世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生したのは1958年のこと。以来、日本を始め世界では数えきれないほどのインスタント麺が誕生した。正確にはわかりかねるものの、その数、数万種類はくだらないだろう。
私、P.K.サンジュン自身も多くのインスタントラーメンを食べて来たが、現在「暫定・世界一おいしいインスタント麺」が、台湾の「KiKi(キキ)花椒チリまぜそば」である。そのウマさはまさに「筆舌に尽くし難い」と申し上げるしかない。
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生したのは1958年のこと。以来、日本を始め世界では数えきれないほどのインスタント麺が誕生した。正確にはわかりかねるものの、その数、数万種類はくだらないだろう。
私、P.K.サンジュン自身も多くのインスタントラーメンを食べて来たが、現在「暫定・世界一おいしいインスタント麺」が、台湾の「KiKi(キキ)花椒チリまぜそば」である。そのウマさはまさに「筆舌に尽くし難い」と申し上げるしかない。
なん……だと……? 先日、都内のスーパーで何気なくラーメンコーナーをブラついていると見慣れない光景に出くわした。視線の先にあったのは「博多純情らーめん ShinShin監修の袋麺」。初めて名前を聞く人もいるかもしれないが、実はコレ……福岡の超人気店なのだ!
普段、福岡でしか食べられないラーメンが袋麺になるとはタダごとじゃない。興奮を隠しきれない私はマッハで購入。詳しくは後述するが、味と「白米との相性」を確かめてみることにした!!
今からお伝えすることは正真正銘の事実である。性格上、多少大げさな表現はあるかもしれないが「ウソは言っていない」ことを神に誓いつつ、この記事を書き始めたいと思う。
私、P.K.サンジュン(44歳)は、今回ご紹介する『KiKi(キキ)』ほど美味しい袋麺を食べたことが無い。そして未来のことは誰にもわからないが『KiKi』を超える美味しい袋麺に出会う可能性はさほど高くないハズだ。
あの袋麺を手に取ったとき、私の気持ちは相当チャラかったように思う。なにせ、購入の決め手になったのは見た目の “イケてる感” のみ。袋麺だから味が重要であるにもかかわらず、私は何味かもよく分かっていなかった。
袋麺のデザインだけを見て、「おまえイケてんじゃん!」ってな感じで買い物かごに入れたのだ。そして、いざ食べようとしたら……辛っっつつつつ!!
本日8月25日は即席ラーメン記念日。世界初の即席ラーメン「チキンラーメン」が日清食品から発売されたのが1958年のこの日なのだという。
現在、世界中に広がるインスタントラーメン。メーカーも多種多様となっているが、家電や家具などで知られるアイリスオーヤマが即席袋ラーメンを作っていることをご存じだろうか? 詳しく言うとアイリスオーヤマグループのアイリスフーズなのだが、その名も「豪麺」。1食73円だ。
日清食品によると、どうやら現在日本には「第4次激辛ブーム」が到来しているらしい。いつが第1次で第2次なのかはよくわからないが、一昔前と比べてさほど激辛料理が珍しくないこと自体が激辛ブームの証と言えるのかもしれない。
さて、2021年3月29日、そのブームに堂々と乗っかる新商品が日清食品より発売される。その名も『爆裂辛麺』──。聞いただけで「絶対に辛いです宣言」をしているこちらの商品、果たしてどれくらい辛いのか? そして美味しいのか? さっそく食べてみることにした。
いつでも気軽に食べられる袋麺。安くて美味しくて便利なので、ストックしている方も多いのではないだろうか。しかし、「いくつかの袋麺はまぜそばにアレンジしても美味しい」ということを知っている人は、そこまで多くないはずだ。
なので、本記事で取り上げたい。今回は袋麺でもメジャーな「サッポロ一番みそラーメン」「チキンラーメン」「うまかっちゃん」をピックアップ。それらを自己流で “まぜそば” にし、どれが一番美味しいか比べてみたぞ。
九州で圧倒的人気を誇るインスタントラーメン「うまかっちゃん」。2019年に誕生40周年を迎えた “最強ご当地ラーメン” は熱狂的なファンも多く、アレンジレシピも数多く存在しているが、公式サイトが紹介する『うまかっちゃんそばめし』はマジでバカウマだ。
調理時間は約5分、めっちゃ簡単に作れるうえにボリュームも満点。すなわち、安くて美味くて腹いっぱいになる優れものである。今回は、濃厚スープ・細カタ麺にこだわった「濃厚新味」を使ってそばめしを作ってみたのでご覧いただきたい。
もはや私たちの生活に必要不可欠な存在となったインスタントラーメン。カップ麺や袋麺など、一口にインスタントラーメンと言っても様々な種類がある。ところで、あなたはこんなことを思ったことはないだろうか? カップ麺と袋麺では、どちらの麺の方が長いのか、と。
できることならより長い方、つまり量が多い方を食べたいと思うのが人情というもの。そこで、実際に2つの長さを測って比べてみることにした。さあ、一体どんな不毛な作業が待っているのか、オラわくわくすっぞ! 正直死ぬほどどうでもいいけど、いっちょ測ってみっか!!
