日本で一番水深が深い(約2500m)ことで知られる駿河湾。そのお膝元たる静岡県沼津市のランドマークといえば、もちろん『沼津港深海水族館』だ……ちなみに私は知らなかったけど。水深2500mの世界って、宇宙と同じくらいロマンがあるよね!
そんな沼津港深海水族館で、優雅に泳ぐ深海魚たちに心奪われた私はこう思った。「深海魚、食ってみてぇな」と。
日本で一番水深が深い(約2500m)ことで知られる駿河湾。そのお膝元たる静岡県沼津市のランドマークといえば、もちろん『沼津港深海水族館』だ……ちなみに私は知らなかったけど。水深2500mの世界って、宇宙と同じくらいロマンがあるよね!
そんな沼津港深海水族館で、優雅に泳ぐ深海魚たちに心奪われた私はこう思った。「深海魚、食ってみてぇな」と。
回転寿司と言えばスシロー、はま寿司、くら寿司。関東ではそういう空気があると思う。クオリティとかの影響ではなく、単に店舗数で。
しかし選択肢自体はもっとあり、特に理由なくスルーしている店も少なくない。今回はそのうちの1つ「回転寿司みさき」に行ってみることにした。
誰にだって「人生初」があるもの。世の中を見渡せば、意外とあれもこれも経験したことがないものばかり。ある意味で人生は「初物であふれている」と言えるのかもしれない。
さて、つい先日私(サンジュン)が生まれて初めて体験したのが『魚べい』である。もちろん存在自体は知っていたが、なかなかどうしてこれまで私とは縁が無かった魚べい。その感想はというと……。
夏休みに入って、東京駅はごった返している。お盆にはさらに混み合う可能性も考えられる。そんな東京駅構内の地下1階に「羽田市場」という回転寿司屋があるのをご存知だろうか?
私(佐藤)はお店の入っている商業施設「グランスタ東京」のオープン当初から知っていたのだが、いつ行っても混んでいて、利用したことがなかった。おそらく盆休み中も激混みになるはず。
もしもこのお店に訪ねる機会があったら、水曜日か金曜日に行くことをおすすめする。なぜなら、その日は良いネタが入ってくるはずだから。
イイぞ〜、すし大臣はイイぞ〜! 昔からそんな風の噂を聞いたことがあったので気になっていたが、ずっと行かずじまいでここまで来てしまった。
理由としては店の名前に「大臣」と冠がつくため、なんとなく高そうなイメージが幼い頃からあったのだ。ただ、今になって思えば完全に間違えた先入観だったらしい。
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる、元気があれば寿司も食える。そして現在「平禄寿司」では『タバスコ添え 闘魂牛たん三貫』が売っている!! 行くぞーーー!! 1・2・3、ダーーーーーッ!
あ、さて。情報を整理すると現在「平禄寿司」ではアントニオ猪木とコラボした『タバスコ添え 闘魂牛たん三貫』を販売している。アントニオ猪木と平禄寿司がなぜ……? あまりにも謎すぎたので食べに行ってみることにした。
北海道の回転寿司チェーンの中でも、トップクラスの人気と知名度を誇るのが「トリトン」だ。「根室花まる」「なごやか亭」と並んで御三家と呼ばれることもある。名前くらいは聞いたことがあるという人も多いのではないか。
当編集部の佐藤パイセンも先日、「トリトン」を人生初体験。大いに気に入ってくれたようだが、実は昔の「トリトン」は今とは少し雰囲気が異なり、言葉を選ばずに言うならやや微妙な店だった。
当時の北海道の回転寿司チェーンについて、元道民が振り返ってみたい。
その昔、回転寿司の行くのはワクワクしたものだ。少なくとも私(佐藤)はそうだった。だが、近頃は受付も会計も全部機械任せで、お店に入るワクワクが少なくなった気がする。
そんな私が、人生で初めて北海道発の寿司チェーン「トリトン」に行ってみたら、ちょっと感動してしまった! お店に活気があるしネタもイイ! そうだよ、回転寿司ってこうだったんだよ!
