『カツカレー』と『から揚げカレー』が税込450円で、豚バラが4枚のった『ポークカレー』は税込580円。普通の『カレーライス』はなんと税込300円!
……安い。相当に安い。ココイチのロースカツカレーが税込809円ってことを考えたら、圧倒的に安い。しかしながら、価格より何より驚きなのは、上のカレーを販売しているお店が「銀だこ」ってことだろう。
『カツカレー』と『から揚げカレー』が税込450円で、豚バラが4枚のった『ポークカレー』は税込580円。普通の『カレーライス』はなんと税込300円!
……安い。相当に安い。ココイチのロースカツカレーが税込809円ってことを考えたら、圧倒的に安い。しかしながら、価格より何より驚きなのは、上のカレーを販売しているお店が「銀だこ」ってことだろう。
よくやった……! まずはそう言わせてほしい。みんな大好き「築地銀だこ」が本日2021年8月4日より、毎年恒例の『銀だこ祭り』を開催するのだが、その内容が去年と比べ大幅にパワーアップしているのだ! いや、改善されたと言った方がいいだろうか。
なんでも銀だこによると「銀だこ史上 “最大規模の夏祭り”」だそうで、それに合わせて名前も『銀だこ祭り』から『超銀だこ祭り』へと変化を遂げている。超サイヤ人かな? とにかく、今年の銀だこは去年と一味違うみたいだぞ!
私(佐藤)は飲食チェーンの企業サイトを見るのが好きだ。なぜなら意外な発見があるからだ。
たとえばドトールコーヒー(株式会社ドトール・日レスホールディングス)が「星乃珈琲店」や「パンの田島」を運営していて、関係なさそうなブランド同士が実は仲間だったと発見した時、私は興奮してしまうのだ。コレはもはや趣味と化している。
最近も、銀だこの運営会社ホットランドのサイトを見ていたところビックリ仰天の事実発見! ホットランドの仲間にはもうひとつたこ焼きチェーンがあった! 銀だこだけじゃなかったんだーーーっ!!
「銀だこ」といえば、株式会社ホットランドが運営するたこ焼きチェーンである。近年はたこ焼きだけでなく、アルコールを提供する酒場業態にも力を入れており、酒の肴はもちろん、定食やご飯モノを出すお店も増えている。そんな銀だこは、このコロナ禍でアルコールの提供ができない間に、店舗限定でかき氷の販売を開始していた。
たこ焼きチェーンでしょ? 夏が近いからって、安易にかき氷出すのはどうかなあ……。はっきり言って1ミリも期待していなかった。ちょっと舐めた気持ちで食べに行ってみたら……。う、うまい。専門店のかき氷の味じゃないか、コレは!
2020年後半、ハンバーガー業界に激震が走った。焼肉チェーンを展開する「ダイニングイノベーション」が持ち帰り専門の『ブルースターバーガー』をオープンした。その翌月に築地銀だこを運営する「ホットランド」もバーガー業界に参戦。東銀座に『ジューザバーガー』を誕生させた。これは2021年のバーガー業界は、戦いが激化するかも!?
……と、予想したのだが、この2つのブランドの店舗展開は加速しないまま、今年も半分終わろうとしている。いつ新店舗ができるんだ? と諦めかけていたところ、ようやくジューザバーガーが2号店を原宿にオープンした。ここでしか食べられない限定メニューがあるそうなので、実際に食べてみたぞ!
ついに『築地銀だこ創業祭』の季節がやってきた!! 銀だこが「まとめて1年分食っとけ」と言わんばかりの熱量でタコを狂い焼くこの祭り、心待ちにしていたファンも多いだろう。ちなみに銀だこの正式名称はご存知『築地 銀だこ』だが、実は群馬県が発祥。
それはさておき、今年の創業祭は未だかつてないクラスの割引コンボが炸裂している。割引が重なりすぎて若干ややこしいので、ここに分かりやすく要点を解説しておこう。ヘタすると時給……いや、日給レベルの差額が生じてくるからな。できれば暗記しておいてくれよ!
毎年恒例の「築地銀だこ」福袋。「ぜったいお得」といいきるキャッチコピーに偽りなく、買って損なしなのだけれど、今年は新型コロナウイルス感染症対策で販売開始日、販売期間、販売方法等が大きく変更。店舗によって「年内から前倒しで販売開始」などまったく事情が異なる。
ただし中身は例年とほぼ同じ、安定の内容となっている。以下、詳細をご紹介。
「銀だこ」には、居酒屋業態の「銀だこ大衆酒場」がある。実はここ数年で店舗数を増やしており、その中には「銀のシリーズ」というメニューの提供を開始している店舗もあるのだが、ご存知だろうか。
そのシリーズ第1段が『銀の焼豚』で、2020年9月よりスタートしているのだ。実際に食べてみると、これが侮りがたい美味しさだった! 銀だこは庶民的な味を生かすのが上手いな~!!
2021年はハンバーガー業界が荒れるのではないだろうか? というのも、「焼肉ライク」で1人焼肉を世に広めたダイニングイノベーションが、2020年11月にまったく新しいお店を誕生させたからだ。同社の「ブルースターバーガー」は持ち帰り専門のハンバーガーショップだ。イートインを省き、その分、コストを抑えて商品を安く提供している。これは革命といっても過言ではないだろう。
そんなハンバーガー業界に新たなお店が参戦した。その名も「Ju the burger(ジューザバーガー)」である。運営元はなんと! 「築地銀だこ」のホットランドである!! これは荒れるぞ~!
