「機内食」の記事まとめ
早いもので2024年も2月に入った。もう福袋シーズンではないのだが、先日ネットサーフィンしていたら二度見するようなものが売られていたから思わずポチってしまった。
ズバリ「ANAの福袋」がそう。なんとコレ、全日本空輸こと「All Nippon Airways」の機内食が入った福袋なのである!!
つい先日、ポケモンGOのイベントで韓国の済州島(チェジュド)に行ってきました。チェジュはおよそ10年ぶりだったんですが、記憶よりものどかな所で良かったですねぇ。機会があればまた行ってもいい……かな?
さて、私(サンジュン)今回のチェジュ行きで久々に「大韓航空」を利用したんですが、かねてからウワサに聞いていた “アレ” と初遭遇! 結果「確かにいいかもしれない」と納得した次第です。
以前、編集部のP.K.サンジュンが「世界の機内食」を羽田空港で買えることについてお伝えした。彼はその時、「地上で機内食が食べられるだなんて……素敵やん? というわけで、羽田空港に直行」と、喜び勇んでわざわざ羽田まで行っている。
「素敵やん?」じゃねえよ! そんなとこまで行かなくても買えるんだよ! 東京・阿佐ヶ谷の高架下の自販機コーナー「ゴリオモール」にもその素敵やん? はあるんだよ!
羽田まで行かなくても素敵やん? と思ったのだが、やっぱりせめて空港で売るべきではないか? と考え直した……。
エミレーツ航空といえば、ドバイを拠点とする中東最大の航空会社だ。機内サービスが充実していて「スカイトラックス・エアライン・アワード2022」では、エコノミークラスの最優秀賞2部門を受賞し、17年連続で最優秀機内エンターテイメント賞にも輝いたという。
そんなエミレーツ航空の機内食は、地域や季節の旬の味を取り入れたメニューや到着地にちなんだデザートが楽しめる……だけでなく、裏ワザ的に「インスタントカップ麺」も食べることができるぞ。世界トップクラスのサービスを誇るエミレーツ航空のカップ麺を紹介したい!
『エティハド航空』は現在「行き先に関わらず陰性証明書がないと搭乗できない」という、世界でも珍しい厳格な感染防止対策を実施している企業である。エティハド航空の本拠地はアラブ首長国連邦のアブダビ。「ちょっと乗客が減るくらい屁でもない」ってな感じだろうか。
先日、私はエジプトから日本へ帰国する際にエティハド航空を利用した。中東のリッチなエアライン……とくれば当然、気になるのは機内食だ。なお行きに利用したカタール航空の機内食はガチで最高だった。これは事実上「中東エアライン機内食頂上決戦」と言えるのではないか。
「機内食」には、どうしてあんなにもロマンがあるのだろうか。こういっちゃなんだが、決して美味しくはない。一説によると気圧や湿度や轟音の影響で、地上で食べるのとまったく違う感じ方になるそう。
にもかかわらず、時間が近づくとワクワクそわそわ。満腹なのに「○○はいかがですか?」と聞かれると、Yesと答えずにはいられない。海外航空会社で放り投げるように渡されたボソボソのサンドイッチでさえ、残さず食べてしまうのだ。
そんな機内食が恋しいあなたへ、自宅でもオフィスでも、好きなときに機上の人になれるアイディアグッズが登場してしまった。
世界の機内食をご紹介する本シリーズ、今回はカタールの国営航空会社『カタール航空』編である。カタール航空は何を隠そう、2021年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー」で総合1位を獲得したエアラインだ。1度は乗ってみたかったんだよネ〜!
この日の目的地はスペイン・バルセロナ。成田からドーハで乗り継ぎ、のべ19時間のフライトである。提供された機内食は全3食。順を追ってご紹介しよう。
世界に認められた最高品質の空旅といえば……そう、ANAプレミアムクラスである。これまで移動手段は “格安” にこだわり、長距離バスやフェリー、青春18きっぷ等を駆使してきた私にとって “プレミアム” という言葉など無縁中の無縁であった。だがしかし!
実はだいぶ前に、こっそり乗ってしまったのだ……プレミアムクラスに。専用シートで死ぬほど快適、国内線なのに機内食まで出てきて白目をむいたぞ。そこで今回は、プレミアムクラスで食べた超絶プレミアムな体験 & 機内食を紹介したい。味はほとんど覚えてねえけどな。
ベトナム旅行で『フォー』を食べるのを楽しみにしていたのだが、現地の食堂で運ばれてきたのは “想像と違うヤツ” だった。私がイメージしていたフォーとは……ホレ、薄くて優し〜いスープに平らな麺、ゆでた肉や葉っぱが浮かんだ “よくある例のアレ” である。
しかし実際のところ本場のフォーには、辛いモノや酸っぱいモノなど様々な種類が存在しており、結局 “例のアレ” は1度として登場しなかったのだ。どれも非常においしいフォー達だったが、せっかくなら “例のアレ” にも出会いたかったなァ……ベトナム……さよならァ……!
