「漫才」の記事まとめ

【ロングインタビュー】「M-1グランプリ」に初チャレンジした日本最南端の漫才コンビに離島ならではのお笑い事情を聞いてみた

今年もあとわずかとなり、お笑いファンには年に1度の賞レース「M-1グランプリ」の決勝も待ち遠しい季節になった。そのM-1に石垣島在住の日本最南端漫才コンビが今年チャレンジしたという情報を聞きつけた。

離島でお笑いをするということは、どんな活動や苦悩があるのか? 観光で訪れる私たちには想像もつかない、離島芸人のリアルな実態を聞きたいという気持ちが高まり思わずコンタクトを取ってみたら、なんと快く受けてくれた。

そんなわけで日本最南端の漫才コンビに、内地(本土)の芸人たちとは全く異なる環境でどのように夢を追いかけているのか? を聞くべく、石垣島の青空の下でインタビューを敢行してみたので、とくとご覧あれ!

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ChatGPT同士で協力しながら「AIギャグ」を作ってもらったら漫才を始めた

ふと思った。対話型AI「ChatGPT」と対話型AI「ChatGPT」は対話できるのであろうか? と。そこで何度か「ChatGPT同士で会話することはできますか?」と質問したところ、百発百中で「できますよ!」と!

しかし「さあ対話して!」とゴングを鳴らしても、双方で「何を話しましょうか?」と探り合うだけで対話らしい対話は成立せず。途中で英語の会話にシフトしていく時もあった。なんとかスイングさせたいなぁ……。

そこで実験に実験を重ねて導き出した質問が「ChatGPT同士で協力しながら『AIギャグ』を作ってもらう」というもの。用意したのはPCとスマホ。それぞれでChatGPTを立ち上げて、まずPC側のChatGPT君に──

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漫才好き必見! カードゲーム「ツッコミかるた」が面白い!! 難しいけどめちゃくちゃ盛り上がるぞ~!

年末年始に家族や友達と過ごす人も多いはず。集まって遊ぶのは良いけど、トランプやUNOはもう飽きた。そんな人のオススメしたいカードゲームがある。もしも漫才が好きなら、なおのこと遊んで欲しいゲームだ。

そのゲーム「ツッコミかるた」(税込2546円)は、“かるた” と名がついているものの、読み札がない。では、どうやって札を取るか? それは他人の話にツッコミを入れるのである。シンプルだが、的確にツッコミを入れるのはかなり難しい。だが、めちゃくちゃ盛り上がる楽しいゲームだ。

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【疑問】M-1翌日の大阪人がやたら饒舌になるのは何故なのか? 聞いてみた結果…

東京生まれ、千葉県育ちのワシはいつも思うことがあんねん。なんのことかっちゅーと、2019年12月22日のことや。ほら、M-1グランプリがあったやろ? ミルクボーイがコンフレークネタと最中ネタで優勝をかっさらった大会や。めっさオモロかったよな!?

んでな、翌日会社に行ったらいつもは物静かな大阪出身の中澤星児が、やたら饒舌になっとんねん。そういや、中澤に限らずM-1からしばらくは大阪出身者がやたら熱いことあらへんか? やっぱり漫才には大阪魂を揺り動かす何かがあるんやろか……。

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【YouTube】サンドウィッチマンの公式チャンネルが激アツ! 30本近いネタが公開されてるゾォォオオオ!!

おそらく日本で一番ネット民に愛されている芸人といえば「サンドウィッチマン」の2人だろう。芸能人による炎上騒ぎが毎日のように起こるネットの世界で、サンドウィッチマンだけは燃えた記憶がない。良いニュースにしかならない稀な芸人、それがサンドウィッチマンだ。

そんなサンドウィッチマンの2人はとにかくネタがおもしろいことで有名だが、実は事務所の公式YouTubeチャンネルに30本近いネタが投稿されていることをご存じだろうか? 言うまでもなくどのネタも……最高だ。

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【実録】Siriに「なんでやねん」とツッコミ続けたら漫才になった

突然だが、突っ込みたいけど突っ込む相方がいないというピンな人に朗報がある。アップルの iPhone や iPad の中に入っている麗しの美人秘書「Siri(シリ)」さんは、なんと漫才の相方にもなってくれるのだ! これでもう、さびしくないぞ!!

この事実に気付いたのは、つい先日の “肛門キス事変” のときだった。頑として唇を許さぬSiri に立腹した私は、ついカッとなって「接吻を希望するでござる」と口にした。すると奴は「すみません、よくわかりません」と返事したのだ!

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