2015年もドンドン『ブレイキング・バッド』の出演俳優の素顔に迫っていくぞ!! と宣言したが、気がつけば1週間に3人もの俳優を取り上げていた。
今回は、いつも “あの人の素顔に迫る” シリーズで、素晴らしいイラストを描いてくれる漫画家マミヤ狂四郎氏から「オールバックが印象的だったトッドの叔父さん、ジャックを描きたい!」とのリクエストがあった。そこで、ジャック役を演じたマイケル・ボーウェンにスポットライトを当ててみることにした。
2015年もドンドン『ブレイキング・バッド』の出演俳優の素顔に迫っていくぞ!! と宣言したが、気がつけば1週間に3人もの俳優を取り上げていた。
今回は、いつも “あの人の素顔に迫る” シリーズで、素晴らしいイラストを描いてくれる漫画家マミヤ狂四郎氏から「オールバックが印象的だったトッドの叔父さん、ジャックを描きたい!」とのリクエストがあった。そこで、ジャック役を演じたマイケル・ボーウェンにスポットライトを当ててみることにした。
昨年は、大人気海外ドラマ『ブレイキング・バッド』のキャラクター7人を取り上げたおかげで、自分自身でも新たな発見があり、作品について造詣を深めることができた。
そんなこんなで、今年もしつこく大好きな作品のキャラクターについて取り上げて、マニアックに攻めていきたいと思っている。そこで今回は、紫が大好きで病的な盗み癖を持つマリーを演じた、ベッツィ・ブラントにスポットライトを当ててみたい。
気がつけばもう年の暮れ。長いようで短い一年という期間は、色々なことが起こり得る。読者の皆さんは、良い一年をお過ごしになれただろうか。
筆者は、新年に掲げた抱負を全て達成することができ、充実した年を過ごすことができた。抱負のひとつが “仕事の幅を広げる” ことだったのだが、今年はとにかく書きまくった。翻訳ライターという仕事柄、月に100本以上は記事を書いているのだが、なかには忘れられないものもある。
そこで一年を振り返るという意味でも、 「個人的に印象に残った私的ベスト5」 を選出してみた。
ロケットニュースを日常的に御覧頂いている読者のみなさんのなかには、もしかしたら海外ドラマの『ブレイキング・バッド』ネタが、頻繁に登場していることにお気づきの人もいるかもしれない。海外ドラマなくして生きていけないほど筋金入りの海外ドラマファンの筆者(私)が、ハマりにハマった作品が本作なのである。
そこで番外編として、メチャくちゃクールな動画を発見したので紹介したいと思う。登場人物のキャラが一発で分かるシーンを、軽快なヒップホップに乗せたリミックス動画なのだが、そのデキにはファンなら思わず唸ってしまうこと間違いナシだ!!
日本でも通称『アナ雪』と呼ばれて大ヒットとなった、ディズニーのアニメ映画『アナと雪の女王』。ミュージカルアニメ作品だけに、劇中で歌われるキャッチーな楽曲も大いにチャートを賑わせた。そんな正統派ディズニーソングを、海外ドラマ『ブレイキング・バッド』の主人公ウォルターが、替え歌で歌ってしまうパロディアニメが登場して話題となっている。
『ブレイキング・バッド』は、末期がんを宣告された化学教師ウォルターがメス(ドラッグの一種)の精製に乗り出し、麻薬の世界でのし上がって行くという衝撃作。「アナ雪」とは全くトーンが異なるにもかかわらず、パロディの芸の細かさによって、絶妙にマッチしているのでナカナカ見応えアリなのだ!
