先日、錦糸町のカプセルホテルをチェックアウトした後に近所をブラブラしていたら、ずいぶん朝早くから営業している喫茶店を発見した。調べたところ24時間営業だそうだ。昭和感の漂う純喫茶のような見た目で24時間営業となると相当珍しい。
お店の名前は「ロジェ」。朝5時から11時までモーニングサービスを提供しているという。ドリンクに150円プラスすれば、バター焼きトースト・ジャム・ゆで卵・ヨーグルトが付くのだとか。ちょっと寄ってみることにした。
先日、錦糸町のカプセルホテルをチェックアウトした後に近所をブラブラしていたら、ずいぶん朝早くから営業している喫茶店を発見した。調べたところ24時間営業だそうだ。昭和感の漂う純喫茶のような見た目で24時間営業となると相当珍しい。
お店の名前は「ロジェ」。朝5時から11時までモーニングサービスを提供しているという。ドリンクに150円プラスすれば、バター焼きトースト・ジャム・ゆで卵・ヨーグルトが付くのだとか。ちょっと寄ってみることにした。
錦糸町駅の南口を出ると、多くの人がイメージする “錦糸町らしい” ディープな雰囲気が漂っていた。ローカルなスナックやナイトパブが点々と立ち並び、交差点ではアジア系のキャッチが通行人を退屈そうに眺めている。
今回は、そんな少し怪しげなエリアにある激安カプセルホテルに宿泊することに。Booking.com(ブッキングドットコム)で1泊2627円。都内最安クラスのホテルと言えるだろう。
調べたところ、2024年5月にオープンしたばかりの施設らしい。果たしてどんな感じなのだろうか。
東京都墨田区錦糸町、ここは「お菓子の街」であると感じている。実際、JR錦糸町北口を出ると「エワタリ」という大きな問屋があり、近隣にはお菓子の製造工場が点在している。バームクーヘン製造一筋の「乳糖製菓」もそんな会社のひとつだ。
「下町バームクーヘン」というブランドで知られており、創業70年の歴史を持つ菓子製造販売業者である。本社工場のすぐそばには直売所を併設しており、ここに行けば出来立ての美味しいバームクーヘンを買うことができるのである。
いまさら言うまでもないが、物価高がスゴイ! ありとあらゆるものの価格が上がっている、爆上げだ! そうすると、昔は安いと感じた食べ放題のお店は今、どうなっちゃってるんだろう?
気になったので、9年前(2014年)ケーキ食べ放題に挑戦した不二家レストランに行ってみたら、価格がすごいことになってた! だがそれにも増して私(佐藤)が気になったのは、メニューに書かれていた1文だ……。
卵かつ丼なのにサクサク。「とじないカツ丼」「焼きカツ丼」「後乗せ」など様々な名で呼ばれる卵ととんかつが別のかつ丼は、かつ丼のジレンマを解決した存在と言える。そんな世間に隠れたとじないカツ丼を探すのが連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。
今回で20回目となる本連載にタレコミが。「新宿線菊川駅の近くにできた『どすこい田中』というすごいボリュームのトンカツやさんもとじないカツ丼をやってるみたいなので情報提供させていただきますね」とのこと。さっそく行ってみよう。
店構えは重要だ。パッと見てそれがどんなサービスを提供しているお店なのか、わかった方が商売しやすいはず。しかしそのセオリーを無視するお店があるのも事実。
東京・錦糸町のとあるカレー屋もまた意表をつく店構えをしている。そのお店「ワクワクカレー」の外観は完全に無料案内所なのだ!
本当にカレーを食えるのか? 実際に入ってみたら本当にカレー屋だった!
東京オリンピックの開催を記念したトンデモないデカ盛りメニューが存在した! 東京・錦糸町の「佃 瀧三郎(つくだ たきさぶろう)」で販売している『金メダル丼』という丼が、そのトンデモないヤツだ。
実際に食べに行ってみると魚介モリモリのてんこ盛り! しかも価格は2020円で安すぎる~!!
世界に1つだけのオリジナル靴下を作れる……だと? しかも、あの「無印良品」で……?
そんなもんやるっきゃないだろう! と喜び勇んで実際に作ってみたのだが、結論から言うと 思てたんと違うのが爆誕してしまった。全ては私に責任があるのだが、どうか読者のみなさんは私の二の舞にならないでいただきたい。俺の屍(しかばね)を超えて行け!
11月23日は「勤労感謝の日」……と同時に「牡蠣の日」でもある。栄養豊富な牡蠣をたくさん食べて日頃の仕事の疲れを癒してくれよな! という理由で全国漁業協同組合連合会が制定したらしい。栄養豊富なのは間違いないだろうが、実は筆者、あまり牡蠣が得意ではない。
それにもかかわらず、どう~しても定期的に食べたくなる「牡蠣ラーメン」があるのだ。牡蠣好きの方であれば知っていて当然な店だろうが、私と同じように牡蠣が苦手な人にこそ この絶品ラーメンを紹介したい。ウマいんだ、これが。
2019年8月3日、私は東京都墨田区の錦糸町にいた。ポケモンGOのトレーナーなら察しがつくだろうが、コミュニティ・デイを聖地でプレイするためである。この日は猛烈に暑かったが、大量発生するのは人気ポケモンのラルトスとあって間違いなくヤバいことになる!
そう予感していたものの、事前に「通信障害が予想される」と公式からアナウンスされていたためか、想像よりもトレーナーの数は少なかった。しかし、あることをキッカケに警察が出動する事態に発展したのだった……!!
