
日本でも通称『アナ雪』と呼ばれて大ヒットとなった、ディズニーのアニメ映画『アナと雪の女王』。ミュージカルアニメ作品だけに、劇中で歌われるキャッチーな楽曲も大いにチャートを賑わせた。そんな正統派ディズニーソングを、海外ドラマ『ブレイキング・バッド』の主人公ウォルターが、替え歌で歌ってしまうパロディアニメが登場して話題となっている。
『ブレイキング・バッド』は、末期がんを宣告された化学教師ウォルターがメス(ドラッグの一種)の精製に乗り出し、麻薬の世界でのし上がって行くという衝撃作。「アナ雪」とは全くトーンが異なるにもかかわらず、パロディの芸の細かさによって、絶妙にマッチしているのでナカナカ見応えアリなのだ!
・メスラボを作ろう!
話題となっているパロディアニメのタイトルは、「Do You Want to Build a Meth Lab?(メスラボを作ろう」。そう、『アナ雪』の挿入歌「Do You Want to Build a Snowman(邦題:雪だるまつくろう)」をパロっているのだ。
『アナ雪』で「雪だるまつくろう」が使用されるのは、アナが姉のエルサにドア越しに歌いかけるシーン。パロディでは、ウォルターが元教え子で相棒のジェシーに「メスラボをつくろう」と熱唱するのである。
・ドア越しに歌うシーンをオーバーラップ
アニメが始まると、最初に登場するのはアナらしき女の子。すると突然現れたウォルターが女の子を突き飛ばすと、「ドアをノックするのは俺だ!」と、しかめっ面で激しくドアをノック。そして「ジェシー! メスラボを作ろう~!」と熱唱し始めるのだ。
『ブレイキング・バッド』は、擬似親子のようなウォルターとジェシーの複雑な関係が大きな軸となっている作品で、ウォルターがジェシーの家に突然押しかけてドア越しに話かけるシーンがよく登場する。そのシーンを、『アナ雪』のドア越しで歌う場面と絶妙にオーバーラップさせているのである。
・芸の細かさが絶妙にマッチ!
何回ノックしてもジェシーが家から出てこないため、ドアの下から覗きながら歌いかける設定も『アナ雪』と同じ。するとエルサが “あっちに行ってよ” と言うのと同じく、パロディ版ではジェシーが「あっちに行ってくれ!」と冷たく返答するのだ。とにかく細かい構成から歌詞のパロディっぷりまで、全てが収まるべき所に収まったというハマり具合が秀逸なのである。
・パロディのために「雪だるまをつくろう」は作られた!?
このパロディ動画を製作したのは、YouTubeチャンネルで数々のアニメ動画を投稿しているチーム「Animeme」だ。なんでも Animeme は、チーム全員が『ブレイキング・バッド』の大ファンだそうで、スタッフの一人が今回のパロディ案を持ちかけたところ、気がついたら全員でアっという間に作品を仕上げてしまったそうな。
あまりにも全てがスンナリとまとまってしまったため、「まるでこのパロディのために “雪だるまつくろう” が作曲されたかのようです」と、クリエイターは語っている。
3分ほどのパロディ動画で、『ブレイキング・バッド』のストーリーがうまく凝縮されている点も見事としか言いようがない。Animeme には、これからもオモシロいパロディ作品を作って楽しませてもらいたいものだ。
参照元:YouTube[1][2]、The Hollywood Reporter(英語)
執筆:Nekolas
▼「雪だるまつくろう」のパロディ「メスラボを作ろう」のアニメ動画はこちら
▼『アナと雪の女王』のドア越しに歌うシーンがパロディに使われた
▼『Breaking Bad』のタイトルもディズニーのロゴ風に
▼最初に登場するアナらしき女の子を突き飛ばすウォルター
▼ドア越しにジェシーに「メスラボを作ろう~!」と熱唱
▼返事がないのでドアの下から覗いて歌いかけるウォルター
▼「あっちへ行け!」と冷たく返答するジェシー。設定が『アナ雪』と同じ!
▼『ブレイキング・バッド』シーズン1の予告編
▼『アナと雪の女王』の予告編はこちら
Nekolas





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