世界中で一大旋風を巻き起こした衝撃の海外ドラマ『ブレイキング・バッド』は、余命少ない高校教師が家族に遺産を残すため、ドラッグを精製して麻薬の世界に染まっていくというストーリーだ。シリーズに登場する高純度ドラッグ “ブルーメス” とは覚醒剤のメタンフェタミンのことで、本作の第2の主役とも言えるだろう。
見た目が水晶に似ているため “クリスタル・メス” との異名を持つメタンフェタミンは、中枢神経興奮作用をもつ依存性の高い薬物だ。深刻な副作用を起こすことで知られているため、間違っても危険なドラッグに手を出さないよう、恐ろしい副作用についてお伝えしたいと思う。
気がつけば、いつのまにか連載化してしまっていた “●●の素顔に迫る” シリーズ。特に『ブレイキング・バッド』にこだわっているわけではないのだが、コテコテに濃厚なキャラが多いだけに「この俳優さんって、どんな人なの!?」と、フツフツと湧き上がる好奇心を抑え切れないのである。
今までのところ、マイクとガスにヘクターという “オヤジからおじいちゃん層” が続いていたので、今回はジェシー・ピンクマンを演じた若手俳優アーロン・ポールにスポットライトを当ててみたいと思う。
世界中で旋風を巻き起こし、爆発的大ヒットとなった衝撃作『ブレイキング・バッド』。余命いくばもない真面目な高校教師が家族に遺産を残すため、麻薬の精製に手を染めるという衝撃作だけに、本作には濃いいい~~ブっ飛びキャラが続々登場。
そんななかでも、「チ~ン! チン! チン! ってベルを鳴らすおじいちゃん」と言えば、誰でも分かってしまうヘクター・サラマンカほど存在感のある役はないだろう。そこで今回は、ヘクター役を演じたマーク・マーゴリスの素顔に迫ってみたいと思う。
日本でも第3次海外ドラマブームの火付け役となり、シリーズ終了後もなお世界中でファンを増やし続けている最高傑作『ブレイキング・バッド』。秀作ドラマにおいて、緊張感あふれる人間関係を生み出し、作品に深みを与える存在として欠かせないのが “悪役” だ。そんな海外ドラマ界の悪役に新たな金字塔を打ち立てたのが、本作の麻薬王ガス・フリングである。
今回は、常にビシ! っとスーツでエリート然とキメ、一見マフィアらしからぬ風貌のガス役を演じた俳優、ジャンカルロ・エスポジートの素顔に迫ってみたいと思う。
1990年代は『ビバリーヒルズ高校白書』、2000年代の『24 TWENTY FOUR』、そして第3次海外ドラマブームを巻き起こしたのが『ブレイキング・バッド』だ。
大作映画並みに予算をつぎ込んで派手なアクションやCGを駆使するドラマとは異なり、『ブレイキング・バッド』は完璧に練り上げられた脚本とキャラクターの魅力で、グイグイと視聴者をドラマの世界へ引き込んでいく。一度見出したら虜になってしまう、まさに全世界に衝撃を与えた最高傑作だ。
さて、“あの人は今” シリーズにするには本作はまだ記憶に新しいということで、今回は “素顔に迫る” というアプローチで、いぶし銀の魅力を発していたマイク役のジョナサン・バンクスにスポットライトを当ててみたいと思う。
以前の記事で、「ゾンビキャンプ」の主催者であるオバケンが、普段はメチャメチャ怖いお化け屋敷をやっていることはお伝えした。そのオバケンが、期間限定で大人気ゾンビドラマ『ウォーキング・デッド』とコラボしたイベントを開催するというではないか……。
正直、お化け屋敷系は苦手な私(筆者)。ゾンビキャンプでは、チームの女子たちを盾にしまくって難を逃れただけである。だがしかし……! 気付いてしまった以上行くのが漢(おとこ)! 漢の辞書に “逃げる” の文字などないのだッ!!
日本で、シリーズ終了後も根強い人気を誇る海外ドラマといえば、『24 TWENTY FOUR』と『プリズン・ブレイク』、『LOST』に『ブレイキング・バッド』だろう。勝手に “海外ドラマ界の四天王” と呼んでいるが、そんな4作品に唯一共通するのは出演俳優である。
そこで、マニアックなネタだと分かっていながらも、今回は『LOST』で、英語が話せないのに大活躍していたアジア人のジンに注目してみたいと思う。
2時間ほどで終わってしまう映画とは違い、海外ドラマは数シーズン続くと、出演俳優が老けたり見た目が変わってしまうことがある。特に、全シーズンを一気見すると変化に気づきやすいが、最近では、大人気ドラマ『ブレイキング・バッド』のスカイラーの激太り&激ヤセぶりが、気になっていたという人は少なくないのではないだろうか!?
