2012年6月にイギリス紙に東京都の尖閣諸島購入計画に反対の意思を語った丹羽宇一郎・駐中国日本大使。中国の習近平 国家副主席との会談でも「(尖閣諸島購入に賛成が多い)日本の国民感情はおかしい」と述べたとされている。このニュースは国民をあ然とさせた。
当初、大使の発言を受け、玄葉光一郎外相は口頭注意をするも処分はしないと発表。この対応にも非難が殺到したが、7月22日になって大使の発言は国有化を目指す政府の見解と異なるとして、丹羽氏の続投は困難、9月に交代との方針が固まったそうだ。
2012年6月にイギリス紙に東京都の尖閣諸島購入計画に反対の意思を語った丹羽宇一郎・駐中国日本大使。中国の習近平 国家副主席との会談でも「(尖閣諸島購入に賛成が多い)日本の国民感情はおかしい」と述べたとされている。このニュースは国民をあ然とさせた。
当初、大使の発言を受け、玄葉光一郎外相は口頭注意をするも処分はしないと発表。この対応にも非難が殺到したが、7月22日になって大使の発言は国有化を目指す政府の見解と異なるとして、丹羽氏の続投は困難、9月に交代との方針が固まったそうだ。
中国重慶市で行われたミス・インターナショナル地区予選の優勝者たちが「あまりにもブサイクだ」と非難を浴びている。この件は先日ロケットニュース24でもお伝えしたが、審査員を務めたという人物が「あるところから圧力がかかった」と八百長を暴露する騒ぎとなった。
当初、ミス・インターナショナルの中国本部は「審査は公正に行われた」と真っ向から反論。だが、7月18日になって突如、ミス・インターナショナル重慶予選を再度行うと発表したのである。
浴衣での来店で○割引、メガネをかけている人は○○プレゼント……飲食店やテーマパークなどでは集客のため様々な工夫がされている。
中国のあるテーマパークでこんな大胆なキャンペーンが打ち出され物議をかもしている。そのキャンペーンとは「38センチより短いスカートで来園した女性は入場料を割引する」というもの。割引率は最大で91パーセントになるという。
ゲートでは厳格にスカートの長さが測られているそうだ。なお38センチ丈のスカートとは、身長にもよるが、膝上20センチは確実だと見られている。
現在、「世界一背の低い人」としてギネス記録に登録されているのは、ネパール人男性チャンドラ・バハドゥル・ダンギさん(72)だ。彼の身長は54.6センチ。生後間もない赤ちゃんと変わらない。だが、中国でその記録を塗り替える可能性のある人物が現れた。
彼女の名は梁小小(リャン・シャオシャオ)ちゃん、3才。身長54.0センチの女の子だ。育ち盛りの小さな子がなぜギネス確実視なのか。それは、彼女の成長がもう止まってしまっているからである。
イルカは賢い動物だ。体に対する脳の重さの比率は人間に次いで2番目に大きいとも言われている。またその愛らしさからも人気のある動物である。
先日、あるクルージングツアーで、イルカの姿が確認されたそうだ。観光客は「わぁっ」と盛り上がったが、イルカの様子が少し違った。泳いでいたのは大人のイルカ。その背中には死んだ子どものイルカがいた。大人のイルカは死んだ仲間を置き去りにできず、一緒に海に連れて帰るかのように運んでいたのである。
人生とはまさにタイミング。ちょっとしたタイミングで小さなことが驚くべき事態に発展することもある。
ある男性がトイレの中でコケてしまったそうだ。普通なら「イタタ……」で済むはずの出来事だった。それがコケた場所が悪かった。張さんは和式便器に向かって倒れ、腕が便器にホールインワン! 抜けなくなってしまったのである。
消防は現地に急行。そしてなんと便器をブチ壊して張さんを引っ張り出す作戦に出たのだ。その救出劇の一部始終はネット上にアップされた動画で確認するとこができる。
SNSユーザーの増加に伴いネットで友人や恋人と出会うケースも多い。リアルな生活だけでは出会うことがなかった人と知り合えるのはSNSならではのメリットだ。
ある男子大学生がネットで20代の美少女と出会ったそうだ。大学生は少女に恋心を抱くも金を騙し取られてしまう。それだけでもショックな話だが、警察の捜査によりさらにショックな事実が発覚した。美少女の正体は、なんと40才の女性だったのだ。
福岡県福岡市。博多湾に面した北九州最大の都市だ。中国や韓国にも飛行機で2時間以内で行くことができ、フェリーが出ている韓国へは「ちょっと買い物に行ってくる」という人もいるくらいだそうだ。外国人の居住者も多い。
その国際都市で、驚きのニュースが発表された。同市の高島宗一郎市長が、市で中国の公務員の受け入れをすると発表したのだ。年間800人を予定している。地方自治体が中国からの公務員を研修として直接受け入れるのは全国初の試みだそうだ。
アップル社は世界中で商標権から技術特許など様々な訴訟を抱えていることはよく知られている。以前、ロケットニュース24でもお伝えしたが、そのうちのひとつは中国大陸におけるiPadの商標権問題だ。
