「女子高生」の記事まとめ
2019年6月20日、株式会社マイナビが運営する「マイナビティーンズ」が『2019年上半期ティーンが選ぶトレンドランキング』を発表した。絶大な発信力を持つ女子中学生・女子高校生が選ぶトレンドランキングだけに注目度は高い。
ランキングは4ジャンルに分かれており「ヒト篇」「コト篇」「モノ編」もあるが、中でも注目はやはり「コトバ篇」──、つまり “流行語篇” だ。果して2019年上半期、時代の最先端を行くティーンたちの間で流行った言葉とはいったい──。
4月1日に発表される新元号。NHKが報じるところによると、政府は新元号の考案を「国文学、漢文学、日本史学、東洋史学の4分野の学識を有する」複数の有識者に委託したそうだ。つまるところ、1週間後に発表される新元号は、“めちゃくちゃ教養のある人” が知恵を出し合って生み出されることになる。
今まさに考え中なのか、それともすでに結論が出ているのかは不明だが、そんな中、新元号を渋谷の女子高生300人が予想してみたという企画があるので紹介したい。「女子高生」と「新元号」。何やら異色の組み合わせな気もするが、その結果は……
2018年も残すところあと2カ月を切った。そろそろ今年を彩った各種ランキングが発表される時期だが、今回は『10代女子トレンドランキング2018』をお届けしよう。「モノ」「ヒト」「コト」「コトバ」のそれぞれTOP10が発表されているが、みなさんはどこまでわかるだろうか?
同じ日本に住んでいるのに、普通のおっさんやおばさんはなかなか知り得ない女子中学生、女子高生の世界。いつの時代も彼女たちの発信力はすさまじく、様々なムーブメントの火付け役になることも珍しくない。
2018年7月、そんな女子中学生・女子高生の “今” が反映された『2018年上半期 女子中学生・女子高生流行語大賞』が発表された。「ヒト部門」「モノ部門」「アプリ部門」「コトバ部門」の全4ジャンルからなるランキングだが、注目は何といっても「コトバ部門」だろう。
なぜ “援助交際” をしてはいけないのか? 学校では「あなたの心と体が傷つくからナントカ」とか言うけどピンと来ない。お金という対価を払い、売る側も買う側も納得しているんじゃないの? 何がダメなの?
……なーんて質問をされたら、あなたはどう答えるだろう? そして同じ質問をしたら周りの大人は何と答えるだろう。
私は女子高生の頃、ある大人に「援交がダメな理由」を説教されたことがある。それが衝撃&衝撃&衝撃! 学校の先生や親の話よりずっと納得できる話だった。
子供は純粋無垢だとも言われるが、時に残酷な言動をすることもある。その代表的な行為が “いじめ” だが、いじめが大きな問題となっているのは日本だけではない。世界中で、いじめが引き金となり命を絶った子供達の悲しいニュースが報じられている。
そんななか、学校で体型をからかわれた少女が母親に送ったメールが悲しすぎる……と、大きく取り上げられているので紹介したい。その内容を見たら、胸が張り裂けるような気持ちになってしまうに違いない。
いつの世の中も「時代の最先端」とされる女子高校生、通称・JK。おっさんやおばさんには理解不能なことも、気付けば定番ワードになっていたりすることは事実で、彼女たちが流行の最先端にいることは間違いないのだろう。
そんな女子高生は、時として本当に意味がわからない言語を操る。いわゆる “JK語” というヤツだ。今回はあなたのJK語への理解度が判明する『JK語検定』をご紹介したい。マジ卍で要チェックなんですけどォーーーー!
90年代、世の中の男子がとってもとってもとってもとってもとってもとっても 大スキだったアイドルと言えば……広末涼子さんだ! 「“全盛期” のヒロスエはマジ可愛かったなァァァ!!!!」なんて思っている人も多いはず。
そうそうヒロスエの全盛期は90年代後半だった……なんて思っていたら甘かった! 広末さんがアラフォーにして制服を着用。その姿がまんま10代の頃のヒロスエだったのだ!! 嘘だろ、マジかよ、マジだった! 俺たちのヒロスエ、健在だったァァァァー!
