2018年1月の仮想通貨『NEM(ネム)』の巨額流出問題で、仮想通貨取引所「コインチェック」は金融庁から業務改善命令が出されていた。そして本日3月8日、金融庁は同社を含む業者7社に対して、業務改善命令および業務停止命令を下したのである。
これを受けてコインチェックは、同日16時に都内で記者会見を行うとしている。一方、この報道を知ったネットユーザーは戦々恐々、会見の内容が気になって仕方がない様子だ。会見で一体何が語られることになるのか……。
2018年1月の仮想通貨『NEM(ネム)』の巨額流出問題で、仮想通貨取引所「コインチェック」は金融庁から業務改善命令が出されていた。そして本日3月8日、金融庁は同社を含む業者7社に対して、業務改善命令および業務停止命令を下したのである。
これを受けてコインチェックは、同日16時に都内で記者会見を行うとしている。一方、この報道を知ったネットユーザーは戦々恐々、会見の内容が気になって仕方がない様子だ。会見で一体何が語られることになるのか……。
2018年1月末に、仮想通貨「NEM(ネム)」が不正送金された取引所「コインチェック」。一時期、取引が一切できなくなっただけでなく、日本円の入出金もできない状況が続いていた。2月13日になってようやく日本円の出金が可能になり、ユーザーからは安堵の声が漏れているようだ。
そのコインチェックが2月13日20時に、本社で記者会見を開く見込みであることをロイターが伝えている。再び会見で何を語るのか……。
2017年は年末に向けてビットコインが高騰し、またたく間に儲け(含み益)を得た人が続々と誕生した。いわゆる「億り人」たちだ。彼らがメディアで紹介されるのを見て、「俺もちょっと仮想通貨やってみようかな?」と思った人も少なくないはず。
そして年明けから運用を開始した人たちは、億り人の姿を思い描きながら、自らの資産が溶けていくのをただただ眺めるだけの日々……。コインチェックの不正送金問題を始めとする想定外の事態が連発しており、挙げ句の果てに海外の取引所「バイナンス」がメンテナンス期間を延長し、2018年2月9日17時時点でまだ利用できない状態だ。もしかして、自分の仮想通貨ライフは呪われているんじゃないのか?
金融庁は、仮想通貨取引所の「コインチェック」に対して業務改善命令を出し、2018年2月13日までに原因の究明や顧客への対応について求めている。登録ユーザーの間では、「もしかしてそれまでに破産したりして……」と不安の声も。
そんななか、NHKニュースが明るい情報を伝えている。13日から口座に預けている日本円の出金が可能になる見込みとのこと。やったーッ! これで解決する~!! と思ったら、それだけではまだいろいろと足りないのだ……。
仮想通貨をやるべきか? やらざるべきか? ──と、今も悩んでいる人は多いに違いない。暴落とか不正流出といったネガティブなニュースが最近多い印象の仮想通貨だが、だからこそ買い時!? ピンチはチャンス的な? ……いやいや待て待て! 儲かるとは限らない! それどころか、トラブルだってあるんだぞ!!
──というわけで、今回紹介するのは、消費者庁が公開している『仮想通貨にまつわる相談事例』である。公開日が去年の9月なので すでに読んだことがある人は多いだろうが、私のように知らなかった人は要チェック。そこに淡々と綴られたトラブル事案から、仮想通貨の怖さが垣間見えるはずだ。
一向に出口の見えてこない仮想通貨取引所「コインチェック」の問題。2018年1月に仮想通貨「NEM(ネム)」の不正送金が発覚し、現在も日本円の出金ができない状態だ。金融庁は同社に業務改善命令を出し、2月13日までに原因の究明や顧客への適切な対応の報告を求めている。
コインチェックを利用していた人たちは、今後について不安を抱えているはずなのだが……。この問題で貯金のすべてを失ったという芸人の藤崎マーケットのトキさんは、割と元気だ。悲劇を逆手にとって「コインチェックにてNEM盗られ日記」の更新を続けている。しかし……。
2017年末、まさか今ほど仮想通貨が暴落するとは誰も予想していなかったはずだ。以前から仮想通貨に乗り出していた人たちが かなり儲かっている様子を見て、「よ~し! 俺もやってみるか~!!」と年明け早々お金を投じた人も少なくないはずである。
それが実際に始めてみると……。予想外の事態が続出して、多少なりとも儲けを得るどころか、日を追うごとに損失が拡大していく。最初に聞いた話と違う気がする。そんな悲哀に満ちた、仮想通貨初心者にありがちなことをお伝えしよう。
おそらく2017年は仮想通貨市場が穏やかな時代だったと思う。保有しているだけで日に日に値が上がり、軽く儲けを得ることができると聞いていたはずだ。それが年が明けてからはコインチェック事件をはじめとするマイナス要因が重なり、どんどん値下がりしたり、急に値が上がったりと乱高下が続いている。
なんだかもう、国内取引所ではやってられない! ということで、中国の取引所「BINANCE(バイナンス)」に登録してみることにした。今回は、登録方法とビットコインの入金方法についてお伝えしたい。
年明けから何かと話題が絶えない仮想通貨。2018年1月16日の大暴落に始まり、コインチェックの不正流出問題、金融庁によるコインチェックへの業務改善命令など。はっきり言って、2018年から仮想通貨を始めた人は「タイミング最悪!」だろう。そういう私(佐藤)も最悪のタイミングで始めてしまった訳だが……。
この厳しい現実を前にして、仮想通貨決済の対応を始めた酒屋さんがある! しかも一気に20種類も取り扱い!! 大胆不敵なそのお店は静岡県にあるッ!
