かつては家電といえば日本というイメージだったが、ここ数年、韓国製の家電は品質がよく価格も良心的だと世界中でシェアを伸ばしている。サムスンやLG電子などがその筆頭だ。
ある中国のネットユーザーが広東省で購入したLGのテレビがネット上で話題となっている。そのLGのテレビに電源をつけたところデカデカと「SONY」の文字が映し出されたというのだ。
かつては家電といえば日本というイメージだったが、ここ数年、韓国製の家電は品質がよく価格も良心的だと世界中でシェアを伸ばしている。サムスンやLG電子などがその筆頭だ。
ある中国のネットユーザーが広東省で購入したLGのテレビがネット上で話題となっている。そのLGのテレビに電源をつけたところデカデカと「SONY」の文字が映し出されたというのだ。
2013年1月、中国の大手精肉業者「河南大用グループ」が病死した鶏を加工して中国国内のファストフード店に卸していたと報じられた。中国ではかつて「SARS」や「鳥インフルエンザ」が流行したこともあり、一時、ファストフード店が鶏肉商品の販売が自粛するなど騒ぎになった。
その河南大用が、日本マクドナルドにも鶏肉を卸していたことが判明。確かに日本マクドナルドは、チキンナゲットやチキンパティに中国産の鶏肉を使用していることを公表している。
このことについて、マクドナルドの商品にも「病死鶏」が流用されているのではないかと、不安視する声がインターネット上で高まっている。食の安全は守られているのだろうか? 気になるので電話で問い合わせてみた。以下はその要約である。
中国のカンフー映画と言えばブルース・リーにジャッキー・チェン。中国のコメディ映画と言えばチャウ・シンチー! 日本でも『少林サッカー』や『カンフーハッスル』で一躍有名となったチャウ・シンチーさん監督の新作映画が中国で2013年2月10日に公開されたそうだ。
中国でも人気のコメディ王・チャウさんの新作ということもあり、チケットは飛ぶように売れ、公開一週間で興行収入は6億元(約90億円)に達しようとしている。そんななか、この映画に関してネット上である疑惑が浮上している。なんと映画のラストシーンが日本のゲーム映像の丸パクリではないかというのだ。
2013年2月10日は旧暦の1月1日。アジア圏では今でもこの旧正月の祝う地域が多い。中国では爆竹や花火で盛大に祝うのだが、ある地域では花火の代わりに液体鉄をぶっ放すパフォーマンスが行われるという。液体鉄の温度は1600度。危険極まりないショーだが、あまりにも美しいため、多くの人に愛されているそうだ。
人気アニメ『ガールズ&パンツァー』は、女子高生が淑女のたしなみとして戦車に乗る「戦車道」をきわめるために仲間たちと切磋琢磨していく物語だ。ミリタリーと萌え要素のまさかのコラボで日本だけでなく外国でも人気を博している。
『ガールズ&パンツァー』、通称「ガルパン」は、中国でも親しまれているのだが、先日、中国解放軍主管の軍事紙がガルパンを名指しで批判をし注目を浴びている。なんと「ガルパンには美少女を隠れ蓑とした軍国主義の悪意がしくまれている」と批判したのだ。
以前、ロケットニュース24では中国で『超特急ヒカリアン』が丸パクリされている件をお伝えした。問題のアニメ『高鉄侠』はフルCGとこだわりを見せつつもストーリーや構図はヒカリアンを1話まるまるのパクるという衝撃的な内容。日中両国を震撼させた。
その「ヒカリアン騒動」の記憶も鮮明ななか、テレビ東京が2013年4月より、鉄道をテーマとした日中合作のフルCGアニメを放送するという。キャラクターが公開されたのだが、その姿はどことなく「ヒカリアン」を彷彿とさせるのだ。またしても日中両国で注目を浴びている。
「これは売れる」と思ったら光の速さで模倣、世界のパクリ界をリードしていることで知られる中国。
パクリというとスマートフォンなどが有名だが、模倣されるのはファストフード店も例外ではない。ロケットニュース24でも過去に「OFC(オバマフライドチキン)」、「ケンタナルド」、「カーネルおばさんの店」などを紹介している。そんな中国ファストフード界には、「ケンタッキーフライドチキンの兄弟」を名乗る店があるという。
以前、ロケットニュース24ではiPhone5Sは2013年上半期に発売されると海外メディアが報じたことをお伝えした。
と言っても、2012年9月にiPhone5が発売されたばかりだ。多くのユーザーが「いくら何でも早すぎだろう」と半信半疑だったが、その説をさらに後押しするような情報が飛び込んできたぞ!
なんとiPhone5Sは2013年6月にリリースされるのではないかと言うのだ! しかも、新機種「iPhone Math」も同時発売されるのではないかと伝えられている。
世界的に類を見ない中国の人口抑制政策「一人っ子政策」。民族や地域によっては例外や緩和も見られるが、多くの中国人にとって子どもは一人きりだ。そんな彼らは両親に双方の祖父母6人の愛情を一身に受けて育つ。甘やかされるケースが多く「小皇帝」などと呼ばれることが多い。この中国の政策によって生まれた「一人っ子」を対象とした研究が物議を醸している。
その研究によると「中国の一人っ子政策世代はワガママで責任感も協調性もない」というのだ。
長年、世界中の人を魅了し続ける未確認飛行物体 “UFO”。そのUFOがこのたび中国に着陸したとされ、現在ネット上で大きな話題になっている。
UFOは中国・阜新市(ふしんし)の国家森林公園に着陸したらしく、その一部始終が動画「UFO Lands In China “FULL FOOTAGE” 2012 HD」にしっかりと収められている。この様子をビデオで撮影したのは、車で国家森林公園に向かっていた男女グループ。
年々深刻さを増す中国の大気汚染。その悪影響が日本にも及ぶ心配があるようです。
TBSが報じたところによると、2013年1月17日に過去最悪とされる大気汚染物質が、西日本にも飛来する可能性があると言います。もしもその影響を受けるとすれば、どのような対策をとったら良いのでしょうか? 環境省に聞いてみました。
環境への配慮から、車は従来のガソリン車だけでなく、ハイブリッド車、電気自動車などの研究開発が進められ、すでに市民の間でも広がりを見せている。
だが、同じエコでも風力発電で走る自動車を見たことはあるだろうか。なんとそれが中国で製作されたというのだ。しかも作ったのは科学者でもエンジニアでもない。55才の農民である。
AKB48の代表曲「ヘビーローテーション」。キュートなミュージックビデオ、そしてわかりやすい歌詞から海外のAKBファンにも大人気だ。
中国・上海を拠点とする姉妹グループSNH48のデビュー曲にもこの「ヘビーローテーション」が選ばれた。先日、SNH版ヘビロテのメイキング映像が公開されたのだが、これがめちゃめちゃ可愛い! 日中両国で「AKBを超えたのでは?」と話題になっている。
2012年9月頃に始まった反日デモ。思わぬリスクに縮小、撤退する企業も出たなか、完全に日本丸出しのコンビニがオープンし盛況だという。その名も「名探偵コナン・コンビニ」! 人気アニメ『名探偵コナン』を前面に出したコンビニエンスストアである。