「成城石井」の記事まとめ

【福袋2026】「成城石井」の福袋を買い続けている自称玄人、今年は「大人気おせんべいセット」に大満足 / 味見したら摩訶不思議のクオリティだった

光陰矢の如し、今年も冬の福袋の季節がやってきた。毎年この時期に「成城石井」の福袋をネットで購入している筆者だが、大体5年は買い続けているので、そろそろ玄人を名乗っても良いのではないかと思う。

そんな自称玄人がこのたび選んだのは、「大人気おせんべいセット」である。長く買い続けていると、さすがにラインナップの中に「買ったことのある福袋」がチラホラと混じってくるもので、なるべくそれらを避けつつ行き着いた先が今回の選択である。

その「おせんべいセット」を前に、自称玄人は悦に入っていた。まだ素人の頃の自分では、他のきらびやかな福袋たちに目もくれず、この何とも渋い「おせんべいセット」を選ぶなど到底不可能であったろう。自称玄人の自尊心をかき立ててくれる商品に他ならない。

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あなたは成城石井の「まあまあレアなオリジナルアイス」を知っているか / 初実食で体験した「仰天のなめらかさ」

僭越ながら、筆者はスーパーマーケット「成城石井」に対して提言を行いたい。同店はもっと、オリジナルブランドのアイスクリームに関して大々的にアピールすべきではないか。

例えば力強い字体で「アイス」と書かれたのぼり旗を店先に大量に配置したり、あるいは「成城アイスくん」などと名付けたマスコットキャラクターを四方八方で活躍させたりするのはどうか。多少ブランドイメージが犠牲になるかもしれないが、この際やむを得まい。

何故こんな提言に及んだかと言えば、最近になって同店オリジナルのアイスの存在を知り、初めて実食したからなのだが──これが何とも、とんでもなく美味しかったのである。そして何故その存在を知らなかったかと言えば、これが何とも、まあまあレアなアイスなのである。

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【紅茶の時間】ケニア紅茶の達人は “家での紅茶” をこう楽しむ / 調べたら成城石井でも売ってる高級品だった! カンバ通信:第403回

ジャンボ! 前回の紅茶連載(紅茶の時間)第1回目が予想以上に大好評で嬉しく思う紅茶好きのケニア人・チャオスだよ。今回は外(カフェ)での紅茶ではなく “家での紅茶” に関する情報をお届けするね。

というのも、実はいま、ケニアのナイロビはデモで大変なことになっているんだ。危険なので外には出られる状況ではない。でも、そんな時こそ “家紅茶” さ。心を落ち着かせ、ゆっくり時が過ぎるのを待つんだ。

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成城石井で「ぺしゃんこのクロワッサン」を発見! 潰されたのかと思いきや、どうやら流行りのアレだったようで…

藪から棒で申し訳ないが、 “クロワッサン” と言えばフワッとしていてサクッとした食感が特徴だと思う。しかしどうやら、その認識は古いのかもしれない。

先日、成城石井の前を通りかかった際、えらくぺしゃんこのクロワッサンが置いてあったのだ。一瞬「ほかのパンに押されて潰れちゃったのかな」と思ったが、もともとそういう商品であるらしい。

認識を改めるべく、真っ平なそのクロワッサンをひと袋、買ってみることにした。

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成城石井のスタッフが選ぶ「推し惣菜総選挙」で5位の商品コメントがアツすぎる → 食べたら衝撃

先日、成城石井の前を通りかかったら「復活推し惣菜総選挙」と書かれたポスターを見つけた。すごく簡単に言えば、成城石井のスタッフが選ぶ推し惣菜の企画らしい。

これは気になる。一体どんなものがランクインしているんだろうと思って見ていたら……え? 5位どうした!? 商品自体が異質だし、それよりコメントの熱量が高すぎるではないか。

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【福袋2025】成城石井の「おうちでお手軽クリスマスセット」が、お手軽に消費したら罪悪感を覚えるレベルだった

あまり日常的に成城石井を利用しているわけではないが、同店の冬の福箱はほぼ毎年購入している。仮に「成城石井を語る会」のようなものが催された場合、筆者はその会の大半において黙りこくり、プログラムが「福箱のコーナー」に差し掛かった途端に饒舌になることだろう。

そんな珍奇な成城石井ユーザーの心がウキウキと弾む季節が、今年もやってきた。今までは12月末に届く「福袋相当」の福箱を購入していたのだが、このたび趣向を変えて中旬頃に手に入るものを選んでみた。

その名も「成城石井バイヤーセレクト! クリスマスパーティーを華やかに彩る! おうちでお手軽クリスマスセット」である。以降よりレビューしていきたい。

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【一体どんな味?】成城石井で出会った『梅塩とまと甘納豆』を食べてみたら…

甘納豆と言えば、豆類やサツマイモを砂糖漬けにしたお菓子、というイメージだ。ひと粒でもしっかり甘くて、お茶うけにちょうど良い。

先日、成城石井をふらついている時に『梅塩とまと甘納豆』という商品を発見。これって、一体どんな味なのだろうか? トマトなの? それとも甘納豆?