東京都墨田区錦糸町。錦糸町というと、おじさんの街のイメージがあるが、以前よりも明るい街へと変貌を遂げつつある。その象徴とも言える変化が2019年3月に起きた。それは、2017年に閉業した駅前の旧「LIVIN錦糸町店」の跡地が「錦糸町パルコ」にリニューアルして営業をスタートした。
もはやおじさんだけの街ではなく、家族の街として、若者の街として生まれ変わろうとしている。そんなパルコの1階にある「すみだフードホール」で、私(佐藤)はフードホールが何なのかを知ることとなった。
スターバックスは2019年3月末から、店舗ごとのオリジナルメニューの提供を開始した。みんなスタバが大好きなはずなのに、これがまったくと言って良いほど話題になってない。なぜだ! みんなスタバ好きだろうがよッ!
「あの店のメニューは何かな?」、「こんどはあっちのお店のを飲みに行こうよ!」、そんな会話をTwitterで繰り広げてもおかしくないというのに。全然話題になってない!
逆に普段はあまりスタバに行かない私は、都内のお店をまとめたのをきっかけに、俄然オリジナルメニューに興味を持った次第……。
先日も有楽町ビル1階の店舗のメニューを飲みに行ったばかり。同じくどんなものか気になった、東京・錦糸町丸井店の「キャラメル マキアート ~ノンファット、ヘンコウキャラメル、キャラメルソース7周~」を飲みに行ったら、このお店の素晴らしさに気付かされた。
あなたは天国の存在を信じるだろうか? 私(あひるねこ)はというと、実は信じていなかった。人は皆、死ねば肉塊になるだけだ。天国などあるはずがない、と。そう、あの日までは……。
これは先日、私が「寿司食べ放題&日本酒飲み放題」という心躍るお店に行った時の話である。約5時間ものあいだ、たらふく食い、しこたま飲んだにもかかわらず、4000円ポッキリとは一体どういうことだ? そうか、ここが天国なのか。天国は東京・錦糸町にあった。
みなさんは “国内最大級のダイソー” は どの店舗なのかご存知だろうか? 答えはズバリ! 売場面積1000坪の「ザ・ダイソーアルカキット錦糸町店」である。まちがいない。なぜなら、このまえテレビ(カンブリア宮殿)で そう紹介されていたからだ。
私の独自調査によると、この錦糸町店よりも大きなダイソーはいくつもある。最も有名なのは千葉県は船橋市にある売場面積2000坪の「ザ・ダイソーギガ船橋店」であろう。船橋が日本一との呼び声も高いが、売場面積1000坪の「ザ・ダイソーアルカキット錦糸町店」も国内最大級であることには変わらない。さっそく行ってみた!
男子は、単純だけど定番の食べ物が大好きだ。カレー、ラーメンに揚げ物、そして肉なら何でもいい。困るのは、店に入ってメニューがそういうものだらけだった時である。どれを選んだらいいのか迷っているうちに日が暮れてしまう。いっそのこと、全部食ってやりたいくらいだ。
そんな男子の願いを、胸いっぱいに詰め込んだ素敵すぎる料理を発見したのでお伝えしよう。カレーとチャーハンと排骨(揚げた厚切り豚肉)を、すべて一緒の皿に乗せた『排骨(パーコー)カレーチャーハン』は、男なら一度は食べておきたい究極の野郎飯である!
飲食店が繁盛するためには、接客や雰囲気、店の造りやアクセスなど様々な要素を高い水準で満たす必要がある。だが、味が飛びぬけて良ければ少々のマイナス点も気にならず、やがて大人気店になっていくものだ。
今回ご紹介する『シェイクツリー』もまさしくそんな店で、正直アクセスは良くはない……というか駅から結構遠い。だがしかし、接客や雰囲気、そして何より “味” で都内屈指の人気店へと上り詰めた、超実力店である。
ピカチュウしか知らなかった……いや、ピカチュウすら知らなかった人も巻き込み、ポケモンGOが空前の大ブームを巻き起こしている。レアキャラが出現するスポットには多くの人が集まり、まさにお祭り騒ぎレベルの賑わいだ。
日本各地に “巣” と呼ばれるエリアが存在するが、その中でもいち早く有名になったのが東京都墨田区の「錦糸公園」だろう。「言うほどスゴイの?」と怪しみつつ出かけてみたところ、確かに錦糸公園は「フシギダネ」と「イーブイ」がダブル獲り出来る優良スポットであった。
おいっす、佐藤っす。今の仕事に就いてからいろいろなお店を訪ね歩いてきたけど、国内でもまだまだ知らない料理があることに驚かされる。いやはや40年も生きてきて、新しい驚きに触れるのは愉快なことですよ、本当に。
さて、今日紹介するのは、東京でもごく一部の地域で親しまれている丼だ。皆さん、「純レバ丼」という料理をご存じだろうか? 私も最近まで知らなかったのだが、ピリ辛のレバー炒めとネギをたっぷりご飯の上に乗せたシンプルな一品だ。これが驚くほど美味しい! 知られざる料理は遠くではなく、意外と近くにあるものだ。
大阪人にとってソウルフードであるお好み焼き。大阪出身の私(中澤)は、学校の帰りによくお好み焼きを食べていた。しかし、東京に来てめっきり食べなくなった。なぜなら東京は大阪より単価が高い。いつしか私にとってのお好み焼きは、庶民の食べものからお金がある時に食べに行くものになっていた。
あの頃食べたお好み焼きが恋しい……。そう思った私は、必死でお好み焼きの安い店を探し続けた。そしてついに見つけた。東京なのに大阪よりもコスパが良いかもしれないお好み焼き屋を。場所は錦糸町、“462円でお好み焼き食べ放題” という神コスパの店・その名も「よろずや」だ!! はやる気持ちを押さえつつ、ダッシュで向かった。