インスタント麺は日本人の発明の中で、偉大なものの1つと言える。そのリーズナブルさとお手軽さはまさに革命的だ。しかも、どの会社の商品もそこそこウマイ。
そんな中で最強を決めるとしたら、あなたは何を推すだろうか。安さを求めるもの、バランス型など、色んな見方があると思うが、あえて言おう。「味千ラーメン」の袋麺が最強であると!
インスタントラーメンの進化は恐ろしい。昔はおやつ感覚だったが、最近は完全に「自宅で本格的なラーメン」って感じである。忙しい時にパパッと食べられる上に保存期間も長いので、気になった商品があれば買ってしまうという人も少なくないだろう。
そこで今回ご紹介するのが、鹿児島県で発見した『串木野まぐろラーメン』だ。鹿児島土産にと思って、軽い気持ちで買ってみたらマジで大当たり。ラーメン職人も震えあがるレベルの絶品だったぞ!
お湯を沸かしてたった3分……超手軽に作れる袋麺。その中でも「サッポロ一番」の名前を知らない者はいないだろう。袋麺と言えば、最初にその名が出てくる超メジャー・ロングヒット商品だ。
だがしかし! そんな「サッポロ一番」を生まれて34年間、1度も食べたことがない男がいる。私(中澤)だ。今回、初めて「サッポロ一番」を食べようと作っていたら、その過程を見て編集部の全員が爆笑し始めたではないか。え? この作り方そんなに変なの!?
誰でも一度は食べたことがあるだろう袋麺。中でも「サッポロ一番」の名前を知らない人はいないと思う。これまで私(中澤)は食べたことがなかったが、それでも名前くらいは知っていた。
さて、そんな「サッポロ一番」だが、皆さんは札幌で作られていないことをご存知だろうか。マジかよ! じゃあなんで「サッポロ」ってついてるんだよ!! ……と思う人もいるだろう。このことについて製造元のサンヨー食品に問い合わせたところ、答え以上のもの……なんと社長の感動秘話が聞けたのでお伝えしよう。
数年前に「マルちゃん正麺」が発売されて以来、家庭には「生風インスタントラーメン」が並ぶ機会が多くなった。サッポロ一番でお馴染みのサンヨー食品も、頂(いただき)シリーズをリリースし、各社の “生風インスタントラーメン戦争” は激しさを増すばかりである。
そんな頂のトムヤム味『頂 トムヤムラーメン』が発売されると耳にしたのはつい先日のこと。トムヤム味の生風インスタントラーメンだと……? タイ料理好きのワイ歓喜! というわけで、2015年5月に発売されたばかりの『頂 トムヤムラーメン』を食べてみたのでご報告したい。
これまでロケットニュース24では、「コンビニ冷凍つけ麺」についてくり返しお伝えしてきた。商品そのものだけではなく、アレンジレシピもご紹介しているが、もしかしたら冷凍つけ麺と同等のクオリティを誇るかもしれない商品を発見してしまった……それが『マルちゃん正麺つけ麺』である!
ここ数年の “生めん風インスタントラーメンブーム” の火付け役である「マルちゃん正麺」が、ついにつけ麺をリリースしたとは……! これは試さねばなるまい!! というわけで『マルちゃん正麺つけ麺』を実際に食べてみたところ、2つの事実が判明したのでご報告したい。
『一蘭』といえば、言わずと知れた天然とんこつラーメンの専門店だ。昭和35年に福岡県で生まれ、今では全国各地に店舗があるほど人気が高い。濃厚でコクのあるスープが特徴で、ふとした時に食べたくなる人も多いことだろう。
そんな『一蘭』が、2014年6月28日からインスタント袋麺を発売しているのを、みなさんはご存知だろうか。今初めて知ったという人でも、やはりその味が気になるだろう! ということで実際に食べて、店舗のものと味比べをしてみたぞ!!
何かと重宝するインスタントラーメン。作るのが簡単だからと、頻繁に食べているという人は多いだろう。ただ、お店で食べるラーメンと比べると、インスタントラーメンが味の面で劣ってしまう感は否めない。そして、インスタントラーメンばかり食べていると、どうしても野菜不足になりがち。
そんな悩みを、一発で両方解決できる方法がある。やり方は、いつものインスタントラーメンにひと手間を加えるだけ。非常に簡単だ!