スポーツ観戦の楽しみ方は人それぞれ。中には、信じられないような技や展開を目にするのが病みつきになっている……という人もいるのではないだろうか。
今回ご紹介する動画もいい例。何度見ても飽きないようなスーパープレーが、 米女子高生のバスケの試合で炸裂した。残り時間4秒から生まれたプレーは必見だ!
時代によって変化する言葉。流行語はその時代を象徴していると言える。だが近年では、ユーキャンの流行語大賞に「しっくりこない」という声も多い。まあ、大人が決める流行語大賞に納得できないのも仕方がないのかもしれない。なぜなら、流行を作るのは若者たちだからだ。
2017年11月30日、そんな若者たちの流行語『JCJK流行語大賞2017』が発表された。あなたはいくつ分かるだろうか。
なんとも胸クソが悪くなるニュースが入ってきた。読売新聞によれば、髪が生まれつき茶色なのに学校から黒く染めるよう強要されたとして、大阪府の女子高校生が損害賠償を求め大阪地裁に提訴したという。
生まれつきの身体的特徴を無理矢理強制しようとする行為も許しがたいが、女子高生は学校に従い黒髪にしたにもかかわらず「不十分だ」とされ、授業への出席を認められないこともあったそうだ。しかも女子高生は不登校になってしまったというから救いようがない。
数ある球技の中でもバレーボールは日本で大人気。中高の部活動も盛んなため、おそらく基本ルールを知っている人も多いのではないだろうか。そう、ボールをコートに落とすことなく、3回以内で相手陣内に返球するというものだ。
だからこそ、選手たちは最後の最後まで諦めることなくボールを追うのだが、必死のレシーブからどう見ても飛びすぎな女子高生が激写されて話題になっている。舞台はアメリカのテキサス州。高校生同士の試合でのことだった。
今やEメールにとって代わり、すっかりコミュニケーション用の定番ツールとなったLINE。総務省の情報によると、LINEは主要SNSの中でも、20代以下から圧倒的な支持を得ているという。
そんな若者に人気のLINEが、現役女子高生が使う “JK用語” をふんだんに盛り込んだ動画を公開。さらには、JK流行語の認知度アンケート結果も発表した。今回は動画とともにJK用語の “今” をご紹介したい。
1990年代以降、流行を生み出す要素のひとつに「女子高生」が挙げられる。ルーズソックス・たまごっち・激おこプンプン丸などは、全て女子高生がブームの火付けとなったものだ。そして2017年夏……新たな流行が女子高生によって生み出されようとしている。
その名は「ドリンク×ハンバーガー」──。写真共有SNS・インスタグラムを中心に、女子高生たちが「かわいい!」「カワイイ!」「可愛い!」と連発する、とんでもなくキュートな代物だ。だがしかし……おっさんにはその可愛さがサッパリわからねぇぇぇえええええ!!!!!
日本の高校では、生徒が着飾ってパーティーに出席するプロムの習慣はないが、5~6月が卒業シーズンのアメリカでは、一緒に出席する相手を見つけたり、ドレスやタキシードの準備に大わらわな時期である。
そんななか、ある女子高生がネットで約3万3000円の一点物ドレスを注文したら、「トンでもなく醜い代物」で号泣するハメに! ネットユーザーからは、「トイレットペーパーが引っ付いているみたい」だと言われてしまうほどの醜~いデザインなのである!!
「立ち技格闘技最強を決める」というコンセプトの大会・K-1。私(中澤)が学生だった約10年前は、K-1の盛り上がりがピークを迎えた時代である。その創始者にして、正道会館の空手家として知られるのが石井館長だ。
現在、そんな石井館長が「女子高生に転生する」というマンガがネットで公開され波紋を呼んでいる。一体どこの誰だ!? こんな狂気のストーリーを考えたヤツは!