仮想通貨取引所の「コインチェック」不正流出問題で、金融庁は業務改善命令を出した。株式会社コインチェックは2018年2月13日までに、原因の究明や顧客への対応など、書面で報告しなければならない。サービス利用者は日本円の入金はできるものの、それ以外の機能の利用はできない状況となっている。
もはや、コインチェックは賽銭箱のような状態になってしまったのだろうか。サービスを見てみると、利用者がチャットで恨み節を投稿しまくっており、AppStoreのレビューでもまたユーザーの不満が爆発している。この先どうなってしまうのか……。
仮想通貨取引所「コインチェック」の不正流出問題で、仮想通貨市場は乱高下を続けている。2018年1月26日昼頃に、「仮想通貨「NEM(ネム)入金についての制限」を発表していたコインチェック株式会社は、同日夕方までに日本円を含む全ての取扱通貨の出金一時停止を発表。最終的に約580億円分の不正流出があったことが明らかになった。
この問題について、金融庁は同社に業務改善命令を出している。そんな状況で同社は1月28日に意外な発表を行い、内容についてサービス利用者などから総ツッコミが入っている。その内容とは!?
仮想通貨の世界はまるで暗闇のようだ。すべてが謎、すべてが手探り。せめてランプの灯りのように、その闇を照らす光があれば、危なげでも少しずつ前に進むことができるかもしれない……。
そう思った私(佐藤)は、スキルのフリマアプリ「ココナラ」を使い、仮想通貨の先輩たちにアドバイスを乞うことにした! 「仮想通貨について教えてください」と題して、現在所有している通貨とそれを買った理由について尋ねてみた。得られた回答を元に、実際にその銘柄を買ったのだが……思わぬ事態が発生した!
仮想通貨で稼げると言われた時代は、すでに過ぎ去ってしまったのだろうか? 2017年末の高騰に期待感をあおられて、年明けから仮想通貨に手を出した人も少なくないはず。1月中旬に暴落して以来、少しずつ安定を取り戻しているように見えたのだが……世の中そんなに甘くなかった!
2018年1月26日金曜日、プレミアムフライデー真っ只中のこの日、再びビットコインをはじめとする仮想通貨のほとんどがドーン! と値を下げた!! 当編集部のにわか投資家たちもさすがに失望した様子。どうしてこうなった……。
2017年末に高騰した仮想通貨「ビットコイン」は、1月中旬に暴落した。波に乗り遅れて仮想通貨に手を出した人にとっては、この暴落はまさに地獄。そこから反発して、現在も仮想通貨は乱高下を繰り返している。
そういう私(佐藤)も、地獄のさなかにビットコインをはじめとするいくつかの仮想通貨を購入した。あの大暴落から1週間が経った。仮想通貨にトータルで4万を突っ込んだ訳だが、現在総資産がいくらになったのか、お伝えしたいと思う。
仮想通貨を始めるならば、まずは仮想通貨を扱う取引所にアカウント登録をする必要がある。そこで確認事項を入力したり、免許証などの本人確認書類をデータで送信したりしないといけない。
そして、本人確認の完了を待つことになるのだが……これが時間がかかる場合がある。「アプリをインストールしたけど何もやることがねええ!」という人はチャットを見てみてはどうだろう? 結構楽しめるぞ。特に「コインチェック」のチャットはカオス! 初期のマストドンを彷彿させる。
今、仮想通貨がアツい! 昨年末に高騰して、年明けにじりじりと値を下げて、2018年1月17日に大暴落。その翌日に再び息を吹き返して、乱高下を続けている。
目が離せない状況なのだが、素人はたやすく手を出すべきではないかもしれない。少なくとも、小さく買って様子を見た方が安全だと思うのだが、このタイミングで大博打に出た大馬鹿者がいる。彼はいきなり10万を突っ込んだ! その結果……人間不信、世界不信に陥って、若干発狂している……。
世はまさに、仮想通貨戦国時代。2017年末に高騰した「ビットコイン」で一時大儲けした人は、2018年1月17日の大暴落で奈落の底へと突き落とされた。
このタイミングで0.01ビットコインを購入した私(佐藤)も、いつまでも下がり止まらないチャートを見て、「地獄」を感じていたのだが……。なんと相場は反発して、奇跡的に大幅回復! 一夜にしてプラスに転じたのである! マジかよ、天国じゃねえかッ!!
仮想通貨はバブルと言われていたはずだ。そんな仮想通貨が、2018年1月16日から17日にかけて大暴落状態に突入。これは今、手を出すべきではない。しかし、虎穴に入らずんば虎子を得ず! 危ない橋を渡ってこそ、人には得難い宝に触れえるのである!!
という訳で、この大暴落のさなかにビットコインを買ってみた! きっと今が買い時ッ!! 思い切って勝負に出たところ、グイグイ下がるーーッ! どこまで落ちるかわからんほど値が下がって笑った……。
2017年末から仮想通貨の「ビットコイン」が高騰し、にわかに仮想通貨の市場は活気づいている。そもそも仮想通貨でとうやって儲けるのか? 仮想通貨とは何ぞや? という人も多いはずである。私(佐藤)もそのひとりだ。
本当に仮想通貨で儲かるのか? その疑問を解決するため、ビットコインが高騰を始めたタイミングで1ビットコインを購入した人物に、「大体いくら儲かったの?」と尋ねたところ……驚きの答えが返ってきた! そんなに儲かるのか!?