財布を落としたことがある人ならわかるだろう。まず、死ぬほど焦る。
入っているのが現金だけならまだいい。だがそこに免許証、キャッシュカード、クレジットカードが入っていればパニックを起こしてしまっても仕方がない。
そんな財布を落としてしまったという張り紙を発見した。きっと大変なのだろう……が、その横になぜか『侵略!イカ娘』の主人公・イカ娘が! イカ娘がプリントされているばかりに財布を落とした焦燥感が台無しなっているのである。
財布を落としたことがある人ならわかるだろう。まず、死ぬほど焦る。
入っているのが現金だけならまだいい。だがそこに免許証、キャッシュカード、クレジットカードが入っていればパニックを起こしてしまっても仕方がない。
そんな財布を落としてしまったという張り紙を発見した。きっと大変なのだろう……が、その横になぜか『侵略!イカ娘』の主人公・イカ娘が! イカ娘がプリントされているばかりに財布を落とした焦燥感が台無しなっているのである。
これまでロケットニュース24では中国で出回っているニセモノ製品を数々ご紹介してきた。誰がどう見てもパクリとしか思えない製品を、ためらうことなく堂々と、さらに時に神業のような瞬発力をもって開発する、それが中国だ。
そんなニセモノ大国、中国で今回新たな「ニセモノ」が話題を読んでいる。それはなんと高層ビル。建築界の権威ザハ・ハディッド氏がデザインし、北京で建設中のビルとウリ二つのビルが中国南部の重慶で建設されているのだ。しかも、ホンモノを上回るペースで! ニセモノに追い抜かされまいと、ハディッド氏側はホンモノを急いで完成させるべく焦っているという。
2010年に行われた上海万博! 中国人客の割り込みなどが注目されたが、そこで、記者が目撃した知られざる中国ビジネスをご紹介したい。
当時、日本館やサウジアラビア館など人気パビリオンでは、待ち時間が5~6時間になることが多かった。炎天下に数時間の待ち時間は若者でもキツイ。それがお年寄りとなるとかなりキツイ。そこで各国パビリオンではお年寄りとその同伴者は優先して入場できるという規定を作った。
そこに目をつけた新しいビジネスがこの世に誕生した。「レンタルじいさん&ばあさん」だ。
経済発展著しい中国。それにあわせ地下鉄の整備が進められている。オリンピックや万博など国際的なイベントの前には、1年で100以上もの駅ができるなど、そのスピードには目を見張るものがある。
その急速に増えている地下鉄で、ちょっと困ったことが起きているらしい。なんと地下鉄の車両内でゴミを散らかしたり、なんとその場で大でも小でもお構いなしに用を足してしまう乗客がいるというのだ。それも1件、2件ではないらしい。ニュースチャンネルがわざわざマナーの向上を呼びかけるほどのようである。
縁日にはかかせない綿あめは白くてフワフワ、雲のような形が一般的だ。だが、お隣中国では綿あめが、とんでもなくファンタスティックに進化しているという。
ファンタスティック綿あめはとってもカラフル。そればかりか、花やハートなどとってもキュートな形状をしているのだ。
先日、中国共産機関紙『人民日報』でセンセーショナルなニュースが報じられた。その内容は「米国メディアが選ぶ2012年世界一セクシーな男は北朝鮮のキム・ジョンウン氏」というものだ。
秘密のベールに包まれた彼が世界一セクシーな男性に選ばれる!? 本当だったらかなり衝撃的だ。人民日報もジョンウン氏の写真を55枚も使用しわざわざ特集ページまで組み、世界中に配信した。
しかし、この「米国メディア」とは、風刺やパロディ記事で知られる『The Onion』。日本で言うところの『虚構新聞』のようなものだ。人民日報は盛大に釣られてしまった形である。
2012年現在、世界で一番高いビルはドバイにある「ブルジュ・ハリーファ」、その高さ828メートルである。
そのブルジュ・ハリーファを超える超高層ビルの建設計画が話題となっている。建設予定地は中国。しかも、建設会社はたった90日間で作ってしまうと張り切っているというのだ。
