和菓子よりも洋菓子派の佐藤です。私の人生に欠けていたモノが何なのか、最近ようやくわかってきた。それはもしかして和菓子だったのかもしれない。これまで私の大部分はカスタードクリームとチョコレートで構成されていた。しかし歳を重ねて、「餡子もいいですね」という境地にようやくたどり着いたのである。
そこで和菓子の美味しさを根本から知るために、あんみつ発祥の店「銀座若松」を訪ねた。ガチのあんみつを食べてみて、なるほど! と感じ入るものがあった。
和菓子よりも洋菓子派の佐藤です。私の人生に欠けていたモノが何なのか、最近ようやくわかってきた。それはもしかして和菓子だったのかもしれない。これまで私の大部分はカスタードクリームとチョコレートで構成されていた。しかし歳を重ねて、「餡子もいいですね」という境地にようやくたどり着いたのである。
そこで和菓子の美味しさを根本から知るために、あんみつ発祥の店「銀座若松」を訪ねた。ガチのあんみつを食べてみて、なるほど! と感じ入るものがあった。
美味しいものは人を幸せな気持ちにする。どんなに落ち込んでいても、どんなに元気がなくても、本当に美味しいものを口にしたら、その瞬間にパッと気持ちが晴れるものだ。人との仲を取り持つにも、美味しいものは良い効果を発揮すると、私(佐藤)は信じている。
そんな美味しいものが、東京・銀座の「煉瓦亭」にはあるんだよ! ここのオムライスを食ってみろ! 大事な人と一緒に食ってみろよ!! めっちゃ仲良くなるはずだ!
今や、コンビニやスーパーに当たり前の顔して並んでるピザトースト。しかし、私(中澤)が子供の頃はここまで一般的ではなかったと思うんだよな。少なくとも、私の家の近所のスーパーにはなかった。コンビニは、そもそもコンビニ自体がなかったので知らないけど。
つまり、知らんうちに幅を利かせているピザトーストは、ひょっとしたら平成のカレーうどんなのではないか? 掛け合わせる発想で新しい料理を生み出す日本人。私は、後世に残るガラパゴスグルメが定着する過程を生きているのではないか? 胸が熱くなってきたのでピザトースト発祥の店に行ってみた。
初売り行列のメッカ・銀座。2023年1月2日朝、初売りとなる松屋銀座や銀座三越には長蛇の列ができていた。昨年も2日に銀座に来ている私(中澤)としては、人通りがほとんどない早朝、遠くからも見える人の列は銀座の正月という感じがする。
で、なぜ昨年銀座に来たかと言うと、『ユニクロTOKYO』が販売した福袋を買いに来たから。限定50個だったからか、店内をダッシュで駆け抜けるダッシュ者も登場するなど、その争奪戦っぷりはなかなか印象的であった。だが、今年はもっとヤバそうだ。
「ソース二度漬け禁止」は、大阪の串カツの鉄則である。そのルールの始まりとされるお店が「串かつだるま」である。関西を中心に店舗展開しており、関東にはほぼ店がない。が! 1軒だけある。
東京・銀座シックスにハイブランド「だるまきわ味銀座店」が存在している。ここのおまかせコースは、食べ放題ではないけどストップというまで串が出てくるそうだ。
何本食えるか試してみたら、奥深い創作串かつの世界に圧倒されてしまった! 特に驚いたのは「うなぎの茶蕎麦寿司」の串揚げがある。何なんだよ、それは!?
最初に言っておくが、上の画像のハンバーガーはドムドムハンバーガー(以下、ドムドム)の全店舗で販売しているわけではない。PLUS銀座店限定で、なおかつ期間限定。
なので、ドムドムを象徴するようなハンバーガーとは言えないのだが、それにしても……それにしてもだ。大量のチーズを上からかけるって、一体どうした? 開発した人は何かイヤなことでもあったのだろうか?
俗に「さり気ないお洒落こそが真のお洒落」などというが、おそらく東京メトロ「銀座駅」に隠された秘密を知ったら、多くの人が「マジでお洒落!」と驚くに違いない。あなたは銀座駅の柱に隠された秘密にお気付きだろうか?
私、P.K.サンジュンも人から聞くまで気付かなかったのだが、確認してみたところビックリ仰天! 「さすが日本一のお洒落タウン、銀座やで……!!」と感心してしまった。果たしてその秘密とはいったい──。
2022年9月21日、東京・松屋銀座8階のイベントスクエアで「大ベルセルク展 ~三浦建太郎 画業32年の軌跡~ 銀座Edition」が始まった。それに先立って行われた報道向けのプレス取材で、私(佐藤)は少しだけ早くその展示内容を確認することができた。
2021年5月に急逝した作者、三浦建太郎先生が原画を見ると、いまだキャラクターに込めた魂は衰えることなくありありと息づいている。そして今回初展示となった作品を目の当たりにして、感動に胸が熱くなってしまった……。
朝食は1日の活力! どんなに時間がなくても、私(佐藤)は絶対食べる。時間のあるときには喫茶店でモーニングを食べたりするのだが、そんな私のような朝食ラバーにおすすめのお店がある。
その名も「銀座朝食ラボ」だ。ここは日本一の朝食を目指すビュッフェ形式のレストランである。利用したら、マジで日本一なんじゃないか? と思うほど内容充実で大満足だった!!
