「青森県」の記事まとめ

ひと袋1000円の「超高級もやし」を食べてみた / 800年の歴史を持つ青森県『大鰐温泉もやし』

青森物産展に立ち寄った時のこと。売り場の前で「マジかよ……」と呟いたあと、筆者は絶句してしまった。

というのも、一般的には節約食材の代名詞とも言える野菜 もやしが、そこでは税込980円で販売されていたからだ。「たかが」と言うと失礼なのだが、それでも “もやしとしての価格” と考えると大きく相場外れなのは間違いない。

──果たして、この『大鰐(おおわに)温泉もやし』には1000円の価値があるのか? 実際に購入して確かめてみた。

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あの世にもっとも近い場所「霊場恐山」訪問! あれ、どうして涙が出るんだろう…

人は死ねばお山に行く──古くから土地の人々にそう信じられている場所がある。青森県の「恐山(おそれざん)」だ。

「日本三大霊場」「あの世にもっとも近い場所」などとも呼ばれ、死者の口寄せを行う巫女「イタコ」でも知られる。東日本最強パワースポットと言っても過言ではないだろう。

しかし本州最果ての下北半島に位置し、新幹線や飛行機の発着する主要都市からも遠く、その知名度に比較すると到達困難な秘境でもある。筆者の住む地からもめちゃくちゃ遠いのだが、なんだか急に「行かなくちゃ」という思いにかられて数十年ぶりに訪問したのでレポートしたい。

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【ニッポン珍景】数万羽のウミネコが埋め尽くす神秘の島「蕪島」!! フンをかぶったらいいことあるぞ

アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作『鳥』。ストーリーは知らなくても、平凡な街を無数の鳥が不気味に占拠する場面カットは見たことがあるだろう。

『鳥』は凶暴化した鳥が人間を襲うパニック映画だが、青森県には島ひとつを埋め尽くすほどのウミネコと人間とが平和的に共存している奇跡の場所がある。

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【冬季限定】青森県の人はもっと積極的に「あめせんべい」のことをアピールしてほしい /  あるはずのない記憶が蘇る味

地元からのお土産って何にしようか迷うもの。地域色がわかりやすい定番品がいいかな……と思うけど、意外なものが喜ばれたりする。

さて、そこで青森県の人、青森県に旅行に行った人に言いたい。お土産に「あめせんべい」を買ってきてください……と。

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「大間のマグロ」なら大間で食べるのが1番じゃないかと思い立ち本州最北端の地に行ってみた / まぐろ長宝丸

ときに数億円もの値がつき、「黒いダイヤ」とも呼ばれるクロマグロ。なかでも「大間のマグロ」といえば高級食材の代名詞だ。

その多くが都市部の飲食店や高級旅館に卸され、回らない寿司屋にも銀座の料亭にも行ったことがない筆者は一度も食べたことがない。

それどころか、おごってくれる上司も、接待をしてくれる取引先もいないフリーライター。おそらくこのまま一生「銀座の料亭」などとは縁がなく人生を終えそうだ。ちくしょう。

しかし「大間のマグロ」と呼ぶくらいなのだから大間で獲れるのだろう。現地へ行ったら安く気軽に食べられるんじゃないか? と思い立ち、本州最北端の地へ行ってみた。そこで筆者を待っていた出会いとは……

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八戸・漁港ストアで見つけた「イタリアンそば」のポスターのクセが強い! でも、味は驚きの美味さ!!

青森県は野菜や果物、海産物などが有名だが、日本有数のそば処でもある。「階上早生(はしかみわせ)」という在来の奨励品種があったり、そばを使った郷土料理「かっけ」などがあり、県民食の1つとして古くから親しまれている。

先日八戸市を訪ねたところ、舘鼻(たてはな)漁港近くのお店で驚きのそばを発見してしまった。和と洋を組み合わせた「イタリアンそば(うどん)」である! 突飛なメニューかと思いきや、これが結構美味かったんだ!

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青森・新郷村の「キリストの墓」のお土産の飴が最高すぎた! そして古文書に記された驚きの内容とは!?

皆さんはご存じだろうか? 「キリストの墓」が青森県に存在することを……。三戸郡新郷村にキリストの里公園という観光スポットがあり、そこに “墓” とされる場所があるのだ。

何を根拠にキリストの墓だと言われているのかという点も非常に興味深いのだが、それより私(佐藤)が心奪われたのは土産物の飴だ。なんだよ、この飴、最高じゃねえかッ!!

