ホテルに宿泊せずとも利用できる「朝食ビュッフェ」は大変ありがたい。一方でホテルに宿泊しないと利用できない朝食ビュッフェも多く、なんならコロナ以降は「宿泊ありき」が増えているようだ。
私自身、宿泊ありきの朝食ビュッフェはなかなか利用する機会がないが、つい先日訪れた長崎県で『ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル』に宿泊した。これはチャンス到来かも……!
ホテルに宿泊せずとも利用できる「朝食ビュッフェ」は大変ありがたい。一方でホテルに宿泊しないと利用できない朝食ビュッフェも多く、なんならコロナ以降は「宿泊ありき」が増えているようだ。
私自身、宿泊ありきの朝食ビュッフェはなかなか利用する機会がないが、つい先日訪れた長崎県で『ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル』に宿泊した。これはチャンス到来かも……!
初めての街では「タクシーの運転手さん」が本当に頼りになる。ある程度はネットで調べられるが、タクシー運転手さんの持つ精度の高い情報は非常に心強い。
さて、つい先日のこと。私はポケモンGOのイベントで「長崎県」を訪れた。その際、以前タクシーの運転手さんから聞いていた「1番美味しいトルコライスの店」まで足を運んだのだが……え? トルコライスってこんなことになってんの?
正直に申し上げて数カ月前まで「長崎県」のことをよく知らなかった。「出島」「軍艦島」「長崎ちゃんぽん」くらいは存じていたものの、ふわっと「異国情緒があるんでしょ?」ほどのイメージしか持ち合わせていなかったのだ。
だがしかし、つい先日長崎で3泊ほどして来たところ、長崎は海鮮が美味しくて有名なんだとか。ならばとリサーチして辿り着いた『メガ盛り海鮮丼』が最高すぎたのでご紹介したい。
2025年11月7日~9日までの3日間、長崎県長崎市で『ポケモンGO ワイルドエリア:長崎』が開催された。ワイルドエリアは昨年の福岡に続く2回目の開催で、今週末には『ワイルドエリア グローバル』も控えている。
さて、私(サンジュン)も3日間フルで長崎ワイルドエリアに参加してきたのだが、今なら自信を持ってこう言える……「ワイルドエリアはメッチャ楽しいから来年は絶対に行った方がいいよ!」と──。
港町なこともあり、海鮮天国である長崎県。
三方が海に囲まれていて、獲れる魚種が非常に豊富、鮮度も良いこともあって「長崎さしみシティ」なるキャンペーンも行っている。
一方で、意外と回転寿司の数が多くないのである。みんな美味い魚は刺身で食べてしまうからなのか……。
今回紹介するのは、そんな長崎のローカル回転寿司「若竹丸」である。
観光地として知られる長崎県。修学旅行先にもなる眼鏡橋やグラバー園、大浦天主堂、平和公園、新地中華街、ハウステンボスに軍艦島なんかは有名だと思う。
行事関連も「精霊流し」に、最近人気の「ランタンフェスティバル」などなど盛りだくさんなのだが、その中でも長崎市民が愛するのが「長崎くんち(おくんち)」である。
長崎出身者として、長崎といえば「おくんち」だと思っていたのだが、県外での知名度が思ったほど高くなくてビックリした。マジで? みんなおくんち知らんと……?
