人口約7800人の群馬県昭和村。この村でひっそりと開催中のイベントが、毎年とんでもない盛り上がりを見せていることを皆さんはご存じだろうか? そのイベントとは「足湯美脚コンテスト」である。
気になる会場は、道の駅「あぐりーむ昭和」の足湯コーナーだ。男や犬猫猿の足だったら許さねぇ!! と思ったら、16歳以上の女性限定でエントリーを受付、すでに50名以上の美脚自慢が集結しているという。マジか……! 筆者のようなオッサンには参加資格はないが、テンションが上がったので実際に会場へ行ってみたぞ!
人口約7800人の群馬県昭和村。この村でひっそりと開催中のイベントが、毎年とんでもない盛り上がりを見せていることを皆さんはご存じだろうか? そのイベントとは「足湯美脚コンテスト」である。
気になる会場は、道の駅「あぐりーむ昭和」の足湯コーナーだ。男や犬猫猿の足だったら許さねぇ!! と思ったら、16歳以上の女性限定でエントリーを受付、すでに50名以上の美脚自慢が集結しているという。マジか……! 筆者のようなオッサンには参加資格はないが、テンションが上がったので実際に会場へ行ってみたぞ!
皿へあふれんばかりにドドンと盛られた料理をガツガツ食べる! デカ盛りへのチャレンジは男のロマンである。
そんなデカ盛りチャレンジに挑戦し続けるP.K.サンジュン記者。先日は『チャーシュー100枚ラーメン』に挑んだものの、半分も食べずにギブアップしてしまった。
敗因を聞いてみると「美味しかったけどチャーシューの山を登り切れなかった。麺ならどれだけデカ盛りでも余裕」らしい。
インターネットで「群馬県」と検索すると、森林やジャングルに建てられた小屋や、筋肉モリモリの半裸でバトルする部族の戦士などの画像がたくさん出てくる。
正直言って日本ではありえないような風景だが、果たして本当に群馬県はネットの評判どおり “関東最後の未開の地” なのだろうか!? 真相を確かめるべく、群馬県へ行ってみることにした。
ここ最近、ちまたで流行中という「埼玉ポーズ」であるが、以前の記事でロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」……ということで、北海道・東北地方の都道府県ポーズをご提案した。今回はその第2弾『関東・甲信越地方編』である。
サッと埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。埼玉ポーズも埼玉ポーズでカッコいいが、今回ご紹介する都道府県ポーズもかなりいい出来だぞ。関東・甲信越地方編に縁のある人は必見だ!
2015年3月14日は、東京―金沢・富山を結ぶ「北陸新幹線」の開業日だ。金沢まで4時間以上かかっていのが最速2時間半と大幅に短縮され、『特急はくたか』へのタイトな乗り換え・通称 “はくたかダッシュ” からも解放されるとあり、利便性が飛躍的にアップ。大注目を浴びている。
まさに世の中は北陸新幹線一色だが、同日、東京からもうひとつ他県への利便性がアップする路線が開通することをご存知だろうか? その名は、「上野東京ライン」。東京から、茨城と群馬が行きやすくなるというのだ! マジか!!
昔のボーリング場などに良くあった「グーテンバーガー」や「天ぷらそば」などの自動販売機で販売されている料理、きっとみんなも一度は食べたことがあるのではないだろうか?
いまではほとんど見かけることが無くなってしまったが、なんと時代の流れに逆らってか、群馬県伊勢崎市に「自販機食堂」がオープンしたようだ。
2014年11月に亡くなった、名俳優の菅原文太さん。彼が出演した映画「仁義なき戦い」や「トラック野郎」シリーズは上映から数十年が経ったいまでも、多くのファンに愛され続けている作品だ。
そんな菅原さんの追悼イベントが、デコトラ愛好家らの「全国哥麿(うたまろ)会」などにより、群馬県の利根川沿いで大晦日に開催! 全国から400台を超えるデコトラが大集結した。
「ゆるキャラグランプリ2014」で見事グランプリに輝いたのが、群馬県の『ぐんまちゃん』だ。ポニーをモチーフにした愛らしいゆるキャラであるが、正直群馬県よりぐんまちゃんの方が有名になってしまっている感も否めない……。
そこで群馬県出身の知人に「群馬といえば何なの?」と聞いてみたところ、真っ先に名前が挙がったのが群馬銘菓の『旅がらす』である。旅がらす……? とは思いつつも群馬県のアンテナショップを訪れると、見覚えがあるお菓子があった。これね! これ群馬だったのね!!