いや、そもそも甘納豆ってトマトでもいけるのか……? そう言えば、甘納豆って納豆入っていないのに、なんでそう呼ばれているの……?? 

もしかして、とてつもなく奥が深いのではないか甘納豆。そんな思いと共に『梅塩とまと甘納豆』を手に、レジへ向かった。

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【知ってた?】成城石井の本拠地『成城店』に限定商品がありすぎて、俺たちの知ってるソレとは完全に異なる件

「手が出せないほど高いワケじゃないけど、日常の買い物全てを賄うにはチョッピリ収入が足りない」ことで知られる高級系スーパー『成城石井』。そんな成城石井は1927年に成城学園前で誕生したらしい。そっか、だから成城石井だったのか……!

成城学園前エリアに縁がない人生を送ってきた私は、成城石井の本店が成城学園前にあること自体を今回初めて知った。知ったからには行ってみるしかない。本店というからには、何か限定商品とかあるのかな〜?

……と思ったら、ありすぎて逆に困ってしまった。これ、意外と知らない人が多いんじゃないか?

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成城石井のパンが食べ放題だとッ!? ワインバー『Le Bar a Vin 52 』の平日ランチがお得でイイ感じ!

成城石井といえばワンランク上のお洒落なスーパーマーケットであるが、レストラン形式のワインバー『Le Bar a Vin 52 』というお店もプロデュースしていることはご存知であろうか?

美味しい料理と豊富なワインが自慢で、ディナータイムに賑わいを見せる印象が強いお店なのだが……実はここ、平日のランチタイムが超お得で最高なのだ!

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成城石井に最高なカシューナッツがあるって知ってた? ウマい上に破格の安さで全方位スペック最強!!

いよいよ本格的な夏になってきましたね。こうも暑いと飲みたくなってくるのがビールである。そしてビールといえば欲しくなってくるのが「おつまみ」である! ……と、若干強引に話を持って行ってまで筆者がご紹介したい「おつまみ」がある。

もったいぶらずに教えて差し上げよう。それというのが、成城石井で売られている「皮付きカシューナッツ」である!

数年前に出会って以来、両手の指じゃ収まらないくらいの回数リピ買いしているこの商品。以下でその魅力をテンション高めにご紹介していくぞ!

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「雪んこそば」の遺伝子を持った八割【家そば放浪記】第212束:成城石井で買った、桝田屋食品『信濃路美食 八割蕎麦』税込421円(1人前211円)

桝田屋食品(ますだやしょくひん)! 桝田屋食品といえば、言わずもがな「雪んこそば」であろう。

最近はめっきりリクエストが来なくなってしまったが、連載当初にドバーッと届いていたリクエストの中でもトップクラスの人気(推薦の多さ)を誇っていたのが「雪んこそば」という桝田屋食品の蕎麦であった。

連載89回目にしてようやく『雪んこそばつるつる』を食す機会があったが、情報によると「雪んこそば」の中でも激ウマなのは『雪んこそばゴールド』らしい……。くそーっ! なかなか辿りつかないッ!!

そして今回もまた、桝田屋食品なのに雪んこそばではなく、『信濃路美食 八割蕎麦』なのであった。

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【注意】成城石井の自家製『バターじゅわっともっちり塩パン』を焼くと溢れるバターの量がハンパない! アルミホイルは絶対忘れるな!!

ある日突然現れた、塩パン――。当時はパン屋さんでしか手に入らなかったが、今ではコンビニで販売されるほどになった。美味しいよね、塩パン。

さまざまなタイプのパンを揃(そろ)えてくれている成城石井にも、置いてあった。しかも自家製らしい。気になり過ぎる『バターじゅわっともっちり塩パン』と名付けられたそれを、買ってみることにした。

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【福袋2024】成城石井の「冬のオードブルセット」を開封したら、もはや所有欲が満たされるレベルだった

今年も「成城石井の福袋」の季節が来た。厳密に言えば、同店では店舗受取型の「福袋」に加え、自宅配送型の「福箱」も注文可能なので、「福袋と福箱」の季節だが。

もっと言えば、「福箱」については好評具合が著しいらしく、2023年夏以降より年4度の配送が決定したとのことだ。つまり「季節が来た」などといかにも1年ぶりの貴重なイベントのように書いたが、実際はそうでもないのである。「福箱」は割と来るのである。

完全に成城石井は味を占めている。前述の情報を知った時、筆者は「あの成城石井でも味を占めるんだな」と思わずにいられなかった。とはいえ、勢いを増す同店から視線を外すという選択肢はなく、今回注文したのは「冬のオードブルセット」という「福箱」である。

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「成城石井」本店のリニューアルオープン初日に行ったら、オープンセールがめっちゃ “成城” だった

