「大麻」の記事まとめ
現在アメリカでは、コロラド州をはじめとする8州とワシントン特別区で嗜好用大麻が解禁され、最近はカナダでも合法化への法案が可決されたばかりだ。
そんななか、シェフがガチでマリファナ料理対決する『クッキング・ハイ』という番組がNetflixで爆誕! とにかく “世界初”との触れ込みで登場した番組が、何から何までヤバいのである!
市民の味方である警察が、治安を守ってくれていると思うと本当に心強い。ところが、残念なことに中には悪事を働いてしまう不届き者の警官もいるようだ。
というのも、アルゼンチンで警察の倉庫から540キロ分の大麻が消える事件が発生。 しかも、疑われた警官4人がどう考えても嘘としか思えない苦しい言い訳をして、仕事をクビになったのである!
「台湾って大麻が合法なんでしょ?」なんて声をたまに聞く。どこからそんな話が湧き出てきたのか不明だが、台湾において大麻は違法だ。罰則は日本よりも厳しく、外務省も海外安全情報で注意喚起をしているほどだ。
そんな台湾で、先日、男が大麻草を栽培し逮捕されたという。しかし、判決は薬物に関しては無罪! 栽培も違法でしょ? 一体、どんな “カラクリ” があったのだろうか。
たまに慌てている時など、確かめずに “送信” を押して違う相手にメールを送ってしまうことがある。それが大した内容でなければ問題ないが、浮気相手に送るはずのテキストをパートナーに送りでもすれば大事になりかねない。
まさに、そのレベルの間違いを犯した人物が登場! なんでも誤って警官に「大麻持ってな〜い?」とメッセージを送り、「警官の番号ですよ」と指摘されてしまったというのである。
人間、ちょっとした勘違いから大きなミスをしてしまった時、思わず「ちょ、待てよ……」とつぶやいたりする。おちゃらけて言うなら「ちょ、たんま!」となるわけだが、今回ご紹介する男に関しては「超たいま!」だったのかもしれない。
というのもその男、1000本もの大麻タバコを抱えていたのに、タクシーだと勘違いしてパトカーに乗車! 行き先が警察署へ変更になってしまったというのだ。
さる2016年11月に、米カリフォルニア州の大麻合法化を可決するかどうかの住民投票が行われ、その結果、嗜好用大麻販売業者らへのライセンス発行が2018年1月から始まることになっている。
そんな同州で大麻に続き、マジックマッシュルームも合法化しようとの動きが出ているという。
アメリカとメキシコは陸続きになっているため、不法移民や違法薬物の流入が後を絶たない。それを解決しようと、米国のトランプ大統領が国境に “万里の長城” を築く計画を進めようとしているのは、よく知られた話である。
ただ、強化されつつある取り締まりにメキシコのドラッグ密輸組織も負けじと対応。過去に大麻を放り込む巨大なパチンコ装置が発見されることがあったが、今度はなんと「大麻を打ち上げて密輸するためのバズーカ」が押収されたというのである! これぞ密売人のド根性!!
みんな「ドラッグ」が危険なことは知っている。うすうす「最悪、死ぬ」ってことも知っている。だが、「どれがどれだけヤバイのか」は、実はよく知らないのではないだろうか? なぜなら日本という国は、どのドラッグもごちゃまぜにして、漠然と「危険!」「ダメ絶対」と警告するだけで終わっている感があるからだ。
さらに言えば、「実は危険なドラッグ」なのに平気な顔して社会に蔓延していたりもする。その逆もしかり。ということで今回は、世界50カ国11万人以上が参加した『世界最大のドラッグ調査2017年度版』による「ヤバイことになって救急病院に行くハメになったドラッグ」のベスト9を紹介していきたい。
ここ最近、密輸に関するニュースが世界を賑わせている。肛門に金の鎖(×4)を隠したり、肛門に黄金(600グラム)を隠したりと、古典的な手法「肛門系」が多発中。世界中の税関職員たちの意識は肛門に集中しているといっても過言ではないだろう。
そんななか、欧州帰りの日本の女子大生(21)が大麻の密輸容疑で逮捕された。おそらく誰もが「女子大生も肛門に……いや、もしくは……!!」と妄想したと思われるが、彼女が大麻を隠していたのは肛門ではなく、残念ながらホットドッグだったという。
しかし、このニュースを知った某ドラッグ事情通は、悲しむどころか怒っていた。
2014年1月に嗜好用大麻が解禁された米コロラド州は、現在「大麻のメッカ」的存在となり、大麻ビジネスが盛んで数多くのイベントが開催されている。
そんな同州で、いかにも大麻解禁州らしい出来事が起きた。なんでも、擦られた車に「ゴメンなさい」とのメモと、吸いかけの大麻&40ドル(約4500円)が残されていたというのである!