当該商標権は中国企業が有している。つまり「中国で“iPad”という名前で商品を売ることができる権利はアップルにはない」ということである。中国側はアップルが「無断で “iPad”という商標を使用している」として1200億円の賠償金を求めていた。世界中が裁判の行方に注目するなか、先日、アップルが中国企業に48億円支払うことで円満和解が成立したそうだ。
外を歩いていて突然「キャーッ、ひったくりー!」という声が聞こえたら……あなたならどう対応するだろうか? 当然、そのひったくり犯を追うという正義感あふれる勇者もいるだろうし、何もしない人、ケータイのカメラで激写を狙う人もいるだろう。
一方、中国では……。今回はそんな映像をご紹介したい。YouTubeにアップされている動画のタイトルは「【中国】ひったくり犯フルボッコ Chinese Snatcher Gang bashed」である。
中国で数万人規模の暴動が発生ッ! 集まった群集は暴徒と化し、バス停や商店、駐車してあった車などを次々に破壊しているという。一部情報では、暴徒は市政府を取り囲み、現地は一時一触即発の雰囲気に。武装警察も出動する事態になった。実はその背景には、意外な出来事が関係した。それはたったふたりの子どものケンカである。いったいどうして、数万人規模に暴動に膨れ上がったのだろうか。
「西安伝説のキノコ事件」。これは先日、中国の西安テレビがシリコン製男性用自慰用具を、新種のキノコ、伝説の生物などと報じてしまった事件だ。「存在を知らなかった女性記者が純粋で好感が持てる」「西安人は純朴でいい」などほっこりした要素をふくみつつ中国全土を爆笑の渦に巻き込んだ。
それだけなら良かったのだが、なんとこの騒ぎに便乗して自慰用具、通称オナホールを「伝説の薬」として販売している男が激写されたのである。そのお値段、なんと1本22万円である。
キノコ雲といえば核爆弾などの爆発をイメージしてしまうが、とんでもなくカラフルでキレイなキノコ雲が中国の北京で撮影されたとして、なぜかUFOファンも巻き込みつつ話題になっている。
YouTubeにアップされている動画のタイトルは「Giant Mushroom Cloud Over Beijing, China – June 14, 2012.mp4」。タイトル通り、2012年の6月14日、中国は北京で撮影されたものだ。
2012年中華人民共和国の国防予算は6702億7400万元(約8兆3000億円)。伸び率も2年連続で2ケタ台だ。また昨年度の軍事費はアメリカについで世界2位だったことも発表されている。
経済成長とともに軍備も強化している中国。先日、そんな中国海軍の軍用糧食(レーション)を手に入れることに成功した。多額の軍事費をかける中国軍の食事はどんな味がするのだろう。早速食べてみた!
中国上海のオタクビルを歩いていると、メイドコスプレの女の子を発見。ついていってみるとメイドカフェにたどり着いた。これは入るしかない! 聞けばメイドさんたちは皆学生さんだという。女子大生? もしかして女子高生がいたりして! 結構可愛いではないか!
早速席に座り、注文、ワクワクしながら待っていたところ、店の外からパンチパーマがまぶしい鋭い眼光のおばちゃんが登場。その手のなかにあったのはなんと先ほど記者(私)が注文したものだったのである。
先日、駐在中国日本大使である丹羽宇一郎氏がイギリス紙に対し「東京都の尖閣諸島購入計画に反対。実現すれば日中関係に危機をもたらす」と発言、物議をかもした。この発言に国民からは非難の声が殺到。野党だけでなく与党・民主党の前原誠司政調会長も「大使の職権を超えており適切な発言ではない」と強く批判した。
一連の発言について、玄葉光一郎外相は8日の会見で丹羽大使が謝罪の意を示したと発表した。だが、現在のところ処分は検討していないという。
サッカーの試合において、たまに姿を現すのがゴールの前にいる神である。ポジションはゴールキーパー、チームを守る守護神である。どう考えても入るであろう強烈なシュートも、神業とも思える超反応で見事にセーブ。相手にとっては悪魔以外の何物でもない。
そんな守護神たちの神業を集めた映像が、動画サイトYouTubeにアップされているので、今回は2本ほどご紹介したい。まず一本目は「Incredible Goalkeeper Saves」である。
沖縄・石垣島の北部に位置する尖閣諸島。日本の領土であるが、1971年以来中国、台湾が領有権を主張。中国に至っては日本側の警告を無視して監視船が侵入を繰り返している。2010年に起きた尖閣諸島中国漁船衝突事件をご記憶の人も多いだろう。
この問題について、石原東京都知事は尖閣諸島内の魚釣島、北小島、南小島の3島を都で購入することを提案。一般に募った寄付金は6月6日現在すでに10億7000万円を超えている。
そんななか、中国に駐在している大使が都の尖閣諸島購入反対を明言した。全権大使として中国で外交交渉を行う人物の衝撃発言に国民からは怒りと戸惑いの声が上がっている。