえば、普段は遠くから眺めるだけの存在。最近こそはLCCの普及によりターミナルを歩いて直接乗り込む機会も増えたけど、ゆっくり眺めることはできないだろう。
ところが愛知県にある中部国際空港セントレアの中に、じっくり飛行機を観察でき、おまけに入場無料という神がかった施設を見つけてしまった!!
創立70周年を迎えたANA。記念企画として2023年2月28日と3月1日にANA SUPER VALUEセールが開催されている。これは国内線ならどこでも片道平日7000円、土日1万円になるというもので、昨年開催され話題となった企画の第2弾だ。
対象の搭乗日は4月4日から5月31日(4月29日~5月7日を除く)。ちょうどその期間に北海道の旭川に行く予定があった私(中澤)はセール開始の2月28日0時00分を心待ちにしていた。なにせ、普通に行ったら最安の便で片道1万6000円はする。半額以下は激アツだ。
27日の11時50分くらいからPCに特設サイトを表示して待機。あと5分……あと1分……キターーーーーー! 0時になると同時に、特設サイトの検索窓で検索をかけたところ……
エミレーツ航空といえば、ドバイを拠点とする中東最大の航空会社だ。機内サービスが充実していて「スカイトラックス・エアライン・アワード2022」では、エコノミークラスの最優秀賞2部門を受賞し、17年連続で最優秀機内エンターテイメント賞にも輝いたという。
そんなエミレーツ航空の機内食は、地域や季節の旬の味を取り入れたメニューや到着地にちなんだデザートが楽しめる……だけでなく、裏ワザ的に「インスタントカップ麺」も食べることができるぞ。世界トップクラスのサービスを誇るエミレーツ航空のカップ麺を紹介したい!
カプセルホテルと同じくらいの料金で、もうちょい快適に宿泊したい。ってことで色々検索していたら、飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテル「ファーストキャビン」がヒットした。地上にいながらファーストクラス気分が味わえるだけでも楽しそうなのに……
ビジネスホテルよりもリーズナブルな料金で利用できるという。しかも全施設「最寄駅から徒歩5分以内」とのこと……おい最高かよ。というわけで今回は、福岡に行く用事があったので「ファーストキャビン博多」を利用してきたぞ。宿泊料金は4000円でした!
正直、飛行機が苦手だ。だって逃げ場ないじゃん。乱れた気流の中の飛行とか怖すぎる。特に、ヒュッと高度が下がる瞬間なんてこのまま墜落するんじゃないかとさえ思う。
つい先日、北海道に行った際も、乱気流の中でのフライトだった。「気流が乱れた中を飛ぶので揺れますがフライトに問題はないのでご安心ください」って、そのアナウンスがすでに怖いから。怖い怖い怖い……ってアレ? 怖くない?
いつか暖かくなったら遊ぼうと決めていた商品があった。ダイソーの「組立式グライダー(300円)」である。
大きなサイズと300円という価格、そしてパッケージに書かれている「風のある日に遠くに飛ばして楽しく遊ぼう。」という魅力的すぎる文言……。飛ぶでしょ! これ、絶対に飛びまくるでしょ!!
私の中での期待値は高まる一方。もしかしたら鳥人間コンテストばりに、多摩川くらいなら飛び越えちゃうのでは……なんてことすら思っていた。はやく遊びたい。はやく……!
そして、ついにその日はやってきた。待望の……
街中を流れる小さな川の土手。そう聞いて、皆さんはどんな光景をイメージするだろうか。犬の散歩をしている人がいたり、キャッチボールをしている子供がいたり。どちらかというと、のんびりした風景が頭に浮かぶよな。
しかし今回は、ちょっと他にはないエキサイティングな体験ができる「土手」を紹介したいと思う。ただの土手なのにタップリ楽しめる、最強の0円スポットを教えちゃうYO!
シレッといつもそこにあるから気付かないが、世の中には「それ絶対にいらないだろ」「意味ないだろ」的なものが多い。ジーパンの小っちゃいポケット然り、リュックサックに付いてるコンセントの穴的なアレ然り。それぞれ由来はあるにせよ、今ではほとんど意味がないものが多いのだ。
今回ご紹介する「飛行機のエチケット袋」も、まさしくそんな代物であろう。私、P.K.サンジュン41歳、生まれてこの方幾度となく飛行機に乗っているが、エチケット袋を使っている人を目撃したことはただの1度もない。ズバリ『飛行機のエチケット袋、今さら使うヤツ0人説』を提唱したい。
落ち着いて行動することはとても大事! 今から紹介するトラブルを通して私が学んだことを端的に言うならば、このひと言に凝縮されるかと思う。もう少し具体的に言うならば、「誰かの主張を鵜呑みにするのではなく、ちゃんと自分で調べろ」ってところだろうか。
そう、「落ち着き」こそがもっとも強力な武器であり、それを手にしている限り大抵のことはなんとかなるのだ。なぜなら、落ち着いていれば「自分で調べる」くらいのことはするだろうから……。
──と言われても、読者の方からすればどういう流れでそう感じたのかが分からないと思うので、以下で私が体験したトラブルの詳細について説明していこう。
ひょっとしたら神はいるかもしれない。典型的な無宗教の日本人である私(中澤)が、神様に感謝した日の話をしよう。
イギリスの空港という完全アウェーで絶対絶命の状況に陥った時連発した奇跡。いまだに私には信じられないのだ。あの時のことが──。
ひとつ予言させてほしい。7月23日、東京ディズニーシーで大きな拍手が鳴り響き、そしていくつもの感動の涙がこぼれることだろう。
7月23日(火)に、東京ディズニーシーで新アトラクション『ソアリン』がオープンする。機会に恵まれ、その『ソアリン』を一足先に体験してきたのだが2度も泣いてしまった。なぜならそこで、ディズニーがずっと大切にしてきた “イマジネーションの無限の可能性” と出会えたからだ。