「少年ジャンプ」の記事まとめ (2ページ目)
もはや社会現象……とまでは言わないが、漫画『鬼滅の刃(きめつのやいば)』がそれに近い人気を博している。連載中の漫画作品がここまで話題を集めるのは、それこそ数年前の「キングダム」以来ではなかろうか?
それでも42歳の私、P.K.サンジュンは1ミリも『鬼滅の刃』を読む気が無かったのだが、ひょんなことをきっかけに同作を読み始めたところ、当時の最新刊(18巻)まで読み切れたことは以前の記事でお伝えした。続けざまに先日発売された19巻を読んでみたところ……。
『鬼滅の刃(きめつのやいば)』なる漫画がメチャメチャ面白いらしい──。そう小耳に挟んだのは昨年の夏あたりだっただろうか? 聞くところによると『鬼滅の刃』は週刊少年ジャンプに連載中の漫画作品で、コミックが品薄になりオークションサイトで高額取り引きされるほど爆売れしているという。
私、P.K.サンジュンは、つい先日42(しじゅうに)の誕生日を迎えた正真正銘のおっさんである。ぶっちゃけ、全く興味がなかったのだが、たまたま『鬼滅の刃』と遭遇する機会があったので、物は試しで読んでみることにした。すると……。
日本を代表する漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」。なんだかんだ言ってやはりジャンプこそが少年漫画の究極であり、多くの少年たちはジャンプと共に成長してきたはずだ。ところが先日、少年ジャンプに関する “あるツイート” が話題になった。
なんでも小学6年生の女の子が「少年ジャンプは大人が読む漫画」と言ったらしいのだ。な、何だって? 少年ジャンプが……大人の漫画だと? おいおい、ちょっと待ちなお嬢ちゃん。こちとらジャンプで育った元少年だがね、そんなバカな話があるわけ……ホンマや。
ここ数年、タイトルに「異世界」と名の付くライトノベルやアニメ、漫画が増えている。超乱暴に言うと、冴えない主人公がある日異世界に転生し、無双することで現地の女の子にモテまくるみたいなジャンルのことだ(すべてがそうではない)。人気の裏には、人生をリセットしたいという世間の願望が潜んでいる……のかもしれない。
さて、話は今週発売の「週刊少年ジャンプ」に移る。『ONE PIECE(ワンピース)』の尾田栄一郎先生による、巻末の作者コメントに注目だ。ここで尾田先生が紹介しているのが、なんと『異世界おじさん』という漫画なのである。異世界……おじさん……? 何なのだそれは。
「少年ジャンプ」が誇るレジェンド作品の一つ『キャプテン翼』。言わずと知れたサッカー漫画の金字塔だ。現在は「グランドジャンプ」にて『キャプテン翼 ライジングサン』が好評連載中であるが、その最新話がネットでにわかに話題になっている。一体何があったのか?
本日2019年5月8日発売の「グランドジャンプ」11号に掲載された第93話を見てみると、そこでは日本 vs ドイツの試合が前回と変わらず続いていた。が、しかし……! ページをめくっていくと、あのフィールドの貴公子・三杉くんが、とんでもないことになっていたのだ!!
あなたは気付いているだろうか? ここ最近、「少年ジャンプ」と「少年マガジン」の関係が何やら怪しい。ガチガチなライバル関係であるにも関わらず、やたらとコラボ企画を展開してるんだけど……え、付き合ってんの? あの二人。
両誌の人気作品が無料で読めるサイト「少年ジャンマガ学園」が公開されるだけでは飽き足らず、先日は2264ページに及ぶ激レア冊子「少年ジャンマガ」特別記念号が誕生するというミラクルまで起こしてしまった両誌。
そして今回は、とうとう渋谷駅の地下に全長約30mの巨大コラボ広告を出現させちゃったようなのだ! いや止まんねーなオイ!!
朗報ォォォォオオオオ! 朗報でごさるゥゥゥゥゥウウウ!! 実写映画『るろうに剣心』の新作が公開決定でござるよ薫殿ォォォォオオオオ! 龍槌閃(りゅうついせん)! 龍槌閃ッ!!
本日2019年4月12日、映画『るろうに剣心』の最終章が2020年夏に2作連続で公開されることを公式サイトが伝えた。佐藤健さん主演で実写化された『るろ剣』3部作の公開から5年。この時を待っていたでござるよ……!
ライバル同士が手を組む。まさに少年漫画の王道だが、それがついに現実となる時がやって来た。本日2019年4月8日、「週刊少年ジャンプ」と「週刊少年マガジン」による初の共同プロジェクト『少年ジャンマガ学園』が発表されたのだ!
念のため言っておく。これはエイプリルフールのネタではない。両誌の連載漫画約150タイトルが、なんと無料で読めてしまうサイトがついに誕生するのである。期間限定とはいえ、ジャンプとマガジンの共闘なんて胸熱すぎるだろ……!