そんなスカイラー役を演じるアンナ・ガンが、処方された薬のせいで激太りしたことを明かしているのだ。
ゾンビがはびこる黙示録的な世界で、生存をかけたサバイバルを繰り広げる人々を描く海外ドラマ『ウォーキング・デッド』。日本でも、カルト的な人気を得て熱狂的ファンが続出している本作で、なんといっても一番人気のキャラはダリル・ディクソンだろう。
クロスボウを巧みに操り、ゾンビを撃退していくクールでイケメンなダリルに、女性ファンから熱い視線が集まっている。しかしそんな彼が、「ゲイに設定される可能性がある」とのことで、ファンが騒然としているのである!!
普段は海外ドラマを見ない人でも “ハマってしまった!” という超人気作品と言えば、『24 TWENTY FOUR』と『プリズン・ブレイク』、『LOST』に『ブレイキング・バッド』ではないだろうか。まさに海外ドラマ界の四天王とも言えるべき21世紀の傑作に、実は共通するものがあったのだ。それは出演俳優である!
ということで、「●●の◇◇は◆◆にも出演していた!!」という海外ドラマの豆知識を挙げていきたい。今回は『ブレイキング・バッド』で、親父ギャクを炸裂させていた麻薬取締官のハンクにスポットライトを当ててみたいと思う。
海外ドラマというと、ついついアメリカ製に気を取られてしまいがちだが、イギリス製ドラマも侮ってはならない! ただ今、世界中で大ヒットを飛ばしている『SHERLOCK シャーロック』は、あの名探偵シャーロック・ホームズを現代に甦らせたミステリードラマだ。
長身でイケメン、傲慢な天才シャーロックと周りに細かい配慮を忘れない相棒ワトソンが、テンポよく事件を解決していく姿に、世界中の女性が夢中になっている。……が! 世界の腐女子たちは、どうやら二人の微妙な男の友情にBL(ボーイズラブ)展開を望んでいるようなのである!!
つい先日、「いまHuluで見られるオススメ海外ドラマTOP10」を紹介したが、じゃあ “Hulu の会員になっていない人はどうするの?” というレンタルDVD派のために、今度は「レンタルDVDで借りられるオススメ海外ドラマTOP10」を選出してみた。
差別化するにあたって基準としたのは、“Hulu にはないラインナップ” という点だ。これを機会に Hulu 会員の人も面倒くさがらずに、レンタルDVD店に足を運んでみてはいかがだろうか。
30~40代の多くが、最もハマった海外ドラマは『ビバリーヒルズ高校白書』(以下『ビバヒル』)ではないだろうか? 本作では、田舎町からビバリーヒルズへ引越してきた中流階級の双子兄妹が、ハイソな環境に馴染もうと四苦八苦するなか、思春期独特の恋愛や友情、家庭事情に悩みながら成長していく姿が描かれる。等身大の10代の姿に、多くの視聴者が共感したに違いない。
そこで今回は、女子に絶大な人気を誇っていた2大イケメンキャラクターのブランドンとディラン……ではなく、金魚のフンのように二人に引っ付いていた「金髪チリチリパーマのスティーブの今」を紹介したい!
最近はレンタルDVD以外にも Hulu や U-NEXT など、いつでもどこでも映画やドラマが見放題できるサービスが充実してきている。ひと昔前に比べて海外ドラマのコンテンツもグっと増えている現在、「どれを見たらいいのか分からない!」という人のために、『LOST』や『24』ほどメジャーではないけれど、実はメチャクチャ面白い10本の海外ドラマを紹介したい。