「灯台下暗し」とは、人は身近なことには意外と気付かないことを意味することわざである。有名ことわざランキングがあるとすれば「灯台下暗し」はTOP3に入る著名なことわざであろう。
さて、いきなりではあるが、よく秋葉原エリアに出没する方にお伺いしたい。あなたはJR秋葉原駅の電気街口を出て徒歩10秒のところにある回転寿司をご存じだろうか? もっと言えば利用したことはあるだろうか?
美味しいお店には行列ができている。……とは限らないが、行列ができているお店はやはり優良店が多いのだろう。行列が飲食店における一種のバロメーターであることは間違いない。
つい先日のこと。西武池袋の8階にあるレストラン街を通りがかった私は、異常な行列を目撃した。目を疑うような超大行列というワケではなく、行列ができているのが何故かそのお店だけだったのである。
私は待ち合わせより早く着くタイプの人間である。10分前だと少し不安なので、だいたい30分前には到着する計算で家を出る。結果的に集合時間の1時間以上前に着いてしまうなんてことはザラだ。
こういう話をすると多くの人から「人生損をしている」と言われるが、そんなことはない。たとえば先日は「13時に神田駅集合」だったが、12時前に到着した。時間に余裕があるからランチでも食べようと思い、駅を出たら……
すぐ目の前に “お得なランチフェア” を実施している回転寿司屋を発見。ちょうどいいかも……ってことで「1.5人前ランチ(1240円)」を頼んだらマジで最高過ぎたのだ!
世の中には「存在には気付いているけど入りづらい店」があったりする。入りづらい理由はそれぞれだが、例えば「年季が入りすぎてて入りづらい店」だってあるだろう。
個人的には池袋のど真ん中、サンシャイン通りからすぐの回転寿司店『若貴』もその1つ。が、意を決して『若貴』に入店してみたところ、後悔しかしなかったことをご報告したい。
私(佐藤)が最後に寿司が回る姿を見たのはいつだったろうか? 他県に出かけた時には目にしたかもしれないが、少なくとも都内では久しく見かけていない。
しかしながら、今でもちゃんと寿司を回す回転寿司店が存在している。東京駅間近のJPタワーに入っている「回転寿司 根室花まる KITTE丸の内店」もそんなお店のひとつだ。
久しぶりに回転する寿司を見て私は思い出した。そうだ、回る寿司には選ぶワクワクと、思い通りにいかない じれったさがあった。コレだよ、コレ! これこそ回転寿司の醍醐味だ!!
慣れとは恐ろしいものである。初めてのときはあれほどビックリしたのに、今では珍しいとも思わない。例えば私は「スシローのネタ」に慣れ過ぎてしまっていたようだ。
かつては「フライドポテト」だけで「回転寿司にFP(フライドポテト)?」と驚いていたのに、今では1ミリの違和感もなくFPを受け入れてしまっている。
だがしかし、先日スシローで遭遇したネタには久々にビックリさせられた。まさかタコをあんな形でネタにしてしまうとは……。
本州と九州を隔てる関門海峡が雄大に広がる山口県下関市。巌流島の戦いや壇ノ浦の戦いなどの舞台として知られており、瓦そばやふぐが有名なのもご存じの通りである。
海が近いとあって海産物のウマさは言うまでもないのだが、軽い気持ちで市内の回転寿司店に入ったらそんじょそこらの寿司じゃなくてビビってしまった。こ、これは格が違う……!
全国展開している回転寿司チェーンというと、筆頭に挙げられるのは「スシロー」。続いて「はま寿司」、「くら寿司」、「かっぱ寿司」といったところが誰でも知っているメジャーどころではないだろうか?
先日私(耕平)が沖縄県の離島・石垣島に訪問した際、なんと回転寿司店があるという情報を聞きつけた。ただ、その回転寿司店は前述の大手チェーン店ではなく、『鮨人(すしんちゅ)』という沖縄らしい名前の店のよう。
調べてみたところ、このお店が日本最南端であり最西端の回転寿司店だという。これは行かねば……とさっそく訪問。そこで食べた沖縄ならでは具材を使ったあのネタが最高だったので、全国普及してもらいたいという願望を込めて、レポートしていこうと思う。