新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着くまで、とあるラーメン屋さんが出来立てラーメンの持ち帰り提供「鍋ラー」を始めた。その名が示す通り、出来立てホヤホヤのラーメンを持ち帰るための条件は「鍋を持参する」ことだ。
鍋でラーメンを持ち帰るスタイルは、『ラーメン二郎』の鍋二郎以外であまり見かけたことがない。果たして鍋で持ち帰って、美味しくいただくことが出来るのだろうか。生まれて初めて「鍋ラー」してみた。
新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着くまで、とあるラーメン屋さんが出来立てラーメンの持ち帰り提供「鍋ラー」を始めた。その名が示す通り、出来立てホヤホヤのラーメンを持ち帰るための条件は「鍋を持参する」ことだ。
鍋でラーメンを持ち帰るスタイルは、『ラーメン二郎』の鍋二郎以外であまり見かけたことがない。果たして鍋で持ち帰って、美味しくいただくことが出来るのだろうか。生まれて初めて「鍋ラー」してみた。
飲食店の多くはいま料理のテイクアウト、つまり持ち帰りに力を入れまくっている。大手チェーンもそれは同じで、お得なキャンペーンが毎日のように実施されている状態だ。大変な時期だとは思うが、なんとか踏ん張ってほしいものである。
ただ、ガストよ……お前はちょっと頑張りすぎではないか? 実はランチタイム限定で販売されているテイクアウトメニューが、常軌を逸した安さで逆に心配になるレベルなのだ。さらにガストはこのメニューに関し、ご飯大盛り無料などと意味不明な供述を繰り返しており、これはいよいよ本当にダメかもしれん。
数ある飲食チェーンの中でも、頭の悪さではやはり「かつや」が抜きん出ているとしか言いようがない。けなしているワケではないぞ? これは褒めているのだ。久々に頭の悪い「かつや」が帰ってきた。おかえり、頭悪い「かつや」!
来たる2020年4月20日、とんかつチェーン「かつや」がテイクアウト専用の新メニューを店舗限定で発売する。『全力飯弁当』という暑苦しすぎる商品名からは、いかにも体育会系的な おバカバイブスを感じざるを得ないが、大方の予想通り、その内容は最高に頭が悪いものだった!
「カプリチョーザ」と「サイゼリヤ」。両者ともにイタリアンのチェーン店だが、価格帯やお店の雰囲気はかなり違う。客層だって違う。だからカプリチョーザという名の星とサイゼリヤという名の星は、異なる軌道を回っている……と思っていたのだが!
現在、カプリチョーザ星がサイゼリヤ星に急接近している。というのも、カプリチョーザではお持ち帰りの一部パスタがたったの500円(税抜)。ワンコインの領域……そう、サイゼリヤゾーンに、カプリチョーザ星が突入してしまったのだ。
それほど大きいニュースではないかもしれないが、それほど小さいニュースでもないのでお知らせしておきたい。だって、あの「餃子の王将」に新たなメニューが登場したというのだから。
手ごろな値段で中華料理を楽しめる王将だが、中華のイメージとは少し離れた新メニューが今年に入ってから密かに登場している。そのメニューとは、何と──。
福岡県北九州市発祥の超人気うどん店といえば、もちろん『資(すけ)さんうどん』だ。定番メニューの「肉&ゴボ天」「カツとじ丼」は県民のソウルフードと言っても過言ではなく、年間400万個以上も売れる「ぼた餅」は県を代表する至極のデザートである。
そんな資さんうどんでは、2020年4月8日から5月6日までの間、テイクアウト限定で「カツとじ丼」を通常700円から100円引きの600円(税込)で提供しているらしい。ってか、資さん……テイクアウトもやってたのかよ! というわけで、サクッと買ってくることにした。
ラーメンの容器を手に持った瞬間、違和感を覚えた。アツアツじゃなかったのだ。どういうことか、勘のいい読者はお気づきかと思う。アツアツのスープだと、テイクアウトや配達の場合は “麺が伸びる問題” が常につきまとうが、適度に冷めてたら心配無用。そういうことだ。すごいぞ、これ。
──と、食べる前からお店側の配慮に心が惹かれたのだが、工夫はそれだけじゃなかった。まだまだあったのだ。たとえば……
新型コロナウイルスの影響で、一体どれだけの飲食店が苦しんでいるのか。想像もつかないが、相当な数になることは間違いないだろう。営業時間を短縮したり臨時休業するお店は珍しくなく、中には閉店するところも……。
そんな中、攻めているお店がある。『いきなり! ステーキ』だ。「攻めている」と言っても、決して何も対策を施さずに店を開けているわけではない。店内にアルコール消毒液を置いたり、一部店舗で営業時間を変更したり等の配慮をした上で、新たなサービスを展開中。その1つが、今回取り上げるサブスクである。
みんな大好き、俺たちのスシロー。大手回転寿司チェーン店の中でも、頭1つ……いや、頭5つくらいは飛び抜けた存在でなかろうか? 行けば高確率で満たされるハッピー回転寿司、それが「スシロー」だ。
そのスシローが2020年4月1日から販売を開始したのが『持ち帰り手巻き寿司セット』である。このご時世、イートインよりテイクアウト需要の方が高そうだが、果たしてどんな内容なのか? さっそく購入してみたのでご覧いただきたい。
どのあたりが最高かといったら、やっぱりボリューム。当たり前のことを言うようだけど、具がめっちゃ多い。ハンパない。だからこそ、従来の牛丼とは違った楽しみ方が出来たのだが、それは後ほど紹介するとして、まずは多くの人が気になっているであろう “具の量” について触れておきたい。
「肉だくだくだくだくだくだくだくだくだくだく牛丼」が、どれくらいのボリュームなのかと言うと……
「肉だく牛丼」なる新商品が、吉野家から発売される。販売開始は4月2日11時から。名前の通り通常よりも具(牛肉・玉ねぎ)が多い商品で、並盛の場合、具の量は通常の1.5倍になるそうだ。
1.5倍とはなかなか……と思いきや、実はこの「肉だく牛丼」、その程度ではない。カスタマイズすれば、「肉だくだくだくだくだくだくだくだく牛丼」になるポテンシャルを秘めているから、夢が詰まった牛丼と言っても差し支えないだろう。
お店で食べるか、それとも持ち帰りか。飲食チェーンではよくある選択肢だが、個人的にあまりテイクアウトは好きではない。容器などのゴミが意外とかさばるし、家に着く頃には冷めてしまうことが多いからだ。しかしそれでも……今回ばかりは全力で持ち帰らざるを得ないだろう。
本日2020年3月24日より、松屋が1週間限定で「お持ち帰りワンコインフェア」を開催している。超お得なこのキャンペーンの発動には、実は条件があるのだ。それは持ち帰りを選択することである。松屋大好きっ子たちよ、ハッキリ言うが店で食ってる場合ではないぞ!
