Twitterで何か更新される度「終わり」という声が聞こえる今日この頃。だからって、焼き直しみたいなSNSを新たに始める気にもなれない。最近のタイムラインを見ていると、TwitterみたいなSNSはTwitterで終わりでいいと思う。
っていうか、SNS的な発信ってなくちゃダメなものなんだろうか? 見られるためにマウント取って何が残るの? 正直、Twitterのノリにガチで疲れていた。私(中澤)が新しい概念のSNS『friend.tech(フレンドテック)』を始めてみたのはそのためである。
Twitterで何か更新される度「終わり」という声が聞こえる今日この頃。だからって、焼き直しみたいなSNSを新たに始める気にもなれない。最近のタイムラインを見ていると、TwitterみたいなSNSはTwitterで終わりでいいと思う。
っていうか、SNS的な発信ってなくちゃダメなものなんだろうか? 見られるためにマウント取って何が残るの? 正直、Twitterのノリにガチで疲れていた。私(中澤)が新しい概念のSNS『friend.tech(フレンドテック)』を始めてみたのはそのためである。
歩くことで仮想通貨が稼げるというアプリ『STEPN』。上司のYoshioからそんな噂を聞き、とりあえずアプリをダウンロードしたのが本連載「STEPNをやってみた」の始まりであった。現在、第5回。0回と0.5回があるため、実質第7回目である。ちなみに、まだ歩いていない。
いや~、まさか歩くまでにこんなに時間がかかるとは。ひとえに私(中澤)の仮想通貨リテラシーの低さが原因なことは間違いないとして、STEPNに興味はあるけど仮想通貨よく分からないという人は参考にしていただければと思う。さて、よちよち進んできた私ですが本記事では歩きます。歩きまくります。中澤が立った!!
歩くことで仮想通貨が貯まると噂のアプリ『STEPN』。毎日、基本1万歩以上歩いている私(中澤)にとって、こんなに都合の良いアプリはない。なにせ、普段とすることは変わらないのに仮想通貨が稼げるのだから。
そこで『STEPN』をやってみようというのがこの連載「STEPNをやってみた」である。だがしかし、第4回の現在、いまだに私はSTEPNでウォーキングをできていない。『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどかなみに一歩を踏み出せていない。0回と0.5回があるからもう実質6回目なのに……わけがわからないよ。
お金でありながらデータでもある仮想通貨。データとは平たく言えば文字列なので、その文字が1つ間違っているだけで消えかねないのが怖いところである。なので、個人的には文字をいじる作業は極力避けたい。
しかしながら、男にはやらなければいけない時がある。例えば、海外仮想通貨取引所の「バイナンス」に送金する時とか。
アプリにおいてログインと言えば1番最初の段階だ。にもかかわらず、0話、0.5話を経てもう3話目の本連載。改めて言おう。『STEPN』開始のハードル高すぎィィィイイイ!
これは、お金が絡むものだからリテラシーが必要ということもあるのだろう。きっと。なにせ、歩くことで仮想通貨GSTが貯まるアプリという噂だ。
ってなわけで、アプリを開始するのに必要なアクティベーションコードがいまだに入手できない私(中澤)。アクティベーションコードを入手するためにクイズにチャレンジすることになった。なぜクイズかって? こっちが聞きたいわ!
歩くのは良い。見慣れた街の景色も自転車と徒歩では見えるものが違うのだ。私(中澤)は、毎日1万歩を心掛けている。最初は運動不足の解消のつもりだったが、今やすっかり趣味だ。
そんなウォーキングで、金が稼げるアプリがあるという。歩くだけで仮想通貨が貯まるだって? 先月5月に31万歩歩いた私にとって一石二鳥ではないか。どうせ歩くんだしやるしかねェェェエエエ! 謎のアプリの情報源はこの男。ロケットニュース24の創始者であるYoshioだった。
「果報は寝て待て」とはよく言ったものだ。私(佐藤)は、いままさにその言葉を意味を噛みしめてる。待っていたんだよ、果報ってヤツをよう! この時を待っていたんだ。3年前に買ったビットコインをはじめとする仮想通貨が、プラスになる時をだ!