それなりに長く生きていても “人生初” は意外と多くある。昔から名前は知っているけれど、実際は巡り合ったことがないもの。私にとって『ミルクセーキ』がまさにそうであった。
別に避けていたワケではないものの、これまで何故かミルクセーキと出会わなかったのだが、つい先日のこと。人生初の長崎県で人生初のミルクセーキを注文した私は、率直にビビり散らかしたことをご報告したい。
あなたは「長崎県」と聞いてどんなことを連想するだろう? つい先日まで長崎と縁が無かった私は「出島」「ハウステンボス」「長崎ちゃんぽん」くらいのイメージしか持ち合わせていなかった。
お恥ずかしい話、長崎県のどこに出島があるのかさえ知らなかったのだが、どうやらJR長崎駅から徒歩圏内にそれはあるらしい。時間もあるしせっかくなので……というわけで、出島に立ち寄ってみることにした。
つい先日、仕事の関係で生まれて初めて「長崎県」を訪れた。47年間、特に長崎を回避していたワケではなく「ただ行くきっかけが無かった」というだけなのだが、結果的に私は「マジかよ……!」と長崎にビビらされてしまったのである。
先日、東京駅に行ってきた。ちょうどお腹が空いていたので何かおいしいものはないかと探していたところ……「ハトシサンド」という謎の文字を発見。
──なんの料理なんだ!? あまりにも聞き慣れない単語すぎて、いったい何でできているのかすら想像がつかない。
気になったので、実際に食べて正体を確かめてみたところ……「なんで?」ってなった。
インバウンドの旅行客でごったがえし、関東・関西周辺の観光地は激混みな2025年のゴールデンウィーク。
ホテル高騰、混雑、行列、カフェ難民……などなど、さまざまなニュースが流れた結果「ゴールデンウィークは家で過ごす」って人が増えたらしい。
私は4月末から実家の用事で長崎に帰省していた。観光地なのでGWはさぞ混んでいるだろう……と思ったら、全然人がいないのである。5月の長崎はベストシーズンなのだが、こんなに人が少ないのは珍しい……!
というか、観光が主要産業の県で、GWに人がいないのはちょっと困りもんなので、勝手に長崎をPRしたいと思う。今年のGWは休みを取りづらいけど、長崎市内なら1泊2日や2泊3日でも十分楽しめるので、ちょっと語らせてくれ。
観光地で人気があるのは、その土地でしか食べられないご当地グルメ。そりゃそうだ。
だけど、地元の人間が本当に食べているのって、そういうご当地グルメではない場合が多いわけで。
私の地元・長崎県の銘菓といえば「カステラ」とか「ミルクセーキ」になる。もちろんカステラもミルクセーキも美味しいけど、私が帰省するときに必ず食べるものがある。
それはCafe&Bar ウミノの「フルーツサンド」である。
長崎土産の定番「カステラ」。
その中でも、もっとも長崎市民に愛されているのが、今年2024年に創業400周年を迎えた「福砂屋」のカステラである。
同じ長崎名物でも「ちゃんぽんはリンガーハットでじゅうぶん」と寛容な姿勢を見せるが、なぜかカステラだけはこだわりが強く「カステラは福砂屋しか食べない」という人も多い。
その福砂屋から、ほうじ茶味のカステラが限定で発売されているではないか! こ、これは事件だ!
長崎のお盆といえば「精霊流し」である。さだまさし氏が歌う「精霊流し」という曲でご存知の方も多いと思う。
あの静かで寂しい曲から、両手ほどの小さな舟をそっと川に流し、涙を流し故人への想いに手を合わせる……そんなイメージを抱くのではないだろうか。
いやいやそれが、実はまったく違うのだ……。今年、母の初盆を迎えて精霊流しに参加してきたのでレポートしたい。
地元を出てから初めて気づいたのだが、お盆の迎え方とかお墓の形などは意外と各地域によって微妙に違う。
お盆に対する熱量の高さでいうと、おそらく長崎県は全国トップクラスなのではないか……。
さだまさしが『精霊流し』という曲を歌っているので、長崎はお盆に「精霊流し」というものをするらしいというのは、比較的知られていると思う。
実はお盆の墓参りや墓の形なども、長崎はけっこう特殊だということがわかったので紹介したい。
丸亀製麺の覇権もあり、うどんといえば太麺でコシの強い讃岐うどんが主流である。讃岐うどん、めっちゃ美味しいよね。
うどん県・香川の讃岐うどんの美味さに異論はないのだが、長崎県民的に、みんなの心の片隅にでも置いておいてほしいのが「五島うどん」である。諸説あるけど、日本三大うどんのひとつで、細めでツルッとコシのある食感が特徴。
そんな五島うどんの食べ方に「地獄炊き」というものがあって、これがめっちゃ美味しいのだ!
季節行事の風習って、意外と地域によって違うものだけど、自分の出身地から出てみないと気づかないこともしばしば。
ひな祭りに私の出身地である長崎県では、「桃カステラ」というお菓子を食べる風習がある。長崎県民、カステラ好きすぎるだろう。
非常にかわいらしいお菓子で最近はSNSなどで話題になることも多いのだが……。