海外に行って驚くこと。それはクルマの運転が基本的に荒っぽいということだ。特に中国のクルマ運転事情は、まるでTVゲーム感覚。よくもまあ事故らないものだと、後部座席でヒヤヒヤすることも日常茶飯事だ。
そんななか、2008年にアップされた中国のタクシー運転動画「Cab ride in China」が今になって話題になっている。撮影者は、おそらく旅行者。助手席でカメラをまわし、宿泊先であるホテルまでの行程を撮影しているのだが……。
オンラインショップやネットオークションの重要なポイントは商品写真。いかに商品写真が魅力的かどうかに売り上げが左右されると言っても過言ではない。モデルを使う場合は、モデル選びもキーポイントである。
今、あるレディースファッションを扱う店のモデルが話題となっている。そのモデルとはおじいちゃん! 72才のおじいちゃんが女装してモデルとして登場、注目を集めたのだ。
ヒーローと言えば仮面ライダーや戦隊モノも捨てがたいが、お子様からそのおじいちゃん世代まで広く支持されているヒーローと言えばやはりウルトラマンだろう。
そのウルトラマンは中国でも大人気。ある意味人気のバロメーターとも言えるパクリ商品も数え切れないほど作られている。その中国にウルトラマン仕様のコンビニがあるらしい。早速行ってみたところ、内装から商品から店員さんの制服まで! 日本も羨む超本格的な仕様だったぞ。
ちびっ子はもちろん、“大きなちびっ子” こと大人も大好きなものといえば、漫画やアニメのキャラクターだ。誰にでもお気に入りの漫画作品やアニメ作品はあるだろう。
つい先日、中国の温州市で「アニメ漫画祭り」なるイベントが開催されたのだが、会場に華を添えるはずのキャラクターオブジェたちのクオリティが激ヤバすぎると中国ネットユーザーの間で話題になっている。
2012年11月6日20時頃、中国バスケットボール協会(CBA)の公式サイトが何者かによりハッキング、改ざんされた。しかも書き込まれた内容が、尖閣諸島に関連したものでしかも日本語のようだというのだ。
このハッキング騒ぎは一部で「日本人がCBAサイトを改ざんした」としてネット上に流れた。だが、書かれている日本語はとてもネイティブが書いたものとは思えないレベル。これにはさすがに中国人も「どう見てもおかしい」と気づき話題となった。そのおかしな日本語は以下の通りだ。
秋は過ぎるのが早い。日に日に寒さは増し、そろそろ冬の装備を準備したい今日この頃である。
中国である女性が、ダウンジャケットを購入。着る前に洗おうと思ったらしい。女性がダウンを家庭用の洗濯機で洗っていたところ、洗濯機ごと爆発を起こしてしまったのである。
海外旅行の楽しみのひとつといえば、ずばり「食」だ。ガイドブックにも載っているような有名レストランに行くも当然アリだが、地元民しか行かないような地域密着型のお店に行くのも一興だ。たしかにちょっと入りにくかったりするが、そこは勇気を出してGOである。
ということで今回ご紹介したいのは、中国は北京にある地元民御用達の小さな小さな小籠包屋さん。もちろん小籠包屋さんなので小籠包が看板メニューなのだが、なぜかサブメニューである麺類のほうが抜群に美味く、その魅惑の味は何年たっても忘れられないほどである。
中毒性のある音楽といえば、現在世界で大ブレイク中の、韓国人歌手PSYが歌う『GANGNAM STYLE(江南スタイル)』である。日本ではそうでもないが、世界各国の海外音源チャートを席巻中。
そして! これまた中毒性のある動画といえば、日本をはじめ世界中で圧倒的な支持を集める「総統閣下シリーズ」である。映画『ヒトラー ~最期の12日間~』の1シーンを素材に字幕を勝手につけることにより、あたかも総統閣下が怒っているように見えるという伝統のシリーズである。
そんなふたつの中毒成分が合わさってしまったら非常に危険である。混ぜるな危険である。だがしかし……合わさってしまったのである! 完全なるマッシュアップPV動画として生まれ変わってしまったのである!