飲食店に入ったら、軽い気持ちで何でも頼みたい。それほど知らないものでも ためらうことなくオーダーできれば、ちょっとカッコいいじゃない? 「通」っぽいというか。
しかし、そのノリで私(佐藤)は先日、インドのクレープ「ドーサ」を注文してしまい、図らずも大食いするハメになった。
反省を踏まえて、今度はトルコ料理のお店に行ったのだが……軽い気持ちで「ピデ」を頼んだところ危うく同じ過ちを繰り返しそうになった。油断するな、メニュー写真よりデカイぞ。
飲食店に入ったら、軽い気持ちで何でも頼みたい。それほど知らないものでも ためらうことなくオーダーできれば、ちょっとカッコいいじゃない? 「通」っぽいというか。
しかし、そのノリで私(佐藤)は先日、インドのクレープ「ドーサ」を注文してしまい、図らずも大食いするハメになった。
反省を踏まえて、今度はトルコ料理のお店に行ったのだが……軽い気持ちで「ピデ」を頼んだところ危うく同じ過ちを繰り返しそうになった。油断するな、メニュー写真よりデカイぞ。
先日、とある場所で「ココイチ」の前を通りかかったところ、他の店舗ではあまり見かけないサービスが実施されていて思わず足を止めた。公式サイトにも情報は一切なし。これはなかなか珍しいのではないか。
そこで実際に入店&食事をして帰ったのだが……あなたはこのココイチと普通のココイチ、何が違うか分かるかな? 実は上の画像にヒントが隠されているぞ。よ~く見てほしい!
以前、編集部のP.K.サンジュンが「世界の機内食」を羽田空港で買えることについてお伝えした。彼はその時、「地上で機内食が食べられるだなんて……素敵やん? というわけで、羽田空港に直行」と、喜び勇んでわざわざ羽田まで行っている。
「素敵やん?」じゃねえよ! そんなとこまで行かなくても買えるんだよ! 東京・阿佐ヶ谷の高架下の自販機コーナー「ゴリオモール」にもその素敵やん? はあるんだよ!
羽田まで行かなくても素敵やん? と思ったのだが、やっぱりせめて空港で売るべきではないか? と考え直した……。
スフレパンケーキで人気の喫茶店「星乃珈琲店」は2021年4月28日より、10周年を記念して「たっぷリッチ パンケーキ」の販売を開始した。今、流行りのイタリア発祥のスイーツ「マリトッツォ」を星乃流にアレンジしたらしい。それは食べてみたい!
ということで、販売開始初日にお店に行き舌鼓を打ったのだが、私(佐藤)はある疑問が頭に浮かんだ……。その疑問を解くために調べたところ、この商品はコッペパン専門店「パンの田島」とのコラボで生まれたと判明。そのコラボの陰に “あの企業” の存在を見たのだった。黒幕はヤツか……。
どこの街にも憩いの店がある。飲み屋だったり喫茶店だったりと様々だが、ほぼ全ての店がこのコロナ禍で厳しい現状に置かれている。自粛中の休業の末、そのまま閉店してしまったりと寂しい末路を辿っている店は少なくない。
東京・阿佐ヶ谷にある、サブカルの聖地といわれている夜の喫茶店「よるのひるね」。この店もコロナ禍で休業を余儀なくされたひとつである。5月1日より長期休業しているが、一体どうなっているのだろうか? まずは簡単にお店の歴史から紹介していこう。
深夜2時に外に出て、誰とも会話せずメシが食える日本ってすげぇよな、みたいなことを書いている人がいた。たしかに今やそういった場所は特に珍しくもない。が、コンビニでもないのに深夜に本格的な餃子を売っている店となると、それはなかなか珍しいのではないか。しかも24時間営業である。
関東を中心に展開する「餃子の雪松」は、24時間いつでも開いている無人の餃子直売所だ。野菜の無人直売所は都内でもたまに見かけるが、その餃子版があるなんて初めて聞いたぞ。深夜にもかかわらず何やら無性に餃子を焼きたくなってきたため、さっそく訪ねてみたい。
すでに夏は終わった……。これから朝夕は涼しくなり、あっという間に秋の訪れを感じることになる。そうなると、温かいものが美味しく感じる季節だ。おでんや肉まん、たい焼きなどが身も心も温めてくれるだろう。
たい焼きといえば、日本一薄い「たい焼きの開き」を提供するお店について2017年に紹介した。そのお店、『ともえ庵』に久しぶりに訪ねてみると、たい焼きの開きからさらに進化した商品の販売をしているじゃないか! 「生ぶどうたい焼き(1尾350円)」に「練乳アイスたい焼き(1尾500円)」だって! 何それ、一体どんな味がするの!?
かの劇作家ウィリアム・シェイクスピアはこう言った。「安心、それが人間のもっとも近くにいる敵である」と。たしかに我々現代人は安心という名のぬるま湯に浸かりきっている。たまにはそれと真逆を行くことも必要だろう。
というわけで、今回は飲食チェーンの定番商品をフルシカトし、まったく関係なさそうなメニューをあえて注文してみたい。最初のターゲットはズバリ「築地銀だこ」だ。銀だこがなぜか『牛カルビ丼』を出していたのでチャレンジしてみようと思うぞ。いい具合に安心できないではないか。
つい先日まで、「いつまで雨降ってんだよ!」と例年よりも長い梅雨に苛立ちを覚えていたはずなのに、いざ梅雨が明けてみるとうだるような暑さ。あれだけ待ち望んだはずの夏が始まったのに、もう夏バテしそうな勢いだ。段階的に暑くならんかい! 今年の夏は「冷夏」って言ったの誰だよッ!!
