2016年11月8日、福岡県の博多駅前2丁目交差点付近で道路陥没事故が発生した。これだけの大事故でありながら、現在のところ負傷者の情報などが入って来ていないのは幸いだ。
SNS上には多くの画像が投稿され、その生々しい現場の様子をうかがい知ることが出来るが、お笑い芸人ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんも、現場のすぐ近くにいたようである。
2016年11月8日、福岡県の博多駅前2丁目交差点付近で道路陥没事故が発生した。これだけの大事故でありながら、現在のところ負傷者の情報などが入って来ていないのは幸いだ。
SNS上には多くの画像が投稿され、その生々しい現場の様子をうかがい知ることが出来るが、お笑い芸人ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんも、現場のすぐ近くにいたようである。
ラーメン屋で一番うまいものは何か。もちろん、その答えは誰がどう考えても「ラーメン」だ。看板がそう言ってるなら十中八九……いや、十中十中その通り。お店側も力を注いでいるのは、本業以外考えられない。しかし……だがしかし!
私(筆者)には、ラーメン以上にチャーハンの味が忘れられない店がある。その名も『博多濃麻呂(こくまろ)』。ここはラーメンも最高なのだが、チャーハンも最高。まさに「最高のラーメン屋」なのである。
突然だが、皆さんは福岡県の麺グルメと聞いて、どのようなものを連想するだろうか。おそらくほとんどの人は「とんこつラーメン」か、ここのところ人気上昇中の「博多うどん」。そのどちらかに意見が分かれるに違いない。
福岡生まれの私(筆者)も、当然のようにそう思っていた。ところがつい先日、福岡県博多区にある『かなで』で中華そばを食べ、その考えを改めた次第だ。これから2強に中華そばが加わる時代が来るかも……そう思うほど、ここの味は衝撃であった。
ここ数年、ラーメン界で勢いを増しているのが「泡系」である。二郎系でなければ、家系でもない。その名の通り「泡系」とはブクブクと泡立つスープのラーメン。一度味わうとクセになり、虜(とりこ)となってしまう人も続出しているという。
口当たりが柔らかくなるのが大きな特徴だが、とんこつラーメンの本場・福岡県でもその勢いは加速している。中でも至高の一杯を提供してくれるのが『一成一代』というお店。ここのラーメンは、新時代を感じさせてくれるようであった。
とんこつラーメンをはじめ、明太子、うどん、もつ鍋など多くのグルメが存在する福岡県。ちょっとやそっとでは食べつくせないほどその種類は豊富だが、群雄割拠のグルメ戦国の中で変わらず高い人気を誇っているのが……実をいうと「餃子」である。
通称「博多餃子」。そう呼ばれるその特徴は、一口サイズでビールとの相性が抜群なところにある。そしてその中でも有名なのが「博多祇園 鉄なべ」というお店。ここは店名にもあるように、餃子が鉄なべに乗って出てくるのも大きな特徴だ!
今でこそ、全国各地で食べることができるようになった「とんこつラーメン」。しかし、全国区のお店が絶対的にウマいかと言われたら、必ずしもそうではない。発祥の地・福岡県にしかないラーメン店でも、激ウマ店舗は存在するものだ。
例えば今回ご紹介する『Shin Shin(しんしん)』もそのひとつ。知る人ぞ知る有名店だが、県外だと初めて聞く人も少なくないだろう。ココはラーメンランキングの上位に食い込んでくるところで、博多華丸さんのオススメとしても知られているお店である。
辛い料理はウマい……けど、辛けりゃイイってもんでもない。辛ければ辛いほど、それと同じくらい強い “旨味” が必要で、お湯に唐辛子を入れただけではウマくも何ともないのだ。
それはさておき、逆にマズい店を探す方が難しいほど、何から何までウマすぎるグルメ天国福岡県。今回はビビるほど辛く、ビビるほどウマい中毒性MAXの激辛ラーメン、『辛麺屋 桝元』をご紹介しよう。
お好み焼きといえば、空気を含ませて焼くものだ。イメージ的には「ふわふわ」。押しつぶしてビッチビチにするなんて、とても考えられないだろう。ところが! 福岡県にはそんな常識を根底から覆すお好み焼き屋が存在する。
その名も「ふきや」。関西風でも広島風でもないお好み焼きを提供してくれるこの店は、知る人ぞ知るお好み焼き屋で、福岡県のソウルフードと言っても過言ではないくらいの人気を誇っている。一度食べたら中毒必至。人生で味わうべきお好み焼きのひとつでもある。
一つ屋根の下で他人と共同生活を営む「シェアハウス」。人気バラエティ番組『テラスハウス』の影響などもあり、近年ちょっとしたブームになっている。最近では、共同生活の中に様々なテーマを設けて、同じ目的を持つ者同士が集まるシェアハウスも続々と誕生しているのだ。
テーマは「婚活」や「ダイエット」「ペット好き」まで多種多様であるが、どこのシェアハウスでもテレビのような青春物語が繰り広げられているのだろうか。
気になったので、今回 筆者は『英会話シェアハウス』で一カ月間 実際に生活をしてきた。35歳のオッサンにとっては一カ月の大冒険だったぞ……詳しく報告していこう。
2015年11月7日より運行を開始した新幹線「500 TYPE EVA」車両。これは山陽新幹線の全線開業40周年と『新世紀エヴァンゲリオン』のテレビ放送開始20周年を記念したもので、博多6時36分発「こだま730号」と新大阪11時32分発「こだま741号」の2便に適用されている。
いよいよ壮大なプロジェクトが始まったのだが、それだけでないのが人気アニメの証。なんと博多駅の新幹線改札内にある喫茶店「カフェ・エスタシオン博多」の一部に、カフェ「500 TYPE EVA Cafe」がオープン。さらに筑紫口側2階ひかり広場内のキオスクは、エヴァ関連商品を扱う「500 TYPE EVA SHOP」にリニューアルしているのだ!