ジャンプの人気テニス漫画、テニプリこと『テニスの王子様』。現在は『新テニスの王子様』と名前を改め、月刊誌である「ジャンプスクエア」にて連載されているのはご存じの通り。そのテニプリに関する、あるツイートが現在話題になっている。
『新テニスの王子様』の公式Twitterが本日2019年4月3日に投稿したツイート。そこでは最新話のラストシーンが画像付きで紹介されているのだが、その内容がどうも普通ではないのだ。というか、これは本当にテニスなのか? コラではないかと疑うレベル。
昨日2019年4月1日は、新元号「令和」が発表されるわ、エイプリルフールだわ、吉野家で定食のご飯おかわり無料が始まるわで、近年まれに見るレベルの慌ただしい月曜日となった。我々のようなメディアにとっては尚更である。
だからかもしれない。今週の「週刊少年ジャンプ」で起きていた、ある重大な変化に気付かなかったのは……。
少年ジャンプの超名作『ドラゴンボール』。リアルタイム世代はもちろんのこと、いまだに若いファンが増え続けているのはスゴイとしか言いようがない。作品が持つ圧倒的なパワーに震える思いだ。
さて、今日はそんな『ドラゴンボール』ファンたちが、絶対に欲しがるであろう激熱アイテムをご紹介しよう。そのアイテムとは、ズバリ湯のみである! ただの湯のみと侮るなかれ。これがマジでセンスの塊のような商品なのだ。ファン必見だぞ。
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これは伝説になる──。そう確信できる漫画に、この先一体どれだけ巡り合えるだろうか? 一つ言えるのは、それが簡単なことではないということだ。しかし、あえて私(あひるねこ)は断言したい。この漫画は伝説になる……と。
少年ジャンプの漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載されている『ナノハザード』。この作品は本日2019年2月26日をもって完結したのだが、その最終話があまりにも超展開すぎるとネットで話題になっている。そこで実際に読んでみたところ、その圧倒的なスピード感に目が釘付けになってしまった。
いつも、いつまでも、僕らの少年スピリッツをつかんで離さない少年ジャンプのヒーローたち。挙げていくとキリがないが、ジャンプといったらやはり必殺技だろう。かめはめ波、霊丸、アバンストラッシュ……。誰もが一度は真似したことがあるはず。
そんなジャンプっ子なあなたにお伝えしたいのが、現在、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにて掲出されている広告「JUMP HERO’S WALL」である。そこではなんと悟空、ルフィ、ナルトによる “必殺技の痕” が再現されているのだ! ファンならば必見だぞ!!
残すところあと数カ月で、30年間続いた平成が終わる。高度成長期だった昭和と比べると、何かと元気のないニュースが多い印象の平成であるが、果たして昭和にあって平成に足りなかったものは何なのだろうか? おそらく「魁!! 男塾」であろう──。
「魁!! 男塾」とは1985年、つまり昭和60年から週刊少年ジャンプにて連載されていた伝説の漫画作品だ。女性についてはいざ知らず、ハッキリ言って男塾を読むと読まないでは男としての価値が違ってくる。そうだ、平成にはきっと男塾が足りなかったのだ──。
私(佐藤)が小学生の頃、男子は2つの漫画雑誌に派閥が分かれていた。月刊コロコロコミック(小学館)派と月刊コミックボンボン(講談社)派である。ボンボンは2007年に休刊になって以降、いまだに復活していないのだが、コロコロは健在である。
現在のコロコロはどうなっているのだろうか? つい懐かしくなって、約35年ぶりに購入してみたところ、現在の少年漫画の主流は○○であることがわかった。今はこうなっているのか!
もはやあまり驚くこともなくなったが、念のためお知らせしておこう。本日2018年11月26日発売の週刊少年ジャンプ52号にて、人気漫画『HUNTER x HUNTER』が次号よりしばらくの間休載することが発表されたのだ。
休載のたびにトップニュースになる作品も珍しいが、ファンとしては「またか」くらいのもの。いつも通り、連載の再開を待つだけである。ところが今回は、同じタイミングで奇妙な情報も公開されているぞ。なんでも、“リアルハンター試験” が開催されるとかなんとか……。マ、マジかよ。
『夏色』『栄光の架橋』などの曲で知られるフォークデュオ「ゆず」。その知名度はもはや国民的と言って差し支えないだろう。メンバーの一人である北川悠仁さんは、フリーアナウンサーの高島彩さんと結婚したことでも話題になった。
音楽活動の傍ら、過去には俳優としてドラマや映画に出演したこともある北川さん。そして本日2018年10月29日、ついに少年ジャンプでの連載をスタートしてしまったのだから驚きだ。そう、あの少年ジャンプである。すげえ……。
週刊少年ジャンプで休載というと、多くの人が『HUNTER x HUNTER』を思い浮かべるのではないかと思う。しかし、ガチで「もう続きを読めないのでは……?」という雰囲気になっていたのは、間違いなく葦原大介先生の『ワールドトリガー』である。
本日2018年10月15日、驚きのニュースが飛び込んできた。葦原先生の体調不良を理由に2016年51号から休載が続いていた『ワールドトリガー』が、なんと29日発売のジャンプ48号で復活するというのだ! おまえ、おもしろいウソつくね……と思ったらマジだったーーーッ!!