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【衝撃】日本唯一の『階段国道』を歩いたらまさかの場所に! 幼少期のトラウマが蘇った “怖すぎる帰り道” とは…

青森県津軽郡。石川さゆりさんの代表曲・津軽海峡冬景色の舞台でもある『竜飛岬』には、観光名所になっている変わった道路がある。

──いや、この場合「道路」と呼ぶのは相応しくないかもしれない。

なぜなら国道339号線は、国道であるにも関わらず、車やバイクが一切通れない階段なのだから! 道そのものはもちろん、周りの風景にも衝撃を受けること間違いなしだぜ!!

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【簡単キャンプ飯】青森のB級グルメ「十和田バラ焼き」が仕事の疲れが吹っ飛ぶうまさ! 冷たいビールとセットで食べまくりたい!

安くてウマい郷土メシ「B級グルメ」はキャンプに取り入れたいメニューばかり。この間は北海道帯広市の名物である超濃厚な「帯広豚丼」を作って北海道旅行気分を味わったが、今回はちょい南下して青森県十和田市へ。地元民のソウルフードは何なのかというと……

牛バラ肉と玉ねぎを鉄板で焼く「十和田バラ焼き」だという。味の決め手となるのは、すりおろしリンゴの甘味と酸味が特徴的なタレってことで……青森県産のリンゴを用意。旅行気分もバッチリ味わうことができるご当地料理をさっそく作ってみるぞ。それではどうぞっ!

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提供:青森県りんご対策協議会

【衝撃】青森県の「りんごPR動画」に登場するレシピが想像の斜め上すぎる件 / 実際に作ってみた結果 → まさかの激ウマで感動した!

りんごといったら青森県である。当然りんごのPRには力を入れており、つい先日も「青森県りんご対策協議会」によるスペシャルな動画が公開されたばかり。ところが……! この動画に登場するりんごを使ったレシピに一つ、様子がおかしいヤツが紛れ込んでいるのだ。

詳しくは後述するが、「どうしてそうなった?」と青森県の正気を疑わざるを得ない作りになっており、本気なのか青森ジョークなのかいまいち判断がつかない。むぅ、こうなったら……試しに作ってみるか。予測不可能な謎りんごレシピは以下をチェックだ。

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【異世界】特撮か…! 巨大な土偶が目を7色に光らせて利用者を見おろす駅 / JR木造駅(青森県)

青森県つがる市に「それ」はある。JR五能線の木造駅(きづくりえき)だ。

JR五能線といえば、青森県から秋田県の海岸線を結び、リゾート列車も走る風光明媚な路線として知られる。しかしこの木造駅にはリゾートの華やかさはない。

その代わり、数十メートル離れた住宅街からもその威容に圧倒され、子どもが見たら泣き出しそうな巨大な人工物がある。……きみ、ウルトラマンと戦ってたよね?

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【みちのくグルメ】すべてが大きいご当地ベーカリーで、手からはみ出すジャンボシュークリームに挑戦 / 青森県「道の駅つるた」

古今東西、デカ盛りを愛する文化は全国共通だ。ここ青森県にも、メロンパンやらあんパンやら焼きそばパンやら、売っているモノがとにかくデカい名物ベーカリーがある。

パンも捨てがたいが、巨大化してうれしい食べ物といえばやはりお菓子だろう。店内では洋菓子の代表格、シュークリームまでメガサイズで販売。

手に持つとずっしり重く、テーブルに置いては紙パック飲料ほどの高さ。中にはクリームがこれでもかと詰まり、ボディブローのように身体の自由を奪っていく……そんなジャンボな商品をご紹介したい。

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【withコロナ時代の旅行】ビュッフェレストラン、ショー、大浴場…大規模リゾートホテルのいま / 『星野リゾート 青森屋』の取り組み

人が密になることを避けなければならない新しい生活様式。旅行控えが経営難に直結する中小の観光業はもちろんだが、大規模リゾートホテルや温泉旅館は、また別の苦境に立たされているといえる。

豪華なビュッフェや館内イベント、スパ、プール、大浴場など、これまでスケールメリットを活かして提供してきた主力のエンターテインメントが、感染源となる可能性があるからだ。

そもそもたくさんの人が集まることで成り立っていた大規模リゾートのサービスは、現在どのようになっているのだろうか。星野リゾートの取り組みを取材してきた。

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【現場レポート】海岸に突如現れたワニのサンドアートがめちゃくちゃハイクオリティで謎を呼ぶ / 青森県