2020年後半からグイグイと値を上げていき、気が付けば元の6万円を軽々と超えてきているじゃないか! マジかよ!! 過去のデータを振り返ると、なんと最安値から約10倍まで跳ね上がっている! キター、ビットコイン爆上げの時代到来だ~っ!!
私(佐藤)は夢を見ているのだろうか? たしかにヤツ(仮想通貨ビットコイン)は一度死んだはずだった。2017年末に爆騰した時は1ビットコインあたり200万円の高値をつけたのに、のちに大暴落して半分以下の36万円台まで値が落ちたのである。これを「死」と見るのはムリのない話だ。
ところが! 2019年春頃からじわじわと息を吹き返し始め、90万円台まで回復した。それだけでも十分蘇ったと言っていいくらいなのに、100万円台に再突入してるじゃないか! これは夢か? 夢じゃなかったーーッ!!
今から約1年半前のこと。2017年末、仮想通貨のビットコインが高騰して、短期間で億単位の儲け(含み益)を手にする「億り人」が話題になった。あのフィーバーは何だったのか? のちにビットコインは大幅に下落して、一時は1ビットコイン当たり200万円を超えた時代もあったというのに、その影さえも見ることができないほどに値が下がった。
そんなビットコイン……、今まさに息を吹き返している! 2019年5月14日の段階で90万円の値がついていたのだ。100万円に迫る勢い! これは再び高い波が来るのか? 当時私は、仮想通貨に6万円分も突っ込んだ。あの6万は取り返せたのかーーーッ!?
最近約1年ぶりにYouTubeに動画を公開した、松居一代さん。YouTuberとしての活動を再開して、動画をバンバン! 公開するのかと思ったら、そうでもなく違うことに興味を抱いたらしい。
2018年6月6日の投稿には次のようにある。ああ……これはちょっと……。
2017年末に高値をつけていた仮想通貨市場は、2018年になると軒並み下落して冬の時代に突入した。流れを読めない素人(しろうと)は、乗り遅れていることに気づかずに容易に手を出し、夢を見る前に無残に散って行った。私(佐藤)もそのひとり……。
出口の見えない下落地獄を手探りで歩いていたのだが、ようやく暗いトンネルから脱する日が近づいてきたかも!? 3月末から70万円台を推移していたビットコインが、約1カ月ぶりに100万円台に回復したのである! 保有者の間では、ジワリと喜びが広がっている。
仮想通貨バブルは、とうに弾けたらしい。2017年末にビットコインが高騰して、その時がピークだったように思える。年明けからさまざまな事件が相次ぎ、コインチェックのネム(NEM)流出問題は、日本円での補償で一応の決着を見たものの、まだ完全に解決したとは言い切れない。そのほかにも、次から次へと問題が露呈しており、仮想通貨市場の先行きは怪しい。
欲に駆られて年明けから仮想通貨の運用を始めた私(佐藤)は、ノリで6万円もつぎ込み、早いもので2カ月が経過した。せめて元を取りたいと考えた私の現在の状況をお伝えしよう。
仮想通貨「NEM(ネム)」の流出問題で、ユーザーに補償すると伝えていたコインチェックは、2018年3月12日についに日本円での返金を実施した。貯金の大半をネムで保有していた、お笑いコンビ「藤崎マーケット」のトキさんはどうなったのだろうか?
「コインチェックにてNEM盗られ日記」をTwitterで更新していた彼の最新投稿を見てみると……返金を確認したらしく喜びを爆発させている。
2018年3月8日に、金融庁から新たな業務改善命令を受けた「コインチェック」。1月末に仮想通貨「NEM(ネム)」の大規模な流出が発覚して以降、いまだにすべての取引機能が再開しているわけではなく、ユーザーは今後について不安を抱き続けている。私(佐藤)もそのひとりだ。
一体今後どうなってしまうのか? 同社は同日16時から記者会見を開くと報じられているので、会見会場はわからないけど、とりあえず本社に行ってみると……予想しない事態に遭遇したのである! どうないせえっちゅうねんッ!!