よく駅で見かける「危なーいッ!!」のポスターをご存知だろうか? 写真を見れば一目瞭然だと思うが、寿司詰めを振り回したほろ酔いのサラリーマンが、フラフラとホームから落ちそうになっている、「プラットホーム事故0運動」の啓蒙ポスターだ。
なんでもホームで起こる人身傷害事故のうち、65.9%が酒に酔った客らしいのだが、ここで皆も冷静に考えてみて欲しい。「酒(アルコール)、ヤバくね?」と。「こんなに危険なドラッグ、他にあるのか?」と。「日本は酒に甘すぎない?」と。
ということで今回は、この酔っ払いを「酒」以外のドラッグに置き換えたポスターを独自に制作。あらためて酒のヤバさを感じ取っていただければ幸いである。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックまで、あと3年。これから開催に向けて徐々に盛り上がりそうな気配を見せているが、オリンピックといえば、メインの五輪に加えて冬季オリンピック、さらには国際数学オリンピックなんてものもある。
そして、そこへ新たに「大麻オリンピック」なるものが加わった(?)という。では、「一体何を競うの!?」とツッコミを入れたくなってしまうような祭典について、紹介することにしたい。
現在アメリカでは、コロラド州をはじめとする8州とワシントン特別区で嗜好用大麻が合法化、いわば大麻先進国になりつつある。その一方、紳士の国イギリスでは大麻の所持も栽培も違法である。
さて、そんな大麻非合法の国イギリスで、秘密の大麻栽培所が発見されたのだが、「捜査に当たった警察署の対応が最高!」だとネットで話題となっているので紹介したい。超茶目っ気タップリな警察のやり返し方が、か~なり愉快なのである!
現在アメリカでは、コロラド州をはじめとする8州とワシントン特別区で嗜好用大麻が合法化されている。そのうちネバダ州は、2016年11月に行われた住民投票で嗜好用大麻が解禁となり、2017年7月1日より販売が可能になった。
では、同州で購入する人たちはどのような反応をしているのかいうと……なんと大麻解禁を祝ってお祭り騒ぎ! あまりにも大ハシャギする人々を見たら、「喜びすぎだろ!!」と言いたくなってしまうほどなのである!
なにやらブッ飛んだニュースが飛び込んできた。神戸新聞によると、「大麻バター」を作って食べていた無職の男(67歳)が逮捕されたのだという。文字だけを見ると意味不明なので、ソレ系の事件に詳しい人物に話を聞いてみることにした。
謎の大麻バターじいさんについて話をしてくれたのは、毎度おなじみ、正義のドラッグ事情通・ボブ麻亜礼さんである。一体全体、大麻バターとは何なのか? そして、それって美味いのか? 教えてください、ぼくらのボブさ〜ん!
2017年5月24日、かつてはジャニーズの人気アイドルグループ『KAT−TUN(カトゥーン)』に所属していた田中聖容疑者が大麻取締法違反の疑いで逮捕されたが、彼のキャラや素行を知っている多くの人たちは “そこまで意外ではない” と思ったに違いない。
それはさておき、「手越祐也のスキャンダルを隠すために逮捕された」という説が浮上していることもさておいて、ロケットニュース24の違法薬物専門班、正義のドラッグ事情通ことボブ麻亜礼(まあれい)氏に話を聞いてみることにした。ボブさ〜ん!
全米では、コロラド州をはじめとする8州とワシントン特別区で嗜好用大麻が解禁され、大麻を使用した商品などが続々と誕生して大麻ビジネスに沸いている。
そんななか、ハイにならない大麻風味のドーナツが誕生したというので紹介したい。大麻風味なので抹茶ドーナツのようにグリーンなのかと思いきや、真っ青なフロスティングが塗りたくられたビジュアルが超インパクト大なのである!
心の拠り所となって人々を救うはずの宗教が争いの原因となり、これまでに数多くの戦争が起きて罪のない人々が犠牲となっている。
そんななか、もしかしたら宗教の違いを乗り越える一番の方法は、‟ハイ” になることかもしれないとばかりに、ユダヤ教のラビ&牧師&無神論者が一緒に大麻を吸う実験動画が制作された。全く異なる宗教観を持つ3人が、超~イイ感じに盛り上がってるぞ!