デケえええええええええ! 何だこのサイズ感は。もはやちょっとした風呂である。実際に持ってみたら、大きすぎて袋を持っている気がしない。代わりに、浴槽でも担いでいるかのよう……って、なんちゅうバッグだ。
こんなデカブツをシレっと販売していたなんて、無印良品は一体何を考えているのか? 持ち歩いていたら、めっちゃ金欠のヤツが引っ越しするみたいになってるじゃないか。「業者に頼めって! せめて車使って荷物運べよ」という周りの声が聞こえてくるようだぞ。
なぜだ無印! なぜこんなデカすぎるバッグを発売したんだ!? そう思って、無印良品のホームページを見ると……
我慢。今回紹介するテクニックに必要なのはそれだ。「今すぐ食べたい」という欲求に耐えて、耐えて、耐え続けなくちゃいけない。初めてだと、これがキツイ。容器から漏れ出る牛丼の匂いに、理性が破壊されそうなこともあるだろう。何のための放置かと疑うこともあるだろう。冷め切ったらどうしようと不安になることもあるだろう。
だが、それらの誘惑や疑いに打ち勝てば……牛丼がいつもと違う顔を見せてくれる。その顔は実にクールで、味わい深い。つまるところ、ちょっと冷めているが、味が染み込んでいる。それをひと口頬張ったら、「耐えるだけの価値があった」という思いで胸がいっぱいになるはずだ。
最近は飲食業界のあり方が変わりつつある。「Uber EATS」の登場により宅配サービスが拡充し、出かけずに食べるという人も増えているはず。2019年4月にはLINEが「LINEポケオ」のサービスを開始。これはアプリで事前に店舗に予約をして、商品を持ち帰るというものだ。
実際に使ってみたところ、簡単に予約を行えるだけでなく、期間限定で行っているキャンペーンがすごい! たとえばガストの間よコーンピザが100円で食えてしまう! ピザ100円ってマジかよッ!?
冷めたピザほど残念なものはない。別にピザに限った話ではないが、可能な限りアツアツの状態で食べたいと思うのが人情だろう。当然ピザ屋サイドもそれは意識しているようで、大手宅配チェーンの「ドミノ・ピザ」は、焼き立てアツアツのピザを提供することに注力しているらしい。
2019年5月27日より始まる新サービスもその一環だそうだ。ドミノ・ピザによるとなんでも、 “世界で1番おいしいピザ” を食べるための注文法なんだとか。そうやって自らハードルを上げていくスタイル、嫌いじゃないぜ! それでは気になる詳細を見ていこう。
買い物をする時は1円でも安い方がいいに決まっている。ではそれが200円だったらどうだろう。通常499円のモノを、200円も安く買えたら……? 誰が見てもとんでもない値引き額ではないか。
実はこれ、中華レストランチェーン「バーミヤン」での話なのだ。実は「バーミヤン」で “あること” をすると、499円の『W焼餃子(12コ)』が、なんと299円で買えてしまうのである! 知らない人は必見だぞ。
ク~リス~マ~ス~が今年もや~ってくる~♪ あと1週間もしないうちにクリスマスだ。彼女だのぼっちだの、そういう話題はもういい。触れてやるな。クリスマスにやるべきことはたった1つ。ケンタッキーを食べる! これよ。
だがしかし、ケンタッキーの匂いは、場所によってはとんでもない兵器にもなり得るのだ。チキンをテイクアウトして電車に乗り、肩身の狭い思いをしたことがある人も多いはず。そんなあなたにぜひお教えしたいのが、ケンタッキーの持ち帰り専門店「KFC ステーション」である! これで電車に乗っても無問題だぞ!!
時々ムショーに食べたくなるものが、人それぞれあるはずだ。ある人は焼き鳥と言い、ある人はラーメンというかもしれない。私(佐藤)はそのひとつに餃子を挙げたい。餡の詰まった、皮パリパリのアツアツ餃子をハフハフ言いながら食いたい。特に寒くなり始めたときに、アツアツを食いたいのである。
そんな私が最近行ったお店は、私の求める餃子とは全く違っていた。皮はパリパリというよりも、ムッチリ。餡はいくぶん少な目である。しかしそのムッチリとした皮からジュワリと肉汁があふれ出てくるのだ。何よりも特徴的なのはデカいこと。ジャンボ餃子という名に恥じないスケールであった。