2014年10月9日、群馬県高崎市のもてなし広場にて、2014年最高のパスタを一般参加者の投票で決める大会「キング・オブ・パスタ2014」が開催された。
群馬県高崎市は独自のパスタ文化を持つ市として知られ、「パスタの街」としても有名だ。そのなかでナンバーワンを獲得したのなら、群馬県最高のパスタと言っても過言ではない。
寿司という料理は遥か昔からあるが、生の魚を使った寿司といえば、江戸時代から現代まで伝わる日本伝統の料理「江戸前寿司」だ。そんな伝統的な江戸前寿司も、時代によって大きさや使用する魚が変化し、今ではひと口サイズの寿司が一般的なスタイルである。
だが、そんな時代の流れに逆らい、なんと “明治時代” に提供されていた寿司を出すお店が群馬県前橋市にある。その店『初日総本店』では、独特の風味を持つ伝統的な赤酢を使用し、二代目・鈴木秋次郎氏が明治42年(1909年)に群馬県へ持ち帰って寿司店を開いた味が楽しめる。
日本で栽培されるキノコといえば、シイタケやシメジ、エリンギやエノキダケなどが一般的。これらのキノコも美味しいものだが、世界中にはさらに美味しいキノコが山ほどある。
たとえばタイの辛いスープ「トムヤムクン」の定番材料『フクロダケ』。中国の市場にも山積みされているアジアではメジャーな美味しいキノコだ。
日本人にはあまり馴染みの無いキノコだが、なんとそのフクロダケが群馬県高崎市で日本初の栽培に成功。いったいどれだけ美味しいのか、確かめに群馬まで行ってみたぞ!
ミートソースやカルボナーラ、ペペロンチーノなどたくさんの種類があるスパゲティ。イタリアでは無いが日本独特のナポリタンなどもあるが、なんと群馬県民なら常識なのにそれ以外の人がほとんど知らないスパゲティが存在するという。
それは『ベスビオ風スパゲティ』というモノ。ベスビオというとイタリアはカンパーニャ州、ナポリ湾岸にある火山だが、いったいベスビオ風とはどのようなスパゲティなのだろうか? その秘密は群馬県最強のイタリアンファミレス『シャンゴ』にあったのだ!
連日、球児たちが熱い戦いを繰り広げている甲子園。そのなかで本日2014年8月13日に行われた、群馬代表の高崎健康福祉大学高崎高等学校、略称「健大高崎」対、山口県代表の岩国高校の一戦が、思わぬ形で? 注目を集めることになったようだ。
試合結果は、健大高崎が機動力を活かして、岩国高校を5 – 3で下したのだが、注目を集めたのは、試合の結果や内容だけではない。実は健大高崎は、野球の強豪校としてだけではなく、印象的な校歌の高校としても一部の間で知られているのだ。
その健大高崎が甲子園で勝利を収めた……、つまりその校歌が流れたのである。どんな校歌なのかはYouTubeの動画でも確認できるぞ。
2014年5月9日に旅行サイト「フォートラベル」が発表した、「日本全国・道の駅ランキングTOP20」。会員のクチコミ評価をもとに好評な道の駅をランキング化したものだというが、道の駅マニアの記者(私)は、まったくランキングに納得がいかない。
どれぐらい納得がいかないかというと、「このランキングを作ったのは誰だァ!!!」と最近話題の美味しんぼに出てくる海原雄山のように激怒しながら親会社のカカクコムに物申したいぐらい納得がいかない。
ふだん何げなく食べているコンビニのおにぎり。鮭や昆布など定番のものから、オムライスやカレーなど、いっぷう変わった味まで幅広い種類がある。
そんなコンビニおにぎりにも、意外なことに『ご当地おにぎり』がある。特にそのなかでも、セブンイレブンで最近販売開始した群馬県と埼玉県の北部でしか売られていないおにぎりが非常に美味しいらしい。
「グンマー(笑)」とインターネット上で群馬県を馬鹿にしている人たちに問いたい。キミたちは本当に群馬県の素晴らしさを知ったうえでそんなことを言っているのかと。
記者(私)は東京から1泊程度で行ける、関東の観光地をほぼすべてめぐったことがあるが、現段階で言えるのは間違いなく「群馬県こそ関東最強の観光地」であるということだ。
群馬県の魅力を知ってしまったら、毎週末は必ずグンマりたいほど群馬の魅力にとりつかれてしまうぐらい群馬は素晴らしい。今回はそんな、群馬県の素晴らしい魅力を簡単に説明したいと思う。
みなさんは、『餃子』というとどの地方を思い浮かべるだろうか? だいたいは栃木県の宇都宮市や、静岡県の浜松市を思い浮かべるだろう。
だが、それ以外にも美味しい餃子が地元のB級グルメとして愛されている地域が数多く存在する。たとえば群馬県高崎市にあるフクヤ料食の『ハッスル餃子』は、多くの県民に愛される隠れた群馬名物なのだ。
毎年市内で一番美味しいパスタ料理を決めるイベント「キング・オブ・パスタ」を開催している群馬県の市といえば、高崎市だ。
そんなパスタの街である高崎市に本店を構える、群馬ナンバーワンの人気を誇るパスタファミレスといえば、『シャンゴ』である。
シャンゴではパスタのサイズはSとMしかメニューに書かれていないが、じつはさらにその上を行く、LサイズとLLサイズも注文できるという。
まだ知名度はあまり高くないが、群馬県高崎市は「パスタの街」として地元では知られている。高崎市やその周りの地域では大食いの男性でも絶対に満足できる、デカ盛りのパスタを提供するレストランがたくさんあるのだ。
最近は市で一番のパスタを決める「キングオブパスタ」という大会も毎年開催されているのだが、そんな高崎市であの有名マンガに登場する「男塾死天王」級にパワフルで市民に愛されているファミレス4店舗「パスタ男塾四天王」をご紹介しよう。