「成城石井」は横浜に本社を置くスーパーである。関東を中心に東北・東海・関西などでも店舗を展開しており、本店はその名の通り東京・世田谷区成城にある。

成城は高級住宅地として知られており、セレブなイメージの強い街。成城石井はそのイメージにふさわしく、ハイブランドなスーパーマーケットとして高級食材を扱っている。

そんな成城石井本店(成城店)がリニューアルオープンした。初日に行ってみたところ、オープンセールがめっちゃ “成城” しててビックリした

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【福袋2023】成城石井の「バイヤーセレクト! 人気のお菓子おすすめ7点セット」をつまみ食いしたら、“ある商品” が人生トップだった

あまり人に自慢できるものがない筆者だが、数少ない誇りの一つとして、かの高品質スーパー「成城石井」の福袋をリピートしていることが挙げられる。そんな同店の福袋について記事を書く季節が、今年もやってきた。

仮にこの記事の影響で次回の購入者が増えた場合、筆者の希少な強みは相対的にゴリゴリと擦り減っていくわけだが、しかしそれでも筆を折るという選択肢はない。同店の福袋の素晴らしさを広めねばならない。

というわけで、今回購入したのは「成城石井バイヤーセレクト! 人気のお菓子おすすめ7点セット」である。

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久々に大当たりキターーーッ!!【家そば放浪記】第14束:成城石井で買った、成城石井オリジナル(新得物産)『挽きぐるみそば』税込513円(1人前128円)

ぜんぜん期待していなかった。なぜって、悪く言うつもりはないが、あの紀ノ国屋のオリジナル蕎麦(税込691円:1人前230円)が、その価格に見合うほど感動する蕎麦ではなかったからだ。となると成城石井も……と。

商品名は『挽きぐるみそば』で、成城石井オリジナル商品。ちなみに製造所は新得物産なる北海道のメーカーだった。

価格は1パック税込513円で、内容量は320g。となると4人前くらい入っているので、1人前あたり128円。紀ノ国屋よりも、だいぶ安い。正直これは期待できないぞ……なんて思っていた時期もありました。

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【後悔なし】グルメライター格付けチェック『レトルトカレー編』:第2回 →「成城石井のカレー」vs「業務用のカレー」

自分たちではあまりそう思っていないが、ロケットニュース24のライターたちは ほぼ全員が “グルメライター” である。果たして我々の味覚は信用できるのか? そこに切り込む禁断のガチ企画が『グルメライター格付けチェック シーズン2』である。

復活第1弾となる前回は、シーズン1で優秀な成績を収めたグルメライターたちがまさかの失敗という波乱のスタートとなったが、2回目の「レトルトカレー編」では? 彼ら、彼女らの真剣勝負を以下でお届けしたい。

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【2022年福袋】成城石井の「バイヤー厳選食品 7点セット」は、欲張りな人間こそ買うべき福袋 / 期待通りの “安定した特別さ”

福袋と言えば「何が出てくるかわからないワクワク感」が醍醐味であるが、一方で前もって中身がわかっているタイプの福袋も人気が高い。それだけ失敗したくない人が多いということだろう。かく言う筆者もその気質である。

「後者を選ぶくらいなら普通に商品を買えばいいのでは」と思われるかもしれないが、違うのだ。たいてい普通に買うよりも安く済むし、失敗したくはないが「福袋という非日常」も欲しているのだ。後者を選ぶ者は皆、安定志向の皮を被った餓狼(がろう)なのだ。

今回、そんな餓狼に最適な福袋を入手したのでご紹介したい。その名も「成城石井バイヤー厳選食品 7点セット」である。

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人生初のマリトッツォを「成城石井」で体験してみた / “あまおう苺ジャム入り” も “ティラミス風” も幸福感抜群

ウェブライターがこんなことを書くべきではないかもしれないが、マリトッツォのブームに完全に乗り遅れた。

流行りそうなものに先んじて目をつけるべき立場にいたにもかかわらず、気が付けばその甘美なスイーツは人々の心の中に入り込み、筆者以外の大多数をたやすく掌握していた。いつ手を出そうか、どの店で初体験を遂げようかなどと機を窺(うかが)っている場合ではなかった。

もはや一刻の猶予も残されてはいまい。そうして焦りが募り始めた折、筆者のもとに幸運が舞い込んできた。有名高級スーパー「成城石井」において、自家製のマリトッツォが売られているとの情報を入手したのだ。

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【狙い目】セレブスーパー『成城石井』のお惣菜コーナーで人気TOP3をぜんぶ買ってみた感想「1番記憶に残ったのはタコ焼き」

本記事は「成城石井のような高級スーパーなんて、宝くじでも当たらない限り自分には一生縁がない」と思っている人向けの内容となっている。よって、コンビニ感覚で成城石井を利用している人にとっては当たり前の内容が含まれているだろうが、その点ご了承いただきたい。

さて、あなたは成城石井の商品はどれも基本的にクソ高いと思っている。だから店舗を見かけたとしてもスルーし、立ち寄ることはないだろう。というか、私自身がそうだったのだが……。

つい先日、ふとしたきっかけでフラリと入店してみたところ、手作りお惣菜コーナーで思わず足が止まった。私が思っていたよりも安いのだ。なんだこれ? 手が出ないほどではない……って気持ちのまま、いくつか購入してみた。その結果、たどり着いた結論を最初に言いたい。

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