「大いなる力には大いなる責任が伴う」というのは、スパイダーマンに出てくる名言である。これはグルメ記事を執筆する “グルメライター” たちにも当てはまるのではなかろうか? そして我々ロケットニュース24は、常に読者に誠実でありたいと考えている──。
……なんて、大げさなことは考えていないものの、結果的に化けの皮が剝がされる恐ろしい企画『グルメライター格付けチェック』の第18回は「ハンバーグ編」をお届けしたい。今回は意外と余裕かと思いきや……!
俳優・香川照之さんのテレビでは見せない顔が話題になっている。2019年、銀座の高級クラブで、接客を担当した女性の下着を外したり、ママの髪をつかむなど、鬼の形相で大立ち回りを演じる姿が週刊新潮によって暴かれたのだ。
倫理的に狂った行動なことは言うまでもない。が、識者からは「こういうのを外に出さないのが銀座の流儀だった」という声も上がっており、まさに様々な論争に火がついている状態である。そこで銀座の元ホステスにこのニュースについて意見を聞いてみた。
最近すっかりデカ盛りから遠ざかっているのだが、久々にデカ盛りに挑戦! たまたま見つけた銀座のお店で、「ビッグマウンテン」と名付けられたマグロの丼にチャレンジした。
豊洲市場の仲卸直営店だけあって、ネタは新鮮で味にも大満足! 腹がはち切れるかと思うほどたらふく食べたのだが……、実物を見た瞬間に「それ先に言っておいてよ……」となってしまった。
2021年8月、ドムドムハンバーガーが東京・新橋にオープンした高価格ブランドのお店を覚えているだろうか? 「ツリーアンドツリーズ」というのだが、先日入居するビルの改装に伴い銀座に移転。それに際して店舗の名前を「ドムドムハンバーガー プラス」とした。
さて、お店に行ってフィッシュバーガーを注文したら、すげえのが出てきた! これはドムドムすぎるッ!!
「ヤクルト1000」超飲みてェェェエエエ! ヤクルト史上最高密度のシロタ株で、ストレスを緩和し、睡眠の質を向上させるという本商品はネットでも話題の一品。胃腸が弱い私(中澤)はずっと気になっている。
でも売ってない! ぜんっぜん売ってない!! 近所のスーパーではコーナーはあるのにブツはない。声はすれども姿は見えぬ、君は深山(みやま)のきりぎりす。もう待ってられない! というわけで、ヤクルト1000専門店に行ってみた!!
長年、飲食に関する記事を書いているとね、もう多少のことでは驚かんのですよ。とくに最近は「進化系」って言葉がもてはやされてて、なんでもかんでも進化系進化系って……。
驚かんぞ! わしゃ(佐藤)もう驚かんのだぞ!!
とはいえ新しいお店は気になる、チェックしないわけにはいかない。ってことで、進化系フルーツ大福のお店「金田屋」で大福と買ってみたら……、なんじゃこりゃー! ってなってしまった。いくらなんでも進化しすぎだろ……。
銀座。何もかもが高い土地。安心して入れる店なんてチェーン店くらい……と言いたいところだが、銀座ではチェーン店でさえ高いことが珍しくない。
「スターバックスリザーブストア銀座マロニエ通り」もその1つで、一般的なスタバより 値段がややお高め。メニューも他のスタバとはちょっと違い、朝はモーニングもやっている。
その「食べ放題」は、名称からしてゴリゴリにオシャレである。ゆえに、パッと見では食べ放題だと分からないかもしれないが、紛れもなく食べ放題だ。
それどころか、世にある様々な食べ放題と比べても相当にお得。そんじょそこらの食べ放題では太刀打ちできないレベルの豪快さである。なぜなら、その食べ放題は……
日本最高峰のハイブランドタウン、銀座。表通りには世界的ファッションブランド店が軒を連ね、裏通りに入れば1時間ウン万円の高級クラブが立ち並ぶ。私(P.K.サンジュン)のようなド庶民は銀座を歩くだけでクラクラしてしまうが、唯一ほっとするお店が「ユニクロ」だ。
つい先日、私用で仕方なく銀座を訪れたときのこと。不慣れな銀座の空気に押し潰されそうなタイミングで、ユニクロに緊急避難した。そこで偶然にも発見したのが、ユニクロ銀座店限定の『銀座の名店コラボTシャツ』である。
泣く子も黙る……いや、むしろ大人が黙ってしまう、超1流ファッションブランド。憧れが無いワケじゃないけれど、ブランド品はめっさお高い! そもそも自分には縁がない……と最初から諦めている方も多いことだろう。だがしかし……。
超1流ファッションブランドであろうと、1番安い商品なら手が出せるのでは? そこに切り込む突撃企画がこの『超1流ブランドで最安値の商品を買う』だ。第3回は世界的宝飾品ブランド「ティファニー(Tiffany & Co)編」をお届けしたい。