イライラしたら頭に血がのぼってますます暑くなる。こんなの時には、かき氷でも食って頭を冷やそう。そんな訳で今回紹介するのは、都内で唯一軽井沢の天然氷を使っているという、「ちもと総本店」の平日限定かき氷だ!
2020年の東京オリンピックに向けて、各地で着々と準備が進められている。メイン会場となる新国立競技場は、2019年11月の完成に向けて工事も大詰めだ。
実は最近、その最寄り駅にあたるJR千駄ヶ谷駅の構内で、私(佐藤)は妙なポスターを目撃した。そこには「市ヶ谷・千駄ヶ谷・阿佐ヶ谷」と列挙された上で、「COMING SOON」とつづられている。なんだ!? 何が来るんだ! 気になって眠れねぇえええ!!
日本中に数えきれないほど存在する飲み屋。そのすべてを回ることはきっと不可能だろうが、1軒でも多くいろいろな店に行ってみたいと思うのが のんべえの性(さが)である。そこで今回は、全国と比べるとやや小規模ながら、その夢を実現させてみたい。
東京・阿佐ヶ谷で毎年開催されている「阿佐ヶ谷飲み屋さん祭り」は、参加するたくさんの店舗を好きに はしご酒しようという、ユルくも気合いが入った街イベントだ。チケットを買えば何軒回っても1杯目が無料だというので、こちらも気合いを入れて参加してきたぞ!
しかし、まさかあんな探偵のようなミッションを課されることになるとは……。
私(あひるねこ)ね、スシロー大好きなんですよ。いいよねぇスシロー。でもスシローって、酒を飲むにはいまいちな気がするのだ。あまり安くないし薄いし、なによりあのファミリーな雰囲気がどうも酒と合わない。
そんな時に出会ったのが、寿司居酒屋「鮨・酒・肴 杉玉」である。なんとここ、スシローグループが手掛ける新業態の店舗らしいぞ。スシローがやってる居酒屋……コイツは気になる! というわけで、東京・阿佐ヶ谷店に行ってきた。
昨日2018年8月27日、関東地方は局地的な大雨に見舞われた。ここ東京も昼間はいい天気だったのだが、19時半頃からゴロゴロと雷が鳴り出し、その後とんでもない豪雨に。帰宅する人たちに大きな影響が出たようだ。
編集部がある新宿には激しい雨が降り注いだが、聞くところによると、JR阿佐ヶ谷駅付近が大変なことになっていたらしい。ちょうど阿佐ヶ谷に居合わせたという知人に話を聞いた。
昨年、とある居酒屋がネットをザワつかせた。東京・阿佐ヶ谷にある「博多よかたい 阿佐ヶ谷店」。一見、普通の居酒屋であるが、実施しているサービスがヤバイ。まさかの24時間飲み放題である。しかも税抜2400円だ。ちょっと意味が分からない。
お店の存在はネット上で瞬く間に拡散し、一躍時の人、いや、時の店となった。ところが、その「博多よかたい 阿佐ヶ谷店」が、なんと閉店したというではないか。真偽を確かめるべく、私(あひるねこ)は現場へと急行した。
どちらかというとパンより米派なのだが、サンドイッチは大好きな私(あひるねこ)です。朝、コンビニでサンドイッチを買おうと手に取りながらも、値段を見てやっぱりおにぎりに変えてしまう私です。サンドイッチって、意外と高いのよね。
サンドイッチは安くない。そう思い込んでいた私にとって、東京・阿佐ヶ谷で発見したとあるカフェの存在は衝撃以外の何物でもなかった。なにせ、サンドイッチの食べ放題が300円だというのだ。いや、それもうサンドイッチがどうこう以前の問題だろ! 安すぎるだろ!! ちょっと意味が分からなかったので、とりあえず入ってみたぞ。
居酒屋でよく見かける「飲み放題」。何杯飲んでも一律の料金のため、のんべえには嬉しいサービスだ。私(あひるねこ)もよく利用するが、主流は2時間制で、安さ重視だと1時間。ちょっと長いと3時間ってところか。閉店まで無制限に飲めるお店なんてのもちょくちょく見かける。
だがしかし、ついに行くところまで行ってしまったとでも言うべき、超エクストリーム飲み放題が発見されてしまった。その時間、なんと24時間である! そう、丸1日ずーーっと飲んでいられるのだ。しかも、お値段まさかの税抜2400円なり!! ちょっと意味がわかりませんねぇ……。
店の外観だけを見て、そのお店の真価を見極めようとしてはならない。たとえば、東京・渋谷の「フラヌール」は、外から見るとたばこ屋にしか見えない。だが中に入ると、絶品のステーキカレーを提供するお店である。素通りしてはいけないお店だ。
杉並区阿佐ヶ谷にも、外観を裏切るお店が存在する。「ブティック モニ」は間違いなく婦人服を扱う衣料品店である。しかしの店前の立て看板を良くみると……。餡子(あんこ)を売っているのだ! なぜブティックに餡子が!?
寒くなってくると、美味しく感じるもののひとつに「たい焼き」がある。震えるような木枯らしの吹く夕暮れに、アツアツのたい焼きを頬張れば、心も身体もほっこりと温かくなる。そんなたい焼きを驚異的な分厚さで作っているのが、以前紹介した「けんぞう」だ。さらにその上を行く分厚さのたい焼きのお店も、東京・銀座に存在する。
では、逆に日本一薄いたい焼きはどこにあるのか? その答えは東京・阿佐ヶ谷にある。たいやきの店「ともえ庵」には、『たい焼きの開き』が存在する……って、え!? たい焼き開いちゃうの? 実物を見てみると、これが驚くほど薄い! ペラペラだ。こんなたい焼き見たことね~~ッ!!