とんこつラーメンといえば? やっぱり博多だろう。福岡に旅行に行ったら、とんこつラーメンは絶対食べておきたい。私(あひるねこ)も、初めて福岡に行ったときは、数軒の有名店に足を運んだものだ。
でも福岡って遠いんだよなあ~。なんてあなたに、とっておきのお店を紹介しよう。東京・中野にある「ごたる」に行けば、福岡に行かずとも、本場以上のラーメンが食べられるぞ!! とんこつが嫌いな人も、ダマされたと思って一回食べてみてくれ。
福岡県といえば、お土産の宝庫だ。めんたいこやラーメンなどの定番商品だけでなく、『筑紫もち』や『博多通りもん』などの和洋菓子も充実しており、毎回何を購入したら良いのか迷ってしまう。最近福岡を訪れた私(佐藤)は今までとは違うお土産を買って帰ることに決めていた。そこで発見したのは、ちょっと驚くべきものであった。
福岡空港でもっとも衝撃を受けたのが、『博多ウェハース王』である。陳列棚には「今、話題の泣けるお菓子」と紹介されているではないか! しかも42歳女性の談話として「お菓子で泣いてしまうなんて、初めてでした!!」と紹介されている。マジかよ! 本当に泣けるのか? ということで実際に買ってみたところ、驚くべき商品であることが判明した!
福岡といえば、美味しいものが数多くある。特に芸能界きっての美食家として知られるタモリさんの郷里であり、そのタモリさんが賞賛する「うどん平」や「吉塚うなぎ屋 本店」など、名のあるお店を挙げたらキリがないだろう。
そんななかでも、昼時には長蛇の列ができるお店がある。それは博多天神にある「ひょうたん寿司」が運営する回転寿司店である。11時の営業開始1時間前近くから、店前に行列ができるほどの人気店なのだとか。その実力は如何ほどのものか!? 実際に行ってみたぞ!
芸能界屈指の食通として知られるタモリさん。そのタモリさんが日本一おいしいと激賞していたという、うなぎ屋が福岡・博多にあるそうだ。ネット上でささやかれている噂によると、中洲の「吉塚うなぎ屋 本店」とのこと。
噂の真偽はさだかではないのだが、噂されるほどの実力を持ったお店であるに違いない。ということで、このお店に行ってみたところ、うなぎの味もさることながら、入店時に掃除をするスタッフの姿に驚愕してしまった。さすが名店といわれるだけはある。掃除からしてハンパではない。
うどんといえば、おそらく多くの人が讃岐うどんを思い浮かべると思う。大手チェーン店の提供するコシの強いうどんが全国的に知れ渡っている。しかし、芸能界でも屈指の食通として有名なタモリさんは、コシの強いうどんをあまり好まないのだとか。
そんなタモリさんが取り分けお気に入りのお店があるという。それが「うどん平(たいら)」だ。タモリさんが好むうどんとは一体どんな味なのだろうか? 実際に食べに行ってみた!
最近は気温も全国的に上がってきており、冷たい食べ物がうれしい時期になってきた。だが、あまり冷たいものばかり食べていても体にはよろしくない。
たまには熱い鍋でも食べてガンガン汗をかいて、健康的に体をクールダウンさせたいけど、今の時期に鍋を食べられるお店もあまり無い。
だが、福岡県にあるうどんの人気店「ウエスト うどん屋天神店」では、夏でも春でも「もつ鍋食べ放題」を実施しているぞ! しかも690円という信じられない激安価格で!
最近はチーズが入ったコッテリしたパンケーキや、スフレ状のふわっとしたパンケーキが女子に大人気! 原宿などでは大行列になる店もある。
だが、男子からすると「俺はフツーのパンケーキがいいんだよ! カーチャンが焼いてくれたような平べったくて何枚でも食えるフワッとしてるやつ!」と、女子のトレンドにちょっとついていけないことも。
ロケットニュース24でも何度か紹介してきた、日本トップクラスに美味しい朝食を提供するビジネスホテルといえば「ドーミーイン」である。
日本各地のドーミーインでそれぞれご当地メニューなどがあったりと朝食を非常に工夫しており、間違いなく “最強朝食ビジネスホテル” に認定されてもおかしくないと思っている。
記者(私)は出張に行くと毎回ドーミーインに泊まるほどのドーミーマニアなのだが、私がいままで泊まってきたなかでもぜひおすすめしたい、激ウマ朝食を出すドーミーイン3つをご紹介しよう。
本当においしいハンバーガーを求めて食べ歩く、ハンバーガー批評。「辺境バーガー」あらため「秘境バーガー」はその番外編、なぜココに? と思うような場所で提供されているおいしいメニューを探し出すシリーズである。
秘境バーガーの初回は島根県大田市の三瓶山にある、「SANBE BURGER」をご紹介した。第2回目は福岡県福岡市にある「やすらぎ丸」のホットドッグだ。市内ではあるものの市街地からはずいぶん離れており、アクセスはかなり悪い。しかしここのホットドッグが猛烈にウマく、私(佐藤)は一発で虜になった。