関西国際空港といえば、1994年4月に開港した西日本最大の国際空港だ。世界の人々が行き交う空港内にはあらゆるジャンルのレストランが集結している。なかでもチョイ変わっているのが「機内食」をテーマにしたレストラン『レジェンドオブコンコルド』だろう。
こちら空旅の楽しみの1つである機内食を “飛行機に乗らなくても” 楽しめるうえに、景色もなかなかナイスなのだ。ただし、場所がちょっと分かりづらいかも……ということで、穴場的人気スポットを詳しく紹介するぞ!
機内食はしょせん機内食……そう思ってた時期が……俺にもありました……。そう、いくら昔よりはマシになったとはいえ「機内食なんてたかが知れている」とお考えの人は多いのではなかろうか? 確かにその気持ちはわからなくもないが、そう決めつけるのは「ニュージーランド航空のパン」を食べてからにして欲しい。
つい先日のこと──。私(P.K.サンジュン)はニュージーランド航空のご招待で「人生初のニュージーランド旅行」に出かけてきた。旅の詳細についてはいずれの機会にご紹介するが、フライト直後に感動したのが「ニュージーランド航空の機内食」特に「パン」だったのだ。
2000年代、上海に住んでいた日本人の間では、こんなことがささやかれていた。
「中国東方航空と中国国際航空なら、国際の方に乗るべし。機内食がまだマシだから!」東方の機内食はマズイ、これが共通認識だったのだ。マズイかどうかは個人の好みが入って来るが、少なくとも個性的であったのは確かだろう。
さて、10年ぶりくらいに東方航空の上海便に乗ったのだが……あれ、機内食が劇的に変化しているよ……!
狭い座席、迷惑な乗客、混んでいるトイレ……「空の旅」と言えば聞こえが良いが、素敵なことばかり起こる訳ではないのが飛行機だ。だからこそ、美味しい機内食を “心の拠り所” にしている人も多いはず。
しかし、その機内食が「バナナ1本」だけだったら、どうだろう? “そんなバナナ” だなんてダジャレを言っている場合ではない。実際に、全日空(ANA)に搭乗した男性が「バナナ1本だけの機内食」を出されて激おこだというのだ。
飛行機で移動する時の楽しみのひとつに「機内食」がある。もし行き先が海外であれば、現地の味つけを楽しむもよし。帰路なら日本食を食べるもよし。たとえマズくてもテンションを上げてくれる……それが機内食というものだ。
しかし、そんな機内食において絶対に起きてはいけない事件が起きたと話題になっている。耳を疑うような話だが、海外の航空会社でゴキブリが機内食に混入というトンデモない悪夢が乗客を襲っていたのだ!
世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、日本の成田国際空港からオーストラリアのシドニー国際空港まで飛行している日本航空(JAL)のエコノミークラスの機内食を、画像とともにご紹介したい。
2015年12月 JAL が出してきたのが、今をときめくフードスタイリストの “飯島奈美さんプロデュース機内食” ! 飯島さんといえば、映画『かもめ食堂』や『東京タワー』、テレビドラマ『深夜食堂』などに登場する美味しそうな料理を手がけるあのお方ではないか!! 一体どんな素敵なメニューなのだろう……?
世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、日本の成田国際空港からオーストラリアのシドニー国際空港まで飛行している日本航空(JAL)のエコノミークラスの機内食を、画像とともにご紹介したい。
たかが “機内食” と侮るなかれ。2015年12月に、JAL が空の上で提供してくれた機内食はスゴかった! なんと “大勝軒のつけ麺” と、「それ、まじで機内食かよ!?」とビックリしてしまうようなメニューだったからだ。ううむ、機内食もここまで進化したのか……。
カンボジアはプノンペンで暮らす私。東京に帰るときはいつもLCCを使っているが、実はLCCより安い航空会社がある。その名は中国東方航空。プノンペン〜東京の往復が4万5千円とか、ちょっと信じられない価格なんですよね。
代わりと言っては何だが、上海乗り換え、プノンペン発着は深夜12時過ぎ。乗客が少ないとフライトがキャンセルされる可能性もあるとか(私は経験ないが)、深夜便なのに周りの中国人が大声で怒鳴るので一睡もできないとか、CAが機内食を投げるとか、未確認の伝説も盛りだくさん。
中国の航空会社には過去に良い思い出がひとつも無く、これまで避けていたが、物は試しの肝試し、覚悟を決めて乗ってみることにした!




















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