粉ものの王者タコ焼き。言わずと知れた大阪の名物であり、大阪出身である私(中澤)はお菓子のように食べていた。もはや好きとか嫌いとかではない。アメ村などに出かけたら気づけば口に入ってる感じだ。
とは言え、誰がそばに乗せろと言ったァァァアアア! 責任者出てこいや!! 大阪人でもそう叫びたくなるメニューが富士そばで発売されるという。
いやぁ、今日の東京はめっちゃ寒いな。こう寒いと丸くて熱くてハフハフしたものが食べたくなるな。中になんかウマい軟体動物が入っているような……そうだ! たこ焼きだ!! 今日はたこ焼きが食べたーーーい!
というあなたにピッタリのキャンペーンが本日2020年12月2日から始まったぞ。そう、みんな大好き「築地銀だこ」が、毎年恒例の『年末大感謝祭(サンキューセール)』を今年も開催しているのだ。期間中は『たこ焼(ソース・8個入り)』1舟がなんと……
現在、『築地銀だこ』が一部店舗で「たこ焼き食べ放題」を実施している。時間は45分で、価格は税抜980円。通常のタコ焼き8個入りが税抜538円であることを考えたら、夢のようなイベントと言っても差し支えないだろう。
しかしながら、この「たこ焼き食べ放題」には注意点がいっぱいだ。ポイントを押さえていないと、大失敗しかねない。読者の方がそうならないように、以下で紹介しよう。
表面はカリッ、中はとろっとしたたこ焼きでおなじみの『築地 銀だこ』。そんな銀だこが、横浜銘菓「横濱ハーバー」とコラボした「銀だこハーバー」を数量限定で販売開始した。
「銀だこハーバー」は何も中にタコが入っているわけではなく、中身は通常の「横濱ハーバー」。しかし、可愛い限定パッケージに入っている上、購入すると1本「銀だこウーロン茶」がもらえるのだ。しかし、これが美味しい罠だった……!
今年もこの季節がやって来た。そう、8がつく月のスペシャルイベント「銀だこ祭り」&「銀だこの日」 である! 全国の銀だこマニアたちにとっては、まさに待望の瞬間(とき)。奇跡のカーニバルをどうか見逃さないで欲しい。
ただ、本イベントもやはりコロナウイルスの影響は免れないようで、例年と比べると内容が少々異なるようだ。2年連続で実施された恒例の激安デーも残念ながら消滅しているため、特に去年参加した人は注意していただきたい。
2020年6月11日にオープンした「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の商業施設。タワー内の「虎ノ門横丁」というエリアに、たこ焼きでおなじみの銀だこが新しい店舗を出店した。なんでも新店舗は築地銀だこを超えた存在らしく、その名も「築地金だこ」という。
シルバーからゴールド。何ともわかりやすいランクアップ。提供するたこ焼きも、金だこ限定の『NEOたこ焼き』なるものだという。微妙にSF感漂うネーミングセンス。ぶっちゃけよくわからないが、なんだか凄そうだ。ということで、食べてきたぞ!
大変なことになってしまった。誠に残念ながら、いよいよ「かつや」はダメかもしれん。つい最近も総力戦みたいな茶色い弁当を出したり、ご当地グルメにチキンカツをブチ込んだりと謎の疾走を見せる「かつや」だが、どうやらこのたび自分が何者かすら忘れてしまったようなのだ。
もちろん言うまでもなく、「かつや」は とんかつチェーンである。カツ丼が安くてウマい最高のとんかつチェーンである。しかし、本日2020年5月18日より「かつや」が販売開始した商品は、カツではなく、なぜか「築地銀だこ」の冷凍たこ焼だった。何でやねん!
もはや「冷凍食品はマズい」なんていう人は、この世にいないハズ。冷凍食品が「冷凍食品だから」という理由だけでそのクオリティを見くびられていた時代は、とっくに終わりを告げた。基本的にはどの冷凍食品もウマい、これが現在の冷凍食品事情であろう。
そんな中、一部のネット上で「セブンの冷凍クロワッサンたい焼きがかなり美味しい」と噂になっている。クロワッサンたい焼きと言えば、数年前にたこ焼きの「銀だこ」がゴリ推ししていたスイーツで、個人的にも一時期はメチャメチャ食べていた。これは確かめるしかあるまい……!
かの劇作家ウィリアム・シェイクスピアはこう言った。「安心、それが人間のもっとも近くにいる敵である」と。たしかに我々現代人は安心という名のぬるま湯に浸かりきっている。たまにはそれと真逆を行くことも必要だろう。
というわけで、今回は飲食チェーンの定番商品をフルシカトし、まったく関係なさそうなメニューをあえて注文してみたい。最初のターゲットはズバリ「築地銀だこ」だ。銀だこがなぜか『牛カルビ丼』を出していたのでチャレンジしてみようと思うぞ。いい具合に安心できないではないか。
みんな大好き「築地銀だこ」のたこ焼き。ご馳走ってほどでもないが、行くと無性にテンションが上がってしまうのは私(あひるねこ)だけではないだろう。そんな銀だこが、3日間限定で「感謝祭」を開催するらしい。
「銀だこ」によると2019年12月4日から6日までの間、『ぜったいうまい!! たこ焼(ソース・8個入り)』がなんと税抜390円で提供されるという。感謝を込めたサンキュー価格! 奇跡の激安カーニバルキターーーーッ!!