青森県西部に位置する鰺ヶ沢町。普段は静かな浜辺に巨大なワニが現れた。といっても本物ではない。海岸の砂で作ったサンドアートのワニだ。

特別なイベントがあったわけではなく、アーティストのゲリラパフォーマンスでもなく(たぶん)、突如として姿を現した砂のワニ。これが海でよくやる砂遊び程度の作品であれば遊泳客のたわむれということになろうが、本職(?)としか思えない完成度。

数人の若者が作業していたという目撃談があるが詳細は不明で、いったい誰が何のために……と地元で話題になっている。

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【太っ腹】青森県がITワーカーの「モニターツアー」を発表! 青森までの交通費 + 宿泊代(最大29泊分)が無料だぞ~ッ!

ライターやデザイナーは場所を選ばずに仕事ができる。パソコンさえあれば、どうにかなるからだ。だが、意外と外で仕事をすることは少なかったりする。なぜなら、環境が整っていなければ、出かける度に出費が増えるからだ。

遠くに行けば遠くに行くほど金と時間がかかる。もし宿泊する必要があったらなおさら。そんな費用面を太っ腹に補ってくれるモニターツアーを、青森県が実施する。なんと1カ月分(最大29泊)分の宿泊費を負担してくれるだけでなく、青森(弘前市・三沢市)までの交通費をもってくれるというのだ。行くしかねえだろッ!

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提供:弘前市

下北沢並みにシャレオツな暮らしぶりに驚愕 / 青森県弘前市に移住したカップルを描く「連続移住小説 ヒロとサキ」が気になる!!!

最近では、都会から地方への移住を選択する人も増えている。総務省が地方への移住を促進するためのサイト「全国移住ナビ」を開設するなど、その流れは徐々に加速していきそうだ。

そんな中、気になるのが青森県弘前市が公開している動画「連続移住小説 ヒロとサキ」である。一見、朝ドラ風のタイトルだが、ヒロとサキ……ヒロサキ……弘前!

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【東北グルメ】濃厚煮干しの “ドロっと” スープ! なのに全然くどくない!! 青森市『田むら』の「鬼にぼしラーメン」

青森で人気のラーメンといえば、なんと言っても「煮干しラーメン」だ。津軽の煮干しラーメンを筆頭に、同県内のラーメンのクオリティーはハンパなく高い。

今回は青森市にある『田むら』というお店にオジャマした。食べログなどでも高評価を得ている人気店だ。注文したのはメニューのネーミングからしてインパクト大! その名も「鬼にぼし」!!

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【断言】生でもイケる青森県産トウモロコシ「嶽きみ」は死ぬまでに一度は食べるべき

死の淵からよみがえった人の話では その瞬間、一生の記憶が走馬灯のように頭の中を駆け巡るという。「あんな事があったな」「こんな事もあったな」というイメージと同時に、「こうしておけばよかった」という後悔の念も浮かんでくるというのだ。

今回は読者の方に、「これを食べなかったら死ぬ間際に後悔するよ!」という、最高にウマい一品をお知らせしたい。それは青森県が誇る最高級ブランドトウモロコシ、嶽きみ(だけきみ)だ。

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【家系ラーメン】青森県最強と呼ばれる「井上家」へ行ってみた / 東京のアノ伝説店を思い出す究極のウマさだった!

以前は家系ラーメンがそんなに好きではなかったが、東京の家系ラーメンの名店と呼ばれる2店に行って、それ以来週1で家系ラーメンを食べないと精神崩壊する体になってしまった筆者。

1軒目は新桜台駅からほど近い「五十三家」。2軒目はちょっと記事に出すと迷惑がかかりそうなので名前を出せない、23区西部にある某店だ。

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【新提案】流行りの「埼玉ポーズ」に続く『都道府県ポーズ』を考えてみた 北海道・東北地方編

ここ最近、ちまたでは「埼玉ポーズ」なるポージングが流行しているらしい。OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのことで、さいたま市長や埼玉とは関係ない芸能人まで「埼玉ポーズ」で写真を撮影しているという……それならば!

日本全国47都道府県、それぞれのポーズがあってもいいんじゃね? 千葉県出身で東京都在住の筆者は、正直「埼玉ポーズ」が……うらやましい。筆者のように「ウチもポーズ欲しい!」という人も多いことだろう。というわけでロケットニュース24では『各都道府県ポーズ』を新提案! 初回は “北海